hello_travelerさんのクチコミ(22ページ)全3,581件

規模は大きいのに何故かすごい感がありませんでした。
1フロアをぶち抜きで農産物・海産物・フードコートなどを置いた方が大きい感が出るかなと思いました。
店ごとに壁で仕切ると、出たり入ったりが面倒に感じました。道の駅としての機能は十分でした。

旅行する地域を散策する前に、観光案内所に寄るのは当たり前。歓呼スポットやお得な情報が入手できます。下田の観光案内所もその通り情報豊富でした。
しかし、駐車場がないのは残念でした。車で旅行へ出かける人が多いのですから、駐車場は欲しかったです。

下田駅前の道路を渡り、さらに細い道路へ。車は通れませんでした。歩きでしか行けません。
小さな祠がありました。かなり綺麗にメンテされていて、地域に大事にされていることが分かります。
喉にご利益があるとのこと、寒い季節にぴったりの神様です。

両脇に駐車している細い道を進むと山門がありました。山門を車で通れるのか？と思っていたところ、境内に車があったので通れることが分かり、車のまま境内へ。
見た目は普通のお寺です。お吉の恋人の墓があるというのが観光ポイントです。

宝福寺のすぐ近くにある神社です。参道に入る石橋は人用で車は通ることがきません。神社に向かって左側に車用の道があって、参道に入ることができます。
参道の両脇が駐車スペースになっていました。奥の社殿の方まで車で行くことができました。
神社は鎌倉時代から続き下田市の鎮守でもあり、大祭のときはさぞ賑やかなことでしょう。

龍馬とお吉の大きな絵がどーん、木彫りの龍馬がどーん。観光の押しがすごいです。
お寺は普通ですが、勝海舟も訪れたことがあるとか。アメリカ・ロシアとの和親条約にも関係したり、歴史はすごいです。お吉記念館も併設しており、こちらは有料になります。

下田海浜ホテル前の海岸を南に行く遊歩道です。遊歩道はしっかり舗装されていて、波打ち際ギリギリのところに造られているので、打ち寄せる波が間近に見えて非常に気持ち良いです。私が行った時は、落石のため途中までしか行けませんでした。

道路に面した壁が前面なまこ壁で見応えがあります。その昔、商いで財を成したのでしょう。
下田市内でもこれほど立派ななまこ壁の屋敷が残っているのは珍しいです。こういう歴史的な建物に出会えるのが街歩きの醍醐味でしょう。

兎に角見つけにくいです。説明板なし、碑の大きさも小さい、ごく普通の家の前。車で目指したら、まず見つからないでしょう。
吉田松陰が密航をする前（失敗）に泊まった宿があった場所だそうです。面影は何もありませんでした。

碑の字のごとく吉田松陰が拘禁された場所です。中央公民館目の花壇の中に碑と説明板がありました。
密航を企てて失敗して拘禁されたのですが、その行動力には感服します。市内にある上陸の地、投宿の跡など松陰に纏わる場所もいっしょに訪ねて見るのもよいかも。

なまこ壁の重厚な2階建ての建物でした。隣りの豆州庵と同じような建物です。開港時代の資料が大量に見られて、展示の仕方も素晴らしいですが、やはり入場料1200円は高いと思いました。
博物館の前が駐車場になっています。

豆州庵は酒屋＆土産物屋＆観光案内所を兼ねたようなところでした。店内で飲食している人も見受けられました。
冷蔵物の土産物も豊富で観光パンフレットも豊富でした。観光案内所に行かなくても用が済みそうな感じでした。

まずは欠乏所の意味ですね。薪・水・食料・石炭などです。下田に入港した船に、これら欠乏所の他、色々なものがペリー艦隊に売られていました。ここが貿易が始まった場所ってことですね。
欠乏所跡には日と説明板があるだけなので、どんな建物だったのか詳しいことはわかりませんでした。貿易がされていたことに興味がわきました。

日米和親条約を締結したお寺として有名ですね。駐車場も広くてバスを止めるスペースもありました。
山門から境内は整備されていました。が、これと言って見るものが無かったです。
敷地内には立派な黒船ミュージアム（有料）があり、深い情報はそちらで見ることになります。

船宿角谷跡という施設・建物・碑などがあると思い込んでいました。同じ場所を行ったり来たり探しましたが見つからず。ネットで調べたら説明板があるのみとのこと。で、見つけました。
道の脇にポツンと写真のような説明板があるだけです。最初から説明板のみと思って行かないと見つけにくいでしょう。

明治創業の酒屋さん。酒屋さんでこの歴史はすごいですね。そして、昔のものを無料展示してます。昔と言っても昭和の物が多いかな。
ホーローの看板とか懐かしいですね。下衆な話ですが、結構価値があるんじゃなかろうか。
開国とは関係ところだけど、面白かったですよ。

長楽寺の敷地内、本当の斜め前にあります。有料、且つ宝物館という名から想像するに、公営の博物館のような所を想像していましたが、一見物置のような感じで寂しい雰囲気でした。ちょっと工夫が必要かなと思いました。

色々な条約の調印が行われた歴史あるお寺です。が、現在の様子からそれをうかがうことはできませんでした。
ペリーロードから外れたところにあります。ペリーロードは散策する人が見受けられましたが、ここまで来る人は少ないようです。
お寺はごく普通のお寺でした。

ペリー一行が歩いた道とのことですが、それを抜きにしても、石垣で造られた川岸、川岸に植えられた柳、石畳の道、古い建物があり、非常に趣のある通りです。
萩・津和野のような感じで、歩いていると落ち着く感じです。ぶらぶら散策するには丁度良い場所です。

ペリーロードの端に建つ対象7年建築の建物です。無料の小規模なギャラリーと休憩所として公開されています。
下田市の管理なのでCOVIDの蔓延次第で閉鎖されることもあるので、行かれる場合は市に確認した方が良いでしょう。