高森阿蘇神社

矢村社または矢村大明神と称されていた「高森阿蘇神社」。元々は神社後方の宮山の中腹に鎮座していましたが、400年前に現在の場...  続きを読む所に奉遷されました。境内には御神木である南郷桧と呼ばれる高森町の特産である南郷桧の母樹（樹齢500年を超える）があります。他にも立派な桧がありこれを見るだけでも行く価値があります。  閉じる

投稿日:2022/07/19

車で行きました。高森地区の村の鎮守の神さまという感じでした。
鳥居、手水も古く、他にお参りの人もおらず、とても雰囲気があ...  続きを読むりました。空気感が違いました。樹齢が長い木に囲まれます。
手水には、元禄と書かれてありました。  閉じる

投稿日:2023/05/22

高森阿蘇神社は、今の高森の中心である高森駅からは南の方にありました。名称からは阿蘇神社の分社の様ですが、この名称となったの...  続きを読むは明治以降のことで、元々は矢村社と呼ばれていたそうです。創建は神代の時代です。神武天皇の皇孫である健磐龍命（たけいわたつのみこと）が阿蘇に降りられ、火口湖の湖水を乾かし、土地を造ります。そして、宮居を定めるため、矢を放ったらこの地の大石に当たったそうです。最初は、後方の宮山の中腹に鎮座されましたが、４００年前に現在地に奉遷されたとのことです。主祭神は健磐龍命と阿蘇都比命（あそつひめのみこと）です。　  閉じる

投稿日:2021/12/15

高森阿蘇神社は高森の町並みから農村地帯に移ったと感じるところにありました。境内に入ると、大きなヒノキがドーンと並んでいて、...  続きを読む小振りなお社を圧する様です。これは「南郷檜（ナンゴウヒ）」と呼ばれるものだそうです。樹齢は４８０年と推定され、これらの木は、高森の特産とされる南郷檜の母樹なのだそうです。なお、南郷檜の命名は１９５６年（昭和３１年）のことで、新種と認められたからだそうです。通常は実生苗ですが、このヒノキは挿し木が出来るのだそうです。　  閉じる

投稿日:2021/11/25

高森町特産の南郷桧と呼ばれる桧の母樹があり樹齢500年を越えるそうです。境内には立派な桧がたくさんあり神門の両サイドにも天...  続きを読むに向かって伸びるかのような南郷桧がそびえています。
拝殿は大きくはありませんが桧に護られるような静かな佇まいは厳かな雰囲気が漂っていています。
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投稿日:2022/11/17