トミー姫かあちゃんさんのクチコミ全32件

2月21日～24日という、ムーミンワールドが冬に1週間だけオープンする時期に3連泊しました。
日本では完全にオフシーズンですが、フィンランドではスキー休暇という完全にハイシーズンで、ホテルの料金も跳ね上がります。
ムーミンルームには3連泊朝食付き、大人2名、子ども1名で1110ユーロ（引き落とし時に127,650円）でした。

サービスは過剰ではなく、それ自体はいいのですが、バスタオルの交換は言わないとしてもらえないらしく、バスルームに使用したタオルを入れておきましたが、替えていただけませんでした。気づくまで2泊かかりました。エコですね。
あと、排水が弱いです。日本人の感覚で、ガンガンシャワーを使うと、すぐに溢れてしまいます。残念だったのは、このくらい。

あと、夏は分かりませんが、冬にはタクシーがホテル前に1台も待機していませんでした。乗車する1日前に時間指定で予約しておいたのですが、40分も待たされ、電車の時間に間に合うかヒヤヒヤしました。我が家だけではなく、もう1家族ヒヤヒヤされていたので、予約タクシーを待つということはよくあることみたいです・・・。

それ以外は、不満もなく、いい滞在でした。

2月20日に参加しました。

18：50にSanta's Hotel Santa Clausのロビーに集合。
ここから街の明かりの少ないArctic SnowHotel & Glass Igloosまで移動し、アイスホテルを見学したり、夕食を食べたり、マッカラというソーセージを焚火であぶったりしながら、オーロラの出現を待ちます。
23：30に帰路に着くまで、ずっと暖かいコタの中にいられます。清潔なトイレもあり。

ロバニエミでオーロラが見られるのは、深夜ではないとしても、運次第。夜遅くまで、子どもを連れまわすには気が引けますが、コタに椅子がたくさんありましたので、ベッドみたいにして寝かせながら、オーロラを待つことができました。アイスホテルは迷路みたいだし、敷地内には氷の滑り台もあり、トナカイもいたりして、子どもも飽きない環境がありました。
あまり小さいと苦痛かもしれませんが、5歳くらいなら、体調に配慮しつつ参加しても楽しめるのではないかなー、と感じました。
オーロラが見えれば、きっと一生ものの思い出になるはず。幼い胸に何かを残すんじゃないかな、なんて思います。ただ、雲が一つもない状態になるまでオーロラは見えないので、雪が降る季節は少し難しいかも。。。オーロラは見えなかったけれど、「見えるかなー」と、ドキドキしながら待てたのは、いい思い出になりました。

サンタクラウスホリデイヴィレッジに宿泊し、朝食付きでしたので、利用しました。

トマトとキュウリ、フルーツ3種類、トナカイサラミ、ハムやチーズが数種類、温かいメニューが数種類など、そんなに豪華ではないけれど、必要な物はなんでも提供されている感じがしました。

ワッフルメーカーとワッフル種がおいてあって、自分で焼くのが楽しく、国籍問わず大人気でした。

朝食は、どの時間帯に行っても混雑していましたが、様々な国籍の、様々な年代の人たちが集っていて、なんだか楽しい気持ちになりました。

ランチやディナーは値が張りそうですが、トナカイ料理などラップランド料理が食べられるみたいですよ（＾＾）。

サンタさんは大柄で目が優しくて、会えると、やはりとても嬉しかったです。サンタさんが、いろいろな言語を操っているのも、感動的でした。
写真は1枚30ユーロ～と高めでしたが、会うだけなら無料ですし、施設維持費だと思えば許せます。

併設のイッタラのアウトレットは、日本未発売の商品もあり、トランクの余裕と根性があれば、ぜひぜひ買いたかった商品がたくさんありました。
マリメッコはアウトレット商品は少なかったですが、布から洋服、雑貨まで、けっこう品数が充実していました。ヘルシンキのヴァンター空港よりは商品も多いですし、買い物客も少ないので、店員さんが英語で相談にのってくださいます。免税手続きも楽々なので、パスポートをお忘れなく！
ポストオフィスにもお土産が多く、ハガキや切手は、かさばらないお土産にオススメです。

