ユッコさんのクチコミ全24件

ローテンブルクに行ったらぜひブルク庭園に行ってください。ここからは町の全景が見渡せます。また渓谷の眺めも最高です。特に黄昏時刻に行かれることをお勧めします。

ローテンブルクの夜のイベントとして、夜回り番人のツアーがあります。8時くらいからスタートするようですが、有料です。行く方向が一緒だったので、私たちはただで後ろから付いていきましたが、とがめられませんでした。そのままブルク庭園で別れて黄昏時のローテンブルクの街並みを眺めるのがお勧めです。

武器ばかり展示した資料館があり、展示内容は興味深いのだが、ガードのおっさんが勝手に説明を始めずっと付きまとってくる。挙句にチップまで要求されるますので注意しましょう。他にラジャスタン地方の伝統的衣装を集めたテキスタイル館もあり、女性には面白いと思います。

ジャイプールはピンクシティーといわれているが、この要塞の上から見る町はブルーがかっているように見える。ちょうどお祈りの時間だったのか、あちこちの寺院から祈りの声が聞こえてきてちょっと幻想的だった。車をハイヤーしないとアクセスできないが、おすすめの観光スポットです。

内部にはこれと言ってみるものはありませんが、上階の窓から顔を出してジャイプールの埃っぽい風と町の喧騒を感じることができます。周りにはお土産物屋さんがいっぱいあるが、あまり品質の良いものが揃っているとは思えない。

タージマハルの原型となったフマユーン廟。施設内は広大で、人ごみも少なくゆっくり散策できる分にはタージよりもいいかも。デリーの喧騒に疲れたら、ぼーっと芝生に座って風に吹かれながら遠くムガールの繁栄に思いをはせてみてはいかが。

タンドリーチキン発祥のレストランといわれているようです。日本でも結構紹介されているらしく日本のグルメ雑誌が置いてあります。バターチキンはかなりいけますし、インドの屋外レストランとしては珍しくビールも飲めます。夜にはインド音楽のライブもやっており、この値段でインドらしい雰囲気を味わいながら本場のインド料理を味わうには最高のレストランだと思います。頼めば厨房も覗かせてくれるので、タンドリーチキンを調理しているインド人たちを見るのも一興かと思います。

デリーの高級住宅街そばの商店街ということもあり、インド人確率が結構低くなります。おすすめのショップは、「Good Earth」と「Fab India」。Good Earthの方は値段も日本と変わりなくお高いが、品質の良いインドテイストな日常品が揃っています。Fab Indiaはリーズナブルな価格で現代風のインドファッションからスパイスまで、お土産にするにはうってつけのグッズでいっぱいです。

市街地からかなり離れているので観光には向いていないが、さすがにWestinと思わせるホスピタリティー、従業員への教育がよくされていると感じられるホテルです。SPG会員だと毎回コーナースィートにUGしてくれるし、クラブラウンジは豪華でフリーの食事もハイレベル、エクスクルーシブ感満杯です。

このホテルは昔の貴族の館をホテルにしたので、城壁と一体になっているし
前庭は舞台セットのように優雅だし
室内は昔の内装の良さを残して快適になっていた。
これで３ツ星とは信じられない！

ランチもフロントで予約できますので、
蔦の絡まる窓から城壁を眺めながら
優雅なお昼ご飯はお勧めです。

お昼のセットメニューは、前菜、メイン、デザートで30ユーロくらいだったと思います。

セゴビアでは、Eurostars Plaza Acueductoに宿泊しました。水道橋のすぐそばにあり、部屋は水道橋ビューです。日本のビジネスホテル並みに機能的なホテルで、価格も84ユーロとかなりお得感のあるホテルでした。写真は部屋からの水道橋の眺めです。

Albergaria Senhora do Monteがお勧めです。セニョーラ・ド・モンテの展望台すぐそばのホテルだけあって、部屋からの眺望は最高です。ここから暮れゆくリスボンの夕景を眺めていると、憂愁のリスボンが染み入ります。山川と川側がありますので、絶対に川側を指定してください。丘の上なので、大きな荷物があるとしんどいですが、日常の行動はトラムの28番のGarca駅すぐ傍ですので大変便利です。ただし、部屋が少し狭いのとバスタブが狭いのが気になりました。

トレドに宿泊するなら、Hotel Hostal del Cardenal が断然お勧めです。城壁内にあってエスカレータのすぐそば、しかも昔の貴族屋敷を再生しており雰囲気抜群です。
予約はHPから直接行いました。ちなみに一泊120ユーロほどでした。

マドリッドの地下鉄が危険だという情報が氾濫していたので、乗車するのを躊躇していましたが、警官が多く乗降者もたくさんいたので、滞在中は日常の足として使っていました。空港へ行くのも大きな荷物持ちながら乗車していましたし、ローマやパリの地下鉄に比べて危険度は低いと判断しました。

トレド行きのバスが南駅から地下鉄PlazaEliptica駅隣接のバス停に変更になっています。バス会社はContinental Autoです。一時的なものかどうかはわかりません。

メツゲライハーンというお肉屋さんに売っている、葉巻型のサラミソーセージは、日持ちもしますしお土産に適しています。マルクと広場から延びている大通り沿いにあります。

カルトッフェルシュトゥーベというレーダ門のすぐ傍にあるローカルレストランはお勧めです。ジャガイモ料理中心ですが、オムレツが結構いけました。旅行者にも入りやすい雰囲気です。

中央駅からトラムに乗って終点で降りて、人の流れに沿って歩いたら、5分くらいで正面入り口に到着。チケット売り場に並びましょう。当日券で大丈夫です。入場の際は、ペットボトルは回収されますので注意してください。

稲本選手が所属するアイントラハト・フランクフルトの本拠地、コメルツバンクアレーナへは、中央駅からトラムに乗っていきます。20分くらいだったと思います。

「ジャーマンレール・ツインパス」
今回は鉄道移動が多いので交通費も馬鹿に出来ないけど、この1枚の券でお好きな4日間お二人様乗り放題なので、気兼ねなく大移動が出来た。これも夫が日本で代理店から購入してあった。ドイツに行ってからじゃ買えないらしいので、使ってみようと思われる方、事前によく調べてください。
ちなみに、このパスでライン川下りの船にも乗れます。