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遅い夏休みを愛媛でとった時に寄った神社。

大洲の町中にあるが、かなり急な階段を上った割には、神社としては、ごく普通。
もっとも、観光地を期待していたこちらが悪かったのかもしれないが。

大洲をより詳しく回りたい人なら、良いかも。

大洲の町の中にある、小さな資料館。
時間があったので、入ってみたが、展示は、これといって特色なし。
いわゆる郷土資料館の類。
こういうものがよほど好きであれば別だが、
観光目的であれば、無料でも、入る価値はない。

知人のボートで神田川をクルーズしていて、この浅草橋の下をくぐった。
北海道の小樽にも、同じ名前の橋があるのか。
それは知らなかった。
周辺は、たくさんの屋形船が。
コロナの影響で、ほとんど出航していないのが悲しい。

前回は、確か水上バスでこの橋をくぐったが、今回は、もっと小さなボートで。
その名前通り、両国に架かる橋。
かなり交通量は多いはずだが、下から見ると、そんな喧噪は無縁。
江戸時代からかかる橋の情緒はないけれど、クラシックなデザインはよい。

神田川を船で日本橋方面からくると、この柳橋で、隅田川と合流する。
その手前にある浅草橋が、かなり交通量が多いのに対して、こちらは小さな道路があるだけなので、静かな雰囲気。
上から見ると、船宿がたくさんあって、江戸情緒も残る。

夏休みに行った大洲で立ち寄ったところ。
「道の駅」ではなく、「町の駅」なんだな。
道の駅は、国道沿いで、大規模なところが多いが、ここはかなり小さい。
お土産売り場がほとんどだが、観光案内所もあって、地図などをいただいた。

遅い夏休みを愛媛でとった時に、ここで昼食をとった。
大洲では有名な店だと聞いていたので、予約しておいたが、これが大正解。
週末の昼時は、長い行列ができるようだ。
名物の鯛をいただく。
観光地料理ではあるが、なかなかのものであった。

大洲名物の「志ぐれ」を売っている店。
ほかの場所でも買えるが、噂によると、ここのがおいしいらしいというので、
わざわざ本店までやってきた。
本店、といっても、街のお菓子屋さんのような雰囲気。
ケーキなんかも売っている。
素朴な味わいだ。

大洲市の中にある、昔の町並みを再現したエリアが、この横丁だ。
縁日のような雰囲気で、第2次世界大戦後の大洲を再現しているそうだ。
ただ、こういう町並みは、昭和中期まで、どこでもあったはず。
子連れには、良いかもね。

大洲市の、歴史的な景観の中にある通り。
大正から昭和にかけての町並みのようで、
テレビや映画ロケにもよく使われているとか。
名前の「おはなはん」は、朝ドラの第1作として、有名といえば有名だが、
もう知っている人はほとんどいないのでは。

中は土産物店になっていて、特産品などが売られている。
よくある、建築遺産の再利用だ。
大洲は、今はかなりさびれているけど、かつては、いろいろ産業が栄えたんだろう。
ここも、元は銀行だそうで、当時としては、革新的なデザインだったろう。

昭和通り、つまり国道4号線が上を通っている和泉橋。
秋葉原に近く、何度もわたっているが、友人のボートで下を通ったのは、新鮮だった。
こういう体験は、なかなかできまい。
交通量が多い橋だが、そんな喧噪も無縁の旅だった。

友人がボートを手配してくれて、神田川をクルーズしたときに、この橋をくぐった。
あとでネットで調べたら、上を通るのは清澄通りだそうだ。
清澄通りは何回も通ったが、下から見るとこんな感じなのか。
新鮮だったな。

友人が手配してくれたボートで、都内の河川をクルーズしたときに、くぐった橋の一つ。
あとで調べてみたら、歩行者専用の橋だそうだ。
秋葉原と、対岸にある柳橋神社を結んでいる。
見どころというほどのものではないが、散歩にはいい。

友人が手配してくれたボートで、神田川を走った時に、この橋の下をくぐった。
場所はもう、浅草橋の近く。
ここから隅田川の間には、たくさんの屋形船がとまっている。
コロナで屋形船業界には逆風が吹いているが、
これからまた、巻き返してほしい。

大洲城からぶらぶら散歩していたら、この公園に行きついた。
往時としては、かなりモダンな洋風建築が立っているが、
庭は公園として開放されている。
園の前に、ノーベル賞を受賞した中村修二の大きな記念碑があったのが記憶に残る。
ここの出身だそうだ。

伊予大洲といっても、それほど有名な観光地ではないのだが、
この臥龍荘は、なかなかのものであった。
なんでも、元は藩主の別荘で、明治に入ってから、富豪が買い取り、やはり別荘にしたとか。
純和風の庭園が素晴らしい。心洗われるようだ。

遅い夏休みを愛媛県でとった時に訪問した伊予大洲。
特に情報を前もって得ていったわけではないのだが、
とりあえず、この大洲城というのが一番有名だそうだ。
最近になって再建されたという。
その分、どこもきれいで、あか抜けている。
歓談が急なので、バリアフリー的にはマイナスだが、
小ぢんまりとした、名城だ。

ふらっと訪問したお大洲。
特に観光地的な場所はなかったけれど、とにかくのんびりできた。
町は、この肱川を中心に構成されている。
鵜飼なんかもやるくらいだから、かなりきれいなんだろう。
川風に吹かれているだけでも、心地よい。

知人が手配した小型ボートに同乗させてもらって、
都内の河川をのんびりクルーズしたときにくぐった橋のひとつ。

秋葉原駅の近くにあるこの橋、
時代劇にも出てくるから、江戸時代からあったんだろう。
れんがっぽい外観が、レトロだ。