Allyさんのクチコミ(4ページ)全154件
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保安検査通過後にあるカードラウンジ
投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.0
保安検査後にあるカードラウンジで、目の前にANAの搭乗口があるので、とても便利!
便利ですが、アルコールは有料。
ココアを頂きながら、最後の大分時間を過ごしました。- 旅行時期
- 2018年12月
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.0
温泉大国を満喫し、ゆったりと空港へ。
ランチもそこそこに温泉三昧してたので、空港で、早めの夕飯を。
カツカレー、美味しかったです。
さっくりとしたカツにさらさらのルーがクドさを控えめにしてくれてるのかな、とっても美味しく頂きました。
また、食事を運んでくださる方々のフライト時間に配慮しながらも、ゆっくりしていってくださいと言う温かな言葉に、大分旅のラストをとても気持ちよく過ごすことができました。- 旅行時期
- 2018年12月
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甲乙つけがたい!温vs冷
投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年11月09日
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投稿日 2018年11月07日
総合評価:3.5
たまたま偶然入ったお店。
外観が一際目立っていて、イギリスのパブの雰囲気を醸し出していました。
内装も凝っていて、ビール好きにいいかなぁと思います。
ギネスやヒューガルデンといった海外のビールが数種類、あとは松本のクラフトビールを置いています。
残念だったのは、グラスではなくてプラカップで出てきたこと。
これはないなぁ…。ここまでは凝るなら、ランチタイムとは言え、重みのあるグラスで頂きたいものです。
フィッシュ&チップスはとても美味しいです。
食べ応えある白身魚ををふんわりやわらかに、衣はしっかりとカリっとしていて、久しぶりに美味しいフィッシュ&チップスを頂きました。
ビネガーも英国製のを出してくるあたりに、一層のこだわりを感じました。
ひと皿1000円はお得な感じです!- 旅行時期
- 2018年11月
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投稿日 2018年09月27日
総合評価:4.0
テルミニ駅から徒歩数分のところにあるコナドは、とても充実したスーパーです。
手頃なお菓子等を購入したい方にはぴったり。
庶民派スーパーで、品揃えも良いです。
また、このスーパーのお向かいのリストランテフロリアンズのカルボナーラは最高!
もったりとしたコクがあるのに、後味は軽くて女性でもひと皿いけます。
ただし、量は多いのでやはりシェアの方がよいかもしれません。
ここで夕食をとった後、コナドで水を購入してホテルに戻りましたよ。- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年09月26日
総合評価:5.0
初めて食べたアマルフィレモンのパスタ!
アマルフィで絶対に食べようと決めてました。
もう、絶品中の絶品!
日本で食べられないのが、本当に残念です。
アマルフィのレモンは、私達がよく知るレモンとは全く違って、大きさ甘さ、ほろ苦さが素晴らしいです。
オリーブとニンニクとチーズでクリーミィに、レモンの皮でほろ苦く、香り高く。
南イタリアでは、全てが美味しかったけれど、レモンのパスタはもう…!
コラトゥーラのパスタは残念ながら食べ損なってしまいましたが、コラトゥーラは5ユーロくらいで買えるので、私達のようにパスタを食べそこなった方は、日本で作ってみるのも!- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年09月22日
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投稿日 2018年09月21日
総合評価:3.0
アルベロベッロ滞在中、真っ白な可愛い街と評判のロコロトンドに行ってみました。
アルベロベッロから電車で一つめなので、時刻を確認して、しかもちゃんと電車が来さえすれば簡単に行くことができます。
駅降りて10分程度は歩きます。
アルベロベッロの人波に比べ、驚く程閑散としています。
ランチタイムギリギリにリストランテに滑り込めたので、ピザを食べることができましたが、それ以降開いていた店は数件のアイスクリームやさんとカフェだけでした。
街並みは可愛いですよ!
アルベロベッロとはまた違う景観で。
でも写真に映えるのは、アルベロベッロに軍配が上がるかな。腕の問題かな?
実際見ると可愛いし、カレンダーや雑誌に載ってそうと思うのに、路地を写しても上手に撮れない…って思ってるうちに、雷鳴が。
程なくしてこの日も夕方から雨が降り出し、ようやく見つけたカフェで雨宿りしがてらリモンチェッロをオーダーしました。
観光客はまばら。むしろ地元の方々が洗濯したり、パスタをこねたりしている姿をみかけました。
夜になると賑やかになるのかな?
アルベロベッロの夏の夜はとても賑やかで、まるでお祭りですが、ロコロトンドはどうなんだろう…。- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年09月20日
総合評価:4.0
下車してパエストゥムまでは徒歩10分。
ひたすら遺跡群まで延びる道を歩きます。
駅で降りる人はまばら。
真夏のシーズンでさえ、少ない印象です。
駅は無人駅ですが、電車の中で切符の確認をされるので、切符は必ず買っておきましょう。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.0
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投稿日 2018年09月18日
総合評価:5.0
イタリア観光2日目。
昼食後、ホテルで休憩した私たちが再度観光に出掛けようとすると、外は怪しげな空模様。
傘を取りに部屋に戻り、再びホテルを出た時にはポツポツし始め…。
更に1分歩いた時点で、激しい雷雨!
