ゴン太さんへのコメント一覧(6ページ)全88件
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リュムラングも便利なんですね
リュムラングは空港ターミナルから滑走路を挟んだ反対側にあってアクセスが不便かなと思ってましたが、主要ホテルがシャトルバスを運行しているほか、空港行き路線バスの便もあって問題無いんですね。我が家も午前発の便で帰国する場合には選択肢として検討したいと思います。
機内から初めにご覧になった高峰は、ベルニナ山群のような気がします。RE: リュムラングも便利なんですね
おーと様
コメントをありがとうございます。
リュムラングのホテルですが、空港まで10分もかからないので特に帰国の日には時間が読めて安全かと思います。ただ、ホテルのシャトルは高額なのが難ですが・・。(私が滞在したHoliday Inn express は空港からホテルは無料でホテルから空港が有料ですので、ホテルへはシャトルを使い、ホテルからは鉄道か路線バス(切符の買い方がわからない!)を使う、というのが一番お得な方法かもしれません。でも、いざホテルに着いてしまうと結局面倒になって翌朝のシャトルを予約してしまうんですけどね。)
市内のホテルに比べると、比較的安価で設備も整っていますので、我が家はこの手のホテルに前泊・後泊しています。ホリデイ・インは朝食も無料で付きますし。
空港ホテル関連で、ジュネーブ空港のHoliday Inn Express は無料でシャトルを運行していたので、ジュネーブでは定宿にしていたのですが、コロナ後はシャトルがあるのかないのか、無料なのか有料なのか、はっきりした記述がなくなってしまい、残念です。2023年05月01日17時52分 返信する安宿もありました
ホリデイ・インはクオリティに安心感があって良いですよね。
路線バスも空港直行なので、乗車時に運賃を払えば良いんじゃないですか?
https://www.hotel-bb.com/en/hotel/zurich-airport-rumlang
バス停の前に朝食付きの安価なホテルもありました(↑)。部屋が安っぽいですけど、ダブルルームが100フラン弱で、シャトルバス便も無料みたいです。2023年05月02日06時33分 返信するRE: 安宿もありました
おーと様
良いホテルを見つけられましたね。シャトルバス無料というのは、最近チューリッヒでは珍しいと思います。(電話をかけると無料で迎えに来てくれる、というホテルはありますけど、会話に自信がありません。)ただ、こちらのホテル、夏は公式HPによると朝食付きだと税別で129CHF、Booking.comによれば朝食付き税・サービス料込で139CHFになるようですね。
実はこのホテルはホリデイ・インと同じシャトルバス運営会社を使っていて、帰国の日の朝、ホリデイ・インを出発後、このホテルでお客さんを数名乗せました。日本人の若い女性も(空港でコロナ検査を受けるために)乗ってきたので、そこそこ知名度のあるホテルなんだな、と思った記憶があります。正面と建物しか見ていませんが、なかなか綺麗なホテルだと思いました。すぐ隣に我が家がお寿司を買ったスーパーとミグロスが2軒並んでありますので、夕食等にも困らないと思います。
> 路線バスも空港直行なので、乗車時に運賃を払えば良いんじゃないですか?
実はチューリッヒ市内で路線バスに乗ったことがないのですが、運賃は普通に払えるのでしょうか?てっきりバス停前とか駅付近にある自動販売機でチケットを前もって購入しておかないと乗れないものだとばかり思っていて、今までバスにもトラムにも乗ったことがなかったのです。(ジュネーブではホリデイ・インが1日乗車券をくれますので、それでバスとトラムに乗ったことがあるのですが。)おーと様の場合はGAトラベルカードをお使いになるので、どこでもこのような心配はなくて羨ましいです。2023年05月03日04時56分 返信するあら、盛夏は高いんですね
我が家が今夏に帰国する前日の9月上旬で見たら99フランだったんですけど…。
そう言われると、我が家もチューリッヒ市内でトラムやバスに乗ったことが殆ど無いので、実際のところはよく分かりません。でも事前に切符を買っておかないと乗れないなんてことは普通無いでしょう。バス停か車内に券売機があればそこで買い、無ければ乗車時に運転手に払うのが常識では? スマホの普及によってこの常識もだんだん怪しくなってきてますけどね。2023年05月03日09時46分 返信するRE: あら、盛夏は高いんですね
ちなみに当地では市内のトラムとバスは車内で運転手からは切符が買えないんです。バス内に券売機はなく、停留所にも券売機はなくて、大きな停留所の近くにだけあるチケット販売小屋でカードを購入し、それに料金をチャージしておかなければなりません。(チャージもこの小屋でしかできません。)ということで、さすがは元社会主義国、すごく不便ですし、観光客がトラムとバスを使うのはとても難しいです。今はどうなっているのか知りませんが、住んでいた頃の台湾のようにカードでも現金でも乗れれば安心なんですけどねえ。台湾ではコンビニでカードのチャージもできましたしね。2023年05月04日03時32分 返信する -
乗り鉄でもいらっしゃったんですね
生憎の雨でも、車窓から結構ちゃんと山々や氷河が眺められて、楽しい列車旅になりましたね。やはり動画を拝見するのは楽しいです。私は移動中に殆ど写真を撮らないんですが、今年は動画撮影もやってみようかなと思いました。
https://www.pontresina.ch/erlebniswelten/steinbock-co/steinbock-paradies/steinbock-paradies/
「シュタインボック遊歩道」の説明ページ、ウェブサイトがURLを変更したようでリンク切れになってます。↑でしょうか?
