fumiponさんのクチコミ(4ページ)全185件

大聖堂の隣に位置してます。内部は撮影禁止のため写真はありません。

中央に台座が二つあり、それぞれに大理石でできた二人の横たわった像が乗っていました。ひとつはカスティーリャのイサベル女王とフェルナンド王のもの、もう一つが娘夫妻（フアナとフェリペ美公）のものです。そして　その下、階段を降りると　実際の棺が4つ安置されていました。他に小さな棺もあり、それは幼くして亡くなった孫のものだそうです。

ここは本当に王家の墓所なのです。写真なんて撮っていいはずがありません。貴重な体験をしました。
他に　女王の王冠や宝物、絵画などのコレクションの展示もありました。

イサベル・ラ・カトリカ広場からレジェス・カトリコ通りを4分くらい進むと、左側にあります。建物の3階です。
アルハンブラ宮殿やフラメンコショーの手配をお願いすることもできますし、旬の食べ物や安くておいしいタパスのお店を紹介してももらえます。
トイレを借りたり、荷物を預かってもらったり・・・日本人にとって　オアシスのような存在です。

マラガから約1時間半ほどで到着しました。バスターミナルは市街地から離れているので、外に出て　タクシーに乗るか　市街地方面のバス（33番）に乗ります。市内のバスは現金しか使えません。
ここから出発するバスに乗るには、ネット予約かもしくは自販機でチケットを購入します。言語を選択して行き先を指定するのですが、不慣れな人のために、案内の人がいるので安心です。バレンシアまで7時間というのもありました。

遠くから見ると教会のようです。近付くと　厚みのない旧市街への入り口、「門」でした。
上には聖トマス・アクイナス像があります。
くぐって　石畳の狭い道を上っていくと、オレンジの木に囲まれた広場に出ます。アフォンソ3世の像がたち、市立博物館とカテドラルがあります。

本数もそう多くないので、ある程度旅程が決まったら　早めにチケットを取ることをお勧めします。座席指定です。早割ならかなり安く購入できます。CPのHPから、もしくはOMIOからも早割購入可能です（手数料がかかりますが、日本語で購入できます）。

ホームとの段差に加えて　車内にも段差があります。大きなスーツケースは大変です。
ドアは、ボタンを押して開ける必要があります。ある程度の時間がたつと自動で閉まるので、気をつけてください。（出発と勘違いして、怒鳴ってる人がいました。）
2等車でもレザーシートのゆったりしたものがありました。逆にシミがあるようなシートもあったのですが、ほぼ満席のため移動もできませんでした。
すべて時間通りに出発しましたが、リスボン→ポルトは　到着が1時間近く遅れました。

リスボンからオビドスへ行くバスです。終点はBOMBARRAL、オビドスは二つ目のバス停です。
地下鉄のカンポグランデ駅近くのバスターミナルから出ます。バスターミナルは1と2がありますが、高架下にあるターミナル2の真ん中あたりのバス停です。特にナンバリングはされていません。時刻表にオビドスとあるところです。
大人が9.02ユーロ、シニアは7.25ユーロです。乗るときに　運転手さんに現金で支払います。座席指定ではない、ごく普通のバスです。1時間に1本ですが、空いていました。
時刻表には1時間とありますが、だいたい1時間20分ほどかかります。

「谷間の真珠」と言われている、城壁に囲まれたかわいらしい街です。昔ながらの街並みということで、期待が大きすぎたのかもしれません。表参道のような雰囲気でした。
通りの両側はすべて観光客相手のお土産屋さんやレストランです。1～2時間もあれば見終わってしまいます。
夏には、ポサーダの脇の広場に屋台やステージができてお祭りのようになるようです。

大韓航空と共有になっていて、JALのフランクフルトー成田便を利用する夕方はとても混んでいます。しかもパスポートコントロールと手荷物検査の間の場所にあるのでゆっくりできません。手荷物検査場が長蛇の列になっているために　早く出て　結局搭乗口前でずっと待っている羽目になります。今回は機械が故障していて１台しかなかったために、さらに時間がかかりました。

コンコルド広場を背に　シャンゼリゼ通りを歩いて行くと、前方にエトワール凱旋門が見えます。中には歴史などの展示があり、屋上の展望台に上ることもできます。凱旋門の建つシャルル・ド・ゴール広場から放射線状に広がる道路や建物はとても美しいです。
壁面のレリーフが美しく、夜のライトアップもステキです。

パリの中で最も美しい通りでしょう。コンコルド広場からエトワール凱旋門に向かって歩いていくと、マロニエの並木道にはブランドショップやカフェ、レストランなど素敵なお店が並びます。歩いている人が　皆キラキラ輝いて見えて、こちらも背筋がしゃんとします。ちょっとおしゃれをして歩きたい通りです。

