ichiroさんのクチコミ(2ページ)全161件

猛暑のお盆の昼時、出歩くことを躊躇しながらも、ホテルから近い場所にある食事処「和処　とみます」へ訪れました。お盆用の限定メニューでしたが、「鳴るちゅるうどん＆鯛めし」を、落ち着いた雰囲気の店内で美味しくいただく事ができました。鳴門駅から10分強と少し歩きますが、鳴門の街中で食事場所を悩むのでしたら、ここが良いかもしれません。
店構えと女将さんとのお話しから、以前より地元で慶事弔事時の料理を対応していると察しました。

台風10号の最悪のケースを想定し、徳島阿波踊り（徳島泊　8/14～16）の前乗りの意味を込め、急遽ホテルネクセル鳴門（3泊）でお世話になりました。ホテルまでは、高速鳴門バス停からタクシーで10分位の距離です、当初徳島まで高速バスを利用し、JRで鳴門入りを計画していましたので、かなり時間が節約できました。（ホテルからJR鳴門駅までは徒歩10分弱位です）
ホテルの施設の古さは否めませんが、スタッフの対応は良かったです、但し、朝9：30頃までフロントのスタッフは不在となりますので要注意です、また、宿泊料は前払いです。
今回の鳴門滞在のもう一つの目的は、「鳴門市阿波踊り」の最終日を楽しむことでしたので、演舞場まで徒歩数分に位置するホテルは、阿波踊りファンにとって最高の宿ではないでしょうか、宿の周辺には、食事処、スーパーもあり滞在中は快適に過ごすことができました。

鳴門市阿波踊りの開演まで時間があり、ホテルから10分の「あそこ食堂」へむかい、「鳴るちゅるうどん」をいただきました。うどんにコシがありませんが、夏の食欲不振でも美味しくいただく事ができ、まさに優しい味です。
「あそこ食堂」の店内は、小上がりとテーブル席で地元の家族連れで賑わっています、おすすめの料理・一品は、ショーケース（棚）に並んでいるので好きなものを選ぶことができます。鳴門駅から徒歩20分弱と少し歩くので事前に場所の確認が必要です。

徳島阿波踊りの夏本番の先駆けは、1965年から続く歴史ある鳴門市阿波踊りです。
演舞会場は、有料演舞場の「東演舞場」「西おどり広場」の2か所、そして、無料演舞場の「大道おどり通り」「本町おどり広場」の2か所で、阿波踊りを楽しむ事ができます、また、有料演舞場は、鳴門駅から数分、無料演舞場も徒歩10分以内の駅近です。
出演連は、地元の鳴門市阿波踊振興協会所属連、県内の徳島市阿波おどり振興協会所属連の有名連、そして、県外からの連も参加し、おすすめは、最終日フィナーレの出演連による「総踊り」です、最後まで阿波踊りの雰囲気を楽しむことができました。

藤沢駅から徒歩5分弱の「鰻　はま吉」で久しぶりにお昼をいただきました、平日の昼のピークすぎ、待つことも無く入店できました。メニュー（お品書き）から「うな重（半身）」を注文しましたが、いつの間にか、「うな丼」が無くなり、「うな重」が半身になっていました、「上うな重」は一尾です。店内は、狭く、カウンター席に座ると、テーブル席の方の移動が困難となりますが、平日の昼過ぎであれば、ユックリと美味しい鰻がいただけます、おすすめの時間帯です。

「箱根大名行列」見物の際、日帰りの湯を利用しました。大名行列の口コミでも紹介しましたが、行列を気に入った場所で見物するためには、通過する時間を見合わせなければなりません、その為の時間調整に日帰りの湯を利用しました。
弥次喜多の湯の施設は、宿泊設備（素泊まり)も備わっているようですが、何故か、会社の研修施設の様な雰囲気を感じました、場所は、箱根湯本駅から徒歩10分弱、駐車場も完備しています。