ポントレジーナ村のすぐ近くまでシュタインボックの群れが下りてくるというのは凄いですね。機会があったら是非見てみたいものです。
サンタ・マリーア教会のフレスコ画も見応えがありそうですね。どうして内部をご覧にならなかったのかなと思ったら、月・水・金曜の午後しか開いていないみたいですね。
あと、9枚目の写真にある「カメラータ」は、「同好会」というような意味じゃないかと思います。Re: 乗り鉄でもいらっしゃったんですね
おーと様
今回もコメントをいただき、まことにありがとうございます。
「シュタインボック遊歩道」の説明ページ、一昨日確認した時はリンクが生きていたのですが、ご指摘いただきましたとおり、みごとなタイミング?でリンク切れになっておりましたので、グラウビュンデン州の紹介ページにリンクを変更させていただきました。
それから「カメラータ」の意味も、ご指摘のとおりです。そもそも、スペールミスをしており、それを翻訳していましたので、わけがわからないことになっておりましたので、あわせて修正させていただきました。おかげで、恥を晒すのが最小限ですみ助かりました。ありがとうございました。
私も移動中は撮影をせずに自分の目で景色を眺めるほうなのですが、今回は2日連続の雨で少々腐っており、半分やけくそ気分で撮影しておりました。
おーと様、今後もよろしくお願い申し上げます。2023年05月01日15時01分 返信する -
素晴らしい景色ですねー(こちらを残して下さい)
ゴン太様、ハイキング最終日のアップ…待っていましたー。ありがたく拝見させていただきました。(感謝!)ラーゴビアンコとレイナイルの分水嶺…2つの湖の対比が印象深く、目に焼き付いています。ベルニナ線はティラノまでの約2時間の小旅行ですが、見どころが満載ですよね。エセ鉄オタとしましてはブルジオで途中下車して撮影したい…とか、ポスキアーヴォ湖畔をのんびりハイキングしたい…とか、ティラノのスーパーでイタリアの食材を買い込みたい…とか、町並みを散策したい(以前はお昼ごはんをレストランで食べただけですので、小一時間しかティラノに滞在していませんので。)…とか思いを馳せることが沢山あります。サメダン滞在時にはGAカードを購入するつもりですから何度か通い、隅から隅までずずずいーっと謳歌したいものです。オスピツィオ・ベルニナ駅の佇まいは何度観ても見とれてしまいますね。画像の駅舎2階、3階部分が駅舎ホテルになっていることを知り、一泊だけですけれど泊まりました。(ホテル改築前)素晴らしかったです。真っ赤なベルニナ線が行き交う先にラーゴビアンコと氷河をまとった山々が広がり、飽くことなく眺め尽くしました。夜は21:00過ぎの最終電車の後は静寂が訪れて空から星が降って来ます。漆黒の空に星座も分からないくらいの遥か彼方の星々たち…。思い出しますと、今でも身震いが止まりません。冬のラーゴビアンコは完全凍結して広大なスケートリンクになるんですよ…。
Lago Bianco
https://maps.app.goo.gl/Zd6cVtQNgdpWcYPA6
こんな広々し過ぎたスケートリンクは恐ろしくもあります。滑らなくとも、氷上に立ち付近を散策してみたくなっちゃいます。冬のベルニナ線は先頭車両に除雪機能があったりして、それもこの目で見たいですし、ディアヴォレッツァ展望台の五右衛門風呂に浸かりながら、冬の光景を眺めたりしたいなぁぁぁ。(遠い目…笑)…おっと、話しが逸れてしまいました。毎度、スミマセン。Riliveの動画を拝見しますと、その厳しさが伝わって来ますね。ラーゴビアンコ沿いのゴールデンルートをハイキングされたのがスイスにハマるきっかけになったのですね!分かる気がします。素晴らしいですもの。嗚呼!カンブレナ氷河…本当に痛々しいです。コレは…泣けてきます。さざ波の立つナイル湖面が、風の強さを物語っていますね。喘ぎながらの急登の後『3湖姉妹』のなんとまぁ、お美しいこと!報われる思いです。山頂手前の鎖場や丸太で作られた階段辺りは、本当にキツそうですね。更に氷河保護シートの先の岩壁コースには、ビビります。ココを上がれるのですかーーー。確かに息は上がりまくりでしょうけれど、ココを下るのは更に難しい気がします。ロープに手が届かない…これは心細いですね。ロック式ハーネスロープでも持参せねばなりませぬ。達成感からしても、我が家がチャレンジの際には『登るハイキング』一択になりそうな気がしますねー。(自信、ありませんけれど。)展望台からの眺めはやはり天下一品。コンパクトながら山々の近さが大迫力ですもの。お天気も最高ですし、素晴らしいハイキングをされましたね。ありがとうございます。『この夏はピッツ・ネイルとディアヴォレッツアまで自分の足で登ってみたい』と言う2大目標達成、おめでとうございます!!!嬉しさが伝わり過ぎて胸がいっぱいになっています。アパートのリスちゃんも、きっとお祝いに駆けつけたのでしょう。手に抱え、一心に松ぼっくりを食べる姿はいじらしく可愛いものですねぇ。マーモットちゃん、リスちゃんにも沢山飽くほど(?笑)お会いすることが叶いラッキーでしたよね。今年の夏もまた、心トキメク出逢いが待っていそうです。私も楽しみにしていますね。ゴン太様の詳細なハイキング案内…永久保存版です。ありがとうございました!!!RE: 素晴らしい景色ですねー(こちらを残して下さい)
なおなお様
お忙しい中をさっそくご覧いただき、またメッセージをたくさんお送りいただき、真にありがとうございます。感謝々々です!
