yang mai mi chuxさんのクチコミ全73件

外観・雰囲気
バブル期に計画されただけあって高級感漂う雰囲気は良い。インテリアの質感も高い。
部屋
靴を脱いでくつろぐスペースがほしく、danranという部屋を予約した。
はっきり言って中途半端でくつろげない。どうせなら入口で、下足してあとはフローリングにするくらい思い切ればいい。
ソファは一見座面が深くて良さそうだったが、座面のクッションが先のほうでへなる。クッションをめくってみたらフレームはソファの先を支えていない。詐欺。
バスルーム
シャワーの水圧、お湯張りのスピードは文句無し。さすが設備の初期投資はしっかりやってる。但し、球状の栓はお湯がちょろちょろ漏れ続け、お風呂に浸かってる間もず～っとちょろちょろ排水管の音が耳障りでくつろげやしない。
朝食
なんかのランキングで1位だとでかでかアピールしてあった。料理の味は美味しい。ただパンの種類は少ないし味は平凡。3回食べたが料理は変わらないし種類も少ないので飽きる。3,000円以上取るんだから、目の前でオムレツでも焼いてくれよって感じ。
ビジネスホテルのカテゴリーなら高評価だが、シティホテルとしては評価は渋くなる。
サービス
連泊の掃除もオンデマンド。アメニティは必要最低限以外はフロント脇。全体的にサービススタッフとの接点を持たないシステムでビジネスホテルっぽさがある。リクエストすればそれなりに奥行きのあるサービスは受けられる可能性はあるのだろうが、印象に残るサービスはなかった。シティホテルならもう少し構ってほしい。
その他
修学旅行生とバッティング。
3台しかない客室エレベーターは、朝食後の7時30分過ぎのロビーで高校生の長蛇の列。
一般客はいつになったらエレベーターに乗れるんだ！これは、先生が悪いの？ホテルの仕切りが悪いの？

20年ぶりに宿泊したブライトンは、特にサービスの面でビジネスホテルの合理性が至るところに取り入れられ、、昔の面影はなかった。
家族でディズニーだったら、ファミリーターゲット全振りに近いオリエンタルに分がある。

【部屋】
最初に断っておきますが、あくまでも自分の確認不足から起きた残念な出来事がありました。
HPを見て、子連れにぴったりなキディスイートというジャンルの部屋を見つけた。なんとベッドを仕切るカーテンがある。これはすごい。子どもを寝かしつけたあとに、部屋でテレビを見たり本が読めるではないか！？
予約時点で空いている部屋タイプはエクレールのみ。部屋の写真を見ると、よっしゃ！カーテンがある！と予約した。
当日、期待しながらチェックインして部屋に入ると、ガクゼン。。。
なんとカーテンは部屋の両端に飾り程度しかない！？
カーテンレールも通ってない。カーテンをほどいて開こうとするも、幅はおおよそ20㎝程度。。。これじゃ仕切りにならん！！！
あわててHPを確認すると「仕切れるカーテン」の写真の下に「カーテンはミルフィユとショコラのみ」と書いてある。。。ガーン(￣▽￣;)エクレールはついてないんかい。
っていうか、この写真のカーテン、ほっんと紛らわしい。。。なぜこの部屋タイプだけカーテンをケチるのかわからん(;o;)
とぶつくさひとりで嘆き、テンションダダ下がりでした。

いざ夜になって、なんとか子どもが寝る場所だけ暗くしてと画策するも、リビング天井の照明が明るすぎる。それを消すと、冷蔵庫上の小さな照明も一緒に消える。なんでやねん！
フロアランプも明るすぎ！！スモールに切り替えると暗くてなにも見えん！
結局ほぼ暗闇でスマホのライトで荷物整理するしかなかった。
なんかモヤモヤする滞在になりました。

