Allyさんのクチコミ(5ページ)全154件

サレルノ滞在中、毎朝散歩していました！
タコ釣りにくる地元の方から美味しいレストラン情報を仕入れたり、毎朝開かれるメルカト(朝市)のことはわんちゃんのお散歩していたご夫婦から聞いたり。
サレルノ滞在を快適にする情報は、この朝のお散歩で仕入れました。

ルンゴマーレを駅近くまで歩くと、アマルフィやカプリ島へ行く船着場に辿り着きます。
アマルフィまでバスで行くのは大変と、ここのクチコミで知っていたので、最初から船で行く事を決めていました。
ちなみにアマルフィまで8ユーロ。30分程度。
かなり多くの方が乗れる、大きな船です。
乗客の殆どが旅行者で、海からのアマルフィを写真におさめていました。

どの時間帯でも美しいルンゴマーレですが、朝の清々しさは本当に素晴らしいものです。
遠くまで続くベンチに木陰、目の前にサレルノ湾。 こんなステキな場所で時々休憩しながら1日を過ごすことが出来るサレルニターノが羨ましい限りです！

歩行者オンリーになるメルカンティ通りには、バーやレストラン、雑貨屋さん、カフェ、銀行とあらゆるものが面していて、歩いていても楽しい通りです。
サレルノ滞在中はメルカンティ通りからすぐの【マルケーザ ルル】というアパートメントを借りました。

とにかく快適でした！
想像以上に広く、綺麗でモダンです。洗濯機の使い方も初日に教えてもらえ、簡単に使うことができました。
日本で予約を取るときに洗濯機がある事を知っていたので、真夏の南イタリアでしたが、おかげでかなり荷物を減らせました。

キッチンはコンパクトながら、冷蔵庫はもちろん食器類は全てあり、時々近くのスーパーマーケット(sigmaがあります)でサラダやチーズ、ハム、ヨーグルトなど買って食べることができました。驚くほど安いイタリアの食材に、スーパーでは長居をしてしまったほど！
このスーパーマーケットのみなさんも優しい人がばかりで、おしゃべりが楽しかったです！

寝室は2部屋ありダブルベッドが主寝室に、他のベッドルームにはシングルが２つあったので、カップルはもちろん家族連れも過ごせます。

外に面した入り口のドア、アパート内のドア2つ、部屋前のドア１つ計4つのドアと鍵を渡され、まあちょっと面倒ですがセキュリティもしっかりしていて、全く怖さはありません。
７階ですが、エレベーターがあるので大丈夫！

朝食付きもできるのですが、近くのカフェにチケットを持っていき、ブリオッシュなど数種類のパンを選び、カプチーノを選ぶシステム。
これは正直どちらでもよいかなと。
スーパーや市場で買ってきて食べることができるので。

サレルノの街は明るくて物価も安く、沢山のカフェやバー、レストランがあり、ナポリやアマルフィ、ポンペイ、ペストゥムに出やすく、観光の拠点には本当にオススメの街です。

また、険しさを全く感じない街で、お店の方もみなさんとても親切にしてくださり、夜歩いていても怖さがないです。

この辺りを観光される予定の方は、サレルノ を候補にいれてみてくださいね！
また、アパート滞在も暮らすような旅が出来、現地の方と沢山触れ合えて、素敵な思い出になると思います。

日系、欧州系エアラインより7万から10万円程お値打ちだったアシアナ航空。8月利用予定で4月半ばにアシアナのウェブサイトからローマ往復を購入しました。
座席指定もできたので、足元が広い有料席を予約。プラス1万円で、本当に楽ちんでした。
荷物は足元に置けないものの、開放感があり、特に満席の機内じゃかなり価値有り。
あと、エコノミー席では珍しく、機内用スリッパ、アイマスク、耳栓が配られ、トイレには歯ブラシがおいてありました。

8月初め、機内食問題やら遅延問題やらの勃発で色々と不安もありましたが、機内食はきちんと出て思いのほか美味しかった。
フルーツミールを成田～仁川間でお願いしましたが、綺麗にカットされたメロンやスイカ、ドライフルーツなどが出て、身体にも優しくて正解でした！
仁川～ローマ間はビビンバをはじめ、韓国のお料理が選べ、なかなか楽しいフライトでした。

日系じゃないので、映画等は初めから期待せず雑誌と音楽で暇つぶし。たまにアルコールで。
帰りの機内はUSBがなくて、音楽聴くにも充電に気を使いながらでした。

遅延は…ありました。仁川で3時間。
前日すでにメールでお知らせがありました。仁川は初めて使いましたが、なかなか良い空港。トランジットに力を入れてると聞いたことがありますが、無料のシャワーやらデイベッドやらがあり、待ち時間もあっという間。
遅延のためミールクーポンを配布されました。

