ハイペリオンさんへのコメント一覧(16ページ)全174件
-
立志
今宵バスにて岡山を旅発ちます、明日の朝には機上の人となっているでしょう。
今回のセブでのライセンス取得は、生来の海好きの私にとって長年の夢でした。
40の坂を越え、もはや夢のまま終わるものと半ば諦めていましたが、昨年末、シミランでお年寄りがボンベを背負って楽しげにダイビングに興じる姿を目の当たりにして、心が揺らぎました。「決して諦めるべき夢ではない」
と、格好いいセリフを並べましたが、先日来の戻り寒のせいで多少風邪気味、セブの海のもずく、否、藻くずとならぬよう精一杯足掻いてみます。
「早春の セブの海にて 夢を追う」
辞世の句とならぬよう、なむなむ。2007年03月14日10時56分返信する -
ハイペリオンさん、あんたはー偉い!心から応援します!!!
ハイペリオンさん、つい嬉しくなって飛んできました♪
以下、私の掲示板書き込みをコーピーしたものですが、
是非とも合格なさってください。
ハイペリオンさんが、こよなくミャンマーの子どもたちを慈しんでおられ、たびたび奉仕活動なさっていることはブログを読ませて頂いて知っていましたので。
採用になられましたら、ミャンマーで活躍なさるハイペリオンの勇士を訪ねる楽しみが、またひとつ出来るというものです。
その時こそ“ミャンマーで沈没”です♪♪
異国の地で、私にも何かお役に立てることがあれば嬉しく存じます。2007年02月10日21時14分返信する -
ハイペリオンさん、ご無沙汰しております。
バンコク中華街の(下から2枚目)写真いいですね〜。
なんだか大都会バンコクらしくなくてレトロな町並み・・・手前のバイクのハンドルが風情を醸しており凄くナイスショット!!素敵です。
ところで私、タイでは50日間くらい滞在したのですが、ゴーゴーバーだけは行ったことのない優等生パッカーです(爆)
と言うよりも、勇気がなかった(涙)
いつか連れてって、ハイペリオンしゃん。
メコンウイスキーでも舐めながら、沈没しましょうか♪
どうも、ご無沙汰です。
写真、気に入っていただき嬉しく思います。あの時は雨が降っていたので、建物の庇で雨を避けて、目の前のバイクを気にせず撮ったところ、いいアクセントになってくれました。アングルも構図も考えずに撮った偶然の産物です。中華街は、バンコクの発展から取り残されているのか、独自の繁栄を続けているのかよくわからないところですが、そんな異端児的な雰囲気が大好きで、宿はだいたい中華街です。だからと言って、楽宮ホテルやジュライホテルの生き残りではありません、念のため。
ゴーゴーバーは、ひとりで飲むのが好きなので、ねえちゃんをぼおっと眺めながら飲んでいると、いい暇つぶしになりますよ。
一度、コミュニティの人たちと、バンコクのカフェ(タイ人が行くキャバクラみたいなところ)でオフ会をやりたいですね。それぞれ好きなところを旅して、最後にバンコクで打ち上げ、みたいな事をやったら楽しいだろうな。2007年02月03日16時35分 返信する夢が膨らみます♪
>コミュニティの人たちと、バンコクのカフェ(タイ人が行くキャバクラみたいなところ)でオフ会をやりたいですね。
それいいな〜、日本人の少ない場末のキャバクラでとは面白そうですね。
時間を忘れるくらい旅話しで盛り上がりそうですね!
>それぞれ好きなところを旅して、最後にバンコクで打ち上げ、みたいな事をやったら楽しいだろうな
ぜ、是非やりたいです。実現すればいいなぁ。
私事ですが、ネパールからバンコクへ入るのは6、7月頃になるかと思います。
「このゆ〜び、とまれ!!」2007年02月04日14時50分 返信する -
寒中お見舞い申し上げます
立春も間近とは言えまだまだ寒さもこれから本場、お風邪などめされていませんか?
