naokiさんのクチコミ(2ページ)全59件
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:4.0
龍泊ラインをレンタカーで行きました。途中の日本海の荒々しい風景がとても印象に残りました。竜飛崎からは津軽海峡はもちろん、北海道が非常にはっきりと見えました。
車を降りると風が非常に強かったです。以前訪れた時も非常に風が強く、季節に関係なく風が強いようです。
竜飛崎の駐車場から竜飛漁港側に降りている有名な階段国道の写真もしっかり撮りました。
他に津軽海峡冬景色歌謡碑や太宰治文学碑などの見どころがあります。
なお、車を使って龍泊ラインでここを訪れても、階段国道以外に車道があるので、竜飛漁港側にそのまま行くことができます。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- 車が便利だと思います。
- 景観:
- 4.0
- 津軽海峡や北海道が見えます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それほど多くなく、駐車場も駐車スペースは十分にありました。
- バリアフリー:
- 3.0
- 地面は整備されていますが、灯台の方向に行く時は多少の傾斜があります。
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投稿日 2014年12月13日
総合評価:5.0
この遺跡は縄文時代前期中頃から中期末ごろまで定住生活が営まれた縄文時代最大級の集落跡とされています。
発掘調査は県営野球場の建設に先立って平成4年から開始されました。
発掘が進むにつれ前例のない巨大な縄文集落跡が現れ、遺跡の保存が決定されました。
遺跡ではムラの様子を復元した公園と縄文時遊館で構成されています。公園内には三内丸山遺跡のシンボルである大型掘立柱建物の他大型竪穴住居など珍しい造りの建造物が復元されています。時遊館の中には出土遺物の展示室の他、体験工房やミュージアムショップがあり充実した内容になっています。
興味がある方はもちろん、遺跡に興味がなくても十分に楽しめる内容となっていると思います。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 私営バスとシャトルバスが運行しています。青森駅および空港からは車で約30分です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人はそれほど多くなくゆっくりと見学できます。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 復元住居や展示物が素晴らしい
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投稿日 2014年12月13日
総合評価:5.0
奥入瀬渓流観光の終点近くにあり、本流川幅いっぱいの滝になっています。落差は7メートルで幅が20メートルと広く水量も非常に多いです。
奥入瀬の中では一番の迫力でした。奥入瀬では是非見ておきたいスポットだと思います。
ちなみに、かつて十和田湖に魚がいなかったのは、この滝が魚の遡上を妨げていたからだといわれているそうです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 子の口から約1.6キロ程のところです。
- 景観:
- 5.0
- 迫力があります。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 遊歩道は往路、復路とも人が多かったです。
- バリアフリー:
- 2.0
- 遊歩道は傾斜があります。
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投稿日 2014年12月13日
総合評価:5.0
奥入瀬渓流起点の焼山と終点子の口の中間ぐらいにある滝です。落差は25メートルあり、途中で三段になって水が流れ落ちています。
国道脇に車を停めて数十メートル程奥に入ると周囲の風景に囲まれるようにして滝があり、神々しい雰囲気がありました。水量も豊かで迫力がある滝でした。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- 奥入瀬渓流を走る国道脇にあります。車が便利だと思います。
- 景観:
- 5.0
- 国道から少し奥に入っていて趣があります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- たまたま誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 2.0
- 徒歩で歩ける道はありますが、多少勾配があり石などもあるので歩行には気を付けた方がいいと思います。
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投稿日 2014年12月13日
総合評価:5.0
一度は訪れたかった奥入瀬に行くことが出来ました。起点から終点までは14キロあり、歩くと4時間以上掛かります。
今回は石ケ戸休憩所に車を停めて、観光をスタートしました。
徒歩と車で人気スポットを撮影しながら進みました。
人気スポットは本流の激しい流れの他、道路脇少し奥の山肌を流れる滝もたくさんあり、
見どころは多いです。道路の幅があまり広くなくカーブもあるので、通行、停車には注意が必要でした。時間があれば全て歩いて散策するのも楽しいと思います。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 主要都市からバスが運行しています。車があれば便利だと思います。
- 景観:
- 5.0
- 緑の中を流れる渓流が美しいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気観光地だけあり人は多いです。
- バリアフリー:
- 2.0
- 渓流に沿って、遊歩道はあるが、歩行には気を付けたほうがいいと思います。
