がっきーさんのクチコミ全37件

キヘイ、カマオレビーチパーク?の道路渡った目の前にあります。9泊利用。


以下、経験した事と思った事を箇条書きにしていきます。部屋によって多少の差はあると思います（私はH棟に宿泊しました）


・フロント（オフィス）は敷地内に入ってすぐ「office」と表示がある1か所のみ。対応する人が1人しかおらず用事を済ますのに待つ事がしばしば。ビーチタオルの貸し出しもここで
・フロント横にはツアーデスクあり。宿泊客にはツアー割引サービス有り。
・DVD無料貸出あり。マシンはフロントオフィスにあり。
・フルキッチン完備（食洗機付）、洗濯／乾燥機室内完備
・wi-fiの繋がりは良く通信も早い。
・キッチン用品は一通りそろっている。が、包丁類の切れ味が物凄く悪い！フルーツすらまともに切れない。安い包丁研ぎやキッチン用ハサミを持って行けば良かったと調理の度に後悔。
・リゾートフィーの徴収がある為、毎朝の新聞・挽いたコーヒー豆・台所洗剤（スポンジ用／食洗機用両方）・洗濯洗剤（柔軟剤は無し）の補充は欠かさずあり
・部屋の金庫無料。
・バスルームのアメニティ補充は固形石鹸とリンスinシャンプーのみ
・シャワーの水圧は普通。部屋に2つあったシャワーは両方とも固定ヘッド
・エアコンは小さなものがリビングにひとつ。続き間になっていた寝室の天井ファンだけでも充分快適。
・プールとジャグジーは敷地内に2か所。どちらも同じ大きさのプール設備で差はない
・立体駐車場（無料）の便利な場所は入居者契約済のスペースが多く、必然的に旅行者は入口から遠い場所に停める事になる
・バニアン敷地内に売店はなし。バニアンの北側にあるカマオレショッピングセンターにホエラーズジェネラルストア（料金高め）、もう少し北側にハワイアンムーンズというオーガニック食材のデリがある小さなスーパー有り
・キヘイエリアにはフードランド、タイムス、セーフウェイあり
・キヘイエリアでは外食には事欠かない。メキシカンが多い印象
・庭に野生のニワトリがいるのか、夜中の3時頃から啼き出す
・スタッフの方はどなたもにこやかで印象が良い


以上、書き連ねてみました。


2年前にカアナパリのウェスティンに泊まった時よりも、私達にとっては便利でリーズナブルに宿泊する事ができて満足しています。キヘイエリアは必要な物の買い出しにも外食にも事欠かず、とても滞在しやすいエリアだと思います。物価は全般に高いですが。

しかし午後になると風が強くなってキヘイビーチの波が高く荒くなる為、ビーチで泳ぐなら昼までの方がいいと思います。

日本人の宿泊客はほとんどおらず欧米系の方ばかりでした。けど騒ぐ方もおらず、夜中は時折響くニワトリの鳴き声以外とても静かで快適でした。

またマウイ島を訪れる事があればキヘイエリアに泊まりますし、マウイバニアンを選択してもいいかなと思います。

シンガポール土産は全部ここで揃えよう！と意気込んで行きました。本当に広いです！そして品揃えが物凄いあります！余りに広すぎて（特に食品売り場）1階と2階しか見れてないですが、それでも十分満足できました。



女性目線のムスタファセンターの1階／2階の感想です


・1階のアクセサリー類。ヘアアクセサリーは日本の100均の方が安くて可愛いと思います。キラキラして可愛らしくてもモチーフがチョウチョだったりクジャクだったりどこか古めかしくて買うには至らないものが多々。

・ブレスレットの品揃えはとんでもなくあります（インドの方ってブレスレットたくさん着けてらっしゃいますもんね）デザイン性も高いのでお土産にも最適だと思います

・化粧品売り場もチラっと見ましたが品揃えはイマイチ。そして売り場が汚い（色試しをその辺に塗りたくってる？）のでじっくり見る気にもなりませんでした

・売り場は時期に寄り変わると思いますが、アーユルベーダ石鹸はシャンプーやボディーソープが売ってる辺りにありました。陳列が雑で箱がつぶれてるモノも多々ありますので、お土産用に購入する時は選ばれた方がいいと思います

・私が購入したChandorika、Manjal、Medimix、全て1つS$1.00以内でした。Yardleyは3つセットでS$5.00以内でした

・アーユルベーダ石鹸もですが、アーユルベーダ歯磨き粉もおすすめです。味はちょっとスパイシーだったり独特ですが歯茎ケアに良いそうです。私はHimalaya herbalsのものを買いました（タイ産のTwin Lotusも置いてありましたが輸入品なので高いです）

・2階の食品売り場はたっぷりと時間を掛けてみるべき広さがあります。お土産・お菓子・カップラーメン類は本館、自分用に買って帰りたい本格的なスパイス類は新館にあります。2つフロアが繋がっているので本当に広いです。

・カートは数が少ないですがあります。ただ通路が狭い＆品出しの段ボールがそこかしこに置いてある＆客が多いのでカートで通る為に回り道をする事も多いです。そして気になったものはとりあえずカートに入れた方がいいと思います。「さっきのアレ気になったけどどの辺りにあったっけ・・・」と探しに行くのが大変なぐらいに迷いそうです。

・印象としてですが、ムスタファセンターのお菓子売り場には「小袋（個包装された）お菓子の大入袋」は商品が少ないです。土産に使えそうな個包装のお菓子は限られてると思います。あっても輸入品でシンガポールっぽさが全く無かったり。その後立ち寄ったジャイアントスーパーの方が個包装のお菓子は多かった印象があります。

