syxさんのクチコミ(37ページ)全813件

京成線の東成田駅から成田空港第2ターミナルへの連絡通路です。
東成田駅から成田空港第2ターミナルの駐車場までは、
東成田駅に隣接する第5ゲートを出て歩くと数分の距離でしかありません。
今回荷物は空港宅配で送ってあるので、
一日一本だけ走っている京成のシティーライナーで成田まで行き、
芝山千代田行きの電車に乗換え東成田駅経由で成田空港へ向かいました。
改札を出ると一般道に出る出口と第5ゲートへの出口、あとはこの連絡通路があります。
東成田駅で下りた乗客は10人ほどほとんどが空港関係者と思われます。

外灘にある中国銀行です。
中国最大の銀行で外灘支行は重厚な作りの作りになっていて、
行内の作りもレトロな雰囲気を出しています。
昼間は通常の銀行業務も行っていてこちらで口座を開いたり、
外貨両替等も行えます。
ちなみに中国へ頻繁に行く人であれば中国銀行に口座を作っておくと便利です。
現地の店ではVISAやマスターは使えなくても中国銀行の銀聯デビットカードなら
大抵使えます。

上海虹橋空港の国内線専用の第2ターミナルです。
第一ターミナルに比べると圧倒的な広さですが空港の外に出ると何もありません。
地下鉄2号線と10号線が乗り入れてますが空港まで来るのは約半分の本数だけです。
案内を見ると東方航空上海航空の国内線-浦東国際線のチェックインができるようになったようで以前はクローズされていたHカウンターが一箇所だけあいていましたが。
別会社の利用だったので、本当に使えるのかは分かりませんでした。
出発エリア内の施設は充実していますが到着後のエリアは十分な設備がありません。

8月中旬現在の中国上海の両替情報です。
1万円を両替した場合のレートです。
成田空港内銀行レート約501元、但し成田では100元札のみの取扱い。
浦東空港内銀行レート約558元-手数料50元=約508元
市内銀行レート約578元
マスターカードキャッシングレート約602元-金利約230円＝約588元相当
となり
ATMカードキャッシングのレートが一番
続いて上海市内での両替、上海の空港、日本国内の順になります。
カードキャッシングについては海外キャッシング手数料無料のカードを使っていますが。
キャッシングのレートが一番になります。
何よりも手間がかからないのがキャッシングのメリットです。
中国の銀行で両替する場合パスポートの提示と面倒な書類記入が必要になります。

国際線到着後待ち合わせで時間があったので
入ろうとしましたがものすごい混雑、
中を覗くとほぼ満席状態、ドリンクコーナーは人だかり、
受付は遅々としてすすまない。結局早々と退散しました。
ラウンジ前の一般エリアの椅子の方がまだ快適に過ごせます。

成田空港の第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ無料シャトルバス。
私が利用したときはたまたま運が悪かったのか、
最初に来たバスは回送バス乗れず、次に来たバスに乗り移動。
ところがバスがターミナル手前でエンコ降りて歩いて下さいとのアナウンス。
結局大きな荷物を持って歩く羽目になりました

上海のキリスト教教会、中国も日本と同じようにキリスト教信者は多くないが。
最近は結婚式をキリスト教方式で挙げる人達が増えてきている。
この日も教会の前でウェディングドレスを着たカップルが結婚記念写真を撮っていた。
観光地でもあるが、れっきとしたキリスト教会なので日曜日にはミサも行われているようです。

上海徐家匯のランドマーク港匯広場。
非常に大きなショッピングモールで広すぎてなかに入ると方向感覚を失ってしまう。
常に多くの人で賑わっていて、飲食店も多くある。
建物はツインタワーになっていて、ショッピングモールの他にもオフィスビル、
高級マンションとなっている。
虹橋路沿いの隣は以前は古い商店街があったのだが全て取り壊され更地となり、
現在は港匯広場の臨時駐車場になっている。

上海の大きなコンサート会場である上海大舞台。
この日は私が知らないアイドルのコンサートがあるのか
若い娘達が多く来ていた。
上海駅では実名制の導入で消えたダフ屋もここには多数
私はさすがにファンには見られなかったが、逆に券あるなら買うよと、
声をかけられた。
下のスターバックスはダフ屋の溜り場と化し現金とチケットが飛び交っていた。

