ホホデミさんへのコメント一覧(9ページ)全141件
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ホホデミさん、こんばんは!
ホホデミさん、こんばんは!
大晦日の夜にサン・ピエトロ寺院でローマ法王の夕べのお祈りに参列できるだけでもスゴイのに、
サルディニアの神父さんとの出会いと感動のエピソード。
一生心に残る素敵な思い出ですね♪
神父さんの写真の表情もとっても素敵です。宝物ですね〜!RE: ホホデミさん、こんばんは!
むんさんへ
こんにちは。(^^)
サルディニアの神父様との出会いは、この旅のベスト3に入るものでした。
たまたまこの方は神父様として油を注いで下さいましたが、そういう行為ではなくても、ごく普通に生活をしている方々の中にも同じような思いやりを持ったかたが周囲にたくさんいらっしゃることに気づく日々です。
夕べの祈りは二時間でした。
それでもあっという間でした。祈りはラテン語だったので「?」でしたが、聖歌隊の美声にうっとりしました。
お寺の声明と同じ周波数が出ているそうです。国は違えど考えることは一緒なんですね。(笑)
>神父さんの写真の表情もとっても素敵です。宝物ですね〜!
ありがとうございます。そういって下さると、とても嬉しいです。
2006年01月23日00時09分 返信する -
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ご挨拶も申し上げず
何度も勝手にずけずけお邪魔してフレスコ画の画像を拝見しておりまして、大変失礼しました。
こういうのって、海外では撮影が許可されてるんでしょうか?
いいですね。京都や奈良の名刹に「奉納画」の名目で納められたたくさんの売名目的の襖絵と違って、なんと祈りに満ちていることか!
フレスコ画にはあこがれています。
まさか乾く前の壁に描くのは無理としても、一生に一度でいいから大きな壁一面の浄土変相図が描けるようになりたいものです。RE: ご挨拶も申し上げず(全然オッケーです ホホデミ)
三輪さんへ
ようこそいらっしゃいました。o(^o^)o♪
手ブレ写真の恥ずかしさも何のその、自分がここまで図々しいとは思っていませんでした。
祭壇部分はさすがに撮影禁止のようですが、あとは「どーぞどーぞ」状態でした。多分、フラッシュで痛むから、という意味の方が強い?という印象を持ちました。
>フレスコ画にはあこがれています。
三輪さんは絵を描かれるのでお詳しいのですよね。
>まさか乾く前の壁に描くのは無理としても、一生に一度でいいから大きな壁>一面の浄土変相図が描けるようになりたいものです。
ヘンテコな質問ですが、教えて下さい。
本来は乾く前の壁に描くものなのですか?染料などちゃんとのるのかなぁ?と。
因みに、アッシジの確か聖フランチェスコ教会ですが、昔病人を収容しており、その殺菌剤でフレスコ画が壁からはがれてしまいました。
三輪さん、そこにコラボ作として浄土変相図描いて世界平和を訴えてみませんか?(なんちゃって)
でも、宗教サミットといって、仏教のお坊さまなど各宗教の高僧がアッシジを訪問して、笙を使って声明とグレゴリアン聖歌のコラボをやっているそうです。2006年01月21日01時36分 返信するRE: RE: ご挨拶も申し上げず(全然オッケーです ホホデミ)
フレスコ画は定着剤を使わずに、水だけで溶いた絵の具を乾く前の壁に塗るんだそうです。画家は左官の技術も必要ですし、時間内に出来る作業も限られてきますが、剥落はしにくいし、色彩もきれいですよね。
これは日本画にはない技術です。
飛鳥時代の古墳や法隆寺の壁画は、乾いたあとの壁に描かれていますね。
これ以降、板壁や紙に書いた絵を壁面に貼り付けたものはたくさんありますが、土壁に直接描くことはほとんどありません。
まぁ、本格的にフレスコ画の技術をこれからというのは無理でも、土壁に描くことに対するあこがれがあるんです。2006年01月23日10時07分 返信するRE: RE: RE: ご挨拶も申し上げず(全然オッケーです ホホデミ)
三輪さん
流石は三輪さん、説明をありがとうございました。
古墳の壁画は、魂がこもっていて惹かれます。
(あ、魂がこもってはいけないのでしたっけ?(^.^;)
今まで壁画といえば皆完全に乾いた壁に描くものだと思っていました。
半渇きの状態で描くと絵の具が良い状態でのるのでしょうか。
絵の具についても門外漢(子)なのですが、水だけで溶いた絵の具が後世まで優しい息遣いを伝えてくれるのは、驚異的です。
先人の知恵と技術を賞賛せずにはいられません。
>これは日本画にはない技術です。
三輪さんの御絵、果てしなく美しかったです。
原画も宇宙を感じる美しさです。
わかりそうでわからない微笑、わからなさそうでわかりそうな微笑。
仏画との対話はそこから生じるのかも知れません。
三輪さん、あんなにすごいのだから、フレスコ画も描けそうな気がしちゃいます。
法隆寺の壁画修復・・・・否、自作を描く機会があるのを切にお祈りしています。
主よ、どうか三輪さんに法隆寺(私も好きだから)に見事な仏画を描く機会をおあたえ下さい。アーメン。(^人^)
2006年01月23日23時56分 返信する -
リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ♥)
アジアの女神様はなんとも言えず、グラマーで色っぽい感じですね。
それに引き換え西洋の聖母&聖女様達は貧乳なこと、、
キリスト教の価値観からなのでしょうか?
