judasbaumさんのクチコミ全31件

ベルリンに6泊するため、低予算かつ自炊可能な設備がある宿が良かったため、こちらを選んでみました。
18:30頃にはチェックインの予定でしたが、飛行機の遅延＆振替便での移動となったため、到着が21:30になってしまいました。
22:00頃到着の連絡を入れたものの、22:00ちょうどになるまでレセプションは真っ暗…。
もしかして泊まれない!?と不安になり、お隣のレストランに訊くと、電話しないと来ないよ、とのこと。
あたふたしている間にスタッフが来て、鍵を渡してくれました。

部屋は充分な広さがあり、設備は簡単なものでした。
しかし泊まった部屋はベッドのマットレスが真ん中だけ妙に沈んでおり、寝づらかったです。
またドアの鍵が非常に固く、ドアノブを引っ張りつつキーを回す等、コツを掴まないと閉められません。
バスルームは3部屋に対し1つしかありませんが、誰かが使っていて入れない、ということは一度もなかったです。

共用のキッチンは簡単な調理器具や食器、冷蔵庫があり、自炊が可能です。
他の部屋に宿泊していた外国人達はほぼ自炊していました。
近くにはスーパーのALDIやKAISER'Sがあります。
アレクサンダープラッツ駅から近く、観光の拠点には便利な場所です。

新市街にある、こぢんまりとしたホテルです。
部屋ごとにインテリアが異なるようで、私たちが泊まった部屋は落ち着いたブルー調でまとめられていました。
バスルームは充分なスペースで、のんびり疲れを癒せました。
館内はとても綺麗に清掃されていました。

宿泊者数が多くないこともあり、朝食は混雑することがなく、ゆっくりといただけます。
朝食は別料金の12.00ユーロでしたが、基本的なパン、ハム、チーズはもちろん、クグロフもあり充分な品揃えです。
朝食の部屋は女性が好みそうな可愛らしいファブリックで統一。
宿泊した際はトナカイ等の冬のモチーフで揃えられていました。

大通りに面していないので、比較的静かです。
旧市街にも、ザルツブルク中央駅にも歩いて行ける距離です。
周りにスーパー等がないのが難点ですが、それを差し引いても個人旅行にはピッタリのホテルかと思います。

飛行機でプラハに到着後、宿泊するため、地下鉄B線の駅から近いホテルを探していました。
このホテルはB線のFlorence駅から近く、お値段も安い割に綺麗でした。
プラハで現地ガイドをしている友人は、ここ2〜3年の間にオープンしたホテルだと言っていました。

外観は古いですが、内装はリノベーションされていて、まさにデザインホテルという趣きです。
お部屋はシックな感じで統一されていました。
バスタブが付いており、ゆっくりと入浴でリフレッシュできました。
Wi-Fiも問題なく接続できました。

朝食会場は充分広く、座れないということが一度も起きませんでした。
朝食の種類は多く、特にデザートやフルーツが豊富でした。
日替わりで、手作りケーキが何種類も提供されていました。
チリビーンズやカリカリに焼かれたベーコン等、チェコでは珍しいなぁと思うメニューもあります。

交通の便も良く、観光の名所にも出やすいです。
また、チェスキー・クルムロフ行きのバスが発着するAnd?l駅にもB線で乗り換えなしで行けます。
Florence駅の前にはスーパーのBILLAがあるので、水やちょっとした食べ物はそこで購入できます。
周辺に飲食店はあまりありません。

同行者も、またここに泊まりたい！と言っていました。

MRTの中山駅に近く、周辺にはセブンイレブン、飲食店、マッサージ店も多数あり、非常に便利な立地でした。
またスタッフも日本語でフレンドリーに接してくれて、気持ち良く滞在できました。
冷蔵庫には人数分のミネラルウォーターが補充されていたので、わざわざ購入する必要がありませんでした。

建物は新しい感じはしませんでしたが、頑張って手入れしているなという印象です。
唯一の難点が、窓がない部屋だったこと。
そのため朝になったのか分かり辛く、起きてもスッキリしませんでした。

