歌登さんのクチコミ(2ページ)全217件

ここは勤皇稲荷とも呼ばれて、楠木正成の守護神だったそうで、幕末には諸藩の志士が参拝したようです。その中にはあの坂本竜馬もいたのではないでしょうか。また、風頭公園の竜馬像の原型がありますので、こちらも見ておいた方がいいと思いますよ。

夜景を見たくて長崎に来ました。ガイドブックではバスでも途中の駐車場に来られるようでしたが、観光案内所で聞いてもよく分からず、結局ロープウエイにしました。稲佐山自体はそんなに高い標高ではないのですが、割とコンパクトな長崎の街には程よい感じの夜景を眺められました。

電停「思案橋」を降りるとすぐに思案橋横丁の入り口です。色々な飲み屋がたくさん並んでいます。私は平日の昼に入り口近くの一二三亭に行きましたが、おじやがとてもおいしかったです。その他にも行きたくなるお店がいくつかあり、次の機会には是非と思っています。

電停「大浦海岸通り」から、この水辺の森公園を通って出島ワーフに抜けました。天気のよい土曜日で人通りも多く、駐車場もクルマが一杯でした。港を行きかう船を見たり、稲佐山を眺めたりで時間を忘れさせてくれました。

長崎の夜景の美しさに欠かせない橋なのかもしれません。ライトアップされていて、夜景の中での存在感は大きなものがあります。愛称がヴィーナスウイングとのことですが、夜の闇の中で大きく羽ばたく様はとても綺麗かなと思います。

坂本竜馬関連の歴史的遺産が寺町通りから風頭公園にいたるそこかしこに点在しています。この道が竜馬通りと呼ばれています。全体の距離はそれほど長くはないのですが、坂道がきつく感じる所もあり、歩くのはちょっと覚悟した方がいいかも。竜馬好きにはお勧めですが、そうでない方は無理することも無いのかなと。

グラバー園側からだと電停過ぎてからの上り坂を行くことになります。洋風の建物が続いており、お茶を飲んだりすることも可能です。石畳を歩きながら、昔の時代を思い浮かべるのも一興かと思います。ここら辺りからオランダ坂はすぐですので少しきつい坂も句にはなりませんでした。

ロープウエイから降りて、展望台までは少し歩きます。展望台からは1000万ドルの夜景が眼前に広がります。多くの観光客がカメラを持って動きませんので、場所が確保できないとしばらく待たないといけません。はじめは手すりに入れる余地がなかったので、しばらくすると空き始めましたので、そこから写真を撮りまくりました。この景色は一度は見てほしいですね。

長崎中華街の東西南北の正確な位置にあるそうです。風水に基づくとか。中華街はそんなに大きくないので全てを見るのもたやすいです。門の裏側には東門では青龍、西門は白虎、北門は玄武（亀と蛇）、南門は朱雀と門を守る神が彫られているとのこと。

電停「出島」からすぐの場所ですが、長崎港に公園がありますのでここらの散策に含めてもいいかもしれません。ワーフにはレストランが多くありますので、お腹が空いたときや歩きつかれてお茶を飲むのにも最適です。海を眺めながらの一休みを楽しめます。

亀山社中跡、亀山社中記念館のすぐ近くにあります。最初に行った時には2組くらい写真待ちしていたので、記念館の後にまた行きました。しかし、まだ撮っている同じ人がいてしばらく待ちました。
展望自体は他にもありますが、記念写真としてぶーつに足を入れて撮るのはいいかなと思えてしまいます。待つ甲斐があったかな。

電停「新中川町」から歴史探訪路を通りながら着ました。かなり歩き応えはありますが、名所が多かったので時間はそれほど感じませんでした。竜馬像のある場所からの展望はいいですが少しはなれたところに展望台がありますのでこちらも是非行ってみて下さい。おそらく夜景も綺麗だと思います。

平和公園からも歩いていける距離です。原爆で教会が崩壊した遺物も残っています。戦争の悲惨さをある意味、平和公園より感じさせる場所でもあります。
再建された教会は綺麗な建物で内部の厳粛な雰囲気もいい場所であります。

中華街の近くのホテルに宿泊しましたので、中華街は何度となく通りました。以前に食事したことがあるので、今回は食事では利用しませんでした。休日は人通りも多く、にぎわっていました。中華好きの人には選択肢が多くあるので最適だと。ただ、どうしても横浜と比較して小さすぎるのが悲しいです。

大浦天主堂脇を抜けて、オランダ坂目指して歩きました。上り坂はけっこうきつい場所もあるので歩くのは少し大変です。周りの雰囲気はとてもいい感じで散歩するのにはいい場所かなと思います。長崎全般に言えますが、建物などの雰囲気を味わいつつ、散策するのにとてもいい街だと思います。

電停「大浦天主堂下」から、土産物屋さんに寄り道しながら坂道を登っていくと、綺麗な教会にたどり着きます。ここを見てからグラバー園に行くのがよくある観光ルートでしょうか。
この教会は日本最古の木造ゴシック建築で国宝にもなるものとの事。自分には建物を美しさがとても印象的でした。

長崎・広島は原爆の負を背負わされた街ですが、その過去をいやがうえにも考えさせられます。安易に米国追従もどうかなと思わされてしまう場所です。観光で無邪気に記念写真を撮る隣国の旅行者も多く見受けられましたが、そういう場所ではないのかなと思います。

賑橋電停の近くにあります。日本で初めての石造りアーチ橋で重要文化財にしてされている長崎の名所です。近くには食い処や土産物屋さんもあり、楽しめる一帯です。
　橋の周りは写真を撮る人がたくさん賑わっていました。

バスとロープウエイで行きました。まだ日没前の時間から徐々に暗くなっていく様を眺めてみました。暗くなっていくにつれ、増えていく明かりはその綺麗さが印象的です。
　金曜の夜で、最初は人垣で手すりにちかよれなかったのですが、人が少なくなりゆっくり眺めることが出来ました。長崎の一番の目的がこの夜景でしたので、満足しました。

電停から土産物屋さんに寄り道しながら登って行きます。旧グラバー住宅は築150年になるそうですが、そのたたずまいに歴史を感じさせます。
　園内から見る海を眺める景色もいいものです。現在、動く歩道が工事中なので上りが少しきついですが、散策も楽しい場所です。