土着信仰なんか性に対して、おおらかですよね。
アジアって両面あって(厳格さと開けっ広げさ)魅力的ですね!RE: リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ♥)
迷子のプロさんへ
そうです、そうです。アレのことです。(*- -*)
優秀なガイドのキンポさんは「これがっ」「これもっ」と連発していました。(笑)
彼等にとっては、アレは世界遺産以上の価値があるのでしょうね。赤面していたのは私だけだったも知れません。(爆笑)
奥奈良にある飛鳥坐神社にもそれはもお、たくさんありました〜。
>アジアの女神様はなんとも言えず、グラマーで色っぽい感じですね。
大らかかつ写実的で、あんなにグラマーなのにイヤな気がしないですよね。
カンボジアでは、アプサラばかり追っかけていました。
宗教を越えた存在なので、ワットやトムにもあり、しかも寺院によって顔立ちが違うのが興味深かったです。
>それに引き換え西洋の聖母&聖女様達は貧乳なこと、、
わははは。そうですよね。
中世の聖母子像は表情も硬いし、可愛くないし!?当時の考えのように身近に感じられる存在ではないようです。
何だか爬虫類みたいな・・・気も・・・。
2006年01月20日18時23分 返信するRE: RE: リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ?)
ホホデミさん、
ね、ゴッホ・コクリコってプロレスラーみたいじゃな〜い?
>奥奈良にある飛鳥坐神社にもそれはもお、たくさんありました〜。
こういう話しになるとすぐ反応してしまって・・・私としたことが(*^^*)
私が花も恥じらうお年頃の頃、明日香で発掘している男友達に明日香を案内してもらったことがあるのですよ。
当然(そうかね?)飛鳥坐神社にも行きました。そしてたくさんあるそのモノの前で彼は恥ずかしかったんだか、ざっと説明をしてすぐ次ぎの場所に行こうとしました。ところが何もしらない清純な私は「あれ〜面白い形している」「ふーんこうなってるのね」とか立ち止まってそこをなかなか動こうとしないので彼は赤面し、じっとしたまま何も答えませんでした。ちなみに彼は今の夫ではありません(^^;)
中世の聖母子像、ギリシャやローマの彫刻やルネサンスの絵画・彫刻に比べなんとも無愛想でイエスは可愛くないし・・・と思っていたのですが、最近なんだか好きになってきました。昔から伝えられてきた様式を正確になぞるだけで個を主張していない絵かもしれませんが、三輪さんの描く仏画にも似ている何かがあるような気がして。
何でも受け入れてしまう今日この頃です。2006年01月21日19時18分 返信するRE: RE: RE: リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ・)
学生の頃「古い日本の玩具」を見学に行くという目的で、新入部員の男の後輩を連れて千本釈迦堂へ行く予定を立てました。
お目当ては、お亀人形。千本釈迦堂を建てた棟梁は、妻のお亀さんの助言で窮地を切り抜けますが、女の入れ知恵で仕事をしたとなっては棟梁の顔がないと自害したお亀さんを称えてたくさんのお亀人形が奉納されてるんです。で、お亀さんって、豊作の神様という信仰もあるから、リンガに親しんでるエロティックなのもたくさん。・・・男ばっかりだからいいや!
ところが当日、後輩は女子部員にも声を掛けていた・・・。
国宝本堂内の展示室、大学一年の女の子たちに広がる衝撃!!!