【風呂】
普通のちょい広めユニットバス。シャワー水圧はとても強くてよろしいv(￣Д￣)v
アメニティのクオリティも普通。

【館内　サービス】
喫煙所が１階玄関の脇にあるらしく、シャトルバスに乗ろうとすると匂いが漂ってくる。クサい。
館内のローソンはありがたい！
チェックインは座るタイプ。番号札で呼ばれる。銀行みたいだが、並ばなくていい。ロビー座る場所もたくさん。子どもが飽きないような仕掛けの映像もあり。
ディズニーまでのシャトルバスはまあまあの頻度で来る。っていうかお隣のブライトンホテルと一緒にしたらもっと便数増やせるんじゃない？
サービススタッフの対応は、加湿器を頼んだとき、なんだかいろいろ言われ、渋々持ってきたり、チェックイン前の荷物が部屋に入ってなく、フロントで渡されたり。それ以外にも釈然としない対応で、ビジネスホテルな対応。

【朝食】
名物のフレンチトーストは美味しいが、それ以外目立ったものは無し。洋食派の自分にとって、品数も物足りない。マシンから出てくるコーヒーも控えめに言って不味い。

１９時まではハッピーアワー。夕暮れ時に行ってサンセットを眺めながらミャンマービールをいただくのが最高です。ハッピーアワーはワンドリンク付きのチケットが8000チャットだったか。早めの時間だったのでお客さんは１０～２０名程度。ガラガラで景色の良い席も確保しやすいです。
場所は、ダウンタウンのど真ん中、サクラタワーなので、誰でも知ってる。アクセスもしやすい。
雰囲気はカジュアルなので、気取らずに行ける。

6年ぶりのヤンゴン。空港はものすごく大きく立派になっていた。
ラウンジの充実、そして飲食店や物販の充実は以前とは比べ物にならない。
ただ、奥まで見てみると、まだまだ空きスペースがたくさんあるようだ。
テナント募集中だろうか。
入国時は午後5時。15分くらい並んだだろうか。出国時も同じく午後5時。その時はがらんとした出国審査と保安検査を通った。
まだまだ空港のキャパに余裕があるようだ。
だが、そんな余裕のある空港が、昔のセントレアのようでのんびりしていい。
スワンナプームやチャンギ、成田はごった返してて本当に落ち着かない。

バンコクから台北で乗り継ぎ、セントレアに帰るときに利用。
まず、桃園第2ターミナルで降機したのが7：00。次のフライトの搭乗時間は7：25なので、ちょっと焦った。
しかも第1ターミナルへ移動？？？？シャトルとレインのようなものは5分に1本来るらしい。
そして第1ターミナルの保安検査を通ったのが、7：10。あと15分。
まあ、ぎりぎりに乗ってもいいんだけど、ここは外国。置いていかれてもこまるし。
のどが渇いたので、ラウンジを見回したが、よく分からない。ゲートも端のほうなので、免税店でパイナップルケーキだけ買ってゲートへ。
結局7：30にゲートに着いた時には優先搭乗始まっていた。
よくもまあ、25分で乗り継ぎできたものだ。チャンギ同様、乗り継ぎの構造が良いのだろうか。
あわただしくて空港の印象があまり残っていない。なんか天井の低い通路をひたすら早歩きした記憶だけ。

海外から到着し、バスまで時間があったので立ち寄ることに。
最初は、無料エリアから見るだけでいいかなと思ったが、無料エリアは、食事をしなければいい場所は無く、仕方がないので、有料エリアへ。
アトラクションは、上からプロジェクションマッピングを見るものや、組み立て工程を見るもの、紙飛行機を作って飛ばす、子供向けのコスプレ、コックピットを見る等は、平日なので待ち時間なし。
ただし、シミュレーターは3時間後まで予約が埋まっているようだった。
アプリで部品を集めるとかいうのもあったが、いまいち操作がわからず、途中であきらめる。
大人一人では紙飛行機を飛ばすのも恥ずかしく、間近で写真を撮るくらい。やはり子供を連れてきた方が楽しめそうだ。
かなり長蛇の列を想定した整理券等が用意されていたが、平日はほとんどそれを使うこともなく、自由に見て回れる。