冬は、スノーマンワールドでも遊べますし、トナカイのソリも短距離で乗れますし、滞在時間は、人によって長くなったり、1時間で済んだりするでしょう。子連れでしたので、隣接のサンタクラウス・ホリデイ・ビレッジに泊まり、2日間に渡ってサンタ村を堪能しました。冬の方が、雰囲気も合わせて楽しめるかもしれません。いろいろと楽しかったです！

フィンランド国内が冬休みのようなスキー休暇の週（ハイシーズン）に3泊しました。

公式HPからの予約で、3名1室朝食付き3泊4日で、636ユーロ（74,331円）でした。
予約時に空港の送迎もお願いしました（無料）。
送迎時間の変更をメールで依頼したところ、すぐに確認がきました。

深夜に現地到着したのですが、直接部屋の前までバンで、荷物と共に連れて行ってくれ、チェックインに必要な書類は、翌日の昼までに記入して部屋のテーブルの上に置いておけばいいとのこと。対応が、とても柔軟でした。
チェックアウトの時も、朝食前にチェックアウトし、部屋に荷物を置いたままにして、私達が食事をしている間に予約した送迎車に乗せておいてくださいました。
アクティビティの相談や、市街地への行き方など、様々相談すると、とてもフレンドリーに教えてくださいました。

部屋のサウナや、隣接した公園、ディズニーチャンネルも子連れにはありがたく、また、何といっても、目と鼻の先にサンタ村という環境が、とても特別でした。お子様連れには、とにかくオススメです！！！

ホテルの公式HPから「≪伊勢志摩サミット記念≫伊勢志摩の魅力を『ぎゅっと』美味しい朝食プラン」で、2泊3日利用させていただきました。
夏休み中に夕食なしで予約できるホテルはありがたく、価格も大人2人、幼児1人で2泊合計48,060円は、リーズナブルでした。
ただ、幼児連れでスパが利用できないので、夕食も付けないと、このホテルの魅力は半減してしまった・・・。

朝食は種類が多くて、美味しかったですが、夏休みゆえにバイトさんが多いのか分かりませんが、朝食会場で不慣れなスタッフさんが多く、客の誘導が怪しかったり、やたらとお皿を落とす回数が多かったり、たまたまだと思いたいですが、なんだかヒヤヒヤしました・・・。

中庭に直結するラグジュアリービーチでは、パラソル、デッキチェア、ビーチタオル、水のペットボトルのセットがペアセットで（パラソルは1本）1,000円で利用できたり、サービスはいいのですが、肝心のビーチがあまり整備されておらず、砂地ではないので、マリンシューズ着用でも、足の裏を怪我しないかドキドキしました。実際、子どもの足の裏に何かが刺さりましたが、ビーチにスタッフさんはいらっしゃるのですが、ライフセーバーさんではないので、特に救急箱などもなく、期待していただけに、テンションが下がりました。

景色もいいし、現代美術品も建物もオシャレだし、中庭もステキだったし、おそらくスパやエステ利用で、なおかつ自家用車でお越しの大人な方には、きっとリーズナブルな良質なホテルだと思います。幼児連れで、徒歩が主な移動手段の私達には、あと一歩という感じでした。

8月初旬に、長良川鵜飼乗船（船内食コース）プラン・露天風呂付和室（10畳）に宿泊し、大人は1泊2食付きで28,080円＋入湯税でした。
我が家にしては高い宿泊料でしたが、それもうなづけるおもてなしでした。

鵜飼に関しては、専用口で即参加できるので、本当に便利でした。特に鵜飼が終了して戻ると、夜9時くらいになったので、子連れだと、船から降りるとすぐにお部屋に戻れるというのは助かりました。
温泉も赤いお湯のお風呂や何種類かあって面白そうでしたが、部屋にお風呂があるお部屋だったので、子どもと入るには肌に水質が合うかなど気にせず、外の風を感じながら楽しむことができました。

ラウンジでは、生ビールのサービスがありましたし、小さいですが、売店のお土産類も充実していました。お部屋にお菓子が3種類もおかれており、どれも美味しく、こちらの売店で購入可能でした。特に十八楼オリジナルの抹茶味の鮎菓子は、駅で買った他の鮎菓子よりも何倍も美味しかったように感じ、買い忘れたことを後悔しました。

宿泊者は年齢層が高めな印象でしたが、良質な絵本がたくさん図書館に用意されていたり、朝食では、パンケーキを子どもがリクエストしたキャラクターの形に焼いてくれて、キッズフレンドリーさが際立っていました。