真っ赤になって「きゃあ〜!!!何のことかわからない・・・」
「え!!!なんなんですか、これ?」
先日久しぶりに千本釈迦堂を訪れましたが、あの沢山あったエロティックなお亀人形は姿を消し、差し支えないのばかりになってました。ちょっと寂しい。
あれはあれで文化だと思うんです。
2006年01月23日18時37分 返信するRE: RE: RE: リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ・)
コクリコさんへ
>ね、ゴッホ・コクリコってプロレスラーみたいじゃな〜い?
言われてみれば、そんな気がしてきました。(←気に入ってしまった!?)
お花も恥らう乙女のコクリコさんと飛鳥坐神社のエピソード、微笑みながら(ニヤニヤ☆彡)拝見しました。
でも、一見私にもわかりませんでした。石の信仰だろうか、ストーンサークルの日本版?で、どうしてこういう形なんだろう?って。
お友達の男性の恥ずかしそうな、初々しいたたずまいが目に浮かびます。(^^)
ああ、清純て罪ですわね〜、マダム。
ところで、入り口の石、持ち上げられましたか?(^^)ゴッホ・コクリコ様ですからきっと・・・?
さて、中世の聖母子像。
未だに悟りを得ていないのか、爬虫類に見えてしまいます。(><)
那智の滝で修行しなくては。(←そのうち)
ただ、ギリシア正教のイコンのキリストの顔は、現存する聖骸布に映し出されたキリストに限りなく近いそうです。2006年01月23日23時13分 返信するRE: RE: RE: RE: リンガってアレですよね?(顔真っ赤フゥフッ・)
三輪さんへ
「古い日本の玩具」って面白そうです。昔の人は何で遊んでいたんだろうって。
遊び心満載、からくりの仕掛けのあるおもちゃもありそうですね。
お亀さんのお名前は失念していましたが、エピソードには覚えがありました。
何も自殺しなくてもぉ〜と思いました。
私も見たい〜o(><)o、三輪さんが当時ご覧になった玩具。。。
でも、豊穣の女神様なのにリンガなのですか?ヘンだなぁ?(←話を掘り下げているような気も 汗)
こういうものは、隠さずバンバン展示するべきですっ。
ヘンな気持ちで玩具を作ったりするわけ・・・(遊び心はあるでしょうが)ないんじゃないかなぁ、と。
現代のように予防接種などないのですから、採集民族の時代、稲作の時代以降、常に命と自然のかけ引き続きだったと思います。
とうぜん、か弱い子供の命は風前の灯火。相当必死な願いがこめられていたのでは?と。
埋めよ増やせよ地に満ちよ、って。
>あれはあれで文化だと思うんです。
私はそれらに古代の人々の”生命と自然への畏敬と崇拝の念”を感じます
自然の中に八百万の神の姿を意識していた時代の大らかな記憶でしょう。
でも、やっぱ、目の前にすると(*- -*)............キャ-・・・
2006年01月24日09時58分 返信する -
バチカン
ホホデミさん、バチカンでの大晦日の儀式のエピソードとても感動的でした。
私まで涙が伝染しそうでした。ルルドの聖水、清貧のアッシジ、極め付けはバチカンで出会ったサルディニアの神父さま。お母さまのお身体がきっと元気に生まれ変わると信じてしまいそうな出来事でしたね。
「遠くの法王より近くの神父」まさにその通り!
祝福用の油ってホホデミさんのお話を聞いてどこかで聞いたことあったなぁと思い出しました。いろいろな事よくご存知ですね。キリスト教史を勉強されたのですか?
