hydroさんのクチコミ全7件

フランス往復にキャセイパシフィック（エコノミー席）を利用しました。
帰路の10月25日　CDG-HKG CX260便が機材トラブルにより欠航になりました。そのときの記録です。

１．乗客全員が搭乗が終わり、ドアがしまったところで動かなくなる。
２．パイロットより、機体（荷物室と言ったと思います）にトラブルがあるので、今から修理する。出発が2時間ほど遅れる。機内で待機してください、とアナウンス
３．2時間近くたってから、本日中には部品が無くて修理できないから、今日は出発できなことになった、とアナウンス。しかし、荷物を降ろしたり、入国手続きなど（？）をするために、空港と準備を進めるので、さらに機内で待機してください、とのこと。
４．待ち時間に、機内食が提供される。
５．出発予定時刻より３時間以上過ぎて、ようやく機外に出る。出たところで係員の人から、「出口から出て、ターンテーブルで荷物を受け取り、チェックインカウンターに行けば、ホテルの手配などを説明する」との説明。出国手続きをしたばかりなのに、また入国のために並ぶ。その頃、メールをチェックすると翌日の便の手配の連絡が届く。香港から日本までの便が予定の便に乗れないので、別の航空会社の便が予約されている。
６．入国手続きをして、荷物をピックアップし（アナウンスされた番号とは違う番号の台に荷物は流れていた）、チェックインカウンターへ。仕事があるから明日まで待てないと交渉するも、土曜日の夜なので基本的に満席なので、振替えは準備できないと言われる。
　翌日に同じ機体を飛ばすからそれに乗ってほしい。ホテルは手配したので、指定のホテルに行ってほしい。そこに行けば、宿泊、夕食と朝食が提供される（当然航空会社がすべて負担）、とのこと。仕方なく、空港敷地内の指定のホテルに移動。
７．雨が降る中､空港連絡トラムの駅から少し歩いて、ホテルにチェックイン。ただし、提供される「夕食」は不十分で、結局、ターミナルまで出かけて自費で食事を確保
８．翌日の朝は、その日の朝に香港から着いた機体が折り返しで出発するので、その便の手続きがすべて終わってから、私たちが搭乗する、前日の欠航になった便の乗客の搭乗手続きになる。したがって、前日の予定時間から24時間＋3時間ほど遅れて出発することになった。
９．1日+3時間遅れでようやく出発。一部を除き、周りの乗客はほとんど同じ皆さん。皆さん、結局1日待つしかなかった。乗員も前日と同じでした（ちなみに、私は、往路HKG-CDGでお世話になった日本人CAさんに、帰路もお世話になりました）。
１０．香港で乗り継ぎ、結局１日＋6時間ぐらい遅れて帰宅しました。。

　キャセイのCDG-HKG便は１日一便しか飛んでいないので、機材のトラブルが起こると、翌日以降の出発になるのは仕方なく、また、現地係員の数も限られているので、対応が十分にできないのは理解できますが、できれば早く帰りたかった、というのが正直なところです（エコノミー席で、また、キャセイの会員ではないので優先順位が低いのは当然なのですが。。）。

　まず、市内移動用に３日券を買おうと思い、メトロの駅へ。
　Cardは自動販売機で購入（６０ルーブル）（現金で買いましたが、クレジットカードでも買えると思います）。
　次に３日券をこのカードにトップアップ（チャージ？）しようと、自動販売機でメニューを探しましたが、英語のメニューを選んでも途中でロシア語になったりして断念。窓口に行きました。
　窓口はほとんど英語は通じない様でしたが、3 days Pleaseと言うと何とか理解して、チャージしてくれました（３４０ルーブル）（現金でもカードでも支払えます）。
　最初に乗った時間から、３日間（７２時間）、メトロ・バス・トロリーバスに乗ることができました。
　ただし、１回入場してから少し時間をおかないと（１５分くらいでは？とホテルの人には言われた）、次が使えない様で（不正乗車防止のため？）、１駅だけ乗って外に出て、すぐにもう一度乗ろうとしたら、改札機を通れませんでした。。少し歩いて、しばらくしたら入れました。。。