幸い雑居ビルに避難出来たので、多くの方々と一緒に、雷雨がやむのを待ちました。
何しろ、傘が役に立たない勢いでしたので。
傘やポンチョを持った売り子の人達が何処からともなくやってきて、商売していました。
その後、午後の長い間降り続き、場所を変えたサン・ピエトロ寺院でも同じように傘売りさんが沢山いました。この時は、雨のみならずひょうまで降りました。こんな天気は、むしろ珍しいのかな…?
ところが、南イタリアに移動してからも割とこの天気の急変に悩まされました。(さすがにひょうはありませんでしたが)
午前中は眩むような、真っ青な空! これぞ夢に見た南イタリアですが、午後2時をまわると雷鳴とともに、強い降雨。
そして、お決まりの傘売りさん。
これが、ローマや南イタリアの夏の姿なのかどうかはわかりません。
でも、少なくとも折りたたみ傘と薄手の長袖は、サングラスと同じくらい必携でした。
午前中どんなに晴れていても、午後雷雨が来れば、とても冷えます。
南イタリア周遊後ローマに戻った最終日、 午前中はまたしても晴れ、午後はどんより。
その後は空港内のため空模様はわかりませんが、夏の午後は降雨の可能性が高い…かな?- 旅行時期
- 2018年08月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
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投稿日 2018年09月18日
総合評価:4.0
雨の夕刻だったからなのか、これが快晴ならまた違う印象なのでしょうね、私のスパッカナポリに対する印象は、暗くて混み合う混沌とした街…です。
真夏にも関わらず、この日も15時くらいから雷雨となり、涼しいどころか寒い!観光客はタンクトップ、地元の方は長袖。さすが地元の方はこの気候と上手く付き合ってらっしゃる!
この天気じゃ、風光明媚と名高い海岸の方へ行っても残念な景色に違いないと断念して、ひたすらなんとも言えない雰囲気のスパッカナポリを散策しました。
でも、さすが食のナポリ、食べ物はハズレがないです。
ピザはお目当てのピザ屋さんがバカンス中で、残念ながら食べることができませんでしたが、ババやイワシの揚げ物、ホワイトソースパスタをコロッケ状にして揚げた物等、主人と半分ずつにしながら(何しろひとつひとつが大きくて、色々食べたい私たちには無理なサイズ過ぎて…)頂きました。
怖いという印象はなかったですが、道は狭く混んでるため、カバンの管理はちゃんとした方がよいです。特に雨の日は注意が必要です。
それと8月中旬は、多くの有名ピザ屋さんがバカンス取られる時期になりますので、併せてご注意ください。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
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投稿日 2018年09月13日
総合評価:4.0
サレルノから高速船で35分、その景観は世界一と名高いアマルフィ。
世界一かどうかは別として、真夏の太陽を浴びに多くの人で賑わっていました!
実際にはアマルフィ海岸線沿いに大小様々の街かあり、海水浴だけ、景観だけ、ショッピングだけとするならポジターノやコンカディの方が良いのかなあ…。
でも、私達はとにかくアマルフィ海岸のアマルフィに降り立つこと、会いたい人がいること…ってことで、悩むことなく選択しました。
海岸から街に向かって右側の通りにインフォメーションがあるので、無駄なく散策するにはここを利用した方が良いと思います。マップも頂けます。
街は目抜き通りが一本。賑やかな土産屋が並ぶ通りと、そこから延びる細くくねったまるで迷路のような路地があります。
まるで探検気分!
そこから、15分も歩けばアマルフィレモン王国とオリーブ畑についてしまい、観光としてはここまでで十分だと思います。
今では風光明媚なアマルフィも、その昔は、海軍国家として名を馳せていました。敵が攻めてくると、スラリとしたアマルフィ美女が微笑みながら、この迷路のような路地に誘い込み、待ち構えた仲間が上から沸る油や熱湯をかけて、敵を撃退したそうです!- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年09月05日
総合評価:5.0
ナポリ駅でアルテカードを入手後、その足で行きました。
大きな荷物を持っていましたが、館内には無料のロッカーがあり、鍵は自分で保管します。
スタッフさんはみなさんとてもフレンドリー!
イタリア屈指の名門博物館ですので、ゆっくり見てると1日必要になります。
時間のない方は予め予習しておき、見たい展示物を厳選することも視野に!