寒さの大嫌いの私めはほとんど冬眠状態、しかしながら生来の旅好き、愛車「ブラック・ホース」での道行きもほとんど自虐的(ん〜、ほとんどマゾか〜?)ながらも続けていけるのは、ひとえに旅の空の下にいたいがため、その一言に尽きると思います。
来月はセブにてダイビングのライセンスを取得すべく旅立ちます。
生涯1シュノーケラーと豪語していたのに、掌を返すような今回の旅路、全国のシュノーケリング愛好家の皆さま方、へなちょこpianoをお笑い下さい。
ただ、ライセンスを取ることによって更なる高みが見えてくるのでは、との思いで飛びつきました…ん〜、40の手習いチョイ恥ずかしいです〜。
では、風邪には十分気をつけ、楽しい旅を続けて下さいね。
簡単ながら寒中見舞いとさせて頂きます。
では、良い旅を。piano2007年02月02日20時21分返信する -
今年もよろしくお願い致します。
ハイペリオンさん、あけましておめでとうございます。
今年も昨年同様よろしくお願い致します。
東南アジアの歴史に詳しいハイペリオンさんから、ブログを通じて多くの知識を頂き、浅学非才な我が身を恥じております。
今年はどのような旅を計画なさっていらっしゃいますか?
小生は、3月中旬頃からアジア放浪の旅に出たいと考えております。
今回は雲南地方の少数民族、チベット民族の村を長期間訪ねて写真・映像を撮ろうかと思います。
途中、高山病に悩まされながらの旅になるかもしれませんが極力、現地からリアルタイムにブログ送信しょうかと考えております。
その節は、何かとご指導頂けますなら幸いに存じます。
2007年01月07日11時53分返信するあけましておめでとうございます
今年はひょっとしてどこにもいけないかもしれません。初夏にパキスタンのフンザへ行きたいと考えていたのですが、実現困難な状況です。他に、台湾に日本人を神として祀る廟がいくつかあると聞けば、見たいと思い、ミャンマーのマンダレーより北のエイヤワディ河では人とイルカが協同で漁をする場所があると聞いて行ってみたいと思ったりしています。ひとつくらいは行きたいのですが。ちなみに台湾の廟で祀られる日本人はパイロットと警官だそうです。
3月にチベットとは、かなり寒さとか環境が厳しいのではないでしょうか。チベットと言えば、大学の専門が古代チベット史で、ちょうどこの時期、3〜4日不眠で中国の歴史書を机に山のように積んで卒論を書いていたのを思い出します。あの辛い時期を考えると、チベットと聞くだけで顔を背けたくなります(苦笑)。ネパールも行かれるのでしょうか。あそこは王制がかなり危ない状況で、毛沢東主義者が跋扈して、以前ほどバックパッカー天国ではないようですね。
私も、中国からインドシナ半島を突っ切ってミャンマーあたりまで行くような旅をしてみたいものです。
くれぐれも気をつけて行ってきてください。旅先からのご報告、楽しみにしています。2007年01月07日19時02分 返信するかなりハードな旅になりそうです。
ハイペリオンさん、おはようございます。
さっそくのお返事をありがとうございます。
今回のルートですけど、長期取材を兼ねて旅であり、これまでと違ってかなりハードな道程であろうと想像します。
旅の行程なのですが、
何も無ければ3月20日頃に神戸から船で上海に上陸します。
上海から桂林、昆明付近で1週間。
貴州を少し取材した後、大理・麗江で2週間、情報収集します。
この後、4月中旬ころから雲南省のデェチェンへ向かいます。
ここら辺は3,4千?級。山間にある集落でしばらく滞在しますが、高度差に順応できるか多少気掛かりでもあります。
その後、
四川省の成都で中国のGWを避けるために10日間くらい滞在した後、列車でラサを目指します。
途中、西安・ゴルムドの覗いてみたいので、ラサは多分5月中旬頃になりそうです。
その後は念願のネパールです。
が、陸路の2泊3日は5千?級の山間を移動しなければなりませんので、しばらくラサで順応しなければならないと考えております。
今回の旅では、高度差と厳寒に耐えられるかが気掛かりですが、歳も歳ですので、撤退する勇気も必要かもしれません。
これからしばらくチベットの歴史・民族、旅の行程等について綿密に調べてみます。
アドバイス等よろしくお願い致します。
2007年01月08日08時45分 返信する高地といえば...