ふむふむ・・、「エセ鉄オタ」、わかります、わかります!!アルブラ線やベルニナ線に乗って鉄オタにならない人はよっぽど感受性の鈍い人なんでしょうね。私ももちろん乗り鉄ちゃん、撮り鉄ちゃんになってしまいます。昨夏もなおなお様に「ラーゴビアンコ渇水」情報をお教えいただき、それを確かめに行く名目で雨の中アルプ・グリュムまで乗っちゃいましたもん!そのレポートはまた1ヶ月後??にアップするかもしれません。
>山頂手前の鎖場や丸太で作られた階段辺りは、本当にキツそうですね。更に氷河保護シートの先の岩壁コースには、ビビります。
いやあ、あれは「写真効果」でして、鎖場・階段・岩壁コースは実は大したことないんです。おーと様が以前おっしゃられていた「吊り橋」と同じで、今回のロープや階段のように整備されているところは普通の登りの場所よりも安全で登りやすくできていますよね。高所恐怖症かつビビリの我が家2名も今回のコースはどこも怖くなかったぐらいです。(でも、我が家は吊り橋とハシゴは全くダメです。あったら戻ります。)というわけで、ここはなおなお様ご夫妻も当然登れるコースです。何と言っても53番コースですからね。数年後のレポートを楽しみにしております。2023年04月02日17時25分 返信する -
やはり登るのが良いですね!
このコース、ゴン太さんの詳しいレポートを拝見して、我が家も同様に登りで歩くべきだと感じました。達成感も得られるでしょうし、上部の急坂を下るのはカミさんの機嫌を損ねるのがほぼ確実ですから…(苦笑)。でも我が家はムント・ペルスまで登りたいので、ディアヴォレッツァから更にそこまで往復する元気が残っているかどうかが問題ですけど…。
ビアンコ湖は南端だけでなく、北端にも堰堤があるのを知りませんでした。発電に使える水量を確保するため、人工的に湖を拡張したんですね。
最期のリスの動画がとても良かったです。ドアップで撮れていて素晴らしいです。RE: やはり登るのが良いですね!
おーと様
さっそくご覧いただき、コメントを頂戴いたしましてありがとうございました。
確かにオスピツィオ・ベルニナからムント・ペルスまでの行程だと、なかなか骨が折れると思います。私も昨夏、当初の予定では同様な計画をしていた(さらにサス・クゥエーデル往復までも)のですが、結果的には2行程に分けて良かったと思いました。おーと様の場合、2行程に分けてもおそらく日程的には余裕があるのではと思いますが、ロープウエイ料金を1.5往復分払うのはなんだかもったいないですよね・・。1行程で登っても標高的にはあと200mの登りだけなんですが、体力というよりも集中力が保つかどうかの問題かと思われます。午前中にディアヴォレッツアまで登って展望台で昼食・休憩をゆっくりとっていただき、午後にムント・ペルス往復、という感じがベストなのでしょうか。としても、少し早起きをしていただかなければなりませんね。
動画のリスなんですが、人に慣れてないのか、慣れすぎているのか?眼の前1mほどのところで全然逃げませんでした。マーモットよりも近かったです(笑)。2023年04月01日23時43分 返信する支払も早起きも嫌いです
我が家はディアヴォレッツァ自体には夏も冬も行っているので、ご推察どおり、往復のロープウェイ代を払ってまで行きたくない、というのが本音なんです(笑)。ディアヴォレッツァかサス・クウェデールまで登ってから昼食にしたいですが、早出が苦手ですから間に合わないかも…。風の弱い日を狙いたいですけど、山の上の風の状況って、麓からでは分かりにくいですよね。天気予報も余り当てにならない気がします。2023年04月02日10時07分 返信するRE: 支払も早起きも嫌いです
おーと様
「支払いも早起きも嫌い」・・・、思わず笑ってしまいました。我が家は早起きは好きなんですが、支払いはおーと様同様です。今夏は昨夏のおーと様のように、あちこち取りこぼしていたコースに遠征する予定を考えているのですが、そうするとハイキングの開始時間がけっこう遅めになり、昼になっても目的地に到着しない、ということが多くなりそうです。我が家は夫婦揃ってけっこう「焦る」性格ですので、ケガをしないかと今から心配しています。
さて、当日は朝の天気予報の段階で「強風」と出ていたのですが、日程に余裕がないので強行しました。予報が当たり、平地を歩いている頃から帽子が飛ばされそうだったので、冬のスキー用のバンドみたいな頭につけるハチマキ?状のものを被って登ったのですが、記事にも書きましたように、みごとに薄い頭頂部が日焼けをしてしまいました。(おーと様が購入された帽子止めが必要ですね。妻は持っているのですがほとんど使わないので、自分は持っていませんでした。)我が家が登った日は特に風が強い日でしたので、このコースでも通常ならば楽しいハイキングができると思います。(サス・クゥエーデルに登った日は風が無く、良い日でした。)
時間もお金もかかるディアヴォレッツアとサス・クゥエーデルですが、登る途中と山頂からの景観は圧巻ですので、この夏ぜひ挑戦してみていただければと思っています。2023年04月02日17時07分 返信する -
夢のような、フォルノ氷河!