【立地】アクセスプラザから７、８分。途中から屋根なし。雨に濡れる。朝空港までの送迎シャトルは混雑。島内のホテルでは空港からもっとも遠いのは値段に比例か。
【部屋】他の東横インと変わらず狭い。
【バスルーム】バスタブがアパより大きい。
【スタッフ】大量のゲストを手際よくさばいてる。
【朝食】無料と思えば十分すぎる。

【立地】アソーク交差点徒歩２分。バンコクではBTSとMRTに乗れるここが最強だと思う。
【部屋】広さも十分。きれい。エコノミーホテルだけあって、冷蔵庫は無料の水が入っていて、あとは空っぽ。助かる。ただ眺望は全面ガラスが２ヶ所で、低層階では目の前のsoi19から丸見え？
【水回り】バスタブなし。シャワー水圧普通。アメニティも必要十分。キレイ。
【スタッフ】親切なスタッフ。チェックアウト時には忘れ物の心配もしてくれる優しさ。
【その他】建物は２ヶ所に別れていてフロントを通らずに別館は居酒屋の上。セキュリティもエレベーターはカードキー必要なので心配なし。

【立地】セカンドロード沿い。センタンマリーナ目の前バー、レストラン、屋台、マッサージすべて近く。言うことなし。
【部屋】十分な広さ。アメニティも豊富。ドレッサー有り。クロゼットもデスクもソファも、必要なものはすべてすべてある。喫煙はベランダで。ただ、タオル干す場所ない。
【水回り】シャワー水圧十分。バスタブにもお湯がためられる湯量。トイレは個人的にタイで初めて見た日本式ウォシュレット。
【ラウンジ】朝昼夕と使える。朝はオーダーもビュッフェも両方使える。14時からのアフタヌーンティーはランチ代用もできそうな品数。夜は軽め。チェックイン時には22時までと言われたが、実際は20時前にオーダーストップ。あとは缶飲料とピクルス程度。ラウンジ利用可能なグレード上げても元は取れる印象。

夜１２時チェックインして、朝７時にはチェックアウトする必要があったので、ホント寝るだけ。高いホテルは無駄なので、安くて清潔なホテルを探しました。結果、見事にヒット。
立地も、セカンドロード沿い。ソンテウ拾いやすいし、バーもレストランもマッサージもショッピングモールもすぐ近く。とても便利な場所。

【立地】ジャンクションシティ、ボージョーアウンサンマーケット、サクラタワーなど徒歩圏内。シュエダゴン・パヤーにはGRABタクシーで2000チャット強。スーレーパヤーも頑張れば歩ける。近隣にはレストラン、
食堂、カフェ、バー、コンビニ、マッサージ何でもあり。最高です。
【部屋】広いです。そして掃除が行き届いてます。古いといってもメンテされて、クラシックな感じがするだけ。不便さやボロさはない。
【バス】一番安い部屋にもバスタブ有り。シャワー水圧は中くらい。ガラス扉は隙間有り。シャワーのお湯が漏れて、床が水浸しに( ；∀；)
【スタッフ】教育されたスタッフが細かく気を遣ってくれます。英語スキル高い。
【その他】日本人かなり多め。地下のClub5は、宿泊者は飲み物代だけで生バンドが楽しめる。が、なぜか援交目的の女性からナンパされる。あ、そういう場所?

私は各都市で宿泊先を探すとき、まず最初にドーミーインを探します。しかし、だいたい、いつも、空室なし又は、かなり値段が高くあきらめることが多いのですが、今回はたまたま10,000円を切る価格で出ていたので、迷わず選択。
お気に入りポイントは以下の通り。
・客室の使い勝手が良い。導線が素晴らしく、アメニティの位置や冷蔵庫、室内扉、携帯用充電器、使いやすい細やかな配置です。
・日本のビジネスホテルではあまり一般的でない無料の水がある。
・部屋にバスタブは無いが、熱いシャワーが高水圧で出るので、最高に気持ちがいい。
・リラックスしたいときは大浴場で温泉気分が味わえる。
・禁煙の部屋ばかりなので、臭い部屋にあたらない。（ちゃんと喫煙ルームもある）
・夜鳴きそばは、何気に嬉しい。
・朝食は、ご当地メニューあり美味しい。（値段が高めなので相応といえば相応）
・エアコンも家庭用エアコンみたいに細かく調節が効く。
・全体的に綺麗。