・本館側にあるベーカリーのパンがとてもおいしそうでした。ピザの良い匂いもします。お腹が空いてたら買って食べたかったです。

・レジ担当の方はとてもゆっくりマイペースです。カード利用OKです。レジ袋に入れた後、キッチリと袋の口を結束バンドで留められてしまいます。私は購入した水をすぐに飲みたかったので「これは袋に入れないで」とお願いしたら「Paid」のシールを貼ってくれました。


友達へのお土産、勤務先へのお土産、自分の家で食べるインスタント類やスパイス、お菓子を色々買い込みましたがとても安く済んだと思います。土産物類はほとんどムスタファセンターで揃いました。

次回シンガポールを訪れた際は体力のある朝のうちから行って、全フロアを制覇したいと思いました。

予約が無いと待つと聞いていたので事前に日本で店舗HPから予約していきました。予約確認のメールには「1時間15分で席を立ってくれ」との事で、ああ人気店なんだなぁと思ってました。

実際、予約当日19時半にお店の前に行くと店内もテラス席もほぼ満席、待機してるお客さんの数もとても多かったです。そしてとても雑然として騒がしい！良い言い方をすれば『活気溢れる店』という感じです。何を食べようか注文に迷ってしまったので、チリクラブと気になっていたシリアルシュリンプがメニューに含まれた2人用のメニューを注文しました。



・セットに含まれたライチソーダはバジルシードとライチ（大振りなもの）が2つ入って美味しかったです

・タイガービールを売り歩くお姉さん（と言うには妙齢過ぎて・・・）がいらっしゃいます。私はアルコールを飲まないのですが、主人曰く「泡が無い、温い、微妙」との事でした

・お料理は全般に美味しかったです！チリクラブは私が思っていた以上に甘くなく、（もっとエビチリに近い味だと思ってました）最後の最後までスプーンですくってソースだけ食べてしまうぐらいに美味しかったです。もちろんパンやご飯にも合います。手は有り得ないぐらいにベタベタになります。途中で濡れナプキンを追加でもらいました

・ただ店員のスキルが全般に低い。愛想が無いのは仕方がないです。黒服＝社員、それ以外＝バイトかなぁとは思うんですが、とにかくお客さんが多い店なので混乱してるのか何かと時間が掛かり過ぎでした

入店時にも改めて「席は1時間15分」と言われて、席に持って行くタグにも書かれてました。なのでこちらも急いで食べるようにしてたんですが、最後のデザートが提供されない。まず「デザート来てないんですけど」とバイトらしき人に聞くと「すぐに用意します」と言った後に音沙汰なし。次に黒服のお姉さんにお願いすると「すみません！」と厨房に行ってくれましたが、この時点で既に1時間15分はとっくに経過。

その後デザートが提供されて急いで食べて会計をお願いしました。しかし伝票チェックしてクレジットカードと共に差し出した後全くカードが返ってこない。お茶を飲んでしばらく待つも全く音沙汰なし。先程デザートをお願いしたお姉さんに「クレジットカードが戻ってこないんだけど」と言うと、「すみません！」とレジに走ってくれました。どうやら私達の伝票は放置されていたみたいです。クレジットカード入ってるのに。


結局、私達が店を出たのは入店からたっぷり2時間は経過した後でした。自分達が席を早く開けろ！という割にはお粗末な対応だなぁと思いました。


結果としてチリクラブは美味しかったですが、それ以外のお料理に関しては特筆してコレ！というものも無く、まあ一度行って話のタネになれば良いかなと感じました。

平日のアフタヌーンティーを日本から事前に予約していきました。


ドレスコードは一応あります。詳しくは覚えてないですが男性はサンダル禁止でハーフサイズ以上のズボン着用。女性もサンダル（おそらくビーサンやミュールと言ったカジュアルなサンダル）禁止、ブラウスやパンツ、ワンピースを着用してくださいとメールにはありました。確かに高級ホテルなのでそれにふさわしい服装でと言う事だと思いますが、それほど畏まっているのかと訪れたそこは


「え？案外カジュアルじゃない？」


と少し拍子抜けする感じでした。天井から陽光が入って明るい雰囲気の中、ビジネス商談してる方や地元マダムが談笑していらっしゃいましたが、ロビーに近いせいもあり結構ガヤガヤとしています。


14時半から予約していて入店してソファ席に通されました。が、寒い！！冷房対策としてカーディガンを羽織って行きましたが、それでも寒い！！ちょうど2人用のソファの上にエアコンの通気口がある為です。直接風が当たらないソファ席に座れないかお願いしましたが「あそこは4名以上の為の席です」と断られました（が、結局そこにお客さんが座る事は無かったんですけどね！）



・一番最初に運ばれてきた牛フィレからアフタヌーンティーで提供されたお料理・スイーツのお味は本当に美味しかったです！ただお茶はちょっと薄かったかも。ポットにたっぷり提供されますが、うーん・・・もう少し濃く出していただきたかった。


・三段トレイには上からスコーン・サンドイッチ・プチフールが乗っていました。これ以外にも途中でクリームが乗ったベリー、ココナッツソルベが提供されます。が、一番最初から乗っているサンドイッチが1つ足りない！ホテルスタッフも「あ、ごめんなさい。ひとつ足りなかったわ」と気付いてるのになかなか持ってくる気配が無いので、他のスタッフに頼みました。


・この日たまたまだったのかもしれませんが、スタッフのオペレーションが悪すぎました。何しろ提供に時間が掛かりますし、私に出されたベリークリームはクリームがデロンデロンに溶けた状態。器が熱かったためです（洗いたて？そんなに食器足りないの？）