朝食はおかゆ、パン、炒め物等のおかずでした。
おかゆは胃に優しく、疲れた体にちょうど良かったです。

桃園国際空港からのアクセスは大有バスが便利です。

帰国日のお昼前に利用しました。
宿泊したホテルの目の前にあり、賑わっているな～と思っていたのですが、午後は従業員の女性が店の前に立っていたので何となく入りにくい雰囲気でした。
しかし、昼時はお客さんがいないせいか、店内に日本語を話せる、ママさんの様な女性が一人いるのみ…。
日本人向けフリーペーパーに掲載されていたこともあり思い切って入店！

足湯＋足裏30分＋上半身マッサージ30分で900NTD。
このコースは本当は1000元らしいのですが、フリーペーパーには900NTDと書いてあったので、そのお値段で施術となりました。
まず用意されている甚平に着替え、荷物を鍵付きのロッカーに預けます。
私たちの準備中、ママさんはマッサージ師を携帯電話で呼び出し。
マッサージ師の到着を待つ間は足湯で温まります。

マッサージ師が着き次第、足裏開始。
私は強めのマッサージが好きなので、強くして下さい～とお願いしたら、ゴリゴリと揉みほぐしてくれました。
どうやら目と腎臓がお疲れの模様…。
更に、ふくらはぎも念入りにマッサージ。
観光で歩き疲れた足に嬉しいです。
上半身のマッサージもグイグイと押して、首、肩、背中がスッキリ。
終了後はお茶を飲んで老廃物を流し出します。
すぐに何回もトイレに行きたくなりました。

このお店のママさんはとっても気さくな方で、施術中も日本語で話しかけてくれました。
お昼ごはんをまだ食べていない、と言ったら、美味しいワンタン麺の店を教えてあげる、と地図を描いてくれました。
今度は家族を連れて行きたいな～と思える、アットホームで腕が確かなマッサージ店でした。

台湾到着2日目のランチに利用しました。
店内は綺麗で、高級店の部類に入るであろう、こちらにお邪魔しました。
利用時は年配のツアー客の方々が何組かいらっしゃいました。

とにかく小龍包が食べたい！ということで普通の小龍包（大）と蟹皇小龍包（小）を注文。
猛烈にお腹が空いていたので蝦仁炒飯（エビ入りチャーハン、280NTD）と雪菜肉絲麺（高菜と細切鶏肉スープ麺、190NTD）も注文。

出来立てほやほやの小龍包は汁がじゅわっと口の中で溢れます。
蟹皇小龍包はカニミソが入っていて、濃厚な味わい。
そのままでも、酢醤油をつけても、美味。
小龍包（大）は10個で200NTD、蟹皇小龍包（小）は5個で240NTD。
他にも九層塔小龍包（バジル小龍包）や松露小龍包（トリュフ小龍包）等、変わり種がいっぱい。

蝦仁炒飯はぱらっとしていて、スタンダードな炒飯という印象でした。
見た目が脂っぽい雪菜肉絲麺は意外とあっさりの鶏スープ。
小龍包抜きでも、充分お料理を楽しめるお店だと思いました。

2日目のディナーで利用しました。
1日目の夜伺うと、予約で満席とのことだったので、翌日19:45の予約をお願いしました。
時間制の食べ放題のお店なので予約した方が良いです。
受付の若い男性は日本語が通じませんが、英語はOK。

景色の良い窓側の席に案内されました！
まず通されると、火鍋のスープを2種類選びます。
あの真っ赤な辛いスープが連想されがちですが、中華圏では火鍋は鍋物全般を指すのだそう。
麻辣紅湯という辛いスープと美白魚湯鍋というまろやかなスープを選びました。

食べ放題のオーダー方法は、具材がリスト化された用紙に個数を書き込み店員さんに渡すだけ。
日本語で書いてあるので、スムーズな注文が可能。
肉、魚介類、野菜等、沢山の具材がありますので、みんなでワイワイ食べるのに適しています。

38種類のタレと薬味をブレンドして、自分だけの好きな味を作ることができます。
麻辣紅湯鍋は辛くてヒーヒー言いつつも、箸が止まらない状態でした。
漢方生薬と鴨血が苦手な人は避けた方が無難です。
美白魚湯鍋はコラーゲンたっぷりで肌に良さそう。
お肉は全種類食べましたが、どれも質が良く、食材へのこだわりを感じました。