花火会場から5?弱離れているので、花火大会が目的だとすると、ちょっと不便です。
JR岐阜駅から岐阜バス・加野団地線「三輪釈迦行き」で「長良志段見」下車で約25分（340円）、タクシーでも20分（3,210円）かかります。

けれど、結婚式のメイン会場も兼ねているためか、スタッフさん全員がフレンドリーで親切でしたし、長良川や岐阜城も見えて眺望もよく、大浴場などもあり、コンパクトに何でもそろい、且つ清潔なので、大変印象が良かったです。十八楼にも泊まりましたが、5歳の娘は、こちらのホテルが一番好きだったようです。

また、花火大会の日でも、和室Ａ（12.5畳）1泊朝食付きで、大人1人12,000円、幼児4,590円で泊まれるホテルなんて、そうそうありません！日曜日にいたっては、夏休み期間中であるにも関わらず、大人も1人4,900円という破格値でした。多少中心街から距離があったとしても、コストパフォーマンスを考えれば、全然痛くもかゆくもありません！次回があれば、また、こちらにお世話になりたいです。

おじいちゃん、おばあちゃん、5歳児を連れた3世代旅で利用させていただきました。
「くすくすの森での樹上ランチピクニック」や、「キッズスタジオのパティシエ体験」、「海上釣り堀とランチ」など、心くすぐるアクティビティがたくさんあり、「みんなで何か楽しいことを！」と思うと、ついつい申し込んでしまい、支出がエライことに(;^_^A

お部屋も広く、みんなで過ごすには最適な施設でした。

スヌーピーが大好きで、期待しすぎたせいか、その展示内容の薄さにガッカリ。

予約してから出かけましたが、オープンして間もないので、時間通りに入れないのは仕方ないとしても、「○○分待ち」というような案内もなく、いつ入れるのか分からないゴールの見えない状況で、全く屋根も日陰もない場所で待たされたのには驚きました。真夏や、雨風強い日にはキツイだろうな・・・と。
館内でも待ちますが、せっかく絵本やコミックも置いてあるのに、飾りにしてあるだけで、手に取れないのでガッカリしました。あんなに待たせるのであれば、スヌーピーのアニメを視聴できるようにしておくなど何か工夫があればいいのに、と感じました。

展示内容も大半は、コミックを大型コピーして和訳を付けただけのものが多く、また展示の高さは完全に大人向けで、子供が上って見られる台のようなものも置いておらず、大変な思いまでして小さい子供を連れていくような場所ではなかった、と反省しました。スヌーピーは、私ですら子供の頃から好きだったのに、子供目線の美術館でないのは残念です。正直、一番面白かった展示は、一般のファンの方が送ったと思われる、スヌーピー愛溢れるスナップ写真でした。壁に貼り付けられているだけでしたが、ここだけは愛を感じました。（ただし、わざわざ遠方から出かけて見るものではない・・・。）

ショップ、カフェは、展示を観た後からしか入れません。カフェは混雑時は抽選制で、子供が一発で当ててくれたおかげで、入ることができました。カフェに入れたのが嬉しくて少しイライラは収まりましたが、基本的に不満ばかりが募る1日になってしまいました。

スヌーピーは行間の多い物語の中にあり、大人もいろいろな思いで読みますが、基本的に登場人物は子ども達で、子供のファンも多いだろうに、子供の為の展示は一切ないように感じました。本屋さんでコミックや絵本などを買って、お家で一緒に眺めた方が、はるかに有益だと感じました。ここでしか手には入らないグッズを手に入れたい場合のみ足を運んだ方がいいかな・・・。

昔から温泉地にありそうな感じの、安定感のあるホテル。

「リゾート感」は皆無だけれど、白良浜沿いに建ち、チェックイン前に荷物を預けて、大浴場の更衣室で着替え、そのまま水着で海に行けたり、毎日打ち上げるメッセージ花火も、お部屋やお食事処からよく見えたりと、海水浴を目当てに宿泊するのであれば、申し分ない立地条件でした。しかも、すぐ隣にタコの滑り台のある公園や、プールもあるので、子供遊ぼうと思えば、すぐに外に出ればいいという気安さも子連れには助かりました。