17年前にボリビアを訪れたのが唯一の私の高地体験です。実質的首都のラパスは3千?を越える程度ですが、やはり息切れが激しかったのは憶えています。泊まっていたホテルが坂の中腹にあったのですが、坂下から上るとあまりに息が切れて小休止を取らないとたどり着けないような感じでした。ただ高山病にはなりませんでした。偶然会った日本人の青年は二日酔いのように頭が痛いと嘆いていましたが。当時はまだまだ若くて怖いもの知らずの頃で、時差ぼけもものかわ、着いた初日から大酒をくらっても平気だったので、息切れ程度で済んだのかもしれません。
このあと訪れたポトシという街は5000?を越える場所にあり、おそらく世界で最も高いところにある街ではなかったかと思います。2日の滞在でしたが、滞在中ずっとこめかみが痛かったのだけは憶えています。あれが高山病でしょうか。何をするにもすぐ疲れてしまい、ホテルで洗濯していても息が切れてベッドでしばらく休んで再開する有様でした。洗濯が終わった後、ベッドに座って休んでいたら、鼻が生暖かくなってきたのを感じたので指を突っ込むと鼻血が出ました。
えらいとこに来たなと思いましたが、若かったので、そんなことも楽しいものでした。
確かに、撤退する勇気は大切かもしれません。ただ、現地に着いてからでは遅いので、行く前に調子が悪かったりしたら、考えた方がいいかもしれませんね。最後にちょっと怖い話をひとつ。この旅行の時、チリのサンティアゴの日本人宿で、南米最高峰のアコンカグア登頂をめざす旅人と会いました。彼は体調が思わしくないのにもかかわらず、日程のこともあって強引に登頂したのですが、途中で酸欠状態に陥り、亡くなりました。彼にアコンカグア登頂の途中で会った日本人から聞かされました。死んだ彼の喉はガリガリと掻き毟った跡があったそうです。
今は街中で携帯酸素なんかも手に入るのではないでしょうか。先日テレビで、青蔵鉄道の特集をやっていましたが、列車内にも酸素ボンベが各車両に据え付けられていました。2007年01月09日09時18分 返信する -
ハイペリオンさん、ご無沙汰しております。
チャンパの旅を読ませて頂きました。
す、凄いですね、旅行記というよりもベトナムの歴史記。
ことこまく平易な文体でお書きになっており、ベトナムの歴史について何も知らなかった私ですけど一気に読めて勉強になりました。
旅とは不思議なものですね。
昨年ホーチミンからフエまで陸路で縦断しましたが、ベトナムの歴史なんて気にも留めず観光気分でサラ〜ッとラオス方面へ立ち去ったのです。
けれど、帰国後気になって4トラ皆さんの旅行記をしばし目にするようになり、少しずつ歴史・文化に興味を抱くようになっております。
今先き読ませて頂いたハイペリオンさんのチャンパ国の歴史ですけど、後々起るベトナム戦争の根底にある国民感情が、なあるほど分かるような気がします。
では、これからまた再読させていただきます。
旅行記、まだまだ続きます
書き込みありがとうございます。チャンパに関しては、何度か訪越を繰り返しているうちに興味を持ち、いろいろ本を読みました。クイニョン周辺のチャンパ遺跡はベトナム人にも外国人にも観光コースとはなっていないので、簡単にいける場所ではなく、それだけに価値のある場所だと思っています。バックパッカーにしかいけないような場所です。
「チャンパとは何か」は、長文だし、興味のない人には読みづらい部分があるとは思うのですが、ほとんど知られていないのできちんと解説しておくべきと考え、載せることにしました。丹念に読んでいただきありがとうございます。最近時間がなく、更新が滞っていますが、旅行記はまだ続きます。週一回くらい覗いていただければ更新されているかもしれません。これからもよろしくお願いします。
東京はどんよりした曇り空の日が多く、かなり寒いです。九州はいかがですか。こんな日は、即アジアの懐かしい街に飛びたいですね。2006年12月08日12時46分 返信する -
ニャチャンが懐かしいです。
ハイペリオンさん、ニャチャンの旅行記を拝読させて頂きました。
う〜ん、もう懐かしいくらい思い出します!