ソフトドリンク、アイスクリーム、ワッフルも用意されていて楽しい！
雰囲気は落ち着いていて、オシャレな感じなので、デートと思われる地元の方が何組かいらっしゃいました。
夜の料金549元にサービス料の55元がプラスされ、一人604NTDでした。

大規模なホステル。
チェックイン時は中年の女性スタッフがテキパキと対応してくれました。
Wi-Fiの利用もフロントに申し出れば使い方を教えてもらえます。
部屋の設備は簡素ですが清潔で、タオルも準備されています。

共用バスルームは綺麗に清掃されていたと思います。
シャワーカーテンで仕切るのみなので、着替えや貴重品の置き場所に困りました。
シャワーによってはお湯の勢いが異なったので、使用する前に確認した方が良いです。

中央駅から地下鉄、バスまたはトラムを乗り継ぐため中心地には出にくいです。
また周りは住宅街で、食事や買い物をする場所は近くにありませんでした。
朝食はあまり美味しくないですが、宿泊料に込みと考えれば相応の内容だと感じました。
宿泊費用削減の方にはピッタリだと思います。

ランチに利用しました。
プラハ在住の知人がとにかくオススメ！ということで連れてきていただきました。
ほぼ満席に近い混み具合。
2人とも非喫煙者ですが、禁煙席は雰囲気が良くないので敢えて喫煙席をお願いしました。

ランチメニューがあったので、それを注文しました。
私はSteak z kuřecích prsou, smetanová omáčka, kus-kus（鶏の胸肉のステーキ、クリームソース、クスクス）を注文（99コルナ）。
胸肉なので脂っぽくなく、クリームソースと合わせるとちょうど良い味でした。
食後はカフェオレとケーキ。
カフェオレはポットで出てきたので、たっぷりといただくことが出来ました。

過去にはアインシュタイン、カフカ、チャペックなど、様々な著名人が訪れたそうです。
全てのテーブルには、何かネタが浮かんだ時に書き留められるようにメモ帳が置いてありました。
ビリヤード台もあり、大人の落ち着いたカフェいう感じでくつろげます。

シングルルームの共用バスルーム利用です。
値段に対して、設備がかなりオシャレだな～と思いました。
照明や家具にこだわっているようで、私が宿泊した部屋も赤で統一された素敵な部屋でした。
部屋に備え付けの洗面台はビロレイ＆ボッホで、低予算の宿泊施設とは思えないほど。
共用バスルームもかなり広く、使いやすかったです。

朝食は別の建物で用意されていますが、色んな種類があって何を食べようか迷いました。
毎日少しずつ内容を変えているようです。

旧市街に近いので、オペラ鑑賞等で夜遅くなっても安心でした。
Wi-Fiも繋がりやすく、快適です。
使う場合はレセプションで使用したい旨を伝えればSSID名とパスワードが書かれたメモをいただけます。

一人旅だったらまた泊まりたいです。

I.P.Pavlova駅から徒歩数分の所にある、こぢんまりとした上品なホテルです。
チェックインの時は、若い男性スタッフが英語で案内してくれました。

館内や客室は優雅なインテリアで整えられていて、暖かみのある印象でした。
客室は荷物を広げるとちょっと狭かったです。

朝食は、宿泊費用に対して、種類は多かった方だと思います。
パン、チーズ、ハムはもちろん、ヨーグルト、野菜、ゆで卵等。
地下でいただくので、朝なのに少し暗いな～と感じました。

I.P.Pavlova駅近くにZabkaというポーランド系のコンビニエンスストアがあるので、水等はそこで購入できます。
無料のWi-Fiはロビーでしか使えませんが、回線は問題なく利用できました。

高速道路へ向かう道に面しているので、車の往来がかなり激しいです。
大きい荷物を持って道を渡る時はご注意ください。

夜遅く到着する予定だったので、ライプツィヒ中央駅からすぐの、このホステルを選びました。
歴史ある郵便局の建物を利用しただけあって、かなり大きな建物なのですぐに分かります。