1Ｆの売店は、お土産の品数も多く、期間限定かもしれませんが、宿泊者に限り、1回のお買い物で1万800円以上を超えると、60サイズ（80サイズだったかも・・・）までですが、他の荷物と同梱可能で、送料無料で宅急便を受け付けてくださったのが、大変助かりました。こちらで、梅干しやサイダー、お酒などの重たいお土産を買い、アドベンチャーワールドのお土産も入れて送れて、帰りの荷物が減り、大満足でした。店員さんも親切でした。ちなみに、幼児用の浮き輪なども、こちらで買うことができました。

今年は7月12日（土）−8月31日（日）の間に「キラキラ・ざわざわ・ハラハラ展」を観に3歳の子を連れて、横須賀美術館まで行ってきました。

京急で馬堀海岸に出て、そこから観音崎行のバス（駅から少し離れた所にバス停があるので注意）で「横須賀美術館前」まで。駅から美術館に行くまでの10分程度でも、目の前に広がる青い海に、ワクワクしました。

「キラキラ・ざわざわ・ハラハラ展」では、小さな子供がワクワクするような仕掛けがいっぱい！絵本原画は現代アートの中で最高だと感じますし（大人が楽しめる）、映像を駆使した親しみやすいアート、そして、海が近いので、屋上から浦賀水道を行きかう大きな貨物船を眺めたり、暑すぎなければ、裏庭にも出てアスレチックや散歩を楽しむことも。

ただ、併設のレストランはとてもいい雰囲気なのですが、それゆえに、ベビーチェアもなく（もしかしたら1、2席はあったかも）、子どもは居づらい雰囲気のような。お店の方は、とても優しかったので印象は良かったのですが、子どものテーブルの高さが合わないので、大人しくしていても、なんだか食べにくかったです。子供向けの展示をしている時は、子ども目線も少し準備してくれると100％大好きなのにな。

また来年も開催されれば、ぜひ行きたいような楽しい展示でした♪

毎年夏休みに、幼児でも楽しめる展示をしてくれる東京都現代美術館。

今年（2014年）も7月12日（土）−8月31日（日）まで「ワンダフルワールド」が開催されていたので、4歳児の子を持つ親子同士で遊びに行ってきました！

手を触れて欲しくない作品の前では、しつこいぐらい「手を繋いで鑑賞してください」と口頭注意をし、徹底しています。子供が飽きたら、途中退室もでき、快く再入場もさせてくださいます。

肝心の展示では、「ワンダフルワールド」は、アートのアプローチが似ているものが多く、すべり台で遊べるアートもありますが、本気で体を動かしたい、幼稚園児や小学生には、やや物足りない印象。
同時開催中の「ミッション≪宇宙×芸術≫」の方が、プラネタリウムのような展示で無数の星空やオーロラを寝転がりながら観て、ゆったりとお話しできたり、「スペースダンス・イン・ザ・チューブ」という展示では、無重力状態を表現しているらしく、ちょっと不自由な状態でよじ登ったりと、面白い体の動かし方ができたり、もちろんJAXAの真面目な展示があったり、りんごの表面から宇宙を考察したり、松本零士さんの素晴らしい原画があったりと、様々な観点からこどもとお話ししながら観られて、すごく楽しかったです。

レストランは2か所あり、私達が入ったベトナム料理店は、ベビーチェアもたくさんあり、お店の方もフレンドリーで良かったです。ショップにも絵本や、デザイナーズおもちゃが豊富にあり、物欲が刺激されて困りました。

全体的に、とても楽しかったので、来年も必ずおでかけしたいです♪

PCの問題なのか、ホテルのHPからの申込みが何度トライしても成功せず、仕方なく楽天トラベルで予約していきました（1泊1室料金で280SGD＋サービス料と税金分49.56SGD）。
クチコミの中には「低層階の窓のない部屋に入れられた」という悲惨な書き込みもあり、チェックインするまで少し不安が残りましたが、フタを開けたら、34Fに通され、使い勝手の良い部屋で安心しました。

幼児連れという観点で気になった点は2つ。

・子どもが転がり落ちないために、添寝のベッドをキングサイズ・ダブルベッドを事前にリクエストしていましたが、残念ながらチェックインの時点で、ツインのベッドのお部屋しか残っていませんでした。ツインでも広めのベッドだったので、さして気にはなりませんでしたが、一応。