ゴン太様!フォルノ谷ハイキング、アップしてくださり、ありがとうございました!!!もう、ソワソワしながらザッと読んで、2回目はワクワクしながら、3回目は感動でじーーーんとしながら…飽くことなく拝見させていただきました。(!感謝!)我が家の滞在候補地のサメダンからならば、接続が良く第一便でハイキングが開始できる…と聞いて、もう、行った気になっちゃいました。2日とも良いお天気の日を狙って、フォルノ小屋まで行きたいです!ゴン太様の旅行記を拝見し、6年後、夢を叶えたいと強く胸に刻んでいます!!!…とても詳細なハイキング案内をしてくださるので、メモメモしました。セガンティーニの三部作な『死』が描かれたマロヤは私の大好きな場所です。冬の朝、真っ白な雪景色に陽が差して…悲しみにくれるのが日の沈む夕方ではなく『朝』と言うところに、希望を感じます。終わりは始まり…遺された人たちの暮らしは日々続いて行く…『強く、凛と生きたい』と思うのです。…それにしても、氷河の後退した後の道は歩きにくそうです。想像を遥かに上回る荒れっぷりに驚きを隠せません。You Tubeを観ると、歩く自信がなくなりそうです。私は背が低いですしコンパスも短いので、あの大きな石ゴロゴロを越えるのに苦労しそうですねぇ。広大で分厚い氷河が生きていた証ですね。そして、その後退ぶりにも啞然としています。苦労して登って行くと、パッと視界が開けてフォルノ氷河が見渡せる…ゾクゾクします。消えないうちに行かなくては!我が家がフォルノ小屋を知ったのは25年以上前の絵葉書です。知ったと言っても、場所がどの辺りなのかも分からず、ただただ激しく惹かれました。その絵葉書の写真は、きっと何年も前のものでしょう。小屋からの氷河は美しく真っ白な流れで、震える程の衝撃を受けました。当時は毎日2、3枚のお便りを書いて送っていたので、手元にその絵葉書はありません。数年後に写真の撮られた所がどこなのかを知り、それ以来ずーーーっと憧れ続けているのです。コースはかなり厳しいようですが、ゆっくりと時間をかけて小屋まで登ろうと思います。小屋からの沈みゆく景色と朝日煌めく山々を望むことが出来たらいいなーーー。ゴン太様、素敵なハイキング案内、ありがとうございました。RE: 夢のような、フォルノ氷河!
なおなお様
お忙しい中、レポートを3回も読んでいただき、ありがとうございました。お時間をとらせてしまい、申しわけありません。
なおなお様はフォルノ小屋に泊まられるのですから、第一便で行かれなくても十分時間はあると思います。私の乗ったバスのもう一本後ぐらいの便でちょうど良いのではないでしょうか?小屋に登ってワインかビールを飲みながら、ゆっくりと景色を眺める時間をとっても、夕食にはまだまだ余裕があるのではないかな、と思います。(うーん、想像しただけで羨ましい・・。)
なおなお様がフォルノ小屋をお知りになったのは25年以上も前、ということに比べ、実は私は昨年、なおなお様がおーと様の掲示板でフォルノ小屋のことを書かれるまで知らなかったのです。なおなお様とおーと様のやり取りがあったおかげで、昨夏このようにフォルノ谷を訪れることができたわけで、きっかけを作っていただいたお二人には本当に感謝しております。また価値のある情報をぜひお教えください。それから、6年後の登頂記を今から楽しみにしています。2023年02月17日04時50分 返信するカフェ・オ・レで乾杯(苦笑)
ゴン太様こそ、お忙しい中で丁寧&迅速なお返事を賜りまして、有り難く感謝申し上げます。目まぐるしく殺伐とした日々の中では、こうして旅をされている方々から楽しいレポートを発信してくださることが励みになり現実逃避(?)しながらリフレッシュできるものとなっております。スイスへの思慕、妄想ばかり膨らんでも体力がついて行かないと駄目だわぁ~と痛感しています。ここ一週間程ですけれど、トレーニングを始めました。トレーニング…と言うと格好良いですが、隙間時間のなんちゃって筋トレです。(苦笑)ドライヤーをかけながらスクワット、台所に立ちながらお尻をギュッとしたり、お腹凹ませたりの『ながら』ですけれど。運動不足が甚だしいのだ3日目の朝に筋肉痛になってしまいました。ロングコースを歩くには何がなくとも体力勝負ですものね。大腿筋の衰えを感じる昨今、転倒防止のためにも鍛えなくては…。…残念ながら我が家は二人共極度の下戸なので、気分は『ワイン&ビールで乾杯』のつもりでカフェ・オ・レで祝福…となりますねぇ。フォルノ氷河に抱かれながら、ぼぉーっとテラスで過ごしたいです!ゴン太様、我が家はまだまだ先過ぎて『実感』には程遠い現実ですけれど、こちらこそご教授賜りたく存じます。…あ!そう言えば…ヴァリスでの滞在地は決まりましたか?フィスパーテルミネンかしら?ウンターベフでしょうか?何れにせよ『高台』からの眺めはイイでしょうねーーー!大どんでん返しでフィスプの街中だったりして!では、またー!