■営業時間：１０：００～２１：００
■料金（2時間）：
平日　大人１，０００円、小人５００円
休前日・休日　大人１，２００円、小人６００円
（フェイスタオル２００円、バスタオル５００円）

旅館・ホテルの日帰り湯とは異なり、「スーパー銭湯」として、気楽に利用する事をおすすめします。

箱根路の秋の風物詩のひとつ「箱根大名行列」が、毎年11月3日、箱根湯本温泉郷でおこなわれます、第一回目は、1935年（昭和10年）に開催された、歴史あるイベントとして人気を博しているようです。
「大名行列」は、小田原藩の格式にならい、奴（やっこ）や奥女中、家老など「総勢約１７０人」のほか、小田原北条鉄砲衆、地元芸妓連、在日米陸軍・小中高生によるマーチングバンドなどが、旧街道から温泉街をパレードします。
観覧場所は、箱根湯本駅周辺・国道一号線沿いは混雑しますので、少し歩いた温泉街の中ほどがおすすめポイントです、ユッタリと観ることができます。

■「箱根大名行列」概略スケジュール（各所で演技、火縄銃の実演あり）
09：45　湯本小学校　演技開始
10：00　パレードスタート
（1時間ほど　お昼休みあり）
14：30　湯本富士屋ホテル　終演

大名行列は、長時間にわたり実施されるので、箱根観光のスケジュールに合わせやすいかもしれません、但し、車の場合、国道一号線の混雑、湯本駅周辺の駐車場確保に苦慮されるかと思います。

1966年（昭和41年）、小田急江ノ島線の駅として開業し、1999年に横浜市営地下鉄ブルーライン線と相模鉄道いずみ野線が乗り入れしました、いまでは、新宿まで快速急行52分、横浜まで特急24分と藤沢北部の交通の要所となっています。
駅周辺は、大学誘致、工業団地の拡充とともに、賑わいをみせ、一昨年（2017年）の暮れには、話題の「いきなりステーキ」がオープンしました。
B級グルメの代表「ラーメン　＆　そば」のお店を紹介させていただきます、尚、★印・コメントは、私の主観と偏見の評価です。
『ラーメン』
①麺の月　：いつも並んでいます★★★☆（3年前に口コミで紹介）
②ラーメンショップくいしん坊　：味噌で細麺が美味★★★★
③天竜　：コスパ最高（ラーメンセット）、昔ながらの中華そば★★☆　
④よってこや湘南台駅前店　：慶応中高生御用達★★
⑤らーめんまるとも　：量（特に野菜）が多い★★☆
『そば』
⑥元祖 鴨南ばん 本家　：鴨南の元祖と謳っているが★★☆
⑦松乃家　：量が少、店主が打っている、おすすめの一店★★★★☆

補足：駅から、⑦徒歩25分、⑤徒歩10分、その他は徒歩圏内
　

八幡宮前交差点から徒歩5分、小町通りからも近く、段葛に面しています。
食事は、おまかせコース（昼6000円・夜12000円）のみです、お店は、完全予約制となっており、昼は、大人6名以上であれば貸し切りとなり、12名位までの会席・慶事等に最適です。
今回は、八幡宮の七五三のお参りの後のランチをお願いしました、大人6名子供2名でしたので、貸し切りとなり、孫娘たちもリラックスでき、まわりへの気兼ねも不要です、皆で美味しくいただきました。七五三の時期は人気があるようです、早めの予約が必須です。
料理は、目の前で一品ごと丁寧に盛りつけし、提供されます、材料は瀬戸内から取り寄せているとのことでした、「鯛めし」は絶品でした。お店はご夫婦で対応されています、ご主人は在日スペイン大使館、他で和食を担当されていたとのことです。