・本来はお茶も自分で継ぎ足すのはマナーに反するとは思いますが、誰もやってくれる人がいないのでカップから無くなれば自分で継ぎました。他の席でアフタヌーンティーではなく飲み物だけを頼んだお客さんも「全くドリンクが来ないけどどうなってるんだ？」と両手を挙げてアピールして怒ってらしたので・・・


・スコーンは少し小ぶりで、私が今まで食べた中では生地自体の甘さを一番感じたスコーンでした。クロテッドクリームとジャムより、私は蜂蜜をつけて食べるのが美味しかったです。


・ケーキまで手が回らず、3種類は持ち帰りにしてもらいました。きちんとしたプラスチックケースとリッツの紙袋にいれてくれます。（チョコレートワゴンの物以外は持ち帰り可能です）


・最後のチョコレートワゴンは好きなだけ食べて良いとの事でしたが、お腹がいっぱい過ぎてさすがに全種類は無理でした。チョコレートもですが、プラナカン菓子のクエラピス（見た目バームクーヘンみたいなケーキです）が美味しかったです。



会計は2人で税サ込でS$120いかなかったです。「リッツカールトン」という名前に期待が大きかったのか、店員のオペレーションとカジュアルさにどうにも『優雅さ』には欠けるアフタヌーンティーでしたが、お味は全般的に美味しかったです。


が、再訪は当分は無いです。一度で満足しました。次にシンガポールを訪れる機会があれば他のお店のアフタヌーンティーに行きます。

バリ島→シンガポールに移動後に2泊宿泊で利用しました。



・スタッフの対応はあまり愛想が無いかも。ただお願いした事はきちんとこなしてくれますし、特に朝食会場の給仕スタッフは手際が早いと思いました。

・朝食メニューは豊富。和洋中揃っているし、フルーツやチーズ、デザート類までちゃんとありました。ドーナツがツリー上になっているのをトングで取るのはちょっと大変でしたが。パンとトースト（焼き目があまりつかないので3回トースターに通しました）、カヤジャムとバターを塗り、洋食コーナーにある目玉焼きを乗せれば自作のカヤトーストが出来ました。

・ただ朝食会場は凍える寒さでした。カーディガンを着てても私には寒かったです。

・エレベーターは数基あるのであまり待たないです。ただ部屋に行くにはルームキーをかざす必要があります。

・部屋の広さは十分でした。マルチプラグ口はテレビ近くに１つありました。

・水は毎日、ホテルオリジナルのペットボトルがサービスされてました（2人だから2本）

・シャワーの水圧は十分。バスタブも使いたかったけど、水栓ストッパーが壊れておりお湯を溜める事ができなかった。シャワーからバスタブまでは5歩ぐらい歩きます。ドライヤーは何故かクローゼットの一番下の棚に入ってました。

・タオル交換は毎日。バスローブは交換してもらえませんでした。

・トイレは水洗トイレとビデが別になっている古いタイプでした。

・ホテルと隣接するマリーナスクエアへはホテル3階（4階がエレベータホール。そこから階段を下りる）に直通ドアがあります。マリーナスクエアの2階に出ます。マリーナスクエア、ホテル向かいにあるサンテックシティ（マリーナスクエアから通路あり）はショッピングにも飲食にも事欠かず便利でした。が、セブンイレブンやジャイアントスーパーなどはホテルからは遠い位置にあります。




トータルとして、古さは否めないけれど観光派の滞在には申し分ないホテルだと思います。その前に泊まっていたホテルスタッフがフレンドリーだったので、すれ違っても目も合わせてくれないスタッフの多さにはちょっとガッカリでしたけどね。

十数年ぶりに訪れたバリ島。前回はヌサドゥア滞在だったので今回は違うエリアでという事で口コミも高いアヤナリゾートにしました。以下、感じた事を綴ります。



・交通の便は何をするにもタクシーや送迎が必須で「ちょっとコンビニに買い物」等は一切できないホテル。その分、ホテル敷地内から見える海と夕陽は絶景だし、高台にある分良い風が通っている

・アヤナ内のショップで売っているのは日焼け止めとプリングルス等のスナック菓子程度。ドリンク類は全てミニバー等の利用になります。本来日本に比べてリーズナブルに過ごせるはずのバリ島にいて割高だと感じてしまうのは私の貧乏性故だと思います

・AQUAの水は部屋に用意されてますが、ガラス瓶＆栓抜きが必要なので持ち歩きには向きません

・タオル類は豊富に用意されてます。アメニティもメーカーは不明ですが良質でした

・部屋にサービスされたフルーツは時期や部屋のカテゴリーによって変わるのかもしれませんが、私達が滞在中は丸ごとのリンゴと柑橘（カラマンシーかな？）で、正直あまり美味しくは無かったです。


・食事は朝食レストラン「パディ」のビュッフェ、サミサミ、ダマールテラス、ロックバーを利用しましたが、どこも味は美味しくて満足度が高かったです。アルコール類も含めて価格はサミサミとダマールテラスが同等、ロックバーは割高です（これは場所代と思えば）。特にダマールテラスは雰囲気も良く靴を脱いで座敷席に座りましたが、ゆったりと過ごせました


・プールはタオル類も豊富に用意され、時折提供されるサービスのフルーツジュース（グラスは小さいです）がとても美味しかった


・ホテル端にあるクブビーチは暑すぎて30分も要られなかった（日陰に居ても風が来なくて暑かった）。波も荒く、透明度が低いのであまり泳ぐには向かないかもしれないです。192段？の階段は1段ごとの高さが違うので小さいお子さんやお年寄りには向かないかも