最後の写真は素晴らしいですね。
こんな写真は私には撮る自信がありません。RE: ニャチャンが懐かしいです。
いろいろ読んで頂きありがとうございます。ベトナム中南部はけっこういいですよね。ベトナム特有のがめついボッタクリがないので。
あれらの写真は銀塩カメラで撮ったものをデジカメで撮って掲載するという、かなり荒っぽいやり方をしています。ですから色なんかかなり変になってしまっているんです。スキャナーもないのでほかに方法がわからず、原始的な方法を摂ってしまいました。まあ、ああいうシヨットはほんの偶然ですよね。あのような造形美的な写真もたまにはいいものですが、アジアを撮るならがまだすさんみたいに人にもみくちゃにされながら摂る写真の方が、生のアジアを体現しているようで面白いなあと思います。2006年11月17日21時38分 返信する -
奥方にばれないようにねっ(^0^)
ハイペリオンさんのコミ書き込みに爆笑です。
旅男の浪漫というか刹那さというか、哀愁が漂っているようなで同感です(笑)
近ちゃんは持参しないの?
奥方にばれたら厄介ですけど(爆)2006年11月12日18時46分返信するRE: 奥方にばれないようにねっ(^0^)
笑っていただきありがとうございます。
恥ずかしながら、わたくし独りもんですので、そっち方面はご心配には及びません。
近藤さんも連れて行きますよ。でも、そんなに出番はありませんが。まあ、男ならだいたい連れて行く思うんですけどねえ。あっちの近藤さんは言葉が通じない分、ちょっとねえ。2006年11月13日06時09分 返信するRE: RE: 奥方にばれないようにねっ(^0^)
ハイペリオンさん、おはようございます。
そうでしたか、とてもごめんなさい。
昨日、ハイペリオンさんの旅行記を殆ど再読させて頂きました。
なんだか私と、いや私こそハイペリオンさんの旅嗜好ととても似ているような気がします。
旅は観光だけじゃつまんない!
そこに暮らす人々と出会いを楽しみに、同じ目線にして懐に飛び込む・・・
わたしの場合、シェムリアップのシャン、プノンペンのトシとマサル。チェンマイのアパートオーナーのアダムさんなどなど。再度その国へ着いたなら、先ずは訪ねてみたくなる面々が数名います。
カンボジアの情勢は刻々と変化するようで、バイタク連中が何も無く平穏な生活をしているのか気掛かりですけど・・・。
ところで近藤さんですけど、これもハイペリオンさんと同じ(爆
私もその気にならないのが不思議で、帰国前に現地の方へプレゼント。中国の、東南アジアの人口増加阻止に寄与したであろうと思っております(笑)
少しだらだらとなりました。
では、またお邪魔します。
2006年11月14日10時39分 返信する投票どうもありがとうございます
まとめて投票していただいたようでどうもありがとうございました。また、お気に入りに登録していただき、立派な紹介文まで加えていただきましてありがとうございました。ボランティアに関しては、行きがかり上やるはめになってしまったような感じです。まあ、独りもんなので、私と同年代の妻子持ちの方が子ども達にかけるお金をミャンマーの子ども達にかけているような感じでしょうか。
がまだすさんのコミュニティを見て、中年になっても相変わらずバックパッカーでおられる方が多いのに勇気づけられます。日本人がたむろするような宿では「あの歳でよくやるよなあ」なんて陰口が聞こえてきたりしますが、これからもこのスタイルをお互い続けていきましょう。2006年11月15日08時33分 返信する