entetsuさんのクチコミ(13ページ)全3,931件

久々にお昼時に川崎駅近くに出かけたのでランチで立ち寄りました。
中華そば７５０円をいただきましたが、「うん、これが青葉！」という懐かしい味でした。やや魚介系の味が勝ちがちなんですが、魚臭くはなく、ギリギリの許容ラインっていう感じ。
徒歩圏内にこのような店があるのはラッキーです。

以前は京橋にある会社に勤めていたので月に１回ぐらいは行っていましたが、２年ぶり位間が開きました。
ランチは、焼き鳥丼と親子丼の２種類のみですが、来店客の大半は焼き鳥丼を注文します。値段は１１５０円。鶏よし、ご飯よし、タレよしのパーフェクトの丼です。鶏スープも絶品！

今のマンションに住み始めて１０年少しですが、近くにあり気になりながらなかなか行けなかった町の中華屋さんでです。
値段は安く、美味しいという町中華の典型的なお店です。ご主人が鍋を振って料理をし出前にも行く。奥さんが下ごしらえをするという二人三脚で一生懸命に働かれています。
味よく、再訪したい店を発見しました。

関東中心にある麻賀多神社18社の惣社といわれています。
祭神は稚産霊神（伊勢神宮の内宮（天照大神）の姉神と伝わります）で、神社の社紋が麻の葉であることから安産や子供の守り神でもあります。
御神木の大杉は樹齢1,300年あまり。東日本一の大杉として有名です。

東国三社の一つ香取神宮に要石があります。
かつて、地震は地中に棲む大ナマズが暴れて起こすものと考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。この要石の力で、この地方には大きな地震がないと伝えられていました。
地上に出ている部分は小さいですが、地中部分は巨大で、決して抜くことができないといわれています。
鹿島神宮にも要石がありますが凹型で、香取神宮には凸型の要石です。地中でつながっていて鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。

あんこうを食べに茨城町の宿に1泊した後、車で東国三社を回りました。息栖神社、鹿島神宮と回り最後が香取神宮です。
香取神宮の楼門は、1700年（元禄13年）に江戸5代将軍・徳川綱吉公が造営したといわれ、入母屋造で壁や柱の朱色が美しい。扁額は日露戦争で活躍した東郷平八郎の筆といわれます。
国の重要文化財に指定されていますが、成るほどと思わせる立派な楼門です。

関東随一の古社といわれる鹿島神宮ですが、それを象徴する施設です。
鹿島神宮周辺の森には、かつては多くのニホンジカが生息していたそうですが、絶滅し現在は約25頭が神の遣いとして大切に飼われています。
鹿といえば奈良の春日大社が有名ですが、春日大社の創建に際しては、鹿島神宮の白い神鹿の背に分霊を乗せ多くの鹿を引き連れて出発し、1年かけて奈良まで行ったと伝えられています。
サッカー・Jリーグの「鹿島アントラーズ」の名前の由来にもなっています。

茨城町の宿から車で下道を通り、息栖神社を経てこちらにやって来ました。鹿島神宮は、下総国一宮で、全国の鹿島神社の総社に当たります。
広大な森を背後に有し、荘厳な雰囲気は他と少し違う感じがします。東国一の古社といわれなすが正にその通りです。

茨城町の宿からマイカーで出て、息栖神社→鹿島神宮と回って最後に香取神宮を訪れました。これらは東国三社と呼ばれ、古くから信仰を集めてきました。
こちらは下総国一の宮で、境内も広く、立派です。とりわけ、楼門と社殿は美しく彩色が施され息をのむ美しさです。

茨城町の宿から車で下道を通り1時間半ほどで着きました。
息栖神社は、鹿島神宮・香取神宮と共に東国三社と呼ばれ、古くから信仰を集めてきました。
この神社の一の鳥居のある場所は利根川の支流で、鳥居の下からは、泉が湧きだしています。この泉は汽水の中に湧き出していて、 「忍潮井（忍塩井）＝おしおい」と呼ばれ、伊勢の明星井、伏見の直井とともに日本三霊水に数えられています。
神社から程近く、両方参拝することが出来ます。

常磐道で北上すると水戸市に入る直前の大きいＳＡですので昔からよく利用していました。以前はただ広いだけのＳＡでしたが、2010年にリニューアル工事され随分綺麗になりました。
茨城名物の納豆や納豆商品、干し芋関連商品などの土産物が充実しています。

古民家の宿。
友部ジャンクションから北関東自動車道に入りすぐの茨城町西ＩＣで降り、１０分ほどで到着です。車がないと少し不便だと思います。
3棟の古民家が移築されていて、完全セパレート。３月、ちょうど新型コロナウイルスによる武漢肺炎が流行し始めた頃でしたので安心でした。
食事は母屋でいただきます。茨城名物のあんこう鍋でした。

大成殿は、台南孔子廟の敷地の西側に位置する「文廟」中央にありますが、現在は修復工事中です。入場料（25元）がかかります。
「大成殿」があり、中央に孔子の位牌が祀られており、その他にもたくさんの扁額があります。儒教の創始者であり学問の神様と言われている孔子がいかに尊敬を与える存在だったかがわかる建物でした。

歴史ある建物が並ぶ民生緑園のロータリーから少し南に進んだところにあります。レンタサイクルで向かいました。
台湾各地にある孔子廟ですがここの孔子廟が最も古く、1665年に鄭成功の息子である鄭経によって、人民を教化するために建てられたといいます。何度か訪れましたが、大勢の観光客が来ています。
敷地の東側が、今でいう学校のような「国学」、そして西側が孔子をお祀りしている「文廟」という構造になっています。

歴史ある建物が並ぶ民生緑園のロータリー付近にあります。
日本統治時代・1938年に建てられた消防施設です。
庁舎右側は、かつて派出所、警察局女警隊、警察局少年隊が使用していましたが、現在では「消防史料館」となり内部が一般公開されています。
左側は、現役の消防署として機能しています。
入館無料で、なかなか興味深い展示もありました。

歴史ある建物が並ぶ民生緑園のロータリー付近でも最も美しく重厚感のある建物です。
日本統治時代に建設され、かつては台南州庁として使われていた建物。今では文学中心の展示を行う博物館にリノベーションされています。
建物内にはいくつかの展示スペースがあり、ゆっくり展示品を見ることができます。
土産物などの販売も細々とされています。これ見よがしでないところがいいですね。

もともとは、日本統治時代に建てられた大正公園が前身。ロータリー周辺は日本統治時代の中心地だったこともあり、旧台南州庁（現・国立台湾文学館）や旧台南合同庁舎（現・台南市消防局）など、当時建設されたレトロな建物が多く立ち並んでいます。