・チェックアウト前夜に精算確認用フォリオが部屋に届いた。私達の支払いではないチャージが部屋付けにされていてその場でフロントに電話したが、翌朝のチェックアウト時も間違ったままだった。






そしてここからは只の愚痴です。別に民族蔑視という訳じゃないですが、とある国の方に対してイラっとする事が多々あったので。


・私の滞在時、客層の6-7割が中国人の方でした。そしてこの方達が異常なぐらいにうるさいです。まずはロックバーでソファ席に案内されて夫婦で寛いでいたんですが、隣の団体さん（初め5人だったのに後から後から人を自分達の席に呼び入れてソファから人が溢れかえる）→結果、私と主人が寛いで楽しんでいるエリアで大声で喋りだすので雰囲気台無し

・子供が立ち入れないオーシャンビーチプールに子連れで来て「入れません」と止められると大声で文句を言い出す。それまで静かだったプールエリアが一瞬にして騒がしく。それから「誰がここに残って誰が子供を連れて他のプールに行くのか」を相談しているのか周囲の迷惑を顧みず大声で怒鳴り合い（只の話し合いかもしれませんが兎に角ずっと煩かった）

・隣の部屋から父子の奇声が深夜までずっと聞こえる。子供が寝付く前のハイテンションに付き合う親はどうかと思いますが・・・

・ホテルロビーで団体でカップラーメンを食べている姿に遭遇。しかもロビーに設置されている飾り棚をテーブルに立ち食いしている母子もいた。これは何でホテルスタッフも注意しないんだろうと呆れ返りましたが

・一度リンバのプールに行ったが、アヤナ以上に中国人の団体がうるさくてとてもじゃないけど居られなくて早々にアヤナに帰って来た




本当に口コミというか只の愚痴になりましたが、「他人の振りを見て我が振りを直す」いい機会だと思う様にしました。

ハード面やスタッフのフレンドリーさから、いつか機会があればもう一度泊まってみたいホテルではありますが（次はヴィラに泊まってみたい）、客層が変わるまで次の来訪は無いなと思っています。雰囲気壊され過ぎて勿体無いと思う事が多々ありましたので。さすがに煩すぎました。きっと今はバリ島のどこのホテルに行ってもこんな感じなんでしょうけど。

マウイモールのはじっこにある昔ながらのアイスクリーム屋さん。アイスクリームはパイナップル味とストロベリー味の2種類しかないですが、どちらも懐かしいというか、昔食べたカキ氷シロップの様な懐かしい味がします。食べた後も喉が渇かない爽やかな甘さのアイスだと思います。


2スクープで1.2ドルでした。味のミックスもできますので、私は『2 scoop,mix please』とお願いしました。


紙コップに入ったアイスはマウイの強烈な陽射しでどんどん溶けて行くのでじっくり味わうというよりはササっと食べました。

ラハイナの海沿いに建つランドマーク的なレストラン。旦那が「ハンバーガー食べたい」というので入店しました。2階建ての2階、海が良く見えて風の通る気持ちの良いロケーションです。


旦那はベーシックなチーズバーガーを、私はハンバーガーの気分ではなかったのでフィッシュタコスをチョイスし、ダイエットコーク×２を注文。ソーダ類はたっぷり入ってきますし、おかわりも出来るので灼熱のラハイナの陽射しに渇いたノドには美味しかったす。


フィッシュタコスの魚は揚げてもらいましたが、サクサクとした衣と中の柔らかい魚がまあまあ美味しかったのです（若干しょっぱすぎましたが）。ですが旦那の頼んだハンバーガーはジューシーからはかけ離れた硬くてパサパサのパテ・・・一応『チーズバーガー』を店名にしてるにしては、肉の味がとっても残念でした。


そして会計時。チェックをお願いしてテーブルに届いたレシートを見たら注文していないバッファローチキンウイングが追加されてるばかりか、チーズバーガーが×２となっていて、追加していないトッピングが加算されています。そして私の注文したフィッシュタコスは書かれていませんでした。ウェイターを呼んで『全然違うんだけど。私たちが注文したもの覚えてるでしょ？』と言ったら、『あーあー・・・そうだった』と間違ったレシートを持って下がりましたが、そこから正しいレシートが来るまでたっぷり20分は待たされました。


この間違い以外、スタッフの対応はフレンドリーで良かったですし、概ねチーズバーガーの味以外は満足ですが、次は無いです。

アメリカのピザと言えば、重たい生地にトマトソースにたっぷりチーズ。食べた後に胃もたれする事も度々ですが、ここのピザ（フラットブレッド）は全く違いました！


ハワイ旅行では意識して注文しないとどうしても野菜不足に陥りがちですし、サラダを頼んでもほとんどがレタス大部分を占めて栄養が取れてるか分からないという事も多いですが、オーダー時に「これもおすすめ」と言われたオーガニックサラダ（追加料金でブルーチーズトッピング）も野菜の味が濃くて美味しく、青パパイヤも乗ってました。


ドリンクで注文したトロピカルアイスティーも、フレッシュレモンを使ったレモネードもまったく甘くなく、ヘルシーに感じました。


注文したピザはトマトソース無しで、野菜のみのモノを選びました。トマト、オニオン、パプリカ、オリーブ等です。生地が薄くてカリっと、しかしフチはモチモチ。野菜はもちろんオーガニックとの事。肉系の具が全く乗っていないものを選んだので、胃にもたれる事もなく、スモールサイズを1枚、夫婦2人で美味しくいただきました。