次回利用するか…多分、利用します！

ナポリやアマルフィ、ポンペイやカゼルダなど見所多いカンパニア州を、お得に周遊する為には「アルテカード」を入手するのが一番！

購入日から3日目の24時まで交通機関が無料で乗れて、博物館やポンペイ遺跡等2箇所まで無料、3箇所目からは最大半額で入館できる、カンパニア州旅行者の為のカードです。

ナポリ駅構内のタバッキと呼ばれる、新聞等を売っている店で購入できます。
列車の中で幾度か検札されましたので、アルテカード必携です。
尚、このアルテカードで乗れる列車は鈍行のみで、フレッチャ系やイタロは乗れないです。
割と鈍行に混じり急行も走ってるので、お間違えないように。
鈍行と言っても、急行並みの乗車時間で着くので、気になりません。

このアルテカードは日本からでも予約できるようですが、現地でも難無く購入できます。
おススメは、ナポリ考古学博物館とポンペイの利用です。ポンペイはカード無しだと15ユーロだったと思います。

駅から徒歩５分。ヴィエトリスルマーレの目抜き通りに到着するや否や、すっごい人混み！
ですが、ガイドブックにも数行程度の案内しかないこの街では、私たち以外日本人はおろか東洋人をみかけませんでした。

カラフルな可愛いデザインの食器、時計、電気の傘、住所の文字盤等、女性ならハートわしづかみされてしまう商品の目白押し！
手書きなので、同じ窯元でも一つとして同じものはなく、愛着が持てるものばかりです。

おススメは、キッチン雑貨。
なかでも、ボールに穴の空いた蓋が半分だけ付いている陶器。
日本ではなかなか見ないもの。
穴の空いた蓋の上にモッツァレラを載せて、水を切るようです。

アルベ散策中、突如流暢な日本語で話しかけられました。彼はこのお店の店主、陽子さんの息子さん。中に勧められて、すぐバルコニーに案内されました。

バルコニーで彼女は、謙遜もあったでしょうが笑って色んなこと、イタリアでの苦労やアルベロベッロの本当の姿など、歯切れの良い口調でユーモア交え話してくれました。
私は、異国の地で家族を作り、逞しく生きる彼女の姿が眩しく感じました。

お店にはオイル等、とても良い品質のものをセレクトしておいてあります。他、パスタとかタオル類は、他店より安かったと記憶しています。

サレルノに数日滞在したため、何度か利用しました。 アルテカードを所持していたため、切符を買うことはありませんでしたが、トレニタリアの駅員さんも多数居て、旅行者にも優しい駅です。
駅の出口は一箇所、ターミナルを過ぎれば目抜き通りに接するので、カフェやジェラード屋さんがたくさん目に止まります。
また、この地方で食されている水牛のモッツァレラ屋さんも駅前にあり、海へも5分程です。

ローマ～ナポリ間で乗りました。
早期割引があると知り、渡航前にイタロのウェブサイトから予約しました。
予約はとても簡単です。

ただ、旅程変更等で予約を愚図っていたら、一週間で8ユーロくらい値上りしちゃいました。
定刻出発到着、座席も広く、1時間程度の乗車でしたが、とても快適に過ごせました。

バーリ～ローマ間を4時間で結ぶ、国鉄トレニタリアのフレッチャルジェント。
渡航前に日本でトレニタリアのHPから予約しました。 一等席と二等席、金額的にそう変わらなかったので、一等にしました。
2人で85ユーロだったと思います。
予約時に席も併せて選べるのですが、旅行一か月前はまだガラガラだったのに、当日は満席に近かったです。

散々電車の時刻には悩まされたので、だいぶ早めにバーリの駅へ行きました。
定刻出発、ほどなくしてお酒を含めたドリンクとスナックサービスがありました。

面白かったのは、進行方向に向かって座っていたのに、途中向きが反対になり、そのままローマに着いたこと。
席の向きで酔いやすい方は、注意が必要です。

バーリ～アルベロベッロ間往復、アルベロベッロ～ロコロトンド間往復の計4回乗りました。
内2回でちょっとしたトラブル（笑）。

1回目はバーリからアルベへ行く際、15分の遅延後に乗った電車は、真夏にかかわらずエアコンが効いてない!
冷え性の私ですら、このまま乗ってたら気持ち悪くなるかも…と思った辺りに急に列車は止ま
り、乗客は降ろされ、代替えの電車だと思いますが乗せられました。
この列車は冷房が効いていたので、快適に乗れましたが、何だかんだで1時間程遅延してアルベに着きました。