レセプションには男女2名のスタッフがいましたが、男性のスタッフはあまり手際が良くなく、チェックイン時に大分待たされました。

部屋はシングルルームを予約していましたが、ツインに通されました。
かなりシンプルな設備ですが、1泊だけだったので充分です。
綺麗に清掃されていました。
朝食は別料金だったので食べていません。
チェックイン後も快く荷物を預かってくれました。

他のA&Oチェーンを使ってみても良いなと思いました。

スヘーフェニンゲンに近い家族経営のホテル。
クレジットカードで支払いをしようと思ったら、機械が壊れていて出来ない、の一点張りで非常に困りました。

部屋からバルコニーへのドアが完全に閉まらない、バスルームの水栓金具が壊れていて回しにくい等、設備面でかなり不満が残りました。

朝食は期待していませんでしたが、オランダにしては種類が豊富で美味しかったです。

エゲル旧市街からミニトレインに乗り、美女の谷を訪れました。
どのワインセラーが良いかは分からなかったので、とりあえず人で賑わっているセラーに入りました。
表には、取り扱っているワインの品種が書かれた看板が出ているので、それを参考にするのも良いでしょう。

基本的に試飲は無料ですが、飲むと買わなければいけないような雰囲気になるのが嫌だったので、私は料金を払ってグラス一杯いただきました。
セラーの方に、オススメを訊くのも良いです。
美味しいワインを紹介していただけます。
気に入ったワインはペットボトルか樽型の容器につめて持ち帰ることができます。
樽型の容器は見た目が可愛いのですが、横にすると漏れる！という情報を事前に得ていましたので、迷わずペットボトルを選択しました。

ワインの価格は1.5リットルで1000フォリント程度でした。
ワインと一緒に食事も楽しめますので、ワイン好きの方は来訪の価値ありです！

一人旅で三泊利用しました。
鉄道で移動する予定があったので、ブダペスト東駅に近いこのホテルを選びました。
近いと言っても、少し歩かなくてはいけない距離でした。
元々ブダペスト東駅周辺は賑やかな所ではないので、暗くなってからは少々ビビりながらの移動でした。

ホテルでは、スタッフがにこやかに出迎えてくれます。
ロビーは広く、自由に使えるパソコンが置かれていました。
ラッキーなことに、二部屋寝室がある客室に案内され、広々と使うことができました。
二人で泊まる時も便利だと思います。
バスルームはシャワーのみで、ごく一般的な設備でした。

ホテルの前は74・79番バスのバス停で、英雄広場やセーチェニ温泉に行くのに便利です。
また、近くにSPARというスーパーマーケットがあるので、買い出しも楽々でした。

ショプロン観光のために一泊しました。
ショプロン駅から徒歩で向かいました。
マリアの噴水のちょうど目の前に位置し、閑静な場所でした。
フロントでは女性スタッフと男性スタッフがにこやかに迎え入れてくださいます。
ロビーには大きなソファーがあり、ちょっと待たされそうな時はそこに座りました。

大きなホテルではないので、エレベーターはありません。
客室は狭く、ほぼベッドでした。
部屋には小さなテレビと冷蔵庫があります。
バスルームはシャワーのみでしたが、折り畳みの椅子があり、腰や背中にジェット水流を当てる装置があります。
効果は？でしたが、気持ち的にはリラックスできたと思います。

観光の中心、中央広場にも近く、暗くなっても安心でした。
スーパーマーケットMATCHも近いです。

団体客が宿泊していいたため、朝食は混雑していました。
私は早目に食べていたため席を確保できたのですが、最終的に相席になりました。
少々気まずかったです。

お手頃価格な上、立地が良いので、低予算の旅にオススメです。

金曜日の夜に利用しました。
マリエン広場に近く、観光や買い物の後に立ち寄りやすい立地です。
ちょうど夕食時ということもありほぼ満席で、空席を探すのに苦労しました。

