さいちゃんさんのクチコミ(23ページ)全494件

川島芳子は今では日本人と思う若い人がいるというツアーガイド。日本もそうでしょう。３年前かもっと前か。お爺さんが話すには子供の頃遊んでくれた小母さんが「私は川島芳子という名前なんだよ」と言っていたというニュースかドキュメントを見た。ツアーガイドも知っていた。死刑では顔面を打たれているから。顔の判別が出来ない。川島芳子じゃないかもと本で読んだ。

旅順港は写真撮影禁止。カメラを向けたらツアーガイドにも影響あるらしい。駅は良いとの事。

列車は１日１往復らしいが。祝日の特別運行の張り紙があった。ツアーガイドはNHKの木造駅舎という番組が好きと言う。私も生まれ故郷の駅を思い出した。

クチコミでは２００９年で百周年だそうですが。まだ今年も見学できました。ツアーガイドからホテル担当者に替わり案内される。竹下さんや村山さんが腰掛けたソファにどうぞと勧められて。私のカメラで記念写真も写してくれる。やぁやぁ。畏れ多くて腰を半分乗せて背筋を伸ばして腰掛ける。鍵を開けるホテル担当者と、説明を終えたあと部屋の鍵を閉める女性担当者が居た。

ぼんやり灯る明かりの喫茶店があったので利用。コーヒー４０元。ビスケットつき。私は体験無いけど。クラブのようだねと言ったら。昼は喫茶店。酒が並び夜はバーになるとのこと。

正面に先ず横長の記念碑があり、裏に回ると日本語で書かれていた。ここは使われている施設だから。中に入れず展示も無い。表から眺めるだけの場所。写真を撮って終り。鉄道に興味が無く、事前の勉強もしない私たちには意味がなかったかな。あちこち見て周ったら知識がつながるかも知れない。

ツアーガイドは陽さん、運転手は王さんの若い２人。観光客は日本、韓国、ロシアの順に多い。この時期に雨は珍しいと言われる。夜中に稲光。強い雨が窓を叩いていた。雨の中マイクロバスからは中国人団体客が降りてきたが。周るのに込み合うほどではない。

ツアーガイドが言うには。去年の旅順の土地は１平米３０００元。今年は倍の値段。１０年前の大連は１平米３０００元。今年は１０倍。

大連は坂道の多い町。また真珠の町というガイド。大連はロシア語で遠い町の意。ロシアの植民地としては最南端に位置する。

エレベーターで昇ると港が見える。冷えたビールを１０元で買い求める。土産屋の女性がしきりに説明する栄養クリーム。妹や娘のために主人が買い求める。クリームには真珠の粉の丸い固まりがありそれ１個を手に取り、つぶして混ぜて顔や手にぬるもの。面白い。妹は早速使い気に入ってくれた。

１８９９年第１埠頭をロシアが造る。エレベーターも。１９０５年日本が第２、第３埠頭を造り１９１６年完成。現在山の向こう側に新しい港を建築中。２０１５年完成か？予定はずっとのびのび。

満鉄は大連港が終点。造船所のアパートが群れを成して建っている。

山頂にある戦死者を弔うための爾霊山記念碑。爾に＝２、霊れい＝０、山さん＝３。そして「あなたを忘れない」の意。旅順駅側から見たらまるで灯台のよう。乃木大将が生まれた岩手県の石が使われている。

当時の砲弾は２０３高地から旅順港のロシア軍に当るか当らないかのぎりぎりの性能。すごく遠く離れてるように感じたが。たいしたものだと感心する。

薄暗い建物の中。写真が壁にたくさん貼られている。テーブルは手術台として使われていたものだとか。ツアーガイドは生真面目なくらいに説明してくれる。日露戦争も、坂の上の雲も、司馬遼太郎にも興味が無く生きてきました。ただ。ツアー内容に川島芳子旧居を訪ねるのそれだけで申し込んだ大連ツアーですから。建物の中に居た女性が建物存続のためにと寄付を募りますが。断わって出る。