2023年02月17日08時39分 返信するRE: カフェ・オ・レで乾杯(苦笑)
なおなお様
なおなお様ご夫妻はお二人ともお酒を飲まないとのこと、大変失礼しました。実は私も若い頃は完全なる下戸でして、梅酒を薄く水で割ったのをグラス半分も飲めませんでした。ビールを少し飲んだだけで貧血を起こしてしまい、大騒ぎになったことが何度かありました。それが度重なる海外在住をしているうちに、いつの間にかビール、そしてワインまでは大好きになってしまいました。「酒でも飲まなきゃやってられない!」ということが海外にいると多くて・・。でも、今だにそれ以上の強いお酒は全く好きになれません。実は昨夏のハイキング初日のあと、ホテルのおいしい夕食と共にビールをグビグビと飲んでいたら、みっともないことに数十年ぶりに貧血を起こしまして・・。コロナ明けと初日の疲れが原因かと思ったのですが、後から考えると2000mの標高の土地でしたので気圧が薄く、その分酔いが廻ったのかもしれません。(飛行機の中での飲酒は酔いやすいと言われてますよね。)
なおなお様はトレーニングを始められたとのこと、大切ですよね。私はふだんは全く何もしていないグータラ人間なのですが、さすがにスイスに行く2ヶ月ほど前からは毎晩スクワットだけはやるように心がけています。(昨夏はコロナにかかり、最後の半月は未実施でしたが。)スクワットをやらなかった時代はハイキングを始めて2-3日は足が攣ってしまい、大騒ぎで妻に迷惑をかけていたのですが、スクワットを始めてからは、攣ることがなくなりました。昨夏はサボりの効果テキメンで、初日のハイキングでみごとに攣りました(笑)。
ヴァリスの滞在地ですが、まだなんです。オーナーさんとのやり取りで、「到着時に全額キャッシュで支払い・前払いなし」という好条件が出たので、一応はおさえているのですが、まだ完全決定ではありません。決まり次第お教えしますね。2023年02月18日06時00分 返信する -
お疲れさまでした!
フォルノ氷河末端に向かってのハイキング、ゴン太さんがおっしゃっていたとおり谷底の道は大岩が多くて大変そうですが、到達された橋の地点から想像以上に綺麗に氷河が見えて、報われた気分ですね。谷底からは氷河に近づくほど氷河が見えなくなってしまうことも多いですが、ここは橋までの登りがキツかった分、その先の傾斜が比較的緩やかで氷河を眺めやすかったんでしょう。
我が家がフォルノ小屋へ日帰りハイキングで到達するのは無理だろうと思います。何しろ我が家は早出が苦手ですから…。ムレット谷側から回り込めないかと以前に申し上げたのは、ピッツィ・デイ・ロッシの西斜面まで歩けば、そこからフォルノ氷河を眺められそうだと考えたからで、そこから引き返す構想です。でも、そこまで到達するのも相当にキツそうですから、恐らく実行には至らないのでは…。なおなおさんが小屋泊まりで挑戦される日を待ちたいと思います。RE: お疲れさまでした!
おーと様
ご旅行先よりコメントを頂戴しまして、ありがとうございました。
レポートに書きましたが、フォルノ氷河は思っていたよりも長大ですばらしい景観のものでした。が、氷河との距離がまだ相当離れていましたので、おーと様が昨夏にお登りになったモワリー小屋から見るモワリー氷河の凄さなどに比べると、迫力という点では残念ながら劣る感じでしたし、モルテラッチ氷河のように触れることもできないので満足感はあと一歩でした。が、ハイカーが少なく自然が残っている、そして少し前まで氷河の底だったということを実感できる、という点ではピカイチのコースだと思いました。お時間がありましたら、引き返すなどとおっしゃらずに、ムレット谷からの周回で「初の小屋泊まり」の候補としてご検討いただければと思います。2023年02月17日04時35分 返信するフォルノ小屋は良さそうですけど…
フォルノ小屋には個室があるようなので、グラン・ムンテ小屋等に比べれば、我が家にとって山小屋泊まりのハードルは低いかなと思います。ただ、サン・モリッツ周辺での高い滞在費用を1泊分無駄にして山小屋へ出掛けるかどうか…。体力以前に貧乏根性を直す方が先決かも知れません(笑)。2023年02月17日08時15分 返信するRE: フォルノ小屋は良さそうですけど…
おーと様
>体力以前に貧乏根性を・・
の部分、全く同感しています。実は私もこの夏、Dix湖からアロラへのハイキングに行きたいな、と思っているのですが、(おーと様が2007年9月に歩かれたコースです。が、当方ビビリですのでおーと様ご夫妻のようにシェーヴル峠のハシゴは絶対に無理で、リードマッテン峠を登ろうと考えています。ちなみに、アロラからシェーヴル峠までは1度、シェーヴル峠とリードマッテン峠を登って下りて登って下りてを1度、日帰りで経験済みなのですが、Dix湖から登ったことはないのです。)滞在地から日帰りで全行程を行動するのは体力的にも時間的にも我が家では無理だと思い、途中1泊を考えているのです。
で、皆さん候補にするのはDix小屋だと思うのですが、小屋泊まりは避けたいので、頭に浮かんだのがDixenceダムの下にある「Hotel du Barrage」なのです。ここに1泊すれば、1日目にプラフリ小屋を周回してホテル泊、2日目朝ホテルを出発すれば、のろのろハイキングでも夕方早い時間にアロラからバスに乗れるかな、と思った次第です。そこでホテルを調べたのですが冬季は休業中で宿泊料金が出ないので、判断ができないのですが、ここはかなり高そうですね。予約しておいて天候が悪かったら全く無駄になってしまうし、アパートの1泊分を無駄にするのももったいないし・・、とおーと様と同じ考えが頭をよぎっています。1泊余計に払っても、記憶に残る旅をしたほうが良いとは思うのですが・・、なかなか踏ん切りがつきません。まだまだ修行が足りないようです。2023年02月18日05時27分 返信する -