彫刻も特に隆々とした筋肉美や艶やかな肌質、重ねた布の柔らかな質感、素晴らしいです。
目を凝らすほどに緻密なフレスコ画、目鼻立ちがハッキリとした人物を活き活きと描いた肖像画、よくぞ現存してくださいましたと心から思いました。 ポンペイがギリシアの影響をいかに受けていたか、文化が成熟していたかわかります。
もっと時間が欲しかったです、たっぷり時間とったはずですが、やはり見所多いので!- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年09月04日
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 ポンペイ
総合評価:5.0
ギリシャ文化の影響を色濃く写したポンペイ。
人々はワインを愛し、人間を愛し、郷土を愛して、多分その日も普通に過ごす筈だったと、広大な遺跡を歩いていると感じます。
突然の大地震。自慢の共同浴場も被災し、沢山の人が亡くなって。
震災後は、ポンペイに残る人、離れる人、それぞれがそれぞれの立場で、街の復興に尽力していたはず。
そしてそれから十数年後、完全なる復興もとげない間に、更なる悲劇に見舞われた街。
再び大地は揺れ、ヴェスビオ山から噴き出る火砕流、迫る大津波。
当時の繁栄が偲ばれる遺跡な故に、そして同じ地震国・火山国に住む自分たち故に、重く感じる物がありました。
ナポリの博物館は、ここから発掘されたものが収集されており、文化の成熟度がみてとれました。でもここは、私にとっては生々しい災害現場を見た思いが強いです。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2018年09月04日
総合評価:5.0
子供の頃に想像したこびとさんのおうちを、大人になって実際にみるとは思わなかった!
真っ白な壁にトンガリ屋根。
目の前に広がるトゥルッリをみても、実際に自分が滞在してみるうちは、人間が住んでるなんて信じられない、それほどにおとぎの国から出て来たような、かわいいかわいいおうちです。
観光シーズン真っ盛りの世界遺産に来たので、人の多さは覚悟してましたが、これほどとは!
朝は9時から夜中12時をまわっても、賑やかなそうです。 私たちは毎晩22時には寝ちゃうので、夜の喧騒は知らないのですが、朝は静かでオススメ!
朝ごはんを食べ、7時くらいから散歩しましたが、まだ人もまばらで大いに撮影や散策を楽しめました。
それから、毎週木曜日は衣料や雑貨を中心に、マーケットが並びます。
偶然木曜に居た私達は、マーケットをのぞいてみました。
うーん… 例えばフルーツやワインとか、チーズとか、その他色々な食材が並ぶかと期待していたのですが、残念ながら…。
プーリア州は食が自慢のはずなのに、なんでかなぁ…。
マーケットの数は想像してたより多かったですけどね!- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
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投稿日 2018年09月03日
総合評価:4.5
ヨーロッパへのトランジット空港として、初めて利用しました。
成田から2時間。疲れる前に着きました。 初めて降り立つ仁川は、困らないほど日本語表記。驚きました!
残念ながら3時間のディレイがありましたが、ミールクーポンを貰えたので、冷麺を食べてみました。辛かったあ~!
あと、韓国ビールも初体験。爽やかな喉越し!
その後、カードラウンジが使えたので、ここでもビールをいただきました。ツマミはナチョスだったから、成田の柿の種より少し高級⁉︎
また、カードラウンジが利用できるのは日本だけかと思ってたので、これもびっくり!
なんか、驚いた感想ばかりですが、無料のシャワーがあったし、寝過ごしちゃいそうなベッドコーナーにいたっては、本気で寝ちゃいそう…
確かにベッドは少し傷んでましたが、無料で体
を横にさせて貰えるなんて、すごい!
それともトランジットスペースって、どこもこんな感じなのかしら…。
空港で、しかも遅延なのにも関わらず、思いのほか楽しく過ごせました。
航空券も安かったし、また行く機会があったらいいなと思います。- 旅行時期
- 2018年08月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月02日
総合評価:4.0
ロコロトンドまでのお出かけの時です!
予めウェブサイトで調べていた時刻に合わせて、駅に到着しました。
ところが…人が居ないんですよね。
いや~な予感がして、駅員さんに尋ねると、そんな時刻はないよ、30分前の列車かあとは一時間後だよと言われ、えーっ!
たしかに、ホームの時刻表は駅員さんが言われた時刻なんですけどね。なんですけど…。
いや、イタリアでこの手のことはもう嫌と言う程味わっていた頃だったので、腹だたしい気持ちにすらならないのですね。
頻繁に来る列車ならともかく、南イタリアは本数が少なくて、列車に合わせて自分たちの旅程を変えていく必要があります。乗りたい列車に乗れないことなんてしばしば。
ちなみにロコロトンドからの帰りの列車、私たちは珍しくちゃんと時刻どおりにきた列車にのれましたが、一つ前の列車は来ず、1時間程駅で待たされていた方いらっしゃいました。
南イタリア旅行前半は、狂いまくりの旅程にイ
ライラもしましたが、後半には慣れてきて、今
じゃイタリアの文化を羨ましいと思ってしまうことも…(笑)
ちなみに改札はありませんが、必ず切符を買い、打刻してください!