　メトロを１回だけ乗る場合は、４５ルーブルのトークン（メダルのようなもの）を窓口で買って、自動改札の前側面当たりに入れるところがあって、そこに入れればゲートが開きます。。

　バスの場合、支柱のところにICカード読み取り機があり、それにタッチすると、有効だと緑色の矢印が表示されます。ただし、怪しまれたのか（？）、車掌さんに読み取り機で何度かチェックされました。なお、チケットをもっていないときは、この車掌さんに４０ルーブルを現金で払います。
　
　バスの路線は複雑なのですが、グーグルマップで経路を調べたときに表示される公共交通機関の結果は正しく、指定された番号のバスに乗れば、間違いなく目的地に行くことができました。

　メトロの中は携帯電話は圏外ですが、FreeのWifiが提供されているようです（接続はしなかったが、スマホを使っている人多数でした）。

　メトロ・バス共に、比較的混んでいることが多いですが、街と同様、夜でも特に、治安面で不安を感じる場面はありませんでした。

ハーバード大学の中にある小さな博物館です。
様々な岩石・宝石の原石のコレクションが素晴らしいです。そのほか、精巧なガラス細工の植物標本、様々な地域の動物の剥製、古代の土器や石碑などがあり、大変楽しむことができました。
途中から小学生の見学のグループが来たので、少し落ち着きませんでしたが、基本的に平日はそういうグループが主な来館者なんだと思われます。

　個人のコレクションですので、こじんまりとした美術館ですが、建物・中庭も含めすばらしい美術館だと思いました。フェルメールやレンブラントの絵が盗まれたことでも有名です。。。盗まれた絵は、額だけ展示されていました。
　岡倉覚三（天心）が、ボストン美術館に関わっていたのは有名ですが、イザベラ・ガードナー婦人とも交流があり、1階 Blue roomに、岡倉覚三からの手紙や名刺など（布で覆われたケースの中にあるので気づきにくい）、Chinese Roomには岡倉覚三の茶器のセットなど展示されています。
　現在、フラッシュを光らさなければ、写真撮影は可能とのことでした。

　HUAWEI SIMフリーモバイルwi-fiルーター E5577S を持参して、現地で接続しました。

　このWifiルーターは、
LTE: B1, B3, B5, B7, B8, B19, B20
WCDMA, B1, B2, B5, B6, B8, B19
が接続可能です。

１．イギリス　ThreeのプリペイドSIMをAmazonで購入し持参。
　コロンビアは、”Go Roam”という無料でローミングできる対象国です(イギリス以外では3G接続）。
　現地では、Movistar3G（おそらくWCDMAバンドB5）に接続し、LTEよりは若干遅いものの問題なく接続できました。
　
２．現地で、ClaroのSIMとデータパック1GBを購入（大きな販売店で英語が通じた）。
ClaroのLTEはバンドB7を使用しますので、問題なくLTE接続できました。

　旅行記にも書きましたが、念のためこちらにも書きます。。
数年にわたる大改修を終えて、2014年6月27日にリニューアルオープンのセレモニーが開催され、6月28日から一般に公開されています。
　尚、リニューアルオープンPR用のビデオに、福岡伸一さんも登場されます。

　美術館のホームページはこちら
http://www.mauritshuis.nl/en/

　福岡伸一さんが登場するPRビデオはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=RY6n8TpCDpU

　品川駅から雨に濡れることなくホテルに着くことができますが、２６階までエレベータで上がると、そこは別世界（笑）でした。快適に過ごすことができました。
　朝食は、温かい卵料理一品＋ビュッフェという形式です。卵料理は和風のオムレツを頂きましたが、大変おいしかったです。しかし、ビュッフェの品数がちょっと少ない？と感じたところが、食事の―１ポイントです。あと、個人的には、吹き抜けの真ん中のレストランというのは、天井が高すぎて（笑）、また、上からも丸見え、ということで、ちょっと落ち着きませんでした（笑）。