ドイツ滞在最終夜ということもあり、食欲があまりなかったので、あまり頼んでいませんが、料理は総じて普通でした。
ソーセージの盛り合せは、各地のソーセージが一皿に集結していて、これまで旅の中で食べてきたソーセージの振り返りができました。
ウェイトレスのお姉さん、美人なのに嫌々仕事していて、ちょっと残念でした。

12月の平日のお昼に利用しました。
大きなビアレストランですがお昼時ということもあり、ほぼ満席でした。
団体客のための予約席もいくつか見かけました。
相席でしたが、運良く大きなテーブルに座ることができました。

ここは、ミュンヘン7大ビール醸造所の一つ、アウグスティーナー直営のレストラン。
南ドイツの民族衣装、ディアンドルを着た大柄な！おばさま店員に注文をお願いするも、忙しいのか、待っててを繰り返すばかり…。
別に急いでいる訳ではなかったので、気長に待ちました。

飲み物はもちろんビール。
私はビールが飲めないのでソフトドリンクでしたが…。
アウグスティーナー・ドゥンケル（AUGUSTINER Dunkel）、0.5リットルで3.25ユーロ。
アウグスティーナー・ヴァイスビア（AUGUSTINER Weißbier）、0.5リットルで3.70ユーロ。
飲んだ方々によると、普通に美味しかったらしいです。

南ドイツの郷土料理、マウルタッシェンのスープ（Maultaschensuppe mit Gemüsewürfel）は3.20ユーロ。
挽肉と野菜を小麦粉の皮で包んだものをコンソメスープに浮かべてありました。
餃子のような、ラビオリのようなイメージです。

グーラシュスープ（Feurige Ungarische Gulaschsuppe）は4.50ユーロ。
元々はハンガリーの郷土料理でしたが、ドイツ語圏でもお目にかかることが多いです。
こちらは濃厚な味で、沢山食べるのはちょっと辛い。

ローストチキン（1/2 Bauernhendl mit Salatteller）は皮までパリパリ。
8.95ユーロでした、これは安い！
それに対して「本日の料理」に載っていたバイエルン名物、豚のすね肉のロースト（Kurstenbraterl von der Schweinshaxe）は固くてあまり美味しくなかったです…。

注文後は良いタイミングでお料理が運ばれてきます。
量も味付けもちょうど良く、全て完食。
地元の人々が集う、楽しいレストランです。

観光客が多く集まる、ベットヒャー通りにあるボンボン（キャンディ）専門店。
店内でボンボンを製造しているため、お店の近くを通ると甘い香りが漂ってきます。
ボンボンはどれもカラフル！
女性店員が、食べてみて～とボンボンを渡してくれました。
瓶入りのボンボン、棒状のボンボン等、様々な種類があるのでお土産にピッタリです。

1階がカフェ（と言うよりもバー？）、2階以上が客室のペンション。
ペンション用の入口はないので、カフェのカウンターでチェックインします。
私がチェックインした時は英語が話せない若い女性で、少し困りました（ハンガリー語かドイツ語）。
翌日以降対応して下さった女性は英語は話せました。

カフェのテーブル席の付近に、ペンションへ続くドアがあります。
この構造がなんだかRPGっぽいな～と思いました。
エレベーターはないので、荷物を持って階段を上ります。

部屋はシングルで予約しましたが、ダブルの部屋を割り当ててくださいました。
屋根裏の部屋で、広さに余裕があります。
小さなテレビと冷蔵庫が置いてありました。
バスルームはシャワーのみですが、トイレと洗面台のスペースが広々としていました。

朝食は1階のカフェでいただきます。
前日、何時に食べるかを訊かれます。
ビュッフェではなく、一人分の食事がテーブルまで運ばれます。
内容はパン、チーズ、ハム、サラミ、きゅうり、ヨーグルト等。
飲み物はコーヒーかホットティーです。
私にとっては充分過ぎる量でした。

セーチェニ広場から近く周囲に飲食店も多くあり、夜遅くなってもあまり不安を感じることはありませんでした。
夜は1階で沢山のお客さんがお酒を飲んでいるので、その合間を縫ってペンションに戻るのは少し面白かったです。
1階の音は、3階では全く聞こえないのでよく眠れました。