店内のお客さんはほとんどが欧米の方です。ちょうど地元の方が誕生日パーティーを行っていて大変賑やかでしたし、席がほとんど埋まっていて人気のあるお店のようです。カフルイ空港からパイアの街に入ってすぐ右側にある公共無料駐車場に車を停めて、歩いてすぐにあるお店でした。

オアフ島では自炊や持ち帰りご飯を食べる事が多いのでコンドに泊まる事が多く、今回初めてアイコロに泊まりました。


■立地はすごくいい
ここ最近立て続けてアンバサダーやバニヤンなどワイキキ中心部から離れたコンドに泊まる事が多かったので、DFSなどの中心部から近いというだけでかなり魅力的でした


■フロントは英語対応のみ。小さくて基本的に1人ぐらいしかスタッフが居ないので、待つこともあります。ビーチタオルの貸し出しもフロントでやっています。


■6階の施設は便利
台数の多いコインランドリー（カード利用もＯＫ）、カードキーが無いと入れないプール（ジャグジーあり）、水や小さな洗剤がセール価格で売られてる売店（たまに日本人の方がいらっしゃいます）など使い勝手の良い施設が多かったです。特に売店は22時までですけど、サンドイッチ等の軽食や冷凍食品も売っていてスーパーやABCストアに行く必要も無いと思います。


■ダストシューター近くの部屋は臭い
最初にチェックインした部屋は11階でした。エレベーターを出てすぐに「ん？なんか廊下臭い？」と思い、部屋に入っても何だか甘いような生ごみの様な匂い。廊下を確認すると真横がダストシューターでした。しかも部屋の扉の立てつけが悪くて、隙間から廊下の匂いが入ってくるんです。しかも静かにしていると「カランコン」とゴミが落ちる音もします。
フロントに行って、「気分が悪くなるから部屋を変えてくれ」とお願いしたら、その日は他に空きが無くて我慢したんですが、翌日は部屋を変えてもらえました。11階から31階のダストシューターからかなり離れた部屋になり、かなり快適に過ごせました。ですがやっぱり廊下は臭います。


■水圧は悪い
固定式のレインシャワーの水圧は弱いです。


■ナンパ目的の人間に注意
アイコロは宿泊というよりも住んでる方の方が多いと思いました。その中には出会いを目的にしてる方もいるのか、旦那と少し離れて1人で居るとエレベーターやジャグジーで『今晩何してる？』『今晩どう？相手いる？』と声を掛けられる事が何度かありました。きっぱりと断りましょう。



アイコロは立地の良さと使い勝手の良さから、今後は予約の際に『ダストシューターから離れた部屋』というのをあらかじめリクエストして再訪したいなと思います。

ハワイ10数回目にして初めてのマウイ島滞在。あまりマウイ島の勝手が分からないのでザ・リゾートのイメージでカアナパリに、その中でも便利そうなこちらのホテルに4泊しましたが・・・色々残念でした。


■しょっぱなのチェックインでフロントの手違い
カフルイ空港に到着後、身の回り用品の買い物や渋滞のせいでチェックインの時間が午後7時近く。時差ボケもあって疲れていて早く部屋で休みたかったのにチェックインで案内された部屋には既に別の宿泊客が！慌ててフロントに戻って（と言ってもホテルが広いので荷物を持って移動するのは正直ダルかったです）、他の宿泊客が既にいた旨を伝えると「嘘でしょ？」と。いやいや嘘じゃないですし。※ちなみに日本語対応のスタッフは誰もいませんでした

結局、こちらへの謝罪や新たな部屋を用意するより前に会話を聞く限りは「誰が間違えた？」「ボスに報告しなきゃ」と自分達のミスをどうするかに手いっぱいになっていて、途中で「疲れてるから急いでください」とお願いしたら、結局用意されたのは最初にチェックインした高層階では無く思い切り低層の2階・・・確かに安いツアーでしたからアレですけど、なんなの？と不信感が・・・


■部屋がなんだか臭う
結局用意された低層階にチェックインすると、入った瞬間に「え？タバコ？！」という臭いが。全室禁煙のはずだし、そんな訳は無いと思うんですが。あれは結局換気ダクトからの臭いだったのか・・・？しばらく部屋に居ると気にならなくなるんですが、毎回部屋に入る度に「なんかタバコ（というか煙）臭い・・・」と感じました。


■ヘブンリーベッドは腰痛持ちには辛かった
これは個人的感想です。私にはあまり寝心地の良い物ではなかったです。


■アメニティはまあまあ
シャンプーの泡立ちは相当悪かったですが、ボディーローションと石鹸はいい匂いでした。


■駐車場はバレー利用にしろというアピール？
レンタカー利用で、駐車場はセルフの方に毎回停めていました。ですが何故か毎朝車を出そうとすると、バレーパーキングの車がセルフの『通路』に停めてあるんです。私の車も2度前を塞がれるように車が停められていました。一度目は隣の車が既に出発してて隙間があったので何度か切り返して出られましたが、二度目はバレー係員を呼びに行って車をどかしてもらって漸く出庫。自分の車に行く→車が出せない→係員を呼びに行く→係員が来る＆車を確認して鍵を取りにいく（そして決して急がない）→車をどかして漸く出庫。これ物凄く手間です。この手間を感じたくなかったらチップを払ってバレー利用にしろっていうホテル側のアピールですかね？と思いました。


■朝食はメニュー豊富
しかし利用者とキャパの差なのか、朝は結構朝食待ちの列と待機組がRelish（朝食レストラン）の前に出来ています※一度だけ海側のカフェ席に通されました。
メニューはそれなりに豊富で楽しめましたが、パンケーキやワッフルは冷凍ものなのかパサついてイマイチでした。


