おんちゃんさんのクチコミ(14ページ)全311件

日本一の広さの競馬場です。

直線の長さは、新潟競馬場の方が長いですが、広さから言えば東京競馬場が一番広いです。

日本を代表する競馬場で、中山競馬場の比ではありません。

直線は中山競馬場に慣れた目からしたら異常に長く感じられます。

だからといって、追い込み一辺倒でないところがこの競馬場の難しさ。

しかし、直線が長いとやはり興奮しますね。

競馬ファンは、絶対に１度は行くべきです。

広島城は、広島駅から近いかともったのですが、意外と遠かったです。市内電車（路面電車）に乗って最寄駅からも１０分ほどでしょうか、歩きました。

広島城は、毛利氏→福島氏→浅野氏と歴代藩主は変わっていきましたが、結局江戸時代は、ずっと浅野氏が治めました。

ですから、展示品も浅野家が中心です。ショップがありいろんな商品が売っていました。

広島駅から少し離れているので、自動車でないと大変かもしれませんが、城マニアの方は、ぜひ行って見て下さい。

駅から１０分ほどです。速足だともっと早く行けると思います。

中国地方の中心都市だけあって混んでいました。

部屋は、とても綺麗で快適です。

朝食は、バイキング形式ですが、これがとてもおいしいので、プランとしては、朝食付きがお薦めです。

納得のいくサービスでした。

三原城跡ですので、なにもありません。駅からすぐそばと言うことで行ったのですが、城がないのは寂しいものです。

この城跡から、小早川家の隆盛を想像するしかありません。

きっと、戦後時代は、すごかったのでしょう。

その意味では、感慨深いものがあります。

関ヶ原跡、毛利家は１２０万石から３０万石に削られますが、毛利氏の戦国末期の隆盛が感じられます。

三原駅からすぐそばです。

山陽本線での旅ですので、駅そばは、凄く有難いです。

料金は、朝食付きでしたので、６０００円ほどですが、朝食はおいしいです。

和食と洋食（パンセット）のどちらかを選べます。

私はあらかじめ朝食つきでしたので、コーヒーも付いてましたが、当日でも頼めますが、

その場合は、どうやら朝食とコーヒーは別料金らしいです。

ビジネスホテルとしては、「良」だと思います。

十楽寺は、「八つの苦しみから逃れ、十の楽しみを願う。」と言う意味で名づけられたらしいです。
このお寺の見どころは、門にあります。鐘桜門と言えましょう。

この寺を見ただけで、疲れが少しとれます。

何度も書いてますが、みなさんチャーターバスや車でお越しの方が多く、

テレビでやってるように歩いて巡礼している方は少ないです。

これが現実ですね。時間のない人多いですから、仕方がありません。

歩くと、やはりつかれますね。

仮に歩いて巡るなら、ホテルの予約、宿坊の予約は早めにした方がいいし、思ったより１日に行ける寺は少ないので、そこを考えた方がいいですね。

５番札所から歩くとけっこうあります。

この寺は、さか松が素晴らしい。

それと、仁王門にあっと言わされます。

なにか、中国の三国志に出てきそうな門をしています。

この安楽寺には宿坊があります。宿坊とは、寺にある宿と考えて頂ければいいです。

しかし、思っているほど安くありませんし、予約も必要なので注意が必要です。

カプセルホテルみたいな感じです。それよりきついかもしれません。

しかし、お台場で、この料金ですから、贅沢は言えません。

ゆりかもめのテレコムセンター駅から歩いて２分ほどのところにあります。

羽田空港に近いですので、翌朝早く出発される方が多いです。

そのため用なのかもしれません。

あと、犬専用の温泉もあるそうです。

しかし、私の飼っている犬は大の水嫌いなので、無理でしょうねぇ。

所要で、夜遅くなったため泊まりました。

宿泊の予定はなかったのですが、駅チカだし、新松戸にはあまりホテルがないので助かります。

料金は、それほど安くないかとは思いますが、防音もしっかりしていますので、悪くないと思います。

朝食も悪くないです。

