DAHON Travelerさんのクチコミ(25ページ)全1,888件

銀座にあるショッピングモールで、高速道路の下を利用しているものは、
Nishiginza、Inzがあるが、もう糸つが、晴海通りの反対側にあるこのファイブである。
ただこちらは、店の雰囲気がかなり昔風で、時代から取り残された感じだ。

銀座ガス灯通りは、銀座の中央通りと並行する路地で、並木通りなどとともに、銀座の街路を形成している。
東京で初めてガス灯が設置されたのがここだそうだ。
今では、そのモデルというか、形だけのものがあるのみである。

銀座にあるレンガ通り。元々はレンガが路面に敷かれていたそうだが、
今でも、レンガのようなものが埋められている。
もっとも、本物のレンガかどうかなのかは、定かではない。
銀座らしいハイソサエティな店も見え、気分も盛り上がる。

三越といえば、その本店は日本橋のほうだと思っていたが、こちらも本店という扱いである。本店が、一つというわけではないらしい。
百貨店不況が続いており、郊外の三越は閉店も少なくないが、さすが銀座店は、富裕層らしい方でにぎわっている。

銀座というのは、ほぼ碁盤の目状になっていて、1丁目から８丁目まであり、かなり広いエリアなのだが、銀座と聞いて、まず思い浮かべるのは、この銀座中央通りなのではないだろうか。
おもだった百貨店、そしてブランドショップが並び、華やかな雰囲気である。

ここ数年、いろいろな意味で何かと話題に上る日産。
その本社は、おそらく、横浜にある大きなビルであるが、
この銀座四丁目のショールーム的なビルは、昔から変わらずある。
いくら業績が悪かろうと、この一等地は手放さないのだろう。
昔は、ニッサンレディがいたはずだが、今はどうなのだろう。

銀座にあるグッチは、日本における同ブランドのフラッグシップ店だそうで、
多くのラインナップが見られる。
今回は、知り合いに連れられて入った。さすがは高級店、スタッフも、慇懃にならず、丁寧な接客である。
バッグが有名であるが、アパレルも多い。

銀座のシンボルともいえる、高級時計と宝飾の店「和光」。
その名前はそのままだが、この銀座の店舗の名称は「セイコーハウス銀座」となったようだ。
セイコーの時計をより強調したのには、何かわけがあるのだろうか。
いずれにしろ、銀座を象徴する建物であることに変わりはない。

日比谷公園の前から、銀座を経由して、晴海まで続いている通りである。
特に銀座周辺は、有名なブランドビルから、老舗百貨店、そして歌舞伎座など、東京の名所が並んでいて、にぎやかだ。
平日は、晴海方面に走るトラックの量も多い。

銀座の東急プラザは、もう１０年近く前にはなるが、ここにあった複合商業施設を取り壊してできたものである。
東急プラザも、場所によってカラーはかなり異なるが、
ここ銀座店は、かなり高級感が強い。
ブランド店のテナントも多く入っている。

銀座の並木通りは、中央通りと並行している道で、銀座らしい老舗が並んでいることでも有名だ。
とある筋によれば、中央通りは観光客向け、並木通りは常連さん向けの店が多いのだそうだ。
小さいながら、伝統ある店も少なくない。

LUMINEは、JR東日本系のショッピングモールの中でも一番古いブランドであるが、荻窪にも、その店舗がある。
有楽町など、中心部の店とは違い、かなりローカルに寄ったラインナップだ。
地下にはスーパーもあり、日常の買い物にも使えそうだ。

西荻窪は、昔から若い人に人気がある。
お隣の吉祥寺や荻窪に比べると地価も安く住みやすい、
そして、魅力的な店も多いからだろう。
このアーケード商店がは、そんな西荻窪の南口にある。
レトロな雰囲気がいっぱいで、うまそうなレストランも多い。

荻窪駅のすぐ近くにある、老舗のショッピングモールである。
おとなりのルミネと比べて、どちらが古いのかは知らないが、
この2つで、荻窪駅でのショッピングはすべて賄えるといっても過言ではない。
特に地下の食品売り場は、さなが商店街のようだ。

西荻窪に複数ある商店街のひとつが、この西荻シルクロードである。
おそらく、何年も前になるが、シルクロードがテレビで話題になったころにできたのか、あるいは、絹関係の店でも並んでいたのか、由来は定かではない。
ただ、今は、店の数は少なく、寂しい感じだ。

JRの西荻窪駅から、荻窪駅方面に続いている高架下の商店街である。
高架下なので、雨の日でも濡れないのがよい。
店の2割くらいは、シャッターが閉まっている。ほかの店は開いていたので、おそらく閉業してしまったのだろう。

上野から浅草に通じる大通りを浅草通りというが、その浅草通りに面している大きなjんじゃである。
浅草に向かって歩けば、右側に、大きな赤い鳥居が目に入るだろう。
都内でも古い神社のひとつで、普段は何もないが、大祭はかなりにぎやかだ。

浅草の浅草寺の奥のほう、ひさご通りというレトロな商店街の中にある。
浅草周辺をはじめとして、台東区で職人を続けている人たちの作品が数多く展示され、その技術には目を見張る。
どこで買えるのか、の情報が乏しいのが惜しい。

墨田区の京島にある、昭和レトロ感いっぱいの商店街である。
聞くところによると、日本で「元気な商店街」のひとつとしても認定されたとか。
実際、古びてはいるが、元気な声をかけてくる店主たちがおり、
なかなかの活気である。

日本一高いタワーでもある東京スカイツリーは、東京の東部なら、どこからでも見られるといっても過言ではないが、やはりすぐ近くから見上げると、迫力が違う。
今回は、押上あたりから見てみた。
灰色の空にそびえるタワーもまたよし。