鉄人２９号さんのクチコミ全30件

トラム１号線の「モハメド・ディウリ駅」の北側にあります。ガイドブックやGoogle マップには、「アシマ・マーケット」と載ってますが、現在は「マルジェーン・マーケット」(Marjane Market パケット店)と店名が変わってます。

全体的には日本の一般的なスーパーと変わりませんが、買い物籠は地面をコロコロ引く形、レジは商品をコンベアーの上に置くやり方などシステムがヨーロッパ式です。商品はモロッコ料理の材料(クスクス材料のスムールなど)や特産のオリーブオイル、アルガンオイルをはじめ、ヨーロッパの食材が並んでます。また、ばら撒き用のお菓子もそれなりに並んでますので、時間があれば立ち寄るのもいいかと思います。

値段は、フランスパン・２.７５DH、スパゲティー４００g・１１.９５DH、人参ジュース５３０mリットル・６.９５DHでした。レジ袋は有料でもらえますが、私は重い物を買ったのでホテルに帰る途中にレジ袋が破れてしまいました。買い物をするならエコバッグ でも持参するのがベターです。

トラムの「中央市場駅」(Marche Central)の直ぐ近くにあります。中央市場と言うことで、日用品も少しばかり売ってますが、メインは鮮魚類。ただ観光客が鮮魚を買うわけにもいかないので、現実的には“牡蛎やマテ貝の１個売り”を体験することになります。で……牡蛎の殻を目の前で開いてもらい、その場で食べる“生牡蠣”は絶品。「旨い!」の一言です。この牡蛎の１個売りは、以前、日本のテレビでも紹介されました。

また、同じ敷地にレストランが何軒かあります。各店舗ともオープンは午前１１時頃。で……お店で食事をする際は少し注意が必要です。私の場合、とあるレストランに入り“シーフードフライ(９０DH)とコーラー(２０DH)”を注文したのですが、暫くするとモロッコでは無料で提供されるパンに続き、スープとサラダが勝手に出てきました。

で……無料と思って全てを食べ、会計の際に注文した“フライ＋コーラーの代金１１０DH”を支払うと、スープ１０DH＋サラダ２０DH＋パン１０DHの合計１５０DH(１７５８円)請求されました。確認せずに全てを食べた私が愚かですが、約２週間のモロッコ旅行でパン代を請求されたのはこの店だけです。注文の際はしっかり料金を確認し、注文してない物は食べないことです。

旧市街の近くにあり、空港へは乗り換え無しで行けるので非常に便利です。駅舎は近代的なデザインで、地上１階地下１階の非常に大きな建物で、１階には売店とマクドナルド、スターバックスがあります。また地下には沢山のテーブルとマクドナルドや数店の飲食店があり、駅に早めに着いても、十分時間を潰せます。

チケットは、当日券なら自販機でも買えます。予約チケットは窓口で“日時、時間、行き先”のメモを見せると、簡単に買えました。

旧市街の入口にあり、シャウエン観光には非常に便利な立地にあります。旧市街の中心にある「ウタ・エル・ハマム広場」へは徒歩５分程でした。

古いホテルなので部屋は少し狭いですが、衛生面や設備は特に問題ありません。日本のツァー客も宿泊してました。

ホテルにはプールがあります。またレストランのテラスからはスペインモスクが展望できます。朝食をこのレストランで食べましたが、昇る朝日を見ながらの朝食は爽快な気分でした。全体的に外れの無いホテルなので、是非　お薦めです。

カサブランカのハブ駅。カサブランカ旧市街の「カサ・ポール駅」や空港駅からマラケシュやフェズへ行く際の乗り換え駅になります。

ここからカサブランカ旧市街にある「カサ・ポール駅」へ行くには、列車の運行本数が少ないので時間的にはトラムかタクシーを利用する方が早いです。ちなみにタクシーは１０分程で４０DH。メーターは付いて無く交渉制です。トラムなら７DH。

チケットは当日券なら自販機で、予約チケットは窓口で買えます。どちらも余り混雑してませんでした。言語はアラビア語、フランス語、英語対応です。

また、この駅はモロッコ新幹線「アルボラク」の始発駅で、ここからタンジェまで行けるとか。

カサブランカの中心に近い中級ホテル。日本のツァー客も宿泊しており、衛生面や設備も全く問題ありません。バスルームはバスタブ付きで、熱いお湯も問題なく出ました。全体的にはツァー客が殆どなので、夜や朝はロビーが混雑します。１泊程度ならお薦めのホテルです。

近くには国連広場や旧市街があり徒歩圏内です。またハッサン２世モスクもへも徒歩４０分で行けました。f

マラケシュ観光では外せない場所。日本人には非日常的な空間なので、ついつい警戒心も財布の紐も緩みぱなしで、非常に楽しい広場です。ただ、地元ガイドと一緒ならば安心ですが、単独行動するとやや面倒なことが起こります。