注文をつけたい点は以下の通り（ぜいたくを言えば）
・エレベーターがめっちゃ混む。なかなか来ない。
・アジア系外国人客に対するスタッフの高圧的な態度。夜鳴きそばをもらいに行ったとき、目の前の中国系と思われる家族が、人数をスタッフに伝えて番号札をもらうという仕組みが理解できず、そこにあったラーメンを手に取ろうとしたら、スタッフが大声で「No!」と。あまりにその言い方が高圧的でびっくりした。
・部屋の中で腰を下ろせる場所は、ベッドか、チェア。できれば、ソファかリラックスチェアのようなものが欲しい。
・バスタオルは部屋のタオルが大浴場兼用だが、やはり大浴場は大浴場で欲しい。行きはともかく、風呂上りに濡れたバスタオルを持って歩くのはおっくうだ。
・値段が日によってぜんぜん違う。15,000円を超えて泊まりたいとは正直思えない。

立地・・・キッズタウン寄りで和室のオリーブか、ジャズドリーム・湯あみの島寄りで洋室で部屋風呂ありのホテルナガシマか。値段の差はごくわずか。湯あみの島とジャズドリームが近くて良かった。

部屋・内装・・・古いホテルなので覚悟していったが、中はちゃんとリノベーションされているのか、とてもきれいで、和風ホテルの装いで、とても落ち着きました。部屋に子ども用の歯ブラシや便座、あと嬉しいのが、二つのベッドの間を埋めるセンターベッド。子どもサイズの浴衣。
数多く「子連れに優しい」を掲げるホテルに泊まってきたが、ここのサービスは本当に配慮が行き届いていて、使い勝手が良い。

食事・・・夕食朝食共に4階でバイキング。多少込み合う時間もあったものの、落ち着いてゆったり楽しめた。料理もどれも比較的悪くない。蟹も予想をいい意味で裏切って、身がぎっしり詰まって美味しい。食後のコーヒーも、これまた予想をいい意味で裏切って、美味しい。こういうホテルのこういうコーヒーマシンから、美味しいコーヒーが出てくることもあるのかと感動。子供向けメニューも揚げ物ばかりにならない工夫があって嬉しい。
朝食はもう少し品数が欲しいところか。せっかく卵料理のライブキッチンがあるのだから、目玉焼きだけでなくオムレツを焼いてほしい。

風呂・・・部屋風呂が温泉というのもいいが、湯あみの島直結は素晴らしい。健康ランド並みの施設で、ホテルの大浴場のレベルではない。子ども向けに温めの風呂もある。もちろん熱めの風呂もあり、ジャクジーや電気風呂とバラエティ豊富。休憩所も充実していて風呂上がりの待ち合わせも苦にならず。これはどの温泉旅館にいっても味わえないレベルの最高クオリティのお風呂だと思う。願わくば、外来のお客さんにはもっと早く帰ってもらって、ゆっくり入りたい。

その他・・・チェックイン時のフロントの女性はかなりベテラン風。説明が早口で1本調子。通行証やらなんやらチケットが複雑で理解しきれなかったので、確認の質問をすると薄ら笑いで、イラつきを隠し切れない声のトーンで「いえ、ですから・・・」と。なかなか気分を害してくれる。。。それ以外の人はみんな親切でよかったです。

・立地・・・駅前で両国国技館前。両国に用事がある人には最高です。それ以外でも駅前なので、便利です。道に迷うことはまずありえません。

・部屋・・・とにかく狭いです。WIFIは遅めだが問題なく使えました。備品も最低限。今回は旅行代理店に手配させて、1泊1万円でしたが、その価値は無い。代理店に儲けさせてしまったか。他のサイトで6,000円台で出てたので、それが妥当な金額か。