大きなトラが６頭なのは…。中国では８がおめでたい数字。６は順調という意味。海難事故が続いたために安全祈願のために造られたもの。観光バスで中学生が遠足に来ていました。私たちは３０分の滞在とツアーガイドに言われたので。岩を乗り越えて砂浜に下りてる地元民を眺めてました。

行楽地だから。奮発して馬車に乗ってみる。同行しているツアーガイドが料金をたずねてくれる。一人３０元。お金は馬を操る小父さんじゃなくて車掌みたいな鞄をぶら下げた人が徴収する。公園の外周を回るかと思いきや。芝生が植えられてる公園の中央から進んで元の場所に戻り。なんだもう少し乗せてよと言いたい距離。

ホテルニューオータニ長富宮飯店からすぐ。マグドナルドの隣。メニューには写真が載ってるから指差し注文が出来る。火鍋はまずスープの種類を選んで。野菜や肉を選んで注文。スープを１つしか頼まなかったけど。向かいのテーブルでは、女性二人組が１個づつ自分の前の小さめの鍋でそれぞれ、しゃぶ…しゃぶ…しながら食べていた。私たちは小さめのスープ鍋１つを二人でつついて…。恥ずかしい事だったかな。でも充分でしたよ。美味しくいただきました。

４トラ旅行記にあったので。まず仏香閣に昇る。昇って良かった。湖面は鏡のようで。たくさんの足こぎボートが出ていたが渡り鳥の群れのように小さく見える。降りる階段は滑りそう。これまで踏まれた足の跡ででこぼこしている。

長廊の天井を見ながら歩く。少しは知ってる三国志や孫悟空もあるらしいが。絵が細かくて歩きながら見たのではどれも緑と青でキレイな色あいだとしか分からない。北京オリンピックに向けて塗り直したけど。すでに色落ちし始めてるのだとか。下地がいい加減？絵の具が合わない？研究中なんだとか。でもペンキ塗りの仕事が終わりなく続くから。仕事が有って良い事かな。

昆明湖沿いの壁の窓が１つずつ形が違う内側の道を歩く。そのあと今度は逆方向から湖面を見ながら歩く。小さい魚が見える。ここは一方通行に決まったらしい。でもガイドが決まりを守らず旗を立てて団体を案内してる。立ち止まる人も居るから流れが滞る。

１年前の４月は寒かったそうなので厚着をしたが。今年の４月は薄手のもので良かった。

建国門駅にホテルの表示が有って安心したものの。見えども近づかず。ホテルを見ながらぐるっと回る感じで到着。

４トラホテル検索で最安料金を見比べて予約。朝食なししか見当たらず。クチコミにあった朝のバイキングは未体験。日本語が良く通じて駅に近いから選んだけれども。次回はホテルから歩いて夜の街歩きも楽しめそうなホテルに泊まりたい。

ホテルのチェックインでは印刷した資料がないから本当に予約されてるかドキドキ。２泊して朝はホテルの周りを散歩。２４時間営業の食堂がある。直ぐそばにマグドナルド。大通りから奥を少し歩いて中華の食堂を利用。ビールは小売店で購入。

マグドナルドの右の鍋料理店で夕食を取る。写真メニューを指差し注文して美味しく頂く。

北京南に着いてから。その足で２日後の帰りの切符を購入しておく。左右３人掛けの２等席の感想は行きの左右２人掛け１等席と比べると１１元の差は大きい。でもたった２５分の乗車時間だからどうかな。

そしてすでに切符が取れた安心感はあるが。乗る時間が問題です。遊びたい時間を欲張り過ぎた。足が疲れたのでもう歩き回るのをやめてベンチで待つ。天津駅にはベンチがないけど。北京南駅は広くてたくさんのベンチがある。大音量のスピーカーのそばのベンチでも横になってる人が居た。