隣には大きな競技場である上海体育場があり
こちらの下はホテル、レストラン、大型スーパー、スポーツ用品店があり
イベントが無いときでも賑わっている。
また上海体育館というバス停は多々存在するのだが同じ名前のバス停でも
離れた場所だと徒歩で20分位はかかるので注意が必要。
地下鉄は上海体育館と上海体育場と2つの駅がありこちらも要注意。

地下鉄10号線の伊犁路駅から少し入った高級住宅街の中にある日系デパート。
近所の日本人や富裕層をターゲットにしているのだろうが、
規模も品揃えも中途半端な感は否めない。
店員は日本語を話せる人は少ないが、専用の日本語ホットラインがあり、
日本人係員が通訳等を手伝ってくれる。
日本食の惣菜を求めて行ったが品揃えは今ひとつ。
週末でも客足はまばらだった。

虹橋路と延安西路に挟まれた場所に位置する公園。
土曜日に訪れるとビニールシートを持参した人達がピクニックをたのしんでいた。
地下鉄10号線が開通して公園は地下鉄出口の目の前、
緑も多くのんびり散策できる環境である。

上海の日本人が多く住む古北地区に位置する複合施設。
展覧会場や日系企業のオフィス、ショッピングモールが入っている。
巨大な建物であるが人は少なく空き部屋が多々見受けられ、人も少ない。
近くには日本領事館もある。

人民広場の中、上海市政府庁舎の隣の上海大劇院 。
この日は催物がなく閑散としていた。
駅からはちょっと歩く。
今度行われるコンサートのポスターが掲げてあり
建物自体は現代中国を象徴するような独特な外観をしている。

上海の中心部の大きな公園いくつかのエリアに分かれていて。
中には小さな遊園地があったり、朝は太極拳おじさんも見受けられる。
また夕方から夜にかけてはダンスおばさん軍団が踊っていたり、
公園の一角では小鳥を連れた人達の集まりもある。
また週末になると子供のお見合い相手を見つける母親の集会があったりと
時々に応じて様々な中国らしい光景が見られる。

南京東歩行街の東端の大きなデパート。
蝋人形館やお化け屋敷らしきものが上の方にある。
子供連れで観光にはいいかもしれないが、
大人が楽しめる施設でもない。
場所柄地元の人の買い物場所というより観光客をターゲットにしている感じである。

森ビルのいわゆる上海ヒルズ。
現在上海で最も高いビルだがすぐ隣にこれを超えるビルが建設中。
ビルの下は至る所で工事中。
展望台までは登ってないが、上海の空気は北京ほどでは無いが
霞んでいることが多く一体どの程度の眺望なのだろうか？
ビルの中は日本企業や日本料理の店も多い。

上海の中心部に立つロシアンテイストの建造物。
最近は展覧会会場として使われることも少なくなってしまったが、
この日は図書展ということで久々に賑わっていた、
ここの前は頻繁に通るのだが普段は閑散としている。
実はこれまでは何の建物か知らずにいた。

上海の中心部を東西に結ぶ幹線道路、高速道路と一般道の二層構造。
高速道路は有料ではなく無料。
朝夕は渋滞が激しく下の一般道の主要交差点も慢性的に渋滞。
夜は高架部分のライトアップがされる。
一日中クラクションのおとが鳴り止むことはない。

上海の銀座通りといった雰囲気ですが。
最近は沿道の家賃の高騰で撤退する店もでてきて、
郊外に大型ショッピングセンターが増えてきているので
一時の賑わいよりも人が減ってきている印象がある。
沿道のデパート等も客足はまばら。

打浦橋地区も地下鉄が開通し駅前には巨大ビルが建ち風景が大きく変わったが、
ここ田子坊は古い町並みを残したままお洒落にリニューアルした新名所。
古い町並みをそのまま活用しているので狭い路地に小さな店がひしめき合っている。
一角全部がリニューアルされたわけでもなく、
すぐ脇には地元の人の生活するエリアもまだ残っていて、
新旧混在したエリアである。