2度目はアルベからロコロトンドに行く際に。ウェブサイトに表示している時刻と、駅の時刻表が違っていました。
ウェブで時刻を確認した私たちが駅に着くと、全く違う出発時間を駅員さんに言われ、そのウェブページをみせても「気の毒に！」と言われただけでした。
頻繁に走っている列車ならまだしも…。
それから1時間程駅で待っていました。
これも愛すべきイタリアと思えば全てOK…かな（笑）
ちなみに… 来るべきはずの列車が来ないこともあり、実際私たちがロコロトンドから乗車した一本前の列車は、来なかったようです。
日本人の女性が待ちぼうけをくらい、駅で列車を同じく1時間程待たれていました。

貴重な観光の時間をこのような形で無駄にするのは確かに苛立ちますが、ジェラートでも食べてのんびり過ごすのが、イタリアを個人旅行する最大のコツだと思います（笑）

テルミ二駅からは徒歩10分程度。
スーツケースの敵、石畳が続くと思ったのですが、アスファルトが殆ど。
ただし、アスファルトもガタガタしているので、スーツケースを転がすにはやや大変。
それでも石畳ではないだけマシでしょうか。

部屋は暗く狭目ですが、ダブルとシングルのベッドがあり、ゆったりとねむることができました。バスタブもあります。

ガーデンで寛ぐには夏は蚊が多く、ちょっと快適とは言えません。
朝食は、パンの種類が豊富。甘いパンがイタリアの朝にはピッタリ！これにカプチーノやヨーグルト、ハムなどが並びます。

総じて良いホテルだったと思います。

フィウミチーノ空港とテルミニ駅を結ぶ、トレニタリアの列車です。
中は綺麗で、スーツケース置き場もあります。
頻繁に走っているので、真夏のシーズンでもゆったりと座れます。
14ユーロしますが、快適なので今後も利用します。
星4にしたのは… たぶん珍しい事だと思うのですが、テルミニに向かう際電気系統の故障が発生し、あと5分程で着くところなのに止まってしまい、30分程閉じ込められたから。
まさか歩いて駅まで…⁉︎とその時は不安になりましたが、結局動きましたし、それがイタリアの愛すべき所とその後随分理解しました（笑）

滞在先のそばにあった日系スーパーマーケット。清潔で品揃えもよく、びっくりするほど日本のものが何でもあります。
嬉しかったのは、小さな飲みきりサイズの牛乳やジュース類があったこと。空港までの移動時間に、ペットボトルじゃ大きいし…紙パックの小さなサイズないかなと物色してると、ありました！
パン屋さんもアンパンやクリームパンなどお馴染みのものが揃っていて、アメリカのダイナミックな食に食傷気味なときに助かりました。

入国審査に1時間かかると聞いてましたが、その通りでした。
昨今の情勢を鑑みれば仕方ないかな。
長い長い行列… ひたすら待ち続け、審査自体は簡単。宿泊場所と滞在期間を聞かれただけ。

アメリカ屈指の大きな空港と思いますが、動線は分かりやすいです。

東京駅八重洲南口を出て直ぐのバス停で、気軽に成田空港へ行けるバスです。
空港までおよそ1時間、使いませんでしたが、トイレも付いています。
乗車券は運転手さんから直接購入、成田まで片道1000円とお財布にも優しいので、今後も利用したいと思っています。

LA滞在中、何度か買い物に出かけたオーガニック系が充実のスーパーマーケット。
なんと言ってもパッケージが可愛いので、職場へのお土産探しにピッタリ。
お店は思っていたより随分コンパクトでした。
お菓子のほか、マーケットバッグが人気。
今回は買いませんでしたが、たしか1ドル位からあったような気がします。

数あるバーガーでも、現地の人達に愛されるハンバーガーやさんのようです。
玉ねぎもフレッシュか焼きかを選べるし、他の野菜もたっぷり。
パンも柔らかく、日本人も大好きな味だと思います。 ポテトは冷凍ものじゃないそう。しっかりとしたポテトの味が楽しめます。
ハンバーガーと一緒にかじりたいのがハラペーニョ。さっぱりとしていて、ハンバーガーをさらに美味しく頂けます。
が！やはりハラペーニョなので、辛いです。
辛めに強い方にオススメです。

LAへの空旅に利用。国際便では初めてのANAでした。
機内はさほど寒くもなく快適で、機内食も4度美味しくいただきました。
映画やドラマも豊富だったので、特に帰りの便は12時間という長時間でしたが、寝たりドラマをみたり飽きもせず過ごせました。
他の航空会社と比べ高いですが、退屈しないで乗れる分疲労感も少ないような気がします。

ウィーンから帰国する際に利用しました。
ウェブチェックインで前席を確保できたので、足元は若干広め！
食事も美味しくて、また乗りたいと思いました。5月には再就航とのこと！乗れたらいいな！

小田原駅前のフレンチです。ランチは3種コースがありました。
チキンはお肉が簡単に骨から外れるほど柔らかく、ソースにもコクがありました！
ベルギービールを頂くことができますが、赤ワインを頂きました。
気張らない、家庭的なフレンチです！