Augustiner Restaurant
- 3.5
- 旅行時期：2011/12（約14年前）
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by judasbaumさん（女性）
ミュンヘン クチコミ：4件
12月の平日のお昼に利用しました。
大きなビアレストランですがお昼時ということもあり、ほぼ満席でした。
団体客のための予約席もいくつか見かけました。
相席でしたが、運良く大きなテーブルに座ることができました。
ここは、ミュンヘン7大ビール醸造所の一つ、アウグスティーナー直営のレストラン。
南ドイツの民族衣装、ディアンドルを着た大柄な！おばさま店員に注文をお願いするも、忙しいのか、待っててを繰り返すばかり…。
別に急いでいる訳ではなかったので、気長に待ちました。
飲み物はもちろんビール。
私はビールが飲めないのでソフトドリンクでしたが…。
アウグスティーナー・ドゥンケル（AUGUSTINER Dunkel）、0.5リットルで3.25ユーロ。
アウグスティーナー・ヴァイスビア（AUGUSTINER Weißbier）、0.5リットルで3.70ユーロ。
飲んだ方々によると、普通に美味しかったらしいです。
南ドイツの郷土料理、マウルタッシェンのスープ（Maultaschensuppe mit Gemüsewürfel）は3.20ユーロ。
挽肉と野菜を小麦粉の皮で包んだものをコンソメスープに浮かべてありました。
餃子のような、ラビオリのようなイメージです。
グーラシュスープ（Feurige Ungarische Gulaschsuppe）は4.50ユーロ。
元々はハンガリーの郷土料理でしたが、ドイツ語圏でもお目にかかることが多いです。
こちらは濃厚な味で、沢山食べるのはちょっと辛い。
ローストチキン（1/2 Bauernhendl mit Salatteller）は皮までパリパリ。
8.95ユーロでした、これは安い！
それに対して「本日の料理」に載っていたバイエルン名物、豚のすね肉のロースト（Kurstenbraterl von der Schweinshaxe）は固くてあまり美味しくなかったです…。
注文後は良いタイミングでお料理が運ばれてきます。
量も味付けもちょうど良く、全て完食。
地元の人々が集う、楽しいレストランです。
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ビールは500mlが最小。
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鶏が半分焼かれています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- 一人当たり予算：
- 1,000円未満
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 3.5
- サービス：
- 3.0
- 雰囲気：
- 3.5
- 料理・味：
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/10/19
いいね！：1票
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