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多摩川サイクリングロードの東京側を自転車で、羽田空港方面に走っていた時に、この水門に出会った。
かつては、水害防止の役割も担っていたそうだ。今では、形だけになってしまっているようだが、レトロな水門の形をよく残している。

残念ながら、飛行機に乗るチャンスがめっきり減ってしまった昨今で、空港そのものを利用したわけではないが、今回は、空港のすぐ近くに最近オープンした「イノベーションシティ」からの見学となった。
飛行機の発着もかなり少なく、まったく寂しくなったものだ。

前回、このガス橋をわたった時は、たしか、東京側から川崎へだったと記憶しているが、
今回は、川崎側から眺めてみた。
大きな車道が走っているので、ドライバーにはあまり目立たないが、
ガスを通すためにかけられたという歴史もあり、
東京の発展の一翼を担った橋である。

多摩川をサイクリングしていた時に、この橋の前を通った。
水道橋、という名前が付いているところを見ると、
水道管も通っているのかもしれない。
車道は交通量が多いが、橋のデザインはなかなか素敵で、
建築ファンにはうれしいかもしれない。

多摩川サイクリングロードを、自転車で走っていた時に、多摩川大橋のたもとで見つけたのが、この公園である。
御幸、というからには、ロイヤルファミリーと何らかの関係があるのかもしれない。
ちょうど昼休みで、近くの会社から来ているらしい人が、弁当などを広げていた。

多摩川のサイクリングロードを走っていた時に、この是政橋の下をくぐった。
場所は府中、調布のあたり。
周辺は、まだ夏の様相で、緑の草が生い茂っている。
かつて、橋がここになかった時代には、渡し船もあったと聞く。

稲城に、サイクリスト御用達のカフェがあると聞いて、この店に行ってみた。
店の前にはバイクラック、店内には、サイクル用の小物やウェアもあり、たしかに、サイクリストが好きそうな雰囲気だ。
しかし、家族連れなども来ているので、いろいろな場面で楽しめる。

多摩川のサイクリングロードを走っていた時に、この緑道の近くを通った。
そのポイントには、変わったデザインの橋もある。
ちょっと変わったデザインの橋があり、ここから、細い緑道が続いている。
水生生物の観察をしているらしい子供たちもいたので、水がきれいなのだろう。

多摩川を下流に向かってサイクリングしていた時に、この残堀川という小川を渡った。
事前にネットで調べてはいたが、ここは迷いがちなポイントだそうだ。
水量も少なく、特に見どころでもない川だが、
桜のシーズンは、美しいという。

サイクリングで多摩川サイクリングロードを走っているときに、
八高線の鉄橋のたもとに、このモニュメントを見つけた。
看板を見ると、戦後間もなく、ここで大事故があり、多くの人命が失われたそうだ。
その事故車両の車輪だけを展示し、
事故への教訓としているという。

多摩川沿いを、下流に向かってサイクリングしていた時に、この渡し船の跡を通った。
今では、「大神公園」という公園になっているが、かつて、橋がなかった時には、渡し船もあったそうだ。
今では、大きな運動公園だけが目立っている。

このあたりに詳しい人に聞いて、サイクリングの途中で立ち寄ったのが、この元木屋である。
おそらく、何十年も営業している老舗であろう。
店の人に聞くと、どら焼きが名物だそうだが、
表の看板にも出ていたシャインマスカットが、絶品であった。

多摩川サイクリングロードを走っていた時に、この昭島あたりでランチにしようと思い、ネットで検索して出てきたのがここだ。
こぎれいな中華料理店で、オープンして間もないように思われる。
メニューは少ないが、これで十分。
味もよい。

羽村から多摩川沿いをサイクリングしていた時、昭島で寄り道をした際、この大きな寺院の前を通った。
調べてみると、だるま市が有名で、その時は、多くの人が訪れるそうだ。
しかし、門の前には「撮影禁止」など、いろいろな注文が多く、敷居が高そうで、境内に入るのはやめておいだ。

多摩川サイクリングどーどをサイクリングしていて、途中、昭島で寄り道した時に、このお寺を見つけた。
大きな赤い山門は、大日堂という浄土宗の寺院だそうだ。
このあたりには、ほかにもお寺がある。信仰の中心なのかもしれない。

羽村から、多摩川沿いをサイクリングしている途中に、この公園に立ち寄った。
単に、水を補給しただけではあるが、トイレもあるので、ちょっとした球形にはいい場所だ。
野球場などのスポーツ施設が中心の公園である。

多摩川は、いろいろな場所で見たことがある川だが、今回は、かなり蒸留の、羽村駅の近くから眺めてみた。
下流の川崎のあたりとは、当たり前だが、かなり風景が違う。
清流、とまでは行かないが、どこか山間の渓流のような感じもした。

多摩川を自転車で走っていて、この辺りで寄り道をしたときに、このジョンじゃにも立ち寄った。
近くにある浄土宗のお寺、日吉堂を守る目的で「伽藍鎮守」として建立されたものだそうだ。こういうパターンは、ほかの寺院でも見受けられる。
なかなか見ごたえのあるお寺であった。

阿蘇神社、と聞けば、誰もが熊本県の阿蘇山の近くにある神社を想像するだろうが、この阿蘇神社は、なんと東京都にある。
自転車のお守りが変えるというので行ってみたが、その参道にあるのが、この椎の木だ。
写真を撮影している人もいたので、由緒あるものなのだろう。

羽村から、下流を目指してサイクリングしたときに、この羽村堰を通った。
素人には、普通の席に見えるが、実は、玉川上水の起点でもあり、
上水を掘削した玉川兄弟の像もあるようだ。
このあたりの多摩川は水も美しく、水流もあざやかであった。