特別な日、記念日など、そして隠れ家的な食事処として利用するのも良いかもしれません。

大聖堂、或いは、地下鉄4号線・Jaume 1駅から15分弱です、何よりも「ピカソ美術館」から至近距離ですので、セットでの散策がおすすめです。
人気のスイート店「ブボ」が、教会正面にあり、私は、前回同様にお土産にチョコレートを購入しました。

教会内のステンドグラスも見応えがありますが、バルセロナ・ウォーカーで紹介している、教会内のステンドグラスの一部の「FCバルセロナのエンブレム」は、バルサ・ファンならずとも必見です、とても小さく確認するのに苦労すると思います。

バルセロナで一番のお気に入り街歩きスポットは、ゴシック地区です。
おすすめのコースは、カタルーニャ広場からランブラス通りを、のんびりと海岸へむかい、「サンジョセップ市場」でちょっと寄り道、「ミロのモザイク」「リセウ劇場」を観ながら「グエル邸」にむかいます。そして、昼夜とも不思議な雰囲気を醸し出している「レイアール広場」を経由し、「サン・ジャウメ広場」を通り、「大聖堂」に到着します。
大聖堂前の広場からは、「ピカソ美術館」「サンタ・マリア・ダル・マル教会」への散策もおすすめです、そして、カタルーニャ広場へ戻りながら「カタルーニャ音楽堂」へ寄るのもお忘れなく。
穴場で空いているのが、大聖堂から徒歩5～6分の「サンタ・カリーナ市場」、ランチにおすすめです。

地下鉄3号線リセウ駅徒歩3分、そしてランブラス通りの中央に位置するサン・ジョセップ市場は、バルセロナの観光拠点と言っても過言ではないでしょう。
リセウ駅の地上出入り口付近には「ミロのモザイク」、周辺には「リセウ劇場」「グエル邸」「コルドベス」「レイアール広場」など見どころが満載です、何よりも、カタルーニャ広場、ゴシック地区、海岸通りへ徒歩移動できるスポットです。

市場の品揃えは豊富です、また、果物の売り方（色使い）に工夫がされており写真撮影におすすめです、市場内は観光客・地元の方で混雑していますので、午前中早目の訪れが良いでしょう。

バルセロナ市内を8つの路線が運行されており、ほとんどのスポットを網羅しています、また、路線ごとに色分けされていますので利用しやすいです。
ホームの行き先案内・表示は、行き先の最終駅名が表示されているので、覚えておくと乗り間違い防止になります、また、車内のドアの上部に現在位置（駅）をランプで表示されているので安心です。

乗車料金は2.15ユーロです、10回分の回数券（T-10）が10.2ユーロと超お得です、使い回しもOKですのでグループでの利用もおすすめです。購入する際、クレジットカードのみ購入可、使用できる紙幣の種類など購入条件を確認の上、購入してください、私も、はじめは戸惑いましたが、滞在中回数券を２回購入しました。

バレンシアの火祭りの期間中、3/15～19の毎日14：00から市庁舎前広場でおこなわれる爆竹ショー（マスクレタ）は、ファジャ（張り子人形）の展示、イルミネーション、献花パレード、最終日のクライマックス（人形を燃やす）に並ぶ人気のイベントです。
駅から市庁舎前広場へむかいましたが、あまりにも混雑のため、広場には行けませんでした、爆竹ショーを体感（近くで聞く）したい場合は早めに行くことが必須です。
私は、爆竹ショーが終わった後、のんびりと市庁舎前広場へ訪れました、広場に設置されたエリア（フェンスの囲い）で爆竹の後片付けをしていました。

スペイン・バルセロナ9日間の旅行の際、2年振りにカタール航空を利用しました。
利用の決定理由は、料金が手頃な価格だった為、また、「私にとって適正（2.5～3時間）な乗継時間」を考慮し、購入しました。座席は、羽田便（1-2-1）と異なり、成田便は、2-2-2でしたので4経路全て「中央席」を予約しました。