切符の買い方をガイドから教わる。当日買うわけだから。この連休の日曜日とあって切符が購入出来たのは2時間先の切符。春節などの連休はもっと混雑して広い施設に人があふれるほどだそうです。まだまだ混雑は余裕でも２時間待ちは長いです。２等席はなくて1等席。さすがにゆったりした座席でした。２日後の帰りの切符は北京南駅に着いてから購入。1週間先まで可能らしい。でもどれくらい遊んで。どれくらい渋滞を考えるかでどの列車にするかは難しいところ。

ガイドは乗り遅れたら窓口で言えば良いというけど。私たちは話せないし。状況を分かって貰えるかな？

高速鉄道で天津から北京南に到着。まるで空港のような空間。直結する地下鉄４号線北京南駅から頤和園に向かう。乗換えなしで４０分。地下鉄北宮門駅で下車。頤和園に入る。

2007年のガイドブックには遊覧船のことが載っている。北京動物園から出て頤和園の南に船着場がある。逆方向は書いてない。地下鉄駅は北門だから。次回の頤和園は南から北に歩いたら良いと考える。でも2010年のガイドブックには遊覧船の事が見当たらない。

当日の観光地側の変更はよくある事の様だから、やはり次回もガイドに頼りたいと思う。私が年寄りに見えたらしく。混んでる車内で席を譲られた。

バンコク郊外。サムットプラカン県。鶏肉料理と海鮮料理。タイ湾に接する陸軍環境研究センター敷地内にあるレストラン。乾季（１２月～２月）には夕方から渡り鳥を沢山見ることが出来ます。２０１０年元日行きました。タイ人がいっぱいでした。
宿泊施設もあります。でも何処がそうなのか分からずに泊まれず。暗くなった中をバンコクまでなんとか帰って来ました。海沿いの端っこに位置するレストランから少し歩いて乗った３６番のソンテォを降りた所で。見たことのある２５番バスに乗れたから。バスが来るまでドキドキでした。行きは５１１番の路線バス。前もって行き先を言ったから。バスガイドさんがここで降りなさいと教えてくれました。

バンコク郊外のサムットプラカン県。ムアンボラン（テーマパーク）の向かい側。突き当たりにあります。日陰のない暑い中をレンタル自転車で走り回って。自転車は入場料の中に組まれてるから。ブレーキと鍵を確認して使えばOK。その後は海の涼しい風にあたり、ゆったり食事をしてみたい。ここは海辺のテラス付きレストランです。ムアンボランを楽しんだ後お腹を空かせてぜひ寄りたいレストランです。メニュー以外に水槽の中の魚を注文して料理を頼む事もOKなのだそうです。

初めてホテル＆サービスアパートメントというものに泊まりました。台所つき。窓を開けても虫は来ません。前が学校のグラウンドだから虫がわかないのでしょう。１泊は勿体無い部屋の広さです。１０階の海が見える側の部屋に泊まれてラッキーでした。１本、道が中に入った場所だからか静かです。
少し歩いた所の海岸からシーラチャの夕陽を長い時間楽しみました。タイ人の有名なスポットと聞きました。
翌朝散歩しようと反対側にしばらく歩きますと。警察署の敷地内ですぐ大通りでしたが。隣がロビンソンデパートでした。警察署内を通りホテルに行けるなんて思いもしないし。分かってても行かないけど。散歩だから出来た事です。

映画撮影施設。アユタヤ時代の大掛かりなセット群。2007年の２月と３月に観た映画「キング・ナレスワン」の?と?。ここで撮影されていたのです。

タイ語は勿論、英語も分からないわたしたち夫婦です。でもタイ人に人気の３大王の一人だと聞いたので映画を見たくなりました。

８月にタイ人従業員が計画した社内旅行でここへ来たのですが、思いがけずで。嬉しく見て回りました。２年後の今回は日本語ガイドさんが居ます。?を撮影中の前で守衛さんに聞いてくれました。面白いことが分かりました。

映画の?をいつやるか聞いてくれました。今年中には…。です。もう見れないまま３回目の王様の誕生日がやってきますよ。建物は発泡スチロールが崩れたり。草葺の屋根が崩れたり。でも２年前には撮影真っ最中だった部分はまだ生きてる感じです。