DAHON Travelerさんのクチコミ(26ページ)全1,888件

東京ミズマチは、墨田区の隅田川沿いに設けられた商業移設で、東武スカイツリーラインの線路の下を利用したものになっている。
店の数は多くはないが、ほかのモールでは見られない、おしゃれ感たっぷりの店が入っていて、東京でもホットな場所である。

東京スカイツリーの下にあるしょっぽんぐモールが、この東京ソラマチだ。
場所柄、一般のショッピングモールというよりも、観光客向けのラインナップだが、ユニクロなど、良く知られる店もあり、便利に使うことはできる。

隅田川にかかっているこの橋は、2年ほど前にオープンした新しいもので、
歩行者専用となっている。
もともと、東武スカイツリーラインの鉄橋があり、そこに併設されている。
列車がすぐ近くを走るので、その迫力はなかなかだ。

この施設は、浅草の浅草寺の雷門の前に立っている観光案内所である。
いわゆる観光案内のほか、都内で行われるイベント、たとえば歌舞伎のチケットなども販売している。
6階にあるイベントホールは入場無料で、椅子もあり、涼んでいられる。

アサヒビールの本社ビルは、隅田川のほとりに立っていて、その壁面の金色はひときわ目立っている。
金色はビールの色を、高層階の銀色はビールの泡を表現しているそうで、なかなか味のあるデザインだ。
その高層階には、レストランもあるという。

浄土真宗の総本山として知られているのが本願寺だが、
その本拠地はもちろん京都、西本願寺と東本願寺に分かれている。
こちらは、東本願にの東京における総本山である。
ばしょは合羽橋のすぐ近く。モダンな建物で、本堂はかなり大きく、
内部の見学は、通常は自由である。

昨年も同じような内容で投稿したが、コロナ禍になって3度目の夏の浅草である。
吾妻橋は、隅田川に架かる橋の中でも戦争時に一番近いとあって、観光客にも人気だ。
しかし、コロナはともかく、この酷暑で、歩いている人は少ない。

雷門は、浅草寺の山門に当たり、浅草通りに面している。
携帯電話がなかったころから、浅草での待ち合わせ場所としても定番である。
コロナ禍で、いったんは人が激減したが、最近は、国内からの観光客を中心に、ある程度は戻ってきれいる。

隅田川から分岐している北十間川にかかっている橋のひとつである。
現在の橋は武骨だが、錦絵などを見ると、おそらくこれが枕橋、と思われる描写があり、
なかなか優美だ。
今は、スカイツリーを撮影すすスポットにもなっている。

浅草の奥座敷でもある東向島にある神社である。
隅田川七福神のスタート地点としても有名だが、
なにより、三越をはじめとする三井グループの守り神としても知られている。
真夏は、参拝客は少ないが、緑多い境内もまた素晴らしい。

墨田区役所前に立っているこの銅像は、幕末の志士の一人、勝海舟である。
言い伝えによれば、西郷隆盛と、江戸の無血開城を交渉したのが、この地であるという。
銅像は、比較的最近、融資によって建立されたもので、なかなか絵になる。

隅田公園は、隅田川に沿って続いている公園で、台東区と墨田区の両方にある。
墨田区側は、東京ミズマチのあたりはいいが、そんほかは高速道路の陰に隠れていて、ちょっと暗い。
ただ、釣り堀などもあって、のどかな雰囲気だ。

友人の紹介で、飴細工のこの店に立ち寄ってみた。
うわさ通り、飾られている飴細工はどれも素晴らしく、職人魂に心を打たれる。
奥の工房では、体験教室もやっているので、
機会があれば、家族でも連れて参加してみたい。

浅草から上野に移動中に、この報恩寺を通った。
「坂東」という名前から、関東に何か縁のある寺だというのがわかる。
観光地的ではないが、落ち着いた境内と、素晴らしい鐘楼には、好感が持ている。
今度、ゆっくりとまた参拝したい。

東名高速道路を走っていた途中に、このサービスエリアに立ち寄った。
このSAは、東名の中でもとりわけ大きいのではないかと思う。
どこかのデパートの地下街ほどの店が並んでいる。
地方の人へのお土産も、ここで全部調達できそうだ。

松屋デパートといえば、銀座とこの浅草にある、東京でも老舗のデパートである。
百貨店不況が続く中ではあるが、この浅草店は、けっこうふんばっている。
地下階の食品コーナーは、りーすなぶるで、
日常の買い物にもよさそうだ。

東武スカイツリーラインの浅草駅と一体になっているショッピングモールである。
老舗デパートの松屋と一体化しており、高層階のほうがこのEKIMISEとなっている。
各種有名なテナントもあり、独自の店もあり、ユニークなラインナップだ。

浅草にある雷門商店街は、基本的に自動車進入禁止の浅草の他の商店街と異なり、
車道の両側に長く並んでいる。
老舗もあるが、チェーン店、一般の飲食店など、いろいろな種類があることが特徴だ。
有名な「神谷バー」もそのなかにある。

浅草寺の本堂に向かって右側、隅田川方面に抜ける通路にある、小さな門である。
いわゆる「四天王」のうちの2天を収めていることから、そういうネーミングになったそうだ。
小さな門ではあるが、戦災を生き残った、貴重な文化財である。

浅草寺境内で、毎年7月上旬に開催される、ほおずき市。
しかしながら、昨年と一昨年は、コロナの影響で中止になっている。
それが今年3年ぶりの開催となった。
規模は、コロナ前に比べるといくぶん縮小したようだが、
このお祭りが戻ってきたことに感謝したい。