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投稿日 2014年12月12日
総合評価:5.0
金木町の中心部にあり、駅からは比較的近く、周辺には銀行や郵便局など何でも揃っています。建物は周辺の景観の中でもよく目立っていて大きく、外観、内部とも明治40年の建築物にして、これだけ豪華な造りには現代の視点からしても驚くばかりです。
文豪太宰治の生家にして国の重要文化財にも指定されているとは歴史的にも文化財としてもとても稀な記念館だと思いました。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- 津軽鉄道金木駅から徒歩で約7〜8分の町の中心部に位置します。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 生家の内部と資料展示室併せて入館料は500円です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 入館者は疎らでゆっくりと見学できました。
- 展示内容:
- 5.0
- 展示室があり太宰の所有していたものや直筆原稿などが展示されています。
- バリアフリー:
- 2.5
- 建物内部は建築当時の間取りで保存されていて段差があります。
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投稿日 2014年12月12日
総合評価:3.5
亀ヶ岡遺跡は江戸時代から知られていた遺跡で、出土物の遮光器土偶の出土地として有名です。周辺には史跡田小屋野貝塚と亀ヶ岡城跡がありますが立ち寄りませんでした。
遺跡の後方は丘陵になっていて住宅地となっています。
丘陵上の住宅地から少し外れたところに木造り亀ヶ岡考古資料室があり、遺跡で出土した遺物がたくさん展示されていて興味深かったです。入場料が必要で一般200円で学生、団体割引があります。
遮光器土偶は上野の国立博物館に収蔵されていて、現地では見ることができませんでした。あまり遺跡の雰囲気はありませんが、亀ヶ岡の風土を知ることができただけでも立ち寄ってよかったと思います。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- JR五能線木造駅より車で20分ほど。列車の本数はあまり多くないようです。レンタカーが便利だと思います。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 遺跡、資料室とも人はいませんでした。
- バリアフリー:
- 3.5
- 遺跡、資料室は1階なので大きな段差はないです
- 見ごたえ:
- 3.0
- 遺跡には遮光器土偶のモニュメントがあるのみ。少し離れた場所にある資料室では珍しい形の出土遺物を見ることができます。
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投稿日 2014年12月08日
総合評価:5.0
奥入瀬渓流観光の出発点付近にあり、ホテルの周囲は緑に囲まれて美しく静かで、立地条件が非常に良かったです。館内は暖かい雰囲気で、ロビーとラウンジには岡本太郎氏作の巨大なオブジェがあり、外の景色ととても合っていました。
また夕食会場の窓の外はすぐ森になっていて、そこで頂くバイキング料理は自然の中で食事をしているようで、とても趣がありました。
奥入瀬を訪れる方には是非お勧めしたいです。- 旅行時期
- 2013年10月
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投稿日 2014年12月08日
総合評価:5.0
全く予備知識なく行ってみましたが、とても満足しました。
山は活火山で絶えず白煙が立ち昇っていました。
山の麓まで歩いて行くことが出来、足元にも幾つも小さな噴気孔があり、ゴウゴウと音を立てて噴煙を上げていました。噴気孔には噴煙といっしょに噴き出した色鮮やかな硫黄が付着していたり積もっている場合もあり、硫黄臭とともに臨場感たっぷりでした。
行ってよかったです。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 川湯温泉から車で5分程です。
- 景観:
- 5.0
- 無数の噴気孔から噴煙が音を立てて噴き出していて迫力があります。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 観光客は次々とやって来ますが、広いので混みあうことはありません。ゆっくり自分のペースで観光できました。
- バリアフリー:
- 1.5
- 山の麓は自然の状態ですので足場は注意が必要です。足元にも小さな噴気孔があります。
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投稿日 2014年12月08日
総合評価:4.0
阿寒町はタンチョウの越冬地になっていて、阿寒国際ツルセンターではタンチョウに人工給餌をしながら生態や行動の研究を行っています。
センター内の展示コーナーでは研究成果が映像などで紹介されています。
また野外では広い飼育場があり、自然に近い状態でタンチョウが飼育されています。
訪れた時はメスのムックとオスのエクという名前のタンチョウを間近で見ることができました。触れる機会が少ない野鳥について知ることができる貴重な博物館だと思います。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 釧路駅からバスで約1時間、空港からは車で20分程です。阿寒湖方面に行く途中にあります。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 人は疎らで、展示室、野外飼育場とも見学し易かったです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 展示コーナー、野外飼育場とも平坦で歩きやすいです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 飼育されているタンチョウは人に慣れていて、間近で見ることが出来ます。
