クリスさんへのコメント一覧(9ページ)全100件
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いよいよ、カタルーニャの旅行記の始まりですね!
こんにちは! 無事にお戻りになられたと思いましたら、すぐ第一弾の始まりですね。 楽しみにしておりました。
テラッサですか、この古い教会3つが集合体で残っているのが凄いですね。既に5、6世紀にね!
イタリアにもこの時代の教会が残っていますか? 元はこの時代、とあっても殆どが新しく建て替えられたりですよね?
なので、この古さ自体で残っている、というのが凄いと思います。
やはり圧巻は、サン・ぺーレの石造りの祭壇でしょうか、これは素晴らしくて、そして凄いですね。 この形の、ちょっとカタコンベを連想しましたが、祭壇というのは初めて見ました。 そして、中にフレスコ画が残っているのですね。フレスコ画の主題は、やはり聖母子とかキリスト、そして諸聖人ですか?
一番上が2つの祠式になっているので、どなたかな、と気になりましたが・・。
後陣もサン・ぺーレのが目になじみやすくて美しく、それにここからの眺めがとても素敵ですね。
と、サン・ミケーレの角ばった、如何にも年代を感じさせるのも素敵ですねぇ!
初日の後半も楽しみに!
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古戦場
クリスさん、おはようございます。
カンナエの古戦場にも行かれたのですね!
紀元前、ハンニバルが・・・と想像すると感慨深いです。
アチェレンツァから広く広がる大地を見てアッピア街道やカンナエの戦もわりと近いと思ってGooglemapで検索しました。
アップして頂き、ありがとうございます。
マリアンヌ
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はじめまして
クリスさん、こんにちは
この度は拙旅行記に投票頂き御礼申し上げます。
この教会、大変素晴らしいですね。ロマネスクがお好きな方には垂涎の的だと思いますが、ご紹介いただいた旅行記を見ると納得です。木彫りのアーキトレーヴは大変貴重ですね、個人的には他に見たことがありません。
山の斜面に建っているのだと思われますが、外観は地味ですね。それでもこのような素晴らしいロマネスクが見られるのですからアブルッツォも侮れません。
アブルッツォ州はロマネスク教会多いと思われますが、いずれは行ってみたいと思っています。その際にはクリスさんの旅行記を是非参考にさせて頂きたいと思います。
keiRE: はじめまして
keiさん始めまして。書き込みありがとうございます。
友人のミ〜タさんがコルトーナの旅行記をアップしたので拝見に上がった所、類似の旅行記に出ていたのでたまたま拝見させていただいきました。
改めて他の旅行記も拝見させていただきましたが、イタリア国内をいろいろと廻られていて素晴らしいですね。私の行ったところ、まだ行かない所などありましたが、カステッルッチョはまだ行ってない所の一つなんですね。
以前ノルチァに行ったのは春の早い季節だったので、カステッルッチョまでは足を延ばせなくて、それが地震で倒壊したというニュースには大変残念な思いをしたものです。
アブルッツォ州のロマネスクは地味ですが、興味深い物があります。ただ今後も地震の影響が心配される地域ですし、アクイラ地震の復興もなかなか進んでいない現状もありますので、旅行の検討をされる際にはくれぐれもご注意ください。
今後もよろしくお願いします。2017年09月21日17時47分 返信するRE: RE: はじめまして
クリスさん、コメント返信ありがとうございます。
ノルチャ、カステッルッチョは私も本当に残念に思います。クリスさん仰るようにあの地域は度重なる地震で相当な被害が出ていますので、慎重に検討が必要ですね。
ロレートの旅行記を拝見しました。私の住まいなんかよりははるかに大きい、キリストのナザレの家は是非観てみたいものです。
マルケ州はまだ未踏でして、アブルッツォ州同様魅力的な地域と思い、訪れる候補としてリストアップしているものの、そんな場所がイタリアには多いのでいつ実現するやら。
クリスさんは歴史や聖人、美術に大変造詣が深いと感じます。少しずつ旅行記を堪能させていただきます。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いいたします。
Kei
2017年09月21日20時31分 返信する -
こんにちは! 再度です。
行かれた方角が違うからなのか、駐車場が違いますし、城塞の北側の下辺りから町に入られたようですね。
我らはラティーノの方角、西下から坂道を上り駐車し、かなり歩いて町の東側の門から入りましたので、
クリスさんが城塞から中央広場に向われたのと逆に、広い通りで先に中央広場に到着し、それから城塞という順でした。
なので、最初の写真のほうの小路がまるで分りません。
中央広場からぐるっと裏道の小路をお城の入り口の下辺りまでは辿ったのですが、クリスさんの写真はそのイメージとも違いますね。
でも面白そうです。
城砦の中は、中世物の映画撮影にでも使えそうな場所がたくさんでした!