ビジネスホテルとしては、中の中と言ったところで、過度な期待などしなければ割合良いかと。

中山競馬場やディズニーランドに行かれる方は、空いてるし、意外と穴場かもしれませんね。

延暦寺西塔は、「さいとう」と読むそうです。

はっきり言いますと、東塔よりかなり狭く、見ごたえもそれほどありません。

しかし、せっかく延暦寺に行ったなら、西塔も見るべきですね。

西塔の中では、釈迦堂が中心をなすと言えます。

大自然と言っても過言ではない空間にお寺が林立してる感じですので、やはりすごいです。

根本中堂や延暦寺会館があるのが、東塔であり、東塔が、延暦寺の主力であると言えます。

根本中堂は国宝の名に恥じず立派です。信長に焼き討ちされてますので、根本中堂は、

江戸幕府３代将軍の徳川家光によって建立されたそうです。

中は、やはり荘厳としかいいようがありません。

ただ、根本中堂だけでなく、その周りの阿弥陀堂なども見ごたえがあります。

国宝殿などすべて含めて延暦寺東塔ですが、その広さに驚きです。

京都に友人がいるので、京都観光の時はとても助かります。

１１月に行ったのですが、清水寺が夜ライトアップされるということで、行きました。

すごい人で、友達とはぐれてしまいました。しかもけっこう暗いので、足元に注意が必要です。

１１月ですから、１月、２月よりは暖かいのですが、それでも夜は寒いです。

寒い中大勢の人が観光に訪れていました。清水寺から見る京都市街の町並みは大変に素晴らしいです。

しかし、寒さと人の多さには少し参ってしまいました。

年中来るところではないですが、数年に１度は行きたいです。

４番札所と５番札所の距離は、３番札所と４番札所の距離の半分もないと思います。

４番札所からは、近く感じました。

八十八ヶ所のお寺さんは、それぞれに特徴があるのですが、メモをしておかないと、思い出せません。なにせ、８８も寺を回るわけですから。

というわけで、５番札所である地蔵寺。

名前のごとく、立派なお地蔵さんが立っておられます。

功徳がとてもありそうです。

幸福感を味わえます。本当に。

３番札所から、歩きで１時間以上。かなり離れています。

最寄り駅は１番札所と同じ駅です。

門が朱塗りなのが特徴かと思います。

しかし、こんな場所によく朱塗りの門があるなぁと、ある種の感動を覚えますが、

考えてみたら、東京があれだけ栄えるようになったのは、明治以後ですから、現代から四国は昔から田舎だと考えるのはおこがましいですね。

とにかく、お経をあげます。ほとんどの人は、お経を唱えすぐにバスや車に乗って次の５番札所に向かいます。

歩きの私たちは、かなりへとへとです。

しかし、お参りをすると、そんな気分もいくらか和らぎます。

本当に良い場所です。

駅で、引っかかりました。

男たちに囲まれ、なぜか日刊スポーツの「コンピ指数」を３万で売らされました。

そこをなんとか、２万に負けてもらいました。

あれは怖いですね。少し興味をもって見ただけなのに、いつの間にか囲まれてました。

あれが手なのですね。「なぜ逃げないのか？」と言われますが、そこです。

無言の圧力があり、冗談抜きで、完全に囲むんです。しかも巧妙に。

南関東競馬を普段楽しみ調子に乗って関西の競馬場に行ったのが間違いでした。

南関東がいかに平和かがわかります。

もう少し園田競馬の関係者もそういった人たちに付け込まれないように対策を練るべきだと思いました。

どんどん地方競馬が廃止されてるのが分かる気がしました。

さて、競馬場で、新聞を座席に置いて馬券を買ったら、その新聞を知らないおっさんが手に取って読んで座ってました。

さすが関西です。関東では全くありません。

甘く見てました。

園田競馬場は、私にとって鬼門です。

ここは、小牧太や岩田康誠を輩出した競馬場です。

なんでも、ある調教師は、小牧が負けたら馬に土下座させたとのこと。昔の話しですが。

園田競馬は大丈夫かなぁ。そんなことしてたら客減るんじゃないかな。とか思いますが。

まぁ、私が心配しても仕方がないですけど。