・風呂・・・普通のユニットバス。シャワーヘッドが古くて、目詰まりして、お湯が飛び散る。湯量は問題なし。最近流行りのエコ仕様で刺さるような痛いシャワーじゃなかったことは救い。

・朝食・・・不味い。おそらくこのホテルに厨房は無いのだろう。すべて湯せんして袋から出すだけのものばかり。にしても他のホテルに比べてその食材さえクオリティが低く不味い。

・その他・・・客層が修学旅行生と外国人ツアー団体客ばかり。朝のロビー荷物でごった返していた。このホテルはやはり6,000円程度が妥当。代理店経由で１0,000円払ったことが腹立たしい。

【アクセス】
駅からさほど近いわけでもなく、女子大小路の一角にあるため、夜の一人歩きは物騒だ。場所柄客層も・・・・。

【コストパフォーマンス】
アパは価格変動が激しい。朝食込8,000円なら悪くないと思う。

【接客対応】
チェックインでフロントと事務的な会話があったのと朝食会場で朝食券を渡すときくらいしかスタッフと接点がなかったので、なんとも。。。特にトラブルはなかった。

【客室】
事前情報９平米とあったので覚悟したが、確かに狭い。が、レイアウトはよく考えられて作られており、不便さはない。必要なものはだいたい１、２歩で手が届くコンパクトさは嫌いじゃない。ベッドサイドには温湿度計付きのアラームクロックがある。湿度計付きは乾燥しやすいホテル客室で嬉しい。加湿器は無かったが、乾燥しすぎるときは換気扇を止めてバスルームにお湯を張って扉を開けておけばあっという間にしっとりした部屋になるので、快適だった。
ただ、ベッドは中央部分が異常にくぼんでいて、お尻が沈みすぎるので、寝心地が悪く腰に負担がかかる。そういうベッドなのかとも思ったが、端に移動したら沈まない。やはりベッドの中央がヘタっているのだ。天地替えはちゃんとやってるのだろうか？やってるとしたら、もうすでにマットレスの交換時期を過ぎている。

【風呂】
大浴場は使用しなかった。部屋の浴室はこれまた狭いながらも使い勝手は悪くない。タマゴ型のバスタブや閉め忘れ防止の水栓などは、使用感を落とさずに効果的にコストカットする上で感動を覚えるくらいの工夫だ。
但し、シャワーは、節水型の穴が小さなタイプ。とにかく肌にあたった感覚が痛い。そして、絶対的な水量が少ないので、シャンプー等の泡切れも悪い。
他のビジネスホテルにも言えることだが、あまり「エコ」を客に押し付けないでほしい。ホテルのエコは「エコロジー」の大義名分で、客にコストカットを迫る不愉快な「エコノミー」施策だ。

【食事】
朝食をいただいた。ビジネスホテルのカテゴリーでは悪くない。焼きたてオムレツもあり、フレンチトーストも（冷めていたが）あった。ドリンクも充実している。名古屋めしとして一口きしめんや一口みそかつの心遣いもうれしい。

【総評】
今回は朝食込7,000円を下回る金額で宿泊できたので、概ね満足。アパというブランドのホテルには概ね好印象だ。が、ここはベッドの老朽化と場所柄がネックで、栄エリアのホテルとしては、リピートしたいとはあまり思わないが、他のエリアではまたアパに泊まってみたいと思う。

有名すぎて今更だが、ピンクのカオマンガイ。実は最近までお店の名前を知らなかった。
2年ぶりの訪問。このお店のいいところは味はもちろん、カオマンガイのいろんな楽しみ方ができることだ。
今回は鶏皿？（いろんな部位が乗った一皿）60B、それにご飯（味付き）10B、さらに鶏ガラが丸ごと入ったスープを注文。ここまで行けばカオマンガイを存分に楽しめる。
スープは、普通にカオマンガイを頼んでも、具なしのスープがついてくるが、別注文のスープは鶏にしゃぶりつく感じがいい。またあっさりだが、コクもある。