■ホエラーズビレッジ隣接は本当に便利
ビーチからもホテル建物からもアクセスできる『真隣』のショッピングセンターは食事にも買い物にも便利でした。



トータルとして多分このホテルに再訪は無いです。ホテルでのんびりよりは街に出たい派なので、私にはこういったリゾートホテルよりもキヘイ辺りのコンドがあってるんだろうなと初回のマウイを終えて感じました。

ナイトマーケット内にあるフードコート。こちらは安く食事を済ますのにうってつけの場所です！中華＆アジア系が３店舗、インドカレーが１店舗、フィッシュアンドチップスがメインのお店が１店舗ありました。

どのお店もＳ〜ＸＬのお皿や持ち帰りＢＯＸを用意していて、お皿の大きさで値段が変わりますが、大体ＳがＡ＄９ぐらい、ＸＬでＡ＄１４．５０です。

レジでお皿を購入して、陳列されている中から好きな料理を自分で盛るスタイルです。盛れるのは１回限りなので、一度でどれだけいけるかが勝負です！上へ上へ盛っていけばかなりの量が盛れます。私達は夫婦でＸＬを１皿で十分でした。ケアンズではレストランで１人１０００円は必須だと思ってたので、１人あたり５００円前後で食事が済むのでありがたい存在でした。

２〜３回経験した私の体験から、

?お皿よりも持ち帰りのプラ箱を使うべき
?串モノを人数分取るべき
?自分でウェットティッシュを持って行くべき　
?ドリンクは持参　　という４つのアドバイスをお伝えしたいです。

?については、汁気が多いもの（タイカレー等）をお皿に盛るとどうしてもこぼれやすいです。あと持ち帰り用の箱にはフタがつきます。このフタがソースなど調味料を入れたり、骨を置いたり、フォークを置いたりと便利なんです。

?ですが、お店からもらうフォーク・ナイフはか〜なりベッコベコです。から揚げなどフォークが負けて刺さりません。なので串モノ（お店によりますがサテや海鮮焼などあります）を取って食べて、串を使って食べた方が便利です。

?フォークが弱いため、どうしても素手が活躍する事が増えます。手はトイレまで行かないと洗えないので、ウェットティッシュがあると便利です。

?はどこでもそうですが、飲み物はスーパーで買ったほうが安くすみます。

またケアンズに行ったら、このフードコートは間違いなくお世話になると思います。

ホテルから徒歩ですぐにいけたウールワース。旅行者が必要なものからお土産品も揃っていて使い勝手が良かったです。

ただ私の感想としては、お土産用のティムタムやグミなどコールスの方が安く買えたものが多かったです。（コールスが２個で幾ら～などまとめ買い割引をしてたので）品揃えもコールスの方が店舗のスペースもあるため豊富だった印象です。ただ重たい水・飲み物・朝食べるヨーグルトなど日常的な飲食物は買いに行きやすかったです。

有人レジが混みあってる時間帯で、空いているセルフレジにチャレンジしてみたところ、日本のセルフレジとほぼ同じ操作方法だったので容易でした。英語が多少読めて日本でセルフレジ慣れしてる人はこちらのが早く済むと思います。

ウールワースで購入したパッションフルーツのヨーグルトが美味しかったです。日本でも販売してくれないかと熱望します。

ケアンズセントラルの正面にある『ディスカウントケミスト』ターゲット近くの出口から海側へ出て、道路を一本挟んだとこにある黄色の壁・青い看板が目立つ薬局です。中に入ると、日本のマツ○ヨのような感じ。セール価格ＰＯＰがそこかしこに貼られてました。


私はケアンズでプロポリスを探してましたが、自分が見たお店の中でココが一番最安値でした。

１カプセルにプロポリス含有量１０００ｍｇ、これが２００粒入ってＡ＄１７ちょいでした。

お土産屋の某店舗では、同じような含有量１０００ｍｇのカプセルが３６５粒入ってＡ＄１３０ほどしたと思うので、価格の差は歴然です。（きっと中身が違うんですよ～、と言われそうですが）

プロポリス以外にもロイヤルゼリー、フィッシュオイルなどお土産に向きそうなサプリから、マルチビタミン、コエンザイムＱ１０などなど各種サプリメントが種類豊富に揃ってました。

サプリ以外にも薬局として品揃えはきちんとあり、シャンプーや日焼け止めなどもセールになっていたので、ケアンズセントラル内のスーパーで日用品を買う前に一度除いてみてもいいかと思います。年中無休の表示があったと記憶してます。

ガイドブック、現地ガイド、口コミ…色んな媒体で紹介されて人気のある『M Yogo』。予約がないと入れないという事でしたが、ランチならいけるだろうと平日の昼間に夫婦で訪問してみました。

夜は予約でいっぱいとの事ですが、ランチはかなり空いてました。私達が訪問したのは月曜ランチタイムですが、お客さんは計４組。予約が無くても昼なら余裕です。テラス席に座り、心地良い夏本番前の乾いた風を感じながらのランチタイムでした。

ランチタイムはメニューもお得です！ランチメイン（ガーリックトースト付）のみＡ＄１６．００、メイン＋１ドリンク（ワイン・ビール・ソフトドリンクなど）付ランチがＡ＄２０．００、ランチプリフィクスでＡ＄３５．００でした。

パッと見ですが、夜メニューより単品でＡ＄１０ぐらい安いかな？と。もちろんメニューが違うとは思いますが、ランチメニューは全部で６種類あり牛・鶏・豚・魚など選択肢が多かったので気分に合った食べたいモノも見つかると思います。