往復共ドーハでの乗継が約3時間です、ですからラウンジで途中休憩がとれるのは、ありがたいです。
所要時間（乗換約3時間含む　往路22：50、復路19：50）が長いですが、成田・バルセロナのこのルート良いかもしれません。

「バレンシアの火祭り」期間中の為、ノルド駅前は大変混雑していましたが、駅構内の混雑は無く、ユックリとチケット売り場・天井・壁の見学ができました。1917年建造の駅舎の外観もさることながら、構内も一見の価値ありです。
バルセロナへ戻る際、ホアキン・ソロージャ駅間のシャトルバスを利用しました（乗車時間　3～4分）、バス専用道を運行するため、遅れることはありません。

バレンシアには2つの駅があり、ホアキン・ソロージャ駅は、2010年12月に高速鉄道のために建設された新駅です。街の中心に近い近郊線・中距離線向けのノルド駅には、徒歩10分と少し、または無料のシャトルバスが運行しています。
駅には、特徴・見るべきものはありません、EUROMEDが到着したばかりで、シャトルバスは混んでいた為、歩いて街の中心・ノルド駅へむかいました。
尚、バルセロナへ戻る際、改札入場時に空港の保安検査と同様の荷物チェックがありました。

バルセロナ・バレンシア間を利用する為、RENFE公式サイトから乗車券を往復共購入（60日前から購入可）しました。往路は、EUROMED1091便（バルセロナ9：00発）、復路は、EUROMED1182便（バレンシア18：00発）を選択し、席のクラスは、往復Preferente（日本のグリーン車相当）、料金は、往復で約13,000円とコストパフォーマンスは良いと思いました。「乗り心地」「運行時間」「車内サービス（食事付き　等）」はとても良かったです。

気になったのは、複数の人が声高に携帯電話を使い、とても迷惑でした。社交性が高い国民性は理解できますが、「車内での声高の携帯電話の利用」には首をかしげます、何と言っても聞こえてくる内容はビジネストークに程遠く、朝のご機嫌伺いの電話ばかりでした、同伴の家族も子供もいるのに。。。30分位で飽きたようで終わりましたが。
地下鉄の車内では、このようなことに遭遇しませんでしたが、楽器を演奏している人はいましたネ。

バレンシアへ訪問の際、バルセロナ・サンツ駅（RENFE：スペイン鉄道）を利用しました。サンツ駅は、スペイン各地からの高速列車、近郊線、また、地下鉄3号線＆5号線が接続し、朝8時の出勤時間帯は結構混んでいました、また、地下鉄3号線の駅間が離れており乗換には注意（7～8分近く歩いたように思いました）が必要と感じました。
駅には、案内所（カウンター）もありますが、チケットの買い方等のサポートスタッフが、親切に案内してくれます。駅構内は、とても綺麗です、お店・カフェテリア、FCBのオフィシャルショップもありました。

バレンシアの火祭りは、セビリアの春祭り（4月）、パンプローナの牛追い祭り（7月）と共に、スペインの三大祭りとして紹介されています。
開催期間は、3/12～19です、特に、市庁舎前広場でおこなわれる「爆竹ショー（毎日14：00～）」、「3/17～18の献花パレード」、そして「最終日の深夜のファジャを燃やすイベント」が見もの様です。
今回は、バルセロナから約3時間のRenfeを利用し、半日バレンシアの火祭りを楽しみました。前出でも紹介しました通り「爆竹ショー」の時間帯は市庁舎前広場の周辺が混雑し、人混みで思うように移動できません、また、食事・トイレ休憩にも苦慮します。
夕方のRenfeでバルセロナに戻りますので、各街のイルミネーションを見れませんでしたが、大小様々のファジャを見て回るだけでも十分満喫することができました。
バルセロナ・マドリッドからのショートトリップとしておすすめします。
もし、「バレンシアの火祭り」に再度訪れる際には、ホテル泊でユックリと昼夜を過ごしたいと思いました。