・バスタブ付きは助かりましたが、シャワーは備え付けで動かせませんでした。海外に多いパターンだったので、折りたたみ式の桶を持って行っており、大正解。ちなみに、シャワーは、すぐに適温のお湯が出て、気持ちよく使うことが出来ました。洗面所は清潔感が溢れており、文句はありませんでした。

今回滞在して、このホテルが気に入りました。もしもシンガポールに行くことがあれば、またこちらを利用させていただこうと思います。以下、気に入った点を。

・立地が便利。空港から地下鉄でシティホール駅に降り、ホテルに直結。エスプラネード駅もすぐ側で、マリーナ・ベイ・サンズなどに向かうのに便利。ホテルに隣接して、ショッピングモールも有り、地下にスーパーやフードコートもあって、超便利。地元の味に飽きてしまったら、王将や銀ダコも入っているので、和食にこだわるメンバーがいる場合にも助かる。マックとスタバも隣接しているので、いざという時にも困らない。

・NHKは英語放送のワールド版だったけれど、正直、見るに堪えない内容。CNN、BBCなどが入っているので、ニュースはそちらを視聴。日本のことが気になったら、毎朝、ドアの下から日経新聞を差し込んでくれていたので、それが大助かり。子連れには、英語だけど、ディズニーチャンネルがかなり助かりました。

・70FにあるEquinoxのサンデー・ブランチは、子連れでもハイティーを楽しみたい方に超オススメ！子供用の遊び部屋（しかもベテラン子守さん（英語＆中国語）までいてくれる！）まで用意されているし、子連れウェルカムな空気満天なので、幼児連れが本当にたくさん！時間も11時～14時半までいられるので、何かと時間に追われる幼児連れには助かります。通常料金に20SGDを追加するだけで、モエ・エ・シャンドンのシャンパンや数種のカクテルが飲み放題になり、酔っぱらったところで、ホテルの部屋に戻って昼寝すればいいだけなので、楽ちん。Equinoxのページに予約フォームがあり、確認のメールをやり取りすれば問題なし。こちらのスタッフさんは皆さん感じがよくて、よく話しかけてくださり、娘の為に無償でバースデイケーキもプレゼントしてくださいました。

・朝食は付けませんでしたが、最終日にカフェ・スイスへ。種類も豊富、回転もよく、スタッフもフレンドリーで、好感度大。日本人は少なめな印象。子連れもビジネス客も入り混じって、心地よいザワザワ感でした。マリーナ・ベイ・サンズも見えます。

・ルームサービスは、かなり早口。こちらが聞き返すと、かなり面倒くさそうな早口が返ってきますが、別に困りません。子供用フルーツサラダを頼んだのに、さらに食後にフルーツサラダを勧めてくれ、よほどスゴイ内容なのかと果物の種類を聞いてみると、「スイカ、メロン、りんご、オレンジ、ドラゴンフルーツ・・・」と、あまり興味が持てない内容。お断りしても嫌な顔はされませんでしたが、ちょっと笑ってしまった。食べ終わってから、扉の外に出しておくタイプではなく、電話で受取のお願いをし、さらに受け取りにこられるのを待つのが、やや不便でした。味はよかったです。

荷物を運ぶ・・・などのサービスは頼まないとありませんが、過干渉ではないので気楽でした。コストパフォーマンスも良い気がしたので、またシンガポールに行くことがあれば、利用したいと考えています。

グルーポンで半額の入場券（大人700円に）を手に入れたので、出かけました。

こちらは、規模も水槽も小さい水族館なので、大人のデート向きには勧められませんが、
幼児がいるご家庭には、とてもオススメしたい施設です！

子ども目線に合う、低めに作られた水槽に、それぞれ生物に関するクイズとマグネット式のペンが設置されていたり、「オニダルマオコゼの餌付けショー」など、地味ながらも子ども達が「おおっ」と驚けるイベントがあったり、オオグソクムシに触れられるコーナーがあったりと、小さな子どもとお勉強しつつ歩けるのが楽しかったです。

さらに「赤ちゃん水族館」には、6歳の子どもまでが遊べる、水槽付きの小さなすべり台や、ジャングルジム、上り棒、絵本などもあり、うちの3歳児は、ガッツリここで1時間は遊び続けました。こちらには、オムツ替えの台はもちろん、幼児用の小さなトイレもあり、大変有難かったです。