いえいえ、ゴン太様には敵いませんよー。
ゴン太様、こんばんはー。
山小屋泊は魅力的ですけれど、我が家は(特に夫)個室でないとやはり泊まる勇気(?)がありません。その一番の原因は『語学力の無さ』です…。本当にお恥ずかしいレベルなので、外国の方と夕食での同席や居室で過ごす際のコミュニケーションを考えると…おっくうと言いますか、苦痛と言いますか、ストレスになってしまうレベルなんですよね…。あと、夫の『極度の偏食』もあって二の足を踏む踏んでしまいます。(ギネス級の好き嫌い星人ですから!…怒…)チーズが全てNGときていますから、これは厳しいです。日本でもホテルや旅館のお食事はほとんど食べられないレベルなので…。トイレやイビキ問題も気になりますけれど。(苦笑)ヘルンリ小屋はキレイですし、あのロケーションなのにシャワーが浴びれるのぉ~って驚いてしまいます。フォルノ小屋にも個室があり、ここはどうやら個室用のトイレやシャワーはないようですが、小さいながらも真新しく清潔なベッドです。ここが我が家でも泊まる勇気が出るギリギリのラインかもしれません。
スイスデビューはですねー、1994年夏です。29歳でした。(若かったわぁ~笑)初めてはツアーでして、ことごとく展望台の天候不良が心残りで…その心残りが起爆剤となり、翌年のリベンジスイス…気づけばすっかり沼にハマり込むように、スイス熱に侵されて行きましたとさ。今思えば無謀ですが、ひと夏に2回(7月、8月にそれぞれ9日間)の滞在をしたことも…お休みお資金の調達に大変な思いをしながらも、それはそれは楽しい時代でした。マイホームを購入してから5年ほどは通うことが出来ずに指をくわえる日々を経て、娘が1歳の時に1ヶ月のロングバージョンに成功!(私は育休中でした。)その後は10年もの長きにわたり海外はおあずけだったのです。2016年の夏と2018年の年末に2週間ずつ旅することが出来ました。…『6年後は…』と首を長~~~くしすぎて折れてしまいそうな昨今です。(涙)…あ!でも、ゴン太様やおーと様、スイス繫がりの方々が精力的に旅してくださるので、『妄想スイス滞在』は毎年出来ますからねー。幸せものです。ゴン太様は中国にハマっていらっしゃったのですね。我が家のハネムーンは中国でしたよ。(上海、西安、桂林、北京)中国を選んだ理由は、近いことと、ヨーロッパやアメリカに行く資金が無かった…と言う夢もロマンもない厳しい現実だったんです。(涙)…でも、学生さんの卒業旅行としての格安ツアーだったのでワイワイと楽しく旅が出来ましたし、今でもお付き合いが続いているんですよー!RE: いえいえ、ゴン太様には敵いませんよー。
なおなお様
私もなおなお様のご主人同様、個室でないと、それもシャワー・トイレ付きの個室でないと無理ですね。ドミトリーでは絶対に体調を崩してハイキングどころではなくなると思います。食べ物に関しては何でも大丈夫な優等生?な旦那なんですけどね。
なおなお様ご夫妻同様、我が家も旅先で外国の方とコミュニケーションをとるのは本当に苦手です。疲れて集中力が途切れている時に食事をしながら会話だなんだをしていると、何を食べているのか、おいしいのかまずいのかもわからなくなってしまいます。これは相手が外国の方だけではなくて日本の方とでも同じで、それゆえ基本的には日本人とのツアーにもほとんど参加したことがありません。昔、個人旅行が許可されなかったチベットやウイグル自治区を回った時にだけはツアーに参加しましたが、やはり人間関係が難しくて後半は気疲れでヘトヘトになってしまったイヤーな記憶があります。
なおなお様の初スイスは94年とのこと、私より5年「スイスお姉さん」なのですね。ひと夏に2回というのは、すごいスイス愛ですね。さすがに私もそれは経験ないです。我が家は海外に在住することが多いので、その際の夏休みにはスイスに行く、というのがパターンになっていまして、そのかわり日本にいる時はじっとお金とエネルギーを貯めている、ということが多いです。
なおなお様ご夫妻はハネムーンが中国だったのですね。当時はけっこう中国がブームでしたよね。今とは違って、当時の中国はとても貧しいけれども心の暖かい人々が多く、旅をしていると「さすがは大国だな」と思いました。なんだか今は、金持ちにはなったけど人間は小さくなっちゃったな、と残念に思っています。2023年02月01日03時39分 返信する -
夢の山岳ホテル&山小屋
我が家がゴルナーグラートクルムホテルに泊まったのは、確か1996年の夏でした。お天気次第で天と地程の落差がありますから、現地入りしてから、確かサメダンで天気予報を確認してから電話をして予約したのです。当時は改築前で、今のように広いスイートルームはなくて、マッターホルンビューかモンテローザビューのツインとドミトリールームでした。前々日に電話した時にはモンテローザビューにしか空きがなく、前日に再度チャレンジしてみましたら偶然にマッターホルンビューに空きが出たとのことで即予約したのです。行ってみてビックリでした。ディナーの席には3分の2は日本人のツアー客で、後は世界各国の個人客。『ここは日本なの?』ってくらいの勢いでした。コース料理でしたが華美ではなく、とてもシンプルでした。(美味しかったです!)確かフランスのご夫婦が相席でして、慣れない英語でひと言ふた言会話をしただけでした。(あの時ほど語学力のなさが残念に感じたことはありません!)