例えば大道芸人やパフォーマーを撮影するとチップを要求されます。１０DH程度なので支払えば問題ないのですが、中には写っている人数分を要求されたり、風景の一部として写っている程度でも要求される場合があります。トラブった際はチップを払うか、画像を削除して解決しました。

また、屋台で飲食して料金より多めの金額を支払うと、必ずと言っていいほど「お釣りが無い」と言って、お釣りをくれません。私の場合、ジュース屋台で１０DHのジュースを飲んで２０DH支払うと、何としても「お釣りが無い」として支払ってもらえませんでした。なのでしつこく催促すると、現在は使われてない１／２と書いたコイン差し出して「さぁ、１０DHだ」と言われました。串焼きの屋台やタジン屋台でも同じくお釣りをもらえませんでした。

料金ピッタリに支払えば問題ないですが、日本のように「お釣りは必ずもらえるもの」との感覚でいると揉めます。フナ広場で飲食する際は、必ず小銭を準備してから行きましょう。※　もちろん、正確なお釣りをくれる良心的なお店もあります。

近代的なビルで、正面の全面ガラスの壁面が斬新なデザインで印象的です。
フナ広場前のバス停から⑤バスに乗り、約１０分程で着きました。駅の降車場所は、駅正面に向かって左側のハッサン二世通りにあります。乗車場所はハッサン二世通りを挟み反対側。

チケット売り場(ブース)は２箇所あり、アラビア語、フランス語、英語対応。乗車日時、発車時刻(列車番号)、１等車か２等車かを伝えると、直ちにチケットを発行してくれました。時刻表については、ONCFのHPで検索。マラケシュ→カサブランカは約１時間に１本の列車運行です。

私は３日後の、９:５０マラケシュ駅発→１２:２８カサブランカ(Casa voyageurs駅)着の二等車のチケットを購入しました。ちなみに二等車は８人のコンパートメント(１３５DH)、一等車は６人のコンパートメント(１５０DH)で、料金の差が僅か約１７６円なので、絶対に一等車に乗るべきです。

駅構内には、売店とマクドナルドとCafeがあります。長距離列車は発車３０分前には入線しているので、早めに駅に行き、早めに乗車するのがベターです。

新市街の裏通りにある中級ホテルです。施設や部屋も日本のビジネスホテル並みで特に問題はありません。フロントで日本語ガイドの斡旋をしてくれました。が……宿泊客の殆どがツァー客なので、夜や朝は全体的に騒々しいです。日本の大手旅行社のツァー客と会いました。

また、私が宿泊した日は、欧米人ツァー客が午前３時頃までホテル１階のバーで騒ぎ、そのバーのテクノ音楽の重低音が寝室まで響いてきたので、明け方まで眠れませんでした。個人旅行なら避けたいホテルです。

ちなみに、ホテル近くの「観光案内所SI」からは、旧市街へのバスが出てました。

コンノートプレイスの北側にある、主に南インド料理を出すレストランチェーン店。
メインバザールから歩いて１０分程、地下鉄ならイエローラインの「Rajiv Chowh駅」から徒歩５分程度です。

営業時間は09:00からですが、午前中は簡単なドーサー程度のメニューしかありません。しっかり食べたければ、午後(昼食)からの訪問をお勧めします。

お店は清潔で“こぢんまり”としてますが、スタッフは観光客慣れしてて、インドにしてはスマートな接客をしてくれました。私は午前１０時頃に行ったので、メニューが軽食(マサラドーサー程度)しかありませんでしが、マサラドーサーは皮がパリパリしてて、大変美味しかったです。　Masala Dosa170ﾙﾋﾟｰ　　Chttinad Masala220ﾙﾋﾟｰ　　Lassi90ﾙﾋﾟｰ

メトロのブルーLine「Barakhamba Road駅」から歩いて行きました。所要時間約２０分。

入場は無料、観光客より地元の方が多かったです。残念ながら井戸は既に渇水しており、ただ階段を見るだけですが……その階段の規模が大きく、迫力満点です。時間があれば是非行ってみてください。

デリーからの到着と、アーグラーへの出発に使いました。

国際空港なので、建物も綺麗で両替所もあります。ただ空港施設は必要最低限レベルで、食事や飲み物はCafeか売店で済ませるしかありません。

空港からガンジス河方面への移動は、一般的には空港のプリペードタクシーを利用(800ﾙﾋﾟｰ／台)。到着口の出口にカウンターがあります。その際、係員から「降車の際にドライバーに100ﾙﾋﾟｰ渡してくれ」と言われました。もちろん払うか払わないかは自由です。

空港の建物(出発エリア)に入るには、入口でチケットチェツクがあります。
私の場合、日本語混じりのEチケットだった為か、警備員から「ビル入口左にある航空会社の窓口で、スタンプを押してもらってきなさい」と言われました。

ちなみに、搭乗に伴うセキュリティーチェックは普通(日本並み)で、ネットに書いてあるほど厳しくはありませんでした。おそらく観光OFFシーズンで、特にVIPの来訪もなく、国家行事や宗教行事もない平穏な時期だったためと思います。