ラテン語の聖歌の美しさ、聴いてみたいです。私はどの宗教にもまだ決めていませんが、お葬式に関してはキリスト教が良いなぁと思いました。
この年まで多くのお葬式(実家は神道なので神道のお葬式も)に参列しましたが、キリスト教の賛美歌を歌いながら聴いた時、心から感動しました。あの歌と共に魂が天国に昇って行くのだと心の底から思えた瞬間でした。
普段は信心深くないのにね(^^)
さて、私のファブリスも探して下さるのですか!←欲張り
そんなこと、ホホデミさん、確か額の広い素敵なオジサマを見つけたとどこかでお聞きしたような? 楽しみにしていますよ。
ゴッホ、ゴッホ私も昨日から喉が痛いです。2006年01月19日16時40分返信するRE: バチカン
ゴッホ・コクリコさんへ
喉の調子はいかがでしょうか。
大晦日のエピソードお読みいただきありがとうございます。
”そこで何があったか”を残したいので、いつも長文になってしまいすみません・・・(^^;)
サルディニアの神父さまのして下さった事は、言葉よりももっと多くを語りかけられたような気がしました。
コクリコさんも共感して下さったのは、サルディニアの神父さんの”愛パワー”(!?)でしょう。
>祝福用の油
中高一貫教育ミッション系でした。(爆発)
俗世の先生もいましたが、シスターに育てられました〜。
この手のお勉強の時間や、ミサ((_ _)zZ !?)、毎日の祈り〜にラテン語聖歌などなど。
だから、聖別する前のパンとか食べさせて貰ったり、香油とか見る機会があったのですよ。
>お葬式に関してはキリスト教が良いなぁと思いました。
そうなのですね?お葬式にはまだ参列したことがまたないので、かろうじてお香典をお花料をいうのを知っているくらいです。
洗礼名や堅信名をそれぞれたくさんの聖人から頂いている方は、大変だとか笑い話できいたこと
あります。(笑)
クリスマスの雰囲気ならやはり教会かも知れませんね。なかなか良い歌を歌っているようです。
お出かけの帰りにでも覗いてみてもいいかも知れませんね。(^^)
因みに馬小屋を最初に飾ってお祝いしたのは、フランチェスコだそうですね。
>さて、私のファブリスも探して下さるのですか!←欲張り
どうして、美男子なのにジュリアン・ソレル似の修道士といい聖職になるんでしょー。(><)
美男子出家禁止令〜!2006年01月20日15時21分 返信する -
ゴッホ、ゴッホ、ゴホッ!風邪かしら?
今晩は、コクリコさんのページから飛んで来ちゃいました。
私はゴッホの絵ではタンギー爺さんの肖像が好きです、朴訥で
人の好さそうな感じがしてくるです。
ゴッホもあんなに厚塗りしてたら、絵の具もすぐ無くなったろーに。
と、ゴッホは置いといて 大晦日のバチカンのミサはやはり
スゴイ人出ですね、新しい法王様のミサですもんね。
(私はそろそろアイルランドから法王が出てもって思ってたので、
チョッと淋しかったですが、、)
前にパックツアーでローマに行った時の現地ガイドのお姉さんが、
嘆いておりました。某有名‐学○院大学のお嬢様達をバチカンに
ご案内された時、「バチカンって誰か有名人が住んでいるの?」
こう聞かれて、唖然としたそうです、、。
サンピエトロ寺院は不思議な場所ですね、あんなに巨大な石作りなのに
いつでも中にはいると暖かく感じます。
ホホデミさんもミサに参加できてイイ思い出が出来て良かったですね!RE: ゴッホ、ゴッホ、ゴホッ!風邪かしら?
迷子のプロさんへ
迷子のプロさんはゴッホの良き理解者でいらっしゃるのですね。
確かにあの大量の絵の具・・・きっとテオドールに無心したのでしょうか。(笑)
大晦日のヴァチカンは、夕べのお祈りで、ミサではなかったそうです。
新年ミサなどは数ヶ月前から、チケットの取り合いだそうですよ?(・・)!
>(私はそろそろアイルランドから法王が出てもって思ってたので、
>チョッと淋しかったですが、、)
アイルランド・・・ああ、お恥ずかしい。セント・パトリックくらいしか(って昔の人じゃん)存じ上げなくて。
でも、何故そう思われるのか興味があります。
某有名‐学○院大学のお嬢様達のエピソードは神道、仏教、無神論のお国柄のせいでしょうか?
某メリカ人が「北京に行くのに、新幹線で何時間くらいかかるの?」的質問と似ている印象を持ちました。
>ご案内された時、「バチカンって誰か有名人が住んでいるの?」
「ってゆーか〜、バチカンに誰か友達いる人いる〜?」
ってトボけちゃおうかな。反応がみてみたいのです。(←イタズラっ子)2006年01月19日01時02分 返信する -
不思議
ホホデミさん、私ヨシオミ コクリコさん、そしてkamigakiさんへ
なんとも不思議な回り合わせ、縁ですね。
コクリコさんとの会話も見せてもらってますよ。
カタカナばかりの地名が良い響き。2006年01月18日13時42分返信する -
広く高いですね
人の高さを参考にするととんでもなく天井までが高く、広いですね。
暗いので室内の装飾は分かりづらいですが、荘厳なのでしょうね。