浦和競馬は廃止の危機を乗り越えましたが、最近は、園田競馬や笠松競馬が危ないとのうわさですが、分かる気がします。

もう行かない。

川崎競馬場には、ＪＲで行くか、京浜急行でいくかですが、ＪＲの場合無料送迎バスがありますが、どこにあるのか迷うので予めチェックするべきです。

京浜急行からだと歩きます。ただ、５～１０分ほどでつきます。

特別観覧席があるのですが、私が行くといつも満席です。なぜでしょうか。不思議です。

ファンファーレが、なんか言い方悪いですが、妙にやる気をなくさせ、落ち込ませるファンファーレです。そこが逆に好きですね。

川崎競馬場は、よく行く人にもあまり評判は良くないです。

行けば分かるかと思います。少しどころではなくガラが悪いですね。

友達とＪＲの駅まで歩いて帰ったのですが、必ず私はその手の人に誘われます。

まぁ、客引きですね。

その点は、気をつけた方がいいです。

駅から無料バスがあります。

直線が短い競馬場ですが、一本調子の逃げ馬では逃げきれません。一瞬の切れ味をもつ馬が勝つという難しい競馬場です。

平地と特別のレースのファンファーレが違うのは南関東では浦和競馬場だけです。

他の競馬場は、重賞を除いては同じですから。

どうにも浦和競馬場の特別レースのファンファーレは、戦争物でよくでてくる音楽っぽく好きになれない部分もありますが、逆に高揚感がでてきてドーパミンが発散されます。

さて、浦和競馬場も昔と雰囲気が変わりました。

昔は小汚いところでしたが、特別観覧席なるものができました。なかなか立派です。

値段は、２５００円と２０００円コースがあります。


１レースから楽しみたい人は活用してみてはいかがでしょうか。


私は、帰りは駅まで歩いて帰ります。浦和競馬で勝ったためしがないのですが、なにか好きな競馬場です。

丸亀城の特徴として、大手門が城の割には大きいと言うことがあげられます。「大手一の門」と言うらしいです。

よく、城関係のテレビ番組で丸亀城は登場します。

それは、「石垣」にあります。高さが日本一の石垣ですので、石垣好きの私にはたまりません。また行きたいです。

天守閣はありません。思うに、幕府に気を使ったのだと思います。

天守閣をもたない城はたくさんあります。幕府に反抗心がないことをあらわす証明だそうで、まぁ、天守閣があるかないかで大きく変わるとは思えませんが、「証明」というのがポイントかなと思います。

四国には、けっこう良い城があります。丸亀城もその１つです。

交通の便も意外と良い方だと思います。

城めぐり、寺めぐり好きな私は、いろいろとまわっていますが、岡山城は考えていたよりも大きいです。

６階まであります。中は展示室になっており、主に宇喜多直家（当たり前ですが）についての展示がされています。

宇喜多直家と言えば、下剋上の人で、権謀術数に長けていたわけですが、当然ながら直家びいきであるのが随所にうかがえます。

ただ、息子の宇喜多秀家は、素直さが災いして関ヶ原で破れ宇喜多家は滅亡するわけですが、それはいいとして、岡山に行くのであれば岡山城は見るべきです。

後楽園とセットで入場料を買えば割引料金で見学できます。

駅から路面電車に乗り、「城下」で降り徒歩１０分ほどなので、少しありますが、

風情を楽しめるので、お薦めです。

夜はナイター開催です。

最近では、１２月下旬までナイターで、昼間開催は２～３ヶ月ほどしかありません。

昔は１１月ごろから昼間開催だったのですが、どんどんナイター開催が多くなりました。

そのうち真冬でもナイターになるかもしれません。

大井競馬場は、もう「ザ・草競馬」としかいえません。

モノレールからでも行けるのですが、立会川からあえて行きます。

飲み屋の多さが目に付きます。一度も入ったことはありません。

しかし、大井競馬場も昔に比べて変わりました。

豪華な指定席もありますし。

しかし、客層はそう変わるものではありません。お世辞にも雰囲気は良いとは言えません。

退廃的気分を味わいたくなったら、行かれてみてはいかがでしょうか。

なにか悟るはずです。