私達は１ドリンク付きランチを注文。主人は牛タンシチューに白ワイン、私はその日入荷の鮮魚ポテト包み焼きにレモネードを選択。あとアラカルトから前菜盛り合わせ（確かＡ＄１３．００）も注文しました。スタッフオススメの前菜は生牡蠣でしたが、前日に別のお店で戴いたので今回はパスしました（アラカルトメニューはランチタイムも注文可能との事でした）

まず運ばれてきたのは前菜盛り合わせ。生牡蠣（１つ）・サーモンのキッシュ・スモークサーモンのサラダでした。量は…２人でシェアするには少なめでした。生牡蠣はフレッシュでプリっとしていて、キッシュもくどすぎず、スモークサーモンも新鮮でした。

運ばれてきたメインはとても美味しかったです。牛タンは柔らかく煮込まれていて、ホロホロ。白身魚も柔らかく新鮮で、包んであるシュレッドポテトがパリパリと良い食感でした。ソースの味も濃すぎず、ボリュームもそこそこありましたが、最後まで全く飽きる事がない味でした。ソースも美味しくてガーリックトーストにつけてキレイに戴きました。

日本でも高いお店はまずランチで様子を見にいくんですが、『M Yogo』さんは次回夜も再訪してみたいお店だなと思います。

１００年続く老舗ソルロンタン屋さん。今回はホテルが仁寺洞だったので朝ご飯を食べに行きました。今年４月に移転したとの事で地図を片手に探します。※4travelさんの地図は古い地図です。現在はその場所よりも北側、マクドナルド（ハンバーガーのマーク）の裏側になります※

朝８時過ぎの鐘路は、ビジネス街らしくたくさんのサラリーマンとＯＬさんが闊歩していました。

地図を見るとＳＫ建設そばのマクドナルドが唯一の目印かなぁ～と思ったので、マクドナルドを目指しました。

マクドナルドを発見！あれ？でもお店は？…と、マクドナルドの左側に車１台通れるかどうかの道が。その奥に『里門ソルロンタン』の看板を発見しました。

店内は開店３０分後ということもあり、ガラガラ。私達以外にこれからツアーに参加するであろう日本人女性６名がガイドさんと食事をしてました。

テーブルに着席してソルロンタン２つを注文すると３０秒で出てきました（笑）早っ！！
ソルロンタン自体に味がないので、塩（スプーン半分弱）・こしょう・ネギを入れて食べました。朝から胃に優しい味です。ご飯とそうめんが最初から入ってます。お肉は薄切りあっさりですが、たまに脂身に当たるとネットリしてて美味しかったです。

卓上に置いてあるキムチとカクテキがまた美味でした！特にカクテキは私好みのちょっと甘めな味で、かなり気に入りました。


ソルロンタンは１杯７０００ウォン（約５００円）。次はトガニタンに挑戦してみたいです。

韓国に行く度に屋台のトッポキは食べてましたが、今回初めて新堂洞トッポキタウンへ出向きました。こちらのお店を選んだのは渡韓直前にテレビで見たからです。

到着したのは金曜夜９時過ぎでしたが、店内は半分以上テーブルが埋まってました。客層も友達同士・カップル・ファミリーなど老若男女問わず。私達は夫婦２人でした。

テーブルに案内されると、お皿・フォーク・水と共に、箸休めのたくあん（これが意外と駄菓子っぽい味で美味しかった）が運ばれます。メニューは韓国語か英語のみで日本語はメニューはありません。店員さんも日本語はあんまり通じない感じでした。

と、店内のステージでお兄さんがライブを始めました。２４時間営業のうち、夜に４回ライブがあるみたいです。この日のお兄さんは１人でギターやミキサーを駆使しながらステキな歌を熱唱。ドラマ『シークレットガーデン』の「ク、ナムジャ」を熱唱してくれた時はちょっと涙でした…。周りからも拍手起こってたし。

トッポキ鍋は２人前～。ベーシックな新堂トッポキ２人前にチーズトッポキを追加。注文して２分もしないうちに材料の入った鍋がテーブルに運ばれてきました。材料は細めのトッポキ・ラーメン・野菜・ゆで玉子・揚げ餃子・はんぺん。韓国の食堂ではアジュンマが調理してくれる事が多いですが、ここはセルフです。火をつけて、ラーメンを崩しながら煮えるのを待ちます。

…と、ここで『あれ？チョルミョンが入ってない』と気付きました。メニュー写真を確認するとチョルミョン（春雨っぽい透明な麺）は通常入るみたい。運ばれた鍋を引っ掻き回してもラーメン以外麺はなし。店員さんに『チョルミョン、オプソヨ（ないです）』と写真と共に説明すると、鍋を引っ掻き回して確認した後、『キダリジュセヨ～（待ってて下さい）』と言って持ってきてくれました。

このチョルミョンを入れてもらって大正解！煮立ったトッポキソースをよく吸い込んで、モチモチして美味しい！！その他材料も甘辛いトッポキソースが絡んで本当に美味！屋台の太めトッポキより、私はお鍋の細めトッポキのが好みです。

チーズトッポキは中に溶けたチーズが入ってて、通常のプロセスチーズよりちょっと癖のある味で、それがまたアクセントになってて良かったです。

周りのテーブルではスンデやキンパッなどを食べてる人も多かったですが（特にスンデ率高し）、私達は２人分のお鍋を完食でおなかが一杯でした。

トッポキ鍋＋追加チーズトッポキ＋ビール１本で１８０００ウォン（約１３５０円）安い！安すぎる～！！また行きたいお店です☆☆☆☆

ワイケレのアウトレット周辺での買い物中、何となく見かけて入ったお店が『ワイケレ・コリアン・バーベキュー』です。ワイケレアウトレットの南側エリア、Kマートやボーダーズがある側の一角です。