元町・中華街エリアは、遊具のある公園も少なく、ショッピングや食べ歩きなど、どうしても大人メインの観光になってしまうのですが、こちらの水族館に立ち寄ることで、幼児は大いに息抜きになる気がします。「楽しかった。また遊びに行こうね！」と娘が喜びましたし、夫婦で入って1400円なら、価格以上に楽しめたと思い、コストパフォーマンスも良かったです。クーポンや割引入場券をチェックして、何度もリピートして行きたい場所になりました♪

とにかく、全体的に可愛らしくてテンションの上がる電車！
子連れがメインかと思いきや、高齢者の同窓会（？）メンバーで来られているような集団や、海外からのお客さんも多く、広い支持を受けているのだな、と嬉しくなりました。

車内に飲み物の自販機はありますが、社内販売などはないので、予め買ってから乗った方がいいと思いました。

遊び場になっている車両は混雑しているかな・・・と心配しましたが、そんなに子どもでごった返すことはなく、引っ込み思案の娘も、愉快に楽しんでいる様子でした。

冬期の復路の旭山動物園号は旭川駅を16：04に発車しますが、雪まつり期間中、旭山動物園が「雪あかりの動物園」と称して19：30まで開館していることが分かりました。子供が、もう少し大きければ、せっかくなので夜の動物園も楽しみたいので、次回は、よく動物園のHPをチェックして、動物園号に乗るか、他の特急に乗るか考えてみようと思いました。（ただし問題は、動物園号の座席の予約が始まる時期に、動物園のイベントが発表されていない場合があることかなー。。。）

雪に慣れてない地方から雪の季節に行ったので、まずスノーブーツを調達するのに、8Fの「ABCマートメガストア」にお邪魔しました。
新千歳空港には靴屋さんがありませんでしたので、旅行客はこちらのお店で購入してからお出かけするのが便利だと思いました。スタッフさんが親切でしたし、価格もABCなので、安心価格です。

また、期待したほどの品数はありませんでしたが、雪まつりの公式グッズを選びに6Fの「LOFT」にも立ち寄りました。雪まつりグッズは期待外れでしたが、北海道の数あるゆるキャラのグッズが一同に集まっていて、ご興味のある方にはいいのではないかと感じました。

それから、8FのABC横の女性用トイレには、男児女児両用の幼児トイレがあって、とても空いていました。おそらく、別の階にもあるものと思われますが、「ここにある」と分かっていれば、なんとなく安心ですよね！

18時のフライトが1時間遅れて、時間が余り、閉館間際の17時に入りました。「急いで出なくちゃ！」と焦り、駆け足で見たので、もったいないことをしました。

約20メートルに及ぶ、からくり仕掛けのぬいぐるみが動くディスプレイが楽しくて、もっと見たかったのですが、こちらの照明が暗かったためか、3歳の娘は「ここは、もういい」と離れたので、あまり見られず、残念でした。

アジアゾウや牛など、実物大のぬいぐるみのいくつかは乗ってみることができ、たまたま通りかかったスタッフの女性が、わざわざ「カメラ、お撮りしましょうか？」と声をかけてくださり、嬉しかったです。娘は、こちらにあった、木馬のようなオモチャに喜び、乗れるものは、いろいろと試して遊んでいました。

雪まつり期間中に、完売でニュースになった「くまもんテディベア」の展示があったらしく、14：00～15：00に限り、抱っこして写真が撮れたようです。また、同期間内の土日祝日には、13：00～と14：30～に、テディくんという、ゆるキャラのような着ぐるみが遊びに来て、これまた写真がとれたようです。時期によって、いろいろなイベントがあるようですが、なかなか情報が得にくいので、こちらの施設に興味がある方は、しばしばサイトをチェックしておかれるといいかもしれません。

無料ゾーンの遊び場は、「子どもに上質のぬいぐるみを！」と謳うシュタイフのものにしては、お粗末なものだったのが残念です。
また、新千歳空港のフライトは本数も多いので、「深夜までやって！」とは言いませんが、子連れが利用するギリギリの時間帯（20時くらい）まで入場できるといいのになーなどと思いました。