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投稿日 2014年12月07日
総合評価:4.0
北斗遺跡は釧路湿原の西縁に位置していて、釧路市湿原展望台の近くなので、併せて立ち寄るといいと思います。
遺跡は旧石器時代から縄文時代、擦文時代に至る重複遺跡となっています。
展示館には、たくさんの石器や土器などが展示されていて興味深い展示内容となっています。
また展示室の中には当時の住居が復元されていて当時の生活の様子を垣間見ることができます。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 釧路駅から路線バスで40分程です。レンタカーが便利だと思います
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 来館者名簿に名前を記入するのみで入場は無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 自分たちの他には来館者はいませんでした。
- 展示内容:
- 5.0
- 石器、土器など豊富な出土物が展示されている他、復元住居もあります
- バリアフリー:
- 3.5
- バリアフリー設計ではありませんが展示館は平屋構造で館内はそれほど段差はありません。
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投稿日 2014年10月29日
総合評価:3.5
境内の最大の見どころは小雁塔で最上部まで登ることができた。
訪問当時入塔料は入場料とは別に10元だった。
塔の内部は上部へ行くほど狭くなっていた。
最上部では塔の外に出ることが出来、昔の地震で崩れたと言われる部分がそのままの状態で固定して保存されていて興味深い。
また、境内に鐘があり、三度叩くとよいと言われるそうだ。訪問当時有料で5元だった。- 旅行時期
- 2004年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 路線バスがある。タクシーも便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料と入塔料が別になっていたが高くはない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人は少なく塔に登り易かった
- 展示内容:
- 4.0
- 境内の見どころは小雁塔が最もよかった
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投稿日 2014年11月20日
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投稿日 2014年11月20日
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投稿日 2014年11月20日
総合評価:3.5
櫛山古墳は古墳時代前期後半(4世紀後半)に築造された全長155メートルの前方後円型の古墳で、前方部と反対側の後円部の先端にも方形の祭壇が造られており、双方中円墳と呼ばれています。
発掘調査により、この祭壇上から排水施設を伴う白礫を敷き詰めた遺構や土坑が検出されています。
遺物は石製品、土師器の破片が出土しています。
石室は中円部にあり、竪穴式石室となっており全長7.1メートル、幅1.4メートルの南北に主軸をもつ埋葬施設となっています。
崇神天皇陵に隣接しており、案内版もあるので、併せて訪ねることができます。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年11月19日
総合評価:4.0
箸墓古墳は纏向遺跡の中に所在する前方後円墳で、3世紀半ばに築造されたと考えられており、出現期の古墳では最古級とされています。全長は278メートル、高さ30メートルとされています。
墓は倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の大市墓として宮内庁に管理されていますので立ち入りは出来ませんが、外観の見学は自由です。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年11月18日
総合評価:4.0
黒塚古墳は古墳時代前期の前方後円墳で、全長約130メートル、後円部直径約72メートル、高さ約11メートルの規模です。
後円部の調査では南北方向に長さ8.3メートル、北小口幅約1.3メートル、南小口幅約0.9メートルの竪穴式石室が検出されています。
また石室には水銀朱の付着が確認された他、遺物は未盗掘の状態で発見され、画文帯神獣鏡、2振りの刀剣、33面の三角縁神獣鏡他多数出土しています。
これらの調査結果は当時の葬送思想やヤマト政権の成立を研究する上で重要な資料になるとされています。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年11月18日
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投稿日 2014年11月18日
総合評価:5.0
興福寺は法相宗大本山であり、奈良七大寺のひとつです。
藤原氏の氏寺として奈良時代から栄え、1300年の長い歴史を持っています。
平成10年(1998)に「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されました。
寺は藤原鎌足が京都の山科に建立を発願した山階寺にはじまり、その後飛鳥に移り厩坂寺となり、和銅三年(710)の平城京遷都とともに現在の場所に寺地を構えて、寺名を興福寺に改めました。奈良時代から平安時代初期にかけて壮大な伽藍が整って、藤原氏の氏神である春日大社と神仏習合で一体となって大きな権勢をもちました。
その後兵火やたびたびの火災などにより衰退、復興を繰り返してきました。
現在、境内では発掘が進められ中金堂の再建計画が進むなど、伽藍の復興活動が行われています。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年11月18日