列車の中で検札にきます。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 2.5
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投稿日 2018年09月02日
総合評価:5.0
アルベロベッロに滞在するなら、トゥルッリに是が非でも宿泊したい!願わくば、静かで南イタリアをのんびり満喫できるところがいいなぁと思って、飛行機のチケットを予約してからすぐに検索かけまくり…お値段も手頃、一軒丸ごとどうぞ!という理想的な宿泊施設、イ トゥルーリ スル コル デリ ウリーリ(I Trulli sul Colle degli Ulivi)みつけました。
アルベの駅から徒歩で20分は歩きます。
ですから、大型のスーツケースを転がして行くには、無理があります。
そうした方は、予約時間に駅までのお迎えをリクエストしとくとよいと思います。
1番の繁華街を通らないのですが、道すがら沢山のトゥルッリがあったり、素敵な小道があったりと期待は膨らみます!
ランドバウトを通り抜けると、延々とオリーブや果実の畑が続き、私達がお世話になった イ トゥルーリ スル コル デリ ウリーリがあります。
寝室ひとつ、ダイニング、バスルームに続く廊下にベッドがひとつ。 こじんまりとしてますが、清潔で可愛いトゥルッリです。
頼めばオーナー一家が気軽に車で5分の繁華街まで連れてってくれます。
広大な畑が広がる一画にある別荘なので、開放感抜群! すぐの所に牛も飼われています。
たしかにアルベの繁華街から歩くと20分かかるので、見極めが必要な宿泊姿勢ですが、この解放感はなかなか得難い!
広いデッキではワインを楽しんだり、旅ノートをまとめたり、可愛い猫ちゃんと遊んだり、贅沢なイタリア時間です。
朝早くにまだ靄がかかる農道を、散歩がてら繁華街まで行くのもまた楽しい。
そうそう!真夏でも夜は割に冷えます。
長袖Tシャツ程度のご準備を!
あと、折りたたみの傘は必要です。
また、この一軒家に洗濯機はありますが、故障中で、近くのランドリーを紹介されました。
もちろん車で送迎してくれます。
朝食は牛乳やパン類、お菓子等がおかれてありますが、まぁこれもホテルじゃないので、ハム
や卵料理は望めません。
もちろん、清潔なキッチンがついてるので、スーパーで購入し、調理は自由にできます。
また、近所のおじさまが畑でたわわに実るプルーンやイチジク、洋梨をくださったのですが、
あまりの甘さに驚いてしまいました!
今までは、ホテルしか泊まった事はありませんでしたが、このような宿泊施設には気軽さがあり、数泊するならオススメです!- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2018年09月01日
総合評価:4.0
サレルノからアルベロベッロに移動するために、色々な経路や交通手段がありますが、私たちはSITA SUDバスでバーリまで行き、列車に乗り換えるという手段をとりました。
サレルノからバーリへ直通のこのバスのチケットは、日本からオンラインで予約していきました。SITA SUDで検索をかけ、簡単に予約できました。13.5ユーロです。
バス停はサレルノ駅から歩いて10分。少しわかりにくいですが、地図検索サイトを利用すれば大丈夫です。私たちは夜、念のため場所の確認に行きましたが、ほどなく沢山のバスが停まっているのがわかり、運転手さんにも念のため確認をとりました。
さて、このバスについて。
当初は、コーチバスのようなちょっと豪華で飲み物や新聞も頂けて…と勝手に考えていましたが、実際は乗って1時間半ほどは路線バス。つまり、幾度となく街中で停まり、バーリへ行く人以外にも乗せていました!
バスは豪華とは程遠い(笑)!
そりゃ4時間かかるわぁという感じ。
しかもチケットには何も記載がないのですが、途中AVELLINOという街で、全員降ろされバスの乗り換えが行われました。
乗客の多くは『?』って顔をしていましたが、隣に座った女性がたまたまイタリア人で英語が話せたので、教えてもらえました。
また、しばらくするとトイレ休憩があり、やはり全員降ろされました。
カフェがある休憩所でしたので、拙いイタリア語でカプチーノをテイクアウトしてみました。
それからはノンストップでバーリに30分遅れで着きましたが、予定通りのアルベロベッロ行きの列車に乗れたのですが…。
この列車でもなかなか面白い体験をしました。
この件は別項にて記載したいと思います。
路線バスから急行バスへの切り替えや、知らない街をくねくね走る思いがけない経験は、結構楽しめました!
この記事、サレルノのバスのカテゴリに書きたかったのですが、なかったのでこちらに記載しました。- 旅行時期
- 2018年08月