DAHON Travelerさんのクチコミ(53ページ)全1,888件

上野の寛永寺の敷地内にある寺院で、慈眼大師と良源という子弟がおり、
この2人をまつっているので、両大師、という名前が付いているそうな。
創建は江戸初期、徳川幕府のスタートと、ほぼ同時だ。
江戸の北側の鬼門に建ち、幕府をしっかりと守っていた。

入谷にある小さな神社で、金杉通りに面している。
地元の神社という感じで、特に観光地ではないせいか、わざわざここを目指して遠方から来る人はいそうもないが、七五三やら、合格祈願やら、地元では信仰を集めているようだ。
元々は、伊予の国というから、四国から分社したそうだ。

秋葉原の電気街は、かつては、いわゆる白物家電を中心にした電化製品やテレビ、その後はパソコン、そして現在はアニメと、日本の歴史とともにその姿を変えてきた。観光客にも人気だったのだが、この状況が長く続き、なかなか人は戻ってこない。

上野公園には、複数の寺社が点在している。その全部を参拝するわけにはいかないので、この花園神社に入ることにした。
有名な、新宿の同名の神社と同様、商売繁盛がご利益。
こういう状況でもあるので、せめて業績の回復をここで願った。

かつては、交通博物館があった場所、さらにその前には、万世橋駅があった所を再開発したショッピングモールである。
オープン時は、ある程度話題になったが、秋葉原の中心部からは離れているので、現在では、訪問者も少なく、残念だ。

上野公園の中にある、この観音堂は、京都の東山にあるお堂を模して造られたのだそうだ。
そういえば、東京にはほかにも、京都の庭園などをまねて作ったものもある。江戸時代は、京都へのあこがれが今よりも強かったのだろう。
この観音堂は、真っ赤な建物が印象的である。

所用があった際に、上野公園の中を通ってみた。
春の桜のシーズンには、人が滞留しないように、ロープが張られて、その中を歩き続けるようなシステムになっていたのだが、それが今でも踏襲されている。
特に人は多くないので、そこまでしなくてもよいのではないか。

神保町の書店街は、日本でも有数の書店の商店街である。
古書店のほか、三省堂などの大型書店もあり、全国から人が集まってくる。
古書店は、いろいろなジャンルに専門化されていて、
ネット時代の今でも、ここにしかない本もあるようだ。

最近、なんだか流行りだしている町中華というカテゴリーだが、
この店も、そのひとつといえよう。
昔は、珍しくなかったが、今では貴重である。
麺類だけでなく、定食類やご飯ものなど、限りなく多いメニューが魅力だ。

東京文化会館は、東京におけるクラシック音楽の殿堂として、長らく人気を保ってきている。
しかしここ1年ほどは、そういうコンサートもなかなか開かれることがなくなり、せっかくの施設も、もてあましているようだ。
建物自体のデザインも秀逸で、外観だけでも見ごたえがある。

今年の春、印旛沼などをサイクリングした帰りに、この温泉で汗を流した。
実は、テレビの番組で、最近オープンしたばかりの温泉施設として、紹介されていたのだ。
施設の新しさはもちろんだが、ハンモックもある休憩室など、
アイディアも斬新であった。

東京でも屈指の人気を誇るのが、この浅草寺であるが、ここ1年以上、
コロナの影響で、外国人はおろか、国内からの訪問客もめっきり減ったようだ。
参拝はしやすいが、やはりある程度人がいないと、観光地らしさに欠ける。
まもなく、かつての浅草に戻るのだろうか。

表参道駅から地下鉄に乗る際、このフードコートが目に付いたので、入ってみた。
総菜などを売る店のほかに、カフェも入っおり、食事はもちろんのこと、
ワインやビールも飲めるそうだ。
もっともこの時は、酒の販売は一時休止していたが、
おしゃれ度の高さは、表参道ならではである。

アルマーニは、イタリアの高級ブランドのひとつで、私でも、名前くらいは知っている。
自分自身は身に着けることはないが、小物くらいであれば、大事な方へのプレゼントによいのではないかと思う。
表参道らしい、重厚な店舗だ。

表参道には、ヨーロッパやアメリカの高級ブランドショップが並んでいるが、そのひとつが、イタリアのグッチである。
友人や知人で持っている者はいるが、自分自身にはほとんど縁がない。
店の構えは重厚で、ガードマンらしき人もたち、立ち寄りがたい雰囲気だ。

秋葉原の近く、神田川に架かる橋のひとつである。
神田川には、多くの橋が架かるが、外観のデザインで言えば、この万世橋が最高だといえよう。
その昔ながらの親柱には、神田、いや東京の歴史のすべてが詰まっているようにも見える。

最近は、空港を利用する機会もめっきり減ったが、ちょっとは飛行機気分を味わおうと、最近できたばかりだというイノベーションシティから、空港ターミナルを眺めてみた。
外から見ると、デザイン性にも優れた建物であることがわかる。

東急線の蒲田駅の改札口の前にある、東急プラザである。
最近お目見えした東急プラザは、表参道にしろ、銀座にしろ、かなり高級志向だが、この蒲田店は、地元を意識した、リーズナブルな品ぞろえになっている。
こういう店が、これからは生き残るのだろう。

知人宅に行くために、この公園を通過した。
中央の大きな広場には噴水があり、その周りには、自由に使えるスペースが広がっている。
すでに営業は終わっていたが、スイミングプールもある。
そのほか、野球場、テニスコートなどもあり、施設の整った公園である。

多摩川沿いをサイクリングしていた時に、この公園を見つけた。
河川敷を降りていくと、多摩川の風景をミニサイズにしたような感じであった。
水には自由に入ることができるので、家族連れが楽しんでいた。
テントを張って、のんびり楽しんでいる人もけっこういた。