DAHON Travelerさんのクチコミ(72ページ)全1,888件

この三井ビルを含む、新宿のビル群は、私の世代には、その登場が、まだ記憶に残っている。
しかし、あれから相当な月日がたち、これらのビルもクラシックの域に入った。
黒い壁と、反射するガラスは、往時は斬新だったが、今はあまり見かけない。

新宿にある高層ビルは、そのほとんどがオフィスビルで、このアイランドタワーも同様である。
が、一般の外部者が使える施設の多少は、差があり、このアイランドタワーは、飲食店が多いので、観光客なども使う機会が多いだろう。

京成立石というと、テレビなどでもよく取り上げられる、飲み屋街で有名だ。
私はいったことなかったので、訪問してみることにした。
だが運悪く、感染症予防のため、どの店も早じまい。
開いている店に飛び込み、雰囲気だけ味わった。

手賀沼沿いをサイクリングしていた時に、まるでヨーロッパの城のような建物を発見。
「水の館」という施設で、1階はファーマーズマーケットに、2階、3階は、会議室などの公共施設になっている。
あまった税金で建てました、というような雰囲気の、あまり意味のない箱ものだ。

印旛沼から手賀沼へ、サイクリングしたときに走った。
利根川は、関東でも最大級の河川で、最終的には、銚子から海に注いでいる。
ウォータースポーツも盛んで、川沿いには、モーターボートやジェットスキーの施設が見られた。

千葉県の手賀沼沿いにある公園。サイクリングで訪問したのだが、水辺には、様々な水生植物もあり、癒される。
水鳥もたくさん訪問してきていて、それらを見に来るバードウォッチャーもたくさんいた。
首都圏にありながら、雄大な自然が堪能できる。

いまのように、ＳＮＳ全盛で、情報交換ができるような時代より前から、本当の口コミで有名だった、大盛りの聖地でもある喫茶店。
もう20年位前に訪問したが、それ以来。
お店は健在で、値段もほぼ変わらず。
良心的なお店だ。

4月のとある日、サイクリングで訪問したところ。
臼井の印旛沼から、ここまで、走ってきた。
印旛沼とは、手賀川でつながれている。
釣りやボート遊びのほか、様々な親水施設も作られていて、
ファミリーにはうれしい環境になっている。

手賀沼沿いにある公園だ。
サイクリングで、偶然通りかかっただけであるが、平日なのに、多くの人が来ていた。
柏は、東京に近いのに、自然の豊かさには驚かされる。
水辺の雰囲気も素晴らしく、こういう公園の近くに住んでみたくなった。

印旛沼、という名前は、以前から知ってはいたが、実際に近くまで行ったのは、初めてだった。
かなり広い沼で、周囲にはサイクリングロードもある。釣りの名所でもあり、特にブラックバスは有名だそうだ。
自然も豊かで、癒される。

佐倉ふるさと広場にある飲食施設である。
食事をするようなところではなく、アイスクリームとか飲み物程度。
チューリップ祭りのときは、周りに屋台もでる。
そのほか、桜など、千葉の名産を売る土産物店も入っている。

印旛沼へサイクリングに行った際に、この広場で行われているイベントに遭遇した。
たくさんのチューリップが、大きな風車の周りに植えられている。
オランダをイメージした風景なのだろうが、特に花に興味がない私でも、感動する。

4月のとある日、印旛沼方面へサイクリングへ行った。
その時に、京成臼井駅近くでこの広場を発見。
ちょうどチューリップ祭りが行われていて、けっこうな車と人出だった。地元では、有名な祭りらしい。
この風車は、オランダのものをモデルにしたそうだ。

日本大通り駅に直結している博物館で、
おもに大正期、昭和期を通じた横浜の歴史を紹介している。
さすがは横浜、はやくから外国の文明が入ってきただけあって、モダニズムを取り入れながら成長していく姿が、ありありとわかる。

横浜のみなとみらい地区にある、大きな通りのひとつで、みなとみらい線の駅名にもなっている。
名前から、日本大学が周辺にあるのだろうと、勝手に想像していたのだが、まったく関係ないそうだ。
日本で初めての西洋式街路ということ、紅葉のシーズンは美しいと聞く。

横浜方面へはよくいくが、まったくのプライベートとなると、久しぶりかもしれない。
みなとみらい21地区は、高層ビルばかりではあるが、その無機質さが、逆に、横浜という歴史のある地区にマッチしているのが、不思議だ。

桜木町駅から、地下鉄のホームに向かうために、このビルに入った。
かなり古めかしいビルで、上層階はオフィスが主になっているようだ。
が、地下には、数多くの飲み屋が並んでいて、ちょっと驚いた。
安い店が多く、サラリーマンの聖地になっているのだろう。

横浜は管内の大通公園を歩いていたら、この施設の看板が目に入った。
なにやらいかめしい名前だが、入ってみると、いわゆる公営のセミナールームのようだ。
ほかに、1階の展示室には、横浜で生まれた歴史的な工業製品が展示されている。無料なのが、よい。

隅田川にかかる橋の中でも、一番浅草寺に近くにかかっているのが、この吾妻橋である。
そのせいで、観光客にも一番人気で、一昨年前までは、外国人観光客であふれていたはずだ。しかし、ここ1年の感染症まん延で、人はすっかり少なくなり、今もそのままである。

桜の季節が始まる前、浅草で、このアサヒビールの本社ビル前を通った。
まだ花見客はいなかったが、このビルが桜に包まれるのも、まもなくであっただろう。

金色に輝く壁面は独特で、浅草のシンボルのひとつともなっている。