近畿日本ツーリストのオンライン予約で「宿泊カップル・夫婦ふたり旅24時間ステイ　セミダブル・朝食付き」プランを利用し、（大人2＋幼児1）×2泊で合計52,000円で宿泊しました。こちらのプランは、基本的に子持ち不可で、お布団・食事がつかない未就園児のみ可のプランです。このプランで何部屋あるかは分かりませんが、クリスマス時点でラスト1室をゲットしました！大通公園まで徒歩5分～10分くらいの距離で、雪まつりへ行くなら便利です！

ホテルの部屋は清潔で、必要なものはほぼ揃っている印象。
私達が泊まったセミダブルのベッドは、夫婦2人でも、やや小さく感じたので、普通のダブルの部屋があれば、次回からは、そちらにしようと思います。
また、お値段相応にユニットバスは狭く、またセーフティーボックスも備え付けではありませんでした。

料金はチェックイン時に先払いで、私達は初めて荷物をお部屋まで運んでくれないホテルに泊まりました。そんなにグレードが低いホテルではないような気がしていたので驚きましたが、基本的に干渉の少ないところが気に入りました。エレベーターは上階に行くにあたって、カードキーをかざさないと動かない仕組みになっており、セキュリティーを意識しているようでした。

ホテルと同じ建物内にコンビニの「セイコーマート」が入っており、サッポロクラシックなどが、割と手ごろな価格で売られておりました。またB1階のヤマト運輸も、不要なセーター類を送るのに大助かりでした。

2014年3月22日、3連休の中日に、3歳児連れ親子3世代＋大型犬で出かけてきました。

車で行き、午前中は割とスムーズに到着しましたが、帰りは15時に出て、横浜の自宅に19時過ぎに帰り着きました。アクアラインで渋滞につかまると逃げ場がないので、幼児と犬のトイレの行方ばかりが気になりました。幼児と犬連れである場合、連休中に車移動は邪道だということを学びました。

肝心のマザー牧場についてですが、3歳の娘が大変楽しみにしていたイチゴ狩りが、HPによると1月中旬から5月下旬まで開催（但し、毎週火曜日と4月7日～11日はお休み）されているとのことでしたが、3月の3連休にはもう終了していて、娘をガッカリさせてしまいました。その日の分が終了しただけかと訊ねてみましたが、「量が少ないので、もう終わってしまったんです」とのことでした。果物狩りをするときには、事前に必ず電話確認しておくべきだということもまた学びました。

入場してすぐのところで、集合写真を記念撮影をしてくださるスポットがあり、スタッフさんのカメラと自宅のカメラ両方で犬連れの家族写真を撮影してくださいました。1000円で可愛い台紙付きの写真2枚をくださり、両親がとても喜びました。

いつもあるのか不明ですが、ゴーカートエリアのバンジージャンプ横のエリアに、ふわふわランド的なバルーン状の滑り台などがあったり（15分で400円くらいだったか・・・）、200円で羊のエサを買えてあげられたり、100円でシャボン玉液が売られていたり、「次はどうしよう」と迷った時に、幼児が喜びそうな遊びを随所に配置してくれていて、楽しめました。
ただ、昼食にお弁当を持って行ったのですが、原っぱは意外とゴツゴツして、お尻が痛くなり、おじいちゃんおばあちゃんには辛く、ベンチやピクニック用のテーブル席が、もう少し準備されているといいなあと感じました。バーベキュー場や、軽食の売店などはかなりの列ができていたので、お弁当を用意したのは英断だったのですが・・・。

ドッグランは、その敷地面積に対しては、そんなに広くないと感じましたが、犬と3歳児が大喜びで駆けずり回っていたので、「連れてきてよかったな」と感じました。
残念だったのは、子連れと同じくらい犬連れをターゲットとしているはずなのに、犬用の水道を、ドッグラン以外で見つけられなかったこと。蛇口から直接水をあげてはならないとのことだったので、常に犬用の水鉢を持ち歩き、ペットボトルの水をあげればよいのかな（そうしました！）と。近所の犬用訓練施設では、犬用に水道がたくさんあり、また、いつでも水をあげられるようにと、バケツを大量に準備して重ねて置いてくれているので、そういう用意がないことに、少し物足りなさを感じてしまいました。さらに言うと、ドッグパーキングの数も少なく、少ない人数で遊びに行ってしまったら、トイレにも行きづらい感じがしました。

全体的には、子連れでとても楽しめそうな施設なのですが、近所に暮らしていないので、犬連れで子どもと行くことは、もうないだろうと思います。う～ん、とにかく残念です！！