ワラーナシーからの到着で使用しました。
小さな地方空港ですが、建物はそれなりに綺麗です。

空港から観光地への移動は、空港にタクシーが乗り入れてないので、先んず「公共バス」でタクシー乗り場まで移動します。所要時間約１０分、料金７０ﾙﾋﾟｰ／人。

タクシー乗り場は、国鉄アーグラー・カント駅の裏手約１Km位の所です。タクシー乗り場に着くと、車内にドライバーが乗り込んで来て営業トークを始めたので、値段交渉の末……国鉄アーグラー・フォート駅まで５００ﾙﾋﾟｰで手を打ちました。ちなみにタージ・マハル周辺まででも５００ﾙﾋﾟｰのようです。

タクシーが走り出して暫くすると、指定した行き先と違う方向に走っていたので、ドライバーにクレームを言うと「問題ない」と無視されました。

なので「お前、日本人をなめんなよ!」と日本語で恫喝すると、その気迫が伝わったのかUターンしてくれました。まぁ、インド地方観光地ではよくある事なので、タクシーに乗っても安心せず、走行方向を常に確認したほうがいいと思います。

旅行者が西安地下鉄を利用する際に便利なICカードとして、「長安通」があります。私は高鉄・西安北駅の西北角(西北国際旅游咨詢接待の隣り)にある「北客駅客服网点」で入手しました。このカードは地下鉄でしか使えません。

カード代は無料で、希望の金額だけチャージしてくれます。残高が少なくなれば、主要地下鉄駅の自動チャージ機でチャージできますが、現金でのチャージは１００元札しか使用できないので、旅行者には使いづらいです。しかし地下鉄駅の窓口に行けば、希望するだけの金額をチャージしてくれました。

ちなみに私は利用してないのですが、地下鉄駅の自販機で買える「長安通」もあります。これが噂の“50元のうち、カード代18元を抜いた残り32元がチャージ金額”と言うICカードだと思います。

なお、自動販売機で切符を買う際は、１元硬貨、５元・１０元紙幣しか使用できないので、事前に小銭を準備しておく必要があります。

地下鉄「永寧門駅」や「鐘楼」から徒歩１０分程なので、観光や食事に大変便利なホテルです。また、シングル１拍3.300円程と言うのも大きな魅力です。
スタッフは英語が話せ、観光地への行き方や食事場所等について色々相談にのってくれたり、清掃スタッフが毎日丁寧に室内清掃をしてくれたので、滞在中は何の不便もなく過ごせました。是非お薦めのホテルです。

空港からタクシーで４００円。レイクサイドの中心地にあり観光にとても至便です。
部屋のベランタからは「日本山妙法寺」のパコダが見え、室内も清掃が行きとどき、とても居心地の良いホテルでした。
スタッフもとても親切で、観光スケジユールやバスチケットの手配はもちろん、ホテルからアンナプルナが見えた時は、わざわざ部屋まで知らせてくれました。機会があれば、また泊まりたいと思います。

こぢんまりしたホテルですが、ナンプ広場まで徒歩５分という立地の良さに加え、スタッフ全員が英語が堪能で、宿泊客の様々な要望にも迅速に対応してくれるいいホテルです。

特に１２月と言えども暑いラオスですが、観光に疲れた時は中庭のプールサイドで休憩することもでき、ゆったりと過ごせました。客室の設備も最低限は揃っており、機会があれば、是非再訪したいと思います。

メコン川近くの緑豊かなゲストハウス街の一角にあるホテルです。スタッフ全員英語が堪能で、２４時間親切に対応してくれました。特に旅行サービスが充実しており、バンビエンまでのバスチケットやボートツァーのチケット、更にはツゥクツゥクの手配もしてくれました。個人旅行には是非お勧めしたいホテルです。

パブ・ストリートに近く深夜まで時間を気にせずナイトライフを楽しめます。が……施設がやや古くドアの隙間から虫や蚊が入ってくるため、蚊取り線香なしでは寝られませんでした。またクーラー(日本製なら静かなんですが)の音がうるさく、これも悩みの種でした。まぁ、男性ならば酔っ払って寝てしまえばいいのですが、女性にはちょつとしんどいかも知れませんね。

バスターミナルとの名称なので、ある程度整備されているのかと思ってたんですが、唯々広い旧態依然とした昔ながらのバス乗り場広場でした。案内板も英語表示もなく、私はある程度予想してたのでタクシー運転手に「バス会社の前まで」を条件に乗ったのですが、運転手さんでも地元の方に聞いて“たらい回し”にされながら何とか見つけてくれたしだいです。
　翌日に利用した時は、バスからバスへの乗り換えのため自力でバス会社を探したんですが、この時は奇跡を待つしかありませんでした。要は広場で大勢の人に声を掛け?バス会社の場所を知っている人と出会う?場所は知らないが、一緒に探してくれる親切な人と出会う…の方法です。私は10人目くらいで奇跡的に?の人に出会い、なんとかバスに乗れました。なので、バスを利用する際は時間に余裕をもってターミナルに行くべきかと思います。