お部屋はベッドと洗面台(なかったかも)のみで、小さな縦型の窓が一つ、額縁のようについていました。そこからはマッターホルンの勇姿が絶えず見られ夢のような…夢以上の絶景に震えましたっけ。降るような星空が忘れられません。翌朝のモルゲンロートは天候不良のため拝めずでしたが、滞在出来たことに大満足でした。当時はツインで2人合計でも400スイスフランしなかったですし、レートも1スイスフラン=80円台後半でした。麓のホテルよりはお高めでしたが、あのロケーションですから申し分のない価格設定だと感じたくらいです。今現在はスイスフラン高ですし、改装後にかなり料金設定がお高くなったので高嶺の花になってしまいました。でも、スイスに通えるうちに、もう一度泊まってみたいですねー。もう一つの夢は『ヘルンリヒュッテでの一晩』です。
https://hoernlihuette.ch/sleep/
『雲の上のベッド』と表記されていて、ワクワク感がマックスです。
二人用の個室(専用トイレ&シャワー有り!)があるので、是非とも大晴天の日を狙って泊まり、降るほどの星空、モルゲンロートを堪能したいものです。ここのドミトリーは二段ベッドである程度のプライバシーも保たれていて、なかなかです。満月の前後で、お天気に恵まれれば24時間マッターホルンを拝み放題…なんて妄想しています。それぞれの滞在地で各一泊くらいは山小屋泊が出来たら…と夢は広がります。フォルノヒュッテもその候補地でございます。(笑)RE: 夢の山岳ホテル&山小屋
なおなお様
昨晩、お礼の返信を送らせていただこうと4travelにログインしようとしたところ、メンテナンスのため入れませんでした。お礼が遅れまして申し訳ありませんでした。
ゴルナーグラートクルムホテルに96年滞在ですか!私の初スイスが99年ですから、少なくともなおなお様は私の3年以上「スイス先輩」なのですね。もしかしたら10年以上先輩なのかも。私の初スイスは39歳の時でかなりスタートが遅いのです。(それまでは中国が好きで中国の奥地を歩き回っておりました。どの国に行っても「谷奥派」なんです・・。)
ゴルナーグラートホテルは観光の団体が多いので、朝はゆっくりできるのでしょうね。それに対して、ヘルンリ小屋はマッターホルン登頂の方が多いので2時か3時頃には起こされてしまうのかもしれませんね。私も小屋泊まりはしてみたいのですが、トイレと睡眠の問題で実行できません。泊まれれば、ハイキングの行動範囲が何倍にも広がるのはわかっているのですけどね。
・・・と書いていて、なおなお様のコメントを見直したら、なんと!ヘルンリ小屋にはトイレ・シャワー付きツインがあるのですね!!ご紹介くださったリンクを見たら、なかなか快適そうで、これなら問題なく泊まれそうです。ヘルンリ小屋には2度登っているのですが、2度めは小屋が新しくなってからだったので、その時は既にツインがあったのでしょうね。あー、もっと早く知っていたら泊まってみたかったですねえ。残念だあ・・。
この部屋、予約が殺到するのでしょうね。5月1日予約開始とのこと、数分で売り切れるのでしょうか??
フォルノ小屋、泊まらずとも、私も登ってみたかったです。2023年01月31日15時34分 返信する -
心残りは、次へのパワーの源…
ゴン太様…アイベックスが現れなくて、残念(心残り)でしたね。アイベックスって、そうそう簡単には遭遇出来ないイメージがあります。人の気配が無くなって静寂な世界に突如として現れる…って勝手に思っていました。私はゴルナーグラートクルムホテルに泊まったときに夕食後、月明かりの時間帯に見ました。ホテルの外をお散歩していて、我が家の前を歩くご夫婦が振り向いて『しーーーっ』とゼスチャーをし、指差す先に立派な角を誇らしげに凛と佇むアイベックスが居ました。昼間は観光客でごった返す展望台も夜は怖い程の音のない世界が広がります。そんな環境の中でしか遭遇することがないのだと思い、貴重な体験だったのだと心に残っています。勇敢な見かけとは正反対に慎重(臆病)な生態だと何かの本に書いてあったような…。いきなり目の前にあの角が現れたら、悲鳴を上げてしまいそう!憧れのゲオルギー小屋までの最後の急登は厳しい道ですね。ガレガレの登りも足に負担がかかり苦しいでしょうが、下りは更に怖そう!疲労の溜まった足でズルズルと滑り落ちたらそれこそ大変ですもの、勇気ある撤退だと思いました。途中、お天気が下り坂でガスって来て、ポツポツと雨まで降って…ドキドキしてしまいました。ラングアルト湖は孤高の湖って感じで神秘的ですね。パラディス小屋でタルトが召し上がれず心残りかと思いますけれど、叶わぬ夢は次への活力にも繋がりますから、次回・リベンジ!をされて下さいね。是非!!!きっと、喜び無限大かと思います。わ、わ、わー。パラディス小屋からのベルニナアルプスとモルテラッチ氷河の眺めは何とも優美ですねーーー。美しく蛇行しながら、こちらに向かって流れ進む氷河→川の視界に収まりきらない絶景を目で、肌で、全身で感じられるのは最高の気分かと思います。思わず「やったー!」と叫んでしまいそうな気持ちになりました。お天気が回復して来て良かったですね。…あ、でも、だからこそゲオルギー小屋への思慕が大きくなってしまわれたんですよねぇ…。でも、やっぱり勇気あるご決断ですよー。雨で濡れた、あの『ガレガレのコース』の下りはそれこそ危険極まりないですもの。カワイイリスさん、そしてお天気山1号も「そうだ、そうだ。」と伝えたくて現れているようですね。
ゴン太様、ステキなハイキング案内をありがとうございました。次の『フォルノ谷』も楽しみに待っていまーす!