人気店なので、ちゃんと順番待ち用の列もあり、相席もざら。店員さんはさばくようにてきぱき動く。それでもバンコクローカルのリーズナブルな食堂価格を維持しているのは本当に立派です。

センセープ運河のボートでアクセスするのがバンコクっぽい。

事前のリサーチで9時から生演奏があり、そのあたりから混みあうとのことで、7時半ごろ訪問。
8階のエレベータを降りるとアオザイの美女がバーまで案内してくれます。
席はたくさん開いていたので、サイゴン川に面したカウンターで。
ウェイトレスさんおすすめは、「マジェスティックなんちゃらかんちゃら」で480Kドン。
たっけー。
他のカクテルは、おおよそ240K～250Kドン。（税サ別）
シンガポールスリングもある。なんでやねん。
結局ジントニックを注文した。そしたら、ピーナッツもついてきた。
夜風は涼しく、目の前のサイゴン川には、ディナークルーズの派手なボートも停泊している。
井上陽水のリバーサイドホテルを歌いたくなる気分になる度合いでは、バンコクのオリエンタルを上回る。（何の話？）

タンディン市場でお買い物の後、小腹が空いたので、寄ってみました。
夕方5時付近でしたが、結構にぎわって空席はまばら。外国人の姿も多いです。
注文したのは、生牛肉に熱いスープをかけて火を通した、生牛肉のフォー。とコーラ。
めっちゃ油が浮いています。
スープはあっさりなのに濃厚。出汁が良く出ています。葉っぱ類も盛りだくさん。
テーブルには、揚げパンが山積みなので、一ついただくことに。
ん～、揚げてからちょっと時間が経ったのか、やや油のにおいが気になる。
が、スープに浸して食べるとまたこれがうまい。
さすがフォーの名店だけあって、ホテルや他のお店で食べたフォーよりガツンと食べ応えのあるフォーでした。
お会計は、フォーとコーラと、揚げパンと、あとおしぼり代を取られて、80～90Kドンくらいだったか。割といい値段するよね。。。。

夜食のバインミーを買いに行きました。GoogleMapをたよりに、大通りを進むと、道の角にあった！
お店は非常に大きく、バインミー、総菜、お肉屋さん？など、いろんなもののカウンターがあり、中には座席が並んでいました。シンガポールのホーカーズっぽい？（言い過ぎ？）
私は、とりあえず持ち帰りでバインミーを注文。パンはフランスパンとフォカッチャのような生地のパンを選べます。とりあえず1個ずつ。
具材はいろいろあって、肉団子のようなものから、細切れチャーシューのような、後よく分からないものもたくさんありましたが、私は、言葉があまり通じないので、おじさん何も言わずに具を何種類か持っていきます。一応「チリ？」と聞かれたので、「ちょっとだけ」の指のサインだけで、あとはお任せとなりました。
お値段は25Kドン。
味は、非常に食べやすい癖のない味です。レバーペーストのようなものをパンに塗ってましたが、臭みも特にありません。野菜は、おそらく酢漬けにしてあるのか、さっぱりといただけます。最初は、まあ、普通に美味しいけど別に・・・と思ってたけど、アクセスの良さもあり、翌日なんだかまた食べたくなって、リピートしてしまいました。

ドンコイ通りのど真ん中に、気軽に入れるフォー専門店。外国人をターゲットにしているのは丸わかりですが、お値段はフォーが39Kドンからとリーズナブル。
カウンターで写真付きのメニューを見ながら先に注文してから席に座って、あとで持ってきてもらうスタイル。指さし注文も簡単なので安心。
普通に牛肉のフォーを注文しましたが、無難に美味しいです。ローカルのフォー屋さんのように葉っぱ山盛りではなく、薬味程度にもらえます。（言えばもっともらえるのか？）

とりあえず、フォー食べてみたいという方には安心して食べられるお店じゃないでしょうか。
雰囲気もファストフード風なので、間食や小腹は空いたときにいいんじゃないでしょうか。