午前１１時ちょっと過ぎ、約１０卓ぐらいあるテーブルの７割ほどが埋まっていて、意外とロコ率高し!でした。

私たちの注文は『ビビン麺』と『ユッケジャン』です。ビビン麺は韓国でよく食べるドングリ等の冷麺ではなく、そうめんと冷麦の中間ぐらいの麺。のびのびかなぁ～、と心配しましたが、食感は悪くなかったです。味付けは甘辛コチュジャン風で好きな味でした。（写真はビビン麺を混ぜてる途中で撮ったので、汚いです。すみません…）

何より特筆すべきは、麺の上に盛られてるお肉と野菜の量！麺より多い？と思いました。野菜不足は確実に解消してくれる量だと思います。緑色の空心菜でしょうか？緑の野菜が多かったのが嬉しい限り。お肉は少々固かったですが、味付けはよかったです。

ユッケジャンは主人が注文したんですが、スープだけ（多分白米もついてきます）の注文も出来る所を言葉が分からずおかず付きにしてしまったので、選べるおかずが４品付いてきました。このおかずだけでも結構なボリュームです。

ユッケジャンはスパイシーかマイルドで注文できて、スパイシーにしたんですが…全く辛くなかったです。もやしなど野菜が多め、春雨も入ってスープなのにボリュームがありました！少食な女性ならユッケジャンのみでもお腹が膨れそうです。

お値段を忘れてしまったんですが、それぞれ＄８前後だったと思います。

ロコが多かった店内も午後１２時を過ぎると日本人観光客の姿が多くなりました。しかし店員さんは日本語があまり分からないみたいです。私が訪れた時はハワイ系の方と韓国系の方がいらっしゃいました。

日本語メニューは見かけませんでしたが、入り口に写真付きメニューが貼ってありましたのでそちらを参考に。他の方のブログを参照すると、「ミニフィッシュジャン」という魚料理の名前が良く挙がっていて人気の様です。

オバマ大統領もハワイ訪問時には訪れるというレインボードライブイン。ワイキキのホテル群からも徒歩圏内なので、散歩がてら食べに行く事が多いです。

今回は午後１時ぐらいに訪問しました。主人と待ち合わせしてたため、店前のベンチで２０分ほど座って客層を見てましたが、ロコ８割観光客２割の印象です。to Goの割合も多く皆さん車で来て、ささっと持ち帰ってました。

今回のメニューは『チリプレート』（確か＄５ちょい）です。白米の上にチリビーンズがどど～んとかかって、見た目カレーの様です。付け合せには定番マカロニサラダ。

１口いただくと、美味しい！かなり好みなチリビーンズです。ひき肉もゴロゴロ入っててかなり食べ応えがありました。付け合せのマカロニサラダも美味しい～！チリと混ぜてもGOOD。

レインボードライブインといえばロコモコが有名ですが、こちらは主人がいただきました。私はここのグレービーソースが一番ロコモコらしいというか、美味しいと思います。お店によっては味が薄くて醤油やソースが欲しくなるお店もありますが、ここのロコモコは味を変えなくても完食できます。

私たちはお店で食べましたが、やはりロコ率高し！でした。ワイキキに近いのに、低価格でお腹いっぱい。良いお店です。

【ワイキキのフードパントリー内に２０１０年８月にオープンしたそうです。ビアードパパがあった場所でですね】

夕食の買出しにフードパントリーに１歩足を踏み入れると、お肉を焼く良い匂い…、それに釣られるように行列が！【HI Steak】というステーキのお店でした。メニューを見るとメインのステーキプレートが＄７．９９。お肉の匂いにやられて、夕食はステーキに決定しました。

メインメニューのステーキプレートには、お肉・特製ソース・サラダ・ふりかけご飯が付きます。

他にも１ポンドステーキのプレートや、ステーキサラダ、ステーキサンドイッチなどありました。あとバビーズのモチアイスやブラウニーなどデザート系も販売してました。

私と主人はステーキプレートを注文。ここはソースが特徴のお店らしく、５種類ありました。主人はテリヤキ、私はチミーチューというハーブソースに決定！あとはキムチ系・バター系・ホースラディッシュのソースがあります。

カウンターの一番左が注文口です。店員さんにステーキプレートと告げると、?ご飯（ホワイトかブラウン）?サラダ（ポテトかグリーン）?グリーンサラダのドレッシング?名前を聞かれました。ソースは注文カウンターでも伝えましたが、最終的にはレジスタッフの方が準備してくれたので、レジで告げるのが正解なのかも。

お肉はきちんと秤で計量しながらプレートにトッピングしてくれましたので、量の偏りは無いと思います。

コンドへ帰ってプレートオープン！お肉の焼き加減はきちんとミディアムレア。１口ほおばると、お肉の香ばしい味がします。チミーチューソースは少しピリリと辛めですが、ハーブが利いててさっぱり系のお味でした。主人のテリヤキソースは日本のテリヤキよりもっと濃く甘く、しょうゆの利いたみたらし団子のようなお味。

そしてご飯の量がたっぷり！です。２スクープとありましたが、それ以上あったと思います。

お味もなかなかだし、私の中でハワイのプレートランチ平均予算は＄１０なので、お値段を考えるとリーズナブル！次渡ハの時もリピ有です。

営業時間はAM10:00〜PM10:00です。