syxさんのクチコミ(36ページ)全813件

佛牙寺、日本語風にすれば仏歯寺ですね。
その名の通り仏陀の歯が祀られているという仏教寺院です。
ノースリーブや短パンでの参拝の場合は、
入口にある布を借りて羽織らなければなりません。
タイやミャンマーの仏教寺院的な作法ですね。
内部は中国風寺院の造りで日本の寺院にも通じる物があります。
比較的新しい寺院で上の階は博物館になっています。

チャイナタウンのバゴダストリートを抜けた所に位置するヒンドゥ寺院、
入場無料だが内部撮影は有料。
中に入るには靴を脱がなければならない。
靴は入口の靴箱に置くか、備え付けのポリ袋に入れる。
チャイナタウンにヒンドゥ寺院？と思うが、隣はイスラム教のモスクもあり、
多民族多宗教国家であることが感じられる。

地下鉄チャイナタウン駅直結のショッピングストリート。
沿道は土産物店が建ち並んでいます。
この通りは無料Wifiが飛んでいて、携帯番号(日本のも可)を登録すると
SMSでパスワードが送られてきて使えるようになります。

9月の中旬に訪れると、前の通りがF1サーキット仕様に改装中で
歩道が歩けない状態になっていたのでショッピングアーケードを
歩道代わりに通り抜けしてきました。
大きなショッピングセンターなので一通りの物は何でもあるようです。
一部の人気飲食店等は地元の方々で行列になっている店もありました。

チャイナタウンは中秋節シーズンでメインストリートは
夜になると中華風の赤い提灯のライトアップがきれい。
周りは見所に事足りなくなることがないくらいに充実している。
地下鉄ダウンタウン線は半数以上が中国系の人達で他の路線とは
若干雰囲気が異なる。

ホテル代の高いシンガポールでは廉価帯のホテル。
規模は大きくないが団体客も無く、個人旅行には利用しやすい。
部屋は狭かったが、冷蔵庫、金庫、無料の有線無線LANも問題なく使える。
ホテルに飲食設備はないが、チャイナタウンの中心なので
コンビニやホーカーズも多く不便は全く感じない。

9月中旬現在の1万円をSGDに両替した場合のレートです。
羽田空港約109SGD。
チャンギ空港　約116SGD。
マスターカードATMキャッシングレート　約118SGD。
街中の両替商　約115SGD
になります。
日本国内での両替はレートが悪いです。
チャンギ空港の両替は入国前も入国後もどちらにも銀行窓口が24時間開いています。
街中の両替商には銀行レートよりもいいレートで両替可能なところもありますが、
レートは非公表なので詳しくは聞いてみるしかありません。
ATMは空港の入国前、入国後、街中の至る所にありますが、
10ドル単位で引き出せる所と50ドル単位の所がありますので。
私の場合は40SGDずつ引き出すようにしています。
実際ホーカーズ等ではほとんど10ドル紙幣が役立ちます。
高額なホテル代や買い物にはクレジットカードで支払います。
カードのキャッシングのレートが一番ですが金利分を考慮すると、
シンガポールの銀行とほぼ同じになります。

上海の徐家匯の地元民の人気スポット。
外観は大きな球体のある特徴ある建物。
地下鉄駅直結の地下は日本をイメージした五番街。
中にある書店は日本語関係の本が充実した品揃え。
映画館やスポーツジム等も入った総合娯楽ビルとなっていて。
地元の人気スポット。

上海と言えばやはり外灘。
最寄の地下鉄南京東路からは少し歩きます。
私は南京東路は人通りが多いので、併走する天津路で向かいました。
外灘に着くと夜遅い時間でしたがまだ人出が多くいました。
夏場の昼間は暑く、夜景が綺麗なので夜がいいと思います。
タクシー利用なら目の前の中山東一路は大渋滞するので少し離れた場所から
乗降することをおすすめします。

上海地下鉄の人民広場駅は上海地下鉄の中心ターミナル駅。
開業当初は利用客数に比べ狭い駅であったが、
現在は拡張され地下鉄の駅とは思えない程の明るく大きなコンコースになった。
日本の駅でも銀行ATMを見かけるが、上海の地下鉄駅は銀行の窓口も駅構内にある。
上海一の繁華街である南京東路歩行街や新世界デパートにも直結されている。

JALのB767の現在では旧タイプのスカイラックスシート。
上海位の短距離便であれば疲れるほどではないが、
エコノミーと比較して格段に広いわけでもない。
シートに格納されたモニターは位置が低く食事中は邪魔になってしまう。
新型シートが出た今となっては時代遅れな感が強い。