RE: 心残りは、次へのパワーの源…
なおなお様
さっそくご覧いただきまして、ありがとうございました。
アイベックス、突然現れるんですよね、どうでも良い時には・・。実はアイベックスを見つけるのは我が家の妻の特技?でして、登りでバテてペットボトルの水を飲もうと上を向いたら「いた!」、鼻をかもうと横を向いたら「いた!」なんてことがたびたびあるんです。でも、狙って行くとだいたい駄目ですねえ。避けられているのでしょうかね?マーモットはだいたい期待に応えてくれるのですけどね。
なおなお様は ゴルナーグラートクルムホテルに泊まられた際にアイベックスに遭われたとのこと、それはそれは印象深い滞在になられたことでしょうね。山岳ホテルの(たぶん)高い宿泊料も「アイベックス鑑賞付き」なら元が取れた気がしますよね。
スイスではないのですが、私のもう一つの夢はオーストラリアのタスマニア島のクレイドルマウンテンというところにある、「夜になるとテラスにワラビーなどの有袋類が現れる」ロッジに宿泊することなんです。ああ、おーと様は20年も前に既にお泊りになっていらっしゃるところです。レンタカーが借りられる年齢のうちに行ってみたいと思っているのですが、なかなか実現できません。
パラディス小屋のタルト、私は次に行ける機会があるかどうかわかりませんので、6年後のなおなお様の3ヶ月スイス滞在のうち、サメダン滞在の折にはぜひ計画に入れていただき、実食のレポートをお願いしたいと思います。2023年01月29日23時16分 返信する -
動物は気まぐれ?
シュタインボックにお遭いになれなくて残念でした。この辺りはそんなに多くのシュタインボックが生息してるんですか。そういえば、我が家が最初にシュタインボックを見たのもウンテラー・シャーフベルク小屋の近くでした。我が家はラングワルト谷の奥(ラングワルト湖の下手)で沢山の人懐っこいマーモットに出遭いましたが、ゴン太さんは全く見掛けなかったとお書きなので、なかなか難しいもんだなぁと感じてます。
我が家がピッツ・ラングワルトへの登頂を計画しているとゴン太さんから既成事実化されつつありますけど(笑)、率直に申し上げて挑戦するかどうかは五分五分です。好天の日が続いて且つカミさんの機嫌と体調が良くないと実行には移せないでしょう。ピシャ峠を越えてファイン谷へ下るルートにも興味があるんですが、こちらもかなりキツそうなので、ラングワルト湖へ立ち寄ってから谷底を大人しくアルプ・ラングワルトへ戻るのが妥当だろうと思い直しました。RE: 動物は気まぐれ?
おーと様
さっそくご覧いただきまして、ありがとうございました。
おっしゃるとおり、動物、というか人間の気まぐれになかなか野生動物は付き合ってくれないものだなあ、と実感しました。今回は「きっとかなり多くの個体を見られるだろう。」という軽い気持ちで歩いたのですが、結果ゼロの完敗という全く予想できない数字で終わりました。おーと様が同じ場所でたくさん遭われたというマーモットの鳴き声すら聞こえなかったのですから、本当に野生動物との遭遇は「神様の賜物」だと思います。遭えたら「マーモットインフレ」などと馬鹿にせず(笑)に、これまで以上に感謝しなければいけないと思いました。
ピッツ・ラングアルトの登頂計画、五分五分の可能性があれば十分なのではと思います。天候と体調とその日の攻める気分がうまくマッチするかどうかで、その場で最終決定をされるので良いのでは?我が家は最初から諦めてしまっていた結果、悔いが残ることになりました。登山口から10分でも20分でも登ってみて、そこで実際に難しいと感じたら中止すれば良かったな、慎重になりすぎたかな?と時間が経った今は感じているのですが、当日の気持ちを振り返ると、登山口までの登りでかなり萎えていた、という事実も否めません。今後、ますます年齢を重ねると登頂が困難になると思われますので、おーと様にはチャンスを無駄にされぬよう、なおかつ安全第一で慎重にご検討いただければと思います。2023年01月29日22時52分 返信する


