うまさんのクチコミ(2ページ)全755件

長崎市の出島より先に建てられたオランダ商館、現在の建物は復元された物で当時の貿易に関する資料や貿易品などが展示されています。復元とは言え当時の雰囲気を感じる事ができます。
駐車場がないので近隣の駐車場に停めて５分ほど歩きます。

生月大橋を渡りほどなくすると漁港を見下ろす高台の住宅の中に現れる巨大な観音像。高い建物がない生月島では高さ18メートルのこの観音像はより存在感と大きさが引き立つようです。気が付かなかったのですが台座の内部にも入れるそうです。

生月島最北端にある灯台でロケーションはサスペンスドラマのエンディングさながらの断崖絶壁です。少し風があったため自然の怖さも感じましたがその眺めの素晴らしさは圧巻で怖さも含めて自然の偉大さをおおいに感じられる場所です。

東に九十九島、北に玄界灘、天気が良ければ壱岐対馬を望める絶景スポットで海の青と芝生の緑のコントラストが映える大草原です。
東京ドーム6.4個分の広さがあるそうで思わず芝生の上を走り出したくなります。
毎年野焼きが行われているそうです。

古くから海外の貿易で栄えた港を見下ろす平戸城は海がお堀となり天然の要塞と言えます。天守閣からは平戸の街並みや平戸大橋、港が一望できます。遠景でみる平戸城も良いのですがやはり天守閣に登って上から見下ろす海の景色が一番良いとおもいます。

石橋が多い美里町の中でもハートができる橋として有名な二俣橋。
まぁハートはどうでも良い私ですが2つの石橋が交わる独特の景色はそれだけで十分ステキだと思います。むしろハートが見えない時期の方が人がおらず静かに景色を楽しむことができます。

昭和39年に廃線となった熊延鉄道の遺構。
落石よけとして作られたそうですが八角形の上部は間が空いており落石よけとしては不完全な形でなぜ八角形なのかも分からないと言う謎多き遺構です。
そんな謎も相まって７基が連なる不思議なフォルムのトンネルは鉄道や廃墟ファンでなくとも魅了されてしまいます。

入口が少しわかりにくいですが温泉施設や足湯、レストラン、物産館がありゆっくり楽しむことができる道の駅です。裏手には川遊びや魚釣りが楽しめる清流が流れておりお風呂上がりに河原で涼むのも気持ちいいと思います。

熊本県八代と鹿児島県の川内を結ぶ第3セクターの鉄道です。
車窓からは山が海まで迫るような地形や田園風景など飽きずに眺めていたい景色が楽しめます。九州新幹線だと30分弱で走ることが出きるこの区間ですがゆっくりのんびり景色を楽しみながら2時間ちょっとをかけて走るのもいいものです。

阿蘇の美しい自然に囲まれ１００基を越えるであろう燈籠が並ぶ苔むした参道は壮観な景色です。空に向かって真っ直ぐに伸びる杉林に囲まれた階段は見上げると一瞬登る気持ちが怯むくらいの長さですが実際に登ってみると杉林の気持ち良さの方が勝ちあまり辛さは感じませんでした。本殿の更に上には穿戸岩と言う大きな風穴があく巨石があり合格や必勝のご利益があるそうです。

高森町特産の南郷桧と呼ばれる桧の母樹があり樹齢500年を越えるそうです。境内には立派な桧がたくさんあり神門の両サイドにも天に向かって伸びるかのような南郷桧がそびえています。
拝殿は大きくはありませんが桧に護られるような静かな佇まいは厳かな雰囲気が漂っていています。

放牧された赤牛といたるところに転がるその爆弾を避けつつたどり着いた先は驚きの光景が待っていました。一目見て頭に浮かんだ言葉は異形。大きさもさることながら枝の伸びる感じは異世界感が漂っていてただただ圧巻です。近隣県にこんなすごい巨木があったとは驚きでした。

南阿蘇の田園風景をのんびりと眺めながらゆっくり走るトロッコ列車、心地よい風と車掌さんのアナウンス、手を振って見送って下さる地域の方、全てが癒しでした。
まだ全線復旧していませんが全線開通したらまた必ず行きたいと思います。

年間を通してトンネル内の気温は17℃ということで、外の猛暑とは別世界のひんやり体験でした。一番奥まではけっこうな距離があり最後に現れるウォーターパールは一応仕組みの説明書きがあるのですが分かっているつもりでも不思議な感じがします。

天岩戸神社の西本宮から川沿いを下っていきます。緑が深くきれいな水が流れる気持ちのいい遊歩道です。程なくすると橋が見えてきてここから一気に雰囲気が変わります。
祠は神話にある神様が集まって話し合ったと言うのが本当なんだろうなぁと思わせる雰囲気が立ち込めています。
周りに無数にある積み石はちょっと引きました。

夕刻に近い時間での訪問でしたがそれでもそこそこ参拝の方がいました。
岩戸川を挟んで西本宮と東本宮に別れており多くの方は西本宮を参拝しており天岩戸が見学できるのも西本宮になります。
対して東本宮は参拝者も少なくとも静かでひっそりとした雰囲気が漂っています。

高千穂と言えば真名井の滝のボートをイメージする方が多いと思いますが高千穂鉄道の廃線を利用して観光トロッコ列車として走らせているこのあまてらす鉄道、絶対におすすめします。2両編成のオープントップの車輌で景色はもちろんのこと軽快なトークや素敵な演出で盛り上げてくれる職員さんには感動です。雄大な高千穂の山々の風景とともに楽しめること間違い無しです。

立派な神社ですがひっそりとした場所にあり
他に参拝者もいませんでした。
境内へと続く長い階段は静けさが際立ってピンとした空気が張りつめている感覚になりました。その雰囲気やまっすぐ空に向かって伸びる杉の木もいいのですが本殿に施されている木彫りの彫刻もかなり立派ですので見てみてください。

芸能の神様が祀られているとの事ですがこじんまりとして何となく可愛らしい雰囲気のある神社でした。
木槌で木板を打ってご利益を頂く場所が多数あり木を打つ音が心地よく響いていました。
奥には自分のえとの板もありそちらも叩くことができます。

鳥居を潜った瞬間空気がピリッとする感じがします。境内へ昇る階段は自然と背筋か延びる思いです。
寿齢800年と言われる鎌倉時代の秩父杉と2本の幹がひとつになった夫婦杉は圧巻の一言に尽きます。
宿泊必須になりますが夜神楽も行われており是非1度は見てみたいものです。