上海市内の地下鉄は近年すさまじい勢いで路線が増えている。
ラッシュ時の混雑もひどくなっている。
改札前に安全検査が北京ほど厳しくないが形だけの検査で意味をなしていない気がする。
とんでもなく大きな荷物を持った人を多く見かけるが荷物検査で止められないものなのだろうか？
またプロの物乞いも多く、無賃乗車の自動改札くぐり、無許可の車内販売も多く見かける。
自動券売機もあるがコインオンリー（要するに釣銭切れ)が多く、
ボロボロの紙幣が多く紙幣は使いづらくタッチパネルの反応も悪い。
公共交通カードは便利。

発展を続ける北京の街であるがまだまだ古い町並みの胡同が見られる。
大きなビルの裏手ににこのような町並みがまだ残っている。
上海等とは異なり北京の中心部は開発が制限されている地区が多く残っていて
普通に人々が生活している空間がある。
みちは迷路のようになっていて袋小路になっていたりするので、
スマホの地図アプリは必携。

北京首都国際空港T3のBGSプレミアラウンジです。
入口向かって右がファーストクラスラウンジ、左がビジネスラウンジになります。
北京のT3は到着階が出発フロアの上に位置しており、
出発ロビーの上にあるラウンジの脇は到着客の通路になっています。
そのためか壁の近くには多くの監視カメラがせっちされています。
JALの発着時間帯にはうどんと炸醤麺ヌードルコーナーがオープンします。
他の航空会社との共用ラウンジで時間帯によっては。結構混みあいます。
ファーストクラス側のラウンジは小さく、置いてあるものもビジネスクラス側と大差ありません。
シンガポール行きと羽田行きの乗客が搭乗口に向かうと、一変してガラガラになりました。

上海の交通カードですが最近使える都市が増えて上海近隣の都市でも使えるようになりました。
もういっそのこと日本みたく全国統一してくれたらもっと使い易くなるかな？
バス、タクシー、地下鉄を乗りこなすには必須アイテム。
滞在中数回しか使わないのであれば必要ないかもしれませんが、
20元の保証金で手に入るので旅の記念に持ち帰るのも手です。
一度買ってしまうと正規の払い戻し場所へ行くのは面倒ですが路上の金券屋でも
引き取ってくれます。

上海のタクシーは中国国内では比較的安心して乗れる交通手段です。
三大大手のタクシーならばまず問題ありません。
茶色のタクシーは個人タクシでおすすめできません。
また茶色のタクシーのなかには偽タクシー（黒車）もまぎれていますので注意。
ただ運転は皆荒くクラクションのは常にどこでも鳴り響いています。
また中国ではGoogle MAPは不正確で当局の都合で多々遮断されますので
地図アプリは百度、高徳地図等を使いましょう。

小腹が空いて小吃(中華スナック類)を買ったが市内価格の3倍から5倍の価格。
土産物店は多数あれど団体観光客ならついノリで買ってしまうかもしれない。
沿道には十元ショップなる店が多数あるが日本の100円ショップを見慣れた人にはガラクタにしか見えない。
ひとがとにかく多く、トイレも不足、
中国名物の人ごみの中での子供の用足しがあちこちで見られる。

上海の超定番スポットである豫園。
アクセスは地下鉄の豫園駅の開業により格段に良くなった。
初めて行ったのが10年以上前でそのときの周りの道路状況の変化が激しく
行き方が分からなくなってしまった。
平日だというのにものすごい人出、
庭園内部は当然のことながら以前と変わりはなかった。

上海と言えば小龍包が名物だが、中でももっとも有名なのがこの店。
行列が絶えないことで有名だが日本人の私の目からすると、
わざと行列ができるようにしているとしか見えない販売方法。
とにかく販売の手際が悪い。
以前空いているとき行ったが、行列が途切れると販売を休めて行列が出来るよう仕向ける。
今は市内に支店もあるので落ち着いて食べるのならそちらで食べるのも手。

成田空港到着後に利用しました、
シャトルバスはマイクロバスで最前列を荷物置き場として利用。
本数は少なくあまり便利ではありませんがホテルの玄関前まで行くことができます。
今回で2回目の利用になりますが以前泊まった時も好印象でした。
コンビニも徒歩圏内にあります。
枕元にコンセントと携帯充電器が備え付けてあるのは便利です。
無線LANも使えるようですが私の部屋は電波が弱く一部の携帯では受信できませんでした。