藤木大丸さんのクチコミ(3ページ)全78件

事前に京都駅その他指定の駅またはネットにて予約しないと満席のことが多いみたいですが、この日は16:30トロッコ亀岡駅発の便は空いていました。
かつては山陰本線として実際に使われていた路線を通り、しかも窓ガラス無しで景色を楽しめるので、遊園地などにあるトロッコ列車とは全然迫力が違います。
保津川下りの船ともよく出会い、手を振ってくれる人もいました。
ＪＲ馬堀駅からは少し歩きますので、乗り換えの時間は余裕があった方が良いと思います。線路沿いに歩くだけなので、道に迷うことはないと思います。

日帰り入浴利用しました。
園部駅からの無料送迎バスは宿泊者優先とのことでしたが、乗り切れないなんてことはありませんでした。
大量のマンガが読み放題で、ソファや個室空間などもあり、お風呂あがりに十分リラックスできるので、マンガ喫茶よりコストパフォーマンスが良いかもしれません。

大仏は写真撮影OKと言ってくださいました。
一般的な？大仏よりも面長な顔立ちになっていました。
お寺の方がすごく丁寧に説明をしてくださり、私も含め拝観客は床にすわって熱心に聞き入っていました。
すぐ裏には蘇我入鹿首塚もあり、お寺の周りには のどかな日本の原風景が広がっています。

バス停・駐車場から道路を横断してしまいましたが、安全な道路下トンネルを通って行けます。
７～８分ほど歩く道が遊歩道のようにきれいに整備されていて気持ちよかったです。
途中に壁画館もありましたので、立ち寄るのも良いと思います。

別府駅から歩いて行けました。
風格のある建物で、歴史を感じます。
「砂湯」では、浴衣みたいなのを着たままスコップで砂をかけて埋められ、ずっしりとした重みとともに温かさを感じられます。
その後内湯にも入ることができます。この日の内湯はしっかりと熱かったです。

昭和の初めごろから続くという、歴史を感じるこちらの遊園地には、「日本で唯一」のものが２つもあります。
１つは 名物「あひるの競争」。小さなアヒルたちが、ちょこちょこ足やおしりを動かしながら一生懸命走っていく姿はとてもかわいらしく、一見の価値ありです。
もう１つは「二重式観覧車」。回る棒の両端で観覧車が回っている、これまた他では味わえない乗り物です。

移動中は車窓や別府市内の情報について、各地獄ではそれぞれの特徴や見どころについて、ガイドさんが丁寧かつ充実した説明をしてくださり、ずっと退屈することなく楽しむことができました。
荷物をバス車内に置いて、身軽に「地獄」をめぐることができるのもよかったです。

「猫の細道」という名前ですが、実際は坂道になっています。
石階段で とても良い雰囲気の細い道の両側に、おしゃれな建物が立ち並び、しかも左右で高さが違っていたりしてボリューム感もあり、歩いていて とても楽しいです。
下り方面に通ったため見下ろす景色になりましたが、振り返って見上げてみると、また一味違う景色が楽しめます。

ロープウェイで一旦山の上の方まで上がり、そこから下っていくとお寺に到着するという、変わったアプローチをします（下からお寺までの斜面が急なので、歩いて登るときついため）。
下りなので息が切れることもなく、景色を楽しみながらお参りできます。
ここから猫の細道を目指す場合は、途中で左に曲がるのを忘れないでください。
登り直すのは大変です。

バス乗り場から歩いて少しで行けます。
定期観光バスで連れて行ってもらいましたが、福山駅からの路線バスもそこそこ出ているようでアクセスは良いと思います。
窓枠が額縁のように見立てられ、それでいて絵画と違って海や風の動きもあり、畳にすわって落ち着いて見ることができるので、いつまでも眺めていられます。

甲子園球場を舞台とする阪神タイガースと全国高校野球選手権大会の歴史が展示されています
マー君とハンカチ王子との延長１５回引き分けなど、当時の感動が蘇ってきます
スコアボードの裏やバックスクリーンに行けたり、白いペンキで手書きされた選手名ボードが残されていたり、いろいろと楽しめました

毎年お正月の１月１０日頃に、朝早くから一番目指してダッシュしているのをニュースで見る、あの舞台となる神社です。
実際に行ってみると、門からゴールまでは すごく近いように感じられ、コース取りなど いろいろと想像してしまいました。

ロープウェイを降りてから けっこう登りごたえのある坂道を歩きますが、距離はそんなに遠くないです。
高いところにあるだけあって天守閣からの眺めは素晴らしく、遠くに名古屋駅前の高層ビルまで見ることができました。
昭和に建て直したそうで、きれいなお城でした。

定刻は１５分ごとの発車のようですが、利用客の多い時は次々と運行してくれるようで、待たされた印象はありませんでした。
イスはなく立ち乗りでしたが、５分もしないうちに到着しました。
移動中ガイドさんが一生懸命案内してくれました。

木の桶や古くて大掛かりな機械など、昔の醤油造りの現場にそのまま足を踏み入れたような感じがしました。
こちらで販売されている ヒガシマルのうどんスープ「のれん味」は、スーパーでは市販されていないそうです。
龍野城などの他の施設も近くにあります。

レストランは広くて座席が多く、平日だったこともあり お昼時でも待たずに食事にありつけました。
中庭でそうめん流し？をやっている人がいて、楽しそうでした。
歩いてすぐのところに「素麺神社」という珍しい神社があったので、お参りしました。

京都市バス「堀川今出川」バス停から近いので、地下鉄からも京都駅からもバス１本で行けます
西陣織に関する展示に加え、大きな機織りの機械を実際に動かしているところや、カイコから糸を紡ぎ取るところなども見られます
お土産もいろいろと売っています

阪神尼崎駅から歩いてすぐの商店街
阪神タイガースを応援する飾り付けが そこかしこにあり、阪神ファンの方なら 気分が盛り上がりそうです
「ドリームマーケット」というお店は、コスメ関連の商品を中心に割引商品が多く、中には「９０％OFF」までありました

私が乗車したときは知らなかったのですが、かつて東北地方を走っていた「キハ４０形」という名物列車（？）が走ることがあったり、「非公認ヒーロー」（？）がいたり、ボランティア駅長（？）が各駅を盛り上げたりと、単なる移動というだけでなく いろいろと楽しみ方があるようです。

私は地下鉄利用でしたが、阪神もＪＲも駅が近いので、アクセスがとても便利です。
大きなイオンが隣接しているので、買い物も便利ですが、プロ野球観戦では飲食物の持ち込みが制限されていたので注意が必要です。
チケット売場が分からずウロウロしてしまったので、事前に売場の場所を確認しておくと良いかもしれません。