尾根を利用して築かれた前方後円墳
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by naokiさん(男性)
天理 クチコミ:4件
崇神天皇陵は行燈山古墳とも呼ばれ、柳本古墳群の盟主墳となっています。
古墳は龍王山から西に延びる尾根のひとつを利用して築かれた前方後円墳です。全長は242メートル、後円部の直径は158メートルとされ、4世紀中葉の築造と考えられています。
これまでの修陵工事で、円筒埴輪、銅板などが出土しています。
立派な周濠をもつ大型古墳でとても見応えがあります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/11/20
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