以前は○○様、と特別感があったビジネスクラスですが、今や全体のスペースの半分くらいがビジネスクラス。他はおまけの様な感じです。
1回目の食事は、ネットで事前に和食、洋食、ビーガン等予約ができます。2回目の食事は、アズユーライクで、自分の好きなタイミングで食べられますし、アラカルトとして　ちらし寿司やサンドイッチ、ラーメン等好きなものをオーダーすることもできます。
そしてなんと言っても　日本の航空会社のCAさんは親切丁寧です。日本語も通じるし安心感があります。

ヨーロッパ内を移動するには、飛行機、電車、バス等ありますが、早いのは飛行機です。LCCもたくさんありますが、預ける荷物や機内持ち込みサイズに制約があるなど　自分にあったものを選ばないとかえって高くついたりします。遅延やキャンセルもつきものなので、リスクの少ないエールフランスを利用しました。今回、軽食のサンドイッチが冷えていて気持ちよかったです。

日本の航空会社は、丁寧な対応が特徴です。CAさんが素晴らしいと思います。エンターテイメントの映画は、新しい物が少ない様な気がしました。食事はいろいろ工夫しているようです。プレミアムエコノミーの座席は、リクライニングの角度が大きくて、昔のビジネスクラスの座席のようです。ヨーロッパへ行く便は、北極を通りましたが、日本へ帰る便は中国を通るルートでした。

ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトはじめドイツ10個所で開催されています。フランクフルトではマイン川沿いにパブリックビューイングスペースが設置されています。近くの道路は封鎖されて、たくさんのバリケードが置かれています。マイン川にはたくさんの警察の船が監視をしています。近くのお店は　シャッターを下ろして不測の事態に備えています。会場に入るには警察の荷物チェックがあり、大きな荷物や液体は持ち込めません。夜の試合なのに　昼からご贔屓のユニフォームを着て、マイン川周辺にたくさんの人が集まっています。いつもの、のんびりしたマイン川とは全く違う風景です。

サンジャン大教会に立ち寄ると、丘の上に大きな教会が見えます。フニクラの2番で行けます。ほとんどがトンネルなので、フニクラでは素敵な景色は望めません。TCLの24時間券で乗れるので、ぜひ丘に登ってください。丘からはリヨンの街が一望できます。

端にベンチがある、広い空き地のようですが、理由がわかりました。いろいろなイベントが催されるのです。そして、イベント当日はバスのルートが変わってしまうので　注意が必要です。道路を挟んだところに、星の王子様とサン=デグジュべリの像があります。そう、ここは彼の故郷です。ちょっと探すのに苦労しました。インフォメーションもここにあります。

気をつけてください。ドロちゃんがたくさんいます。親切そうに声をかけてくる人には注意が必要です。改札口がなく、一般の人もノーチェックでホーム、列車の中までいけてしまいます。しかもホームが決まるのがおよそ出発の20分前！構内にはホームが決まるのを待っている人がたくさんいます。もちろん警察官や機関銃を持った人（軍隊？）もいます。構内にはスタバやPAUL、pizza屋さん、コンビニもあって　大きな駅ですが、夜10時くらいには皆閉まってしまいます。

カタルーニャ広場に面しています。スペインの大手デパートで、スペイン各地やポルトガルにもあります。上には広いカフェテリア、地下にはデリカテッセンやスーパーマーケットがあり、食料品やお土産を買うのに便利です。そしてトイレが無料、これは嬉しいです。

スペインの鉄道は、全席座席指定や鉄道パス所持者は座席指定券必須、がかなりあります。ネットで買えるものはいいのですが、なかにはチケットオフィスで買わなければいけないものもあります。これが大変。窓口の近くに発券機があり、今日のか別の日かを選んで番号札をとります。そして呼ばれるのを待つのですが、5～6カ所の窓口に対して　待つ人は100人以上、しかも一人一人の時間が長い！前もって買おうと思うと2時間以上かかります。マドリードよりバルセロナの方が待たされました。他の駅で処理してもらった方がいいです。バルセロナはとてつもなく大きな街で、たくさんの観光客がいるのですが、それを感じさせないほどのスケールです。安心していると、思わぬところでオーバーツーリズムにハマってしまいます。

できれば実際にコンサートとか聴きたいけれど、21時開演とかですし、前々から予約しないと入れません。見学だけなら18ユーロです（日本語パンフレット付き）。オーディオガイドは、中国語や韓国語はあるのに　日本語はありません。ご時世なんですかね、悲しい。ガイド付きツアーはミニミニ演奏付きなので、近くにいれば　一緒に聴くことができます。中の装飾はとても豪華です。ドレスアップして　写真撮影している人もいました。