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こんにちは!
ベノッツォ・ゴッツォーリのマリア像が素晴らしいですね。
金箔を使っての古いスタイルが趣があって、周囲の装飾も良く合って良いですね。
それにしても中心の広場以外の道の細い事、石段の多いこと! ご苦労様でした。
最後のホテルの記事も拝見しました。 今回はリライト作業も大変でしたね!!
有難うございました!
二木さんに、サント・ステーファノ・ディ・セッサーニオの記事をご紹介しましたら、私にいつ行くのか、と、ははは。 行きたいですが、少し遠いなぁ。
5月にグループ旅行で、ラツィオの海側に行ってきます。
で、クリスさんの次のご旅行はいつ? どちらに?
RE: こんにちは!
sinkaiさん、このベノッツォ・ゴッツォーリのマリア像が素晴らしいでしょ。
天使の聖母という名がつけられていますが、なんとなく観音菩薩を思い浮かばせるような構図で、うっとりしてしまいます。金箔の装飾も見事なものでした。
この町はスビアーコから行くと、ホテルには少し遠回りになってしまうのですが、どうしても外せなかったのはこの絵を見たかったからなんです。もちろん町もオレンジ・フラッグだからお薦めなんですが、これが一番ですね。ラツィオに行かれるのでしたら是非。
サント・ステーファノ・ディ・セッサーニオは、sinkaiさんの所から行くと600km以上ありますね。車だと6時間以上。行く途中になるマルケを楽しまれた方がよいかもしれませんね。
次の旅行は、最近いろいろ物入りでまだ未定。来年以降の少し先になりそうです。今度はフランスのルーション地方や、スペインのカタロニアに行きたいのですがテロ等で反対されてます。イタリアだとサルディニアやシチリアかな?
まだまだプランを楽しんでいるところで他もありですね。
2016年03月23日18時08分 返信する -
こんにちは!
何と素晴らしい入り口の彫ですねぇ!!
この教会は全体像を見ると、2つのドームがあって、この凄い入り口は北側、脇の入り口になるのですよね?
で、西側の本来ならば正面になる入り口側は余り豪華でなく、
そして内陣はどの部分に? ちょっと勘が狂って分らなくなりました、へへ。
扉脇柱上部のあの部分、まぐさ石、というのを始めて知りましたが、なぜその名前なんでしょう?
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こんにちは!
いやぁ、初めてです、解毒の聖人とか樵の守護聖人とか。 まぁ、知らない聖人もいっぱい居られるのでしょうが・・。
解毒の聖人は蛇を巻き付けられてお祭りに担がれて行進?! 途中で逃げる蛇はいないのかな? ぞぞ・・!
それにしても猫ちゃんの写真が素敵です! 坂道の猫ちゃんの写真、頂きましたぁ。
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こんにちは!
漸くに会員登録を済ませ、初コメントです。
ここまでのリライト、ご苦労様でした!!
前回のがどこまでだったのかはっきり覚えておりませんで、ははは、済みません、でもスビアーコのこの修道院はやはり一度行って見たいので、じっくり拝見しました。
スビアーコを提案された奥様にも感謝!
それにしてももう少し厚みがあるのかと思っておりましたが、まさに岩に張り付く感じで、余り幅を感じませんが、そうですか?
内部の部屋の感じはどんな?
高さはかなりの様子で、という事は内部は階段を行ったり来たりですか?
ナポレオンがイタリアにやってきた時、あちこちの修道院がやはり破壊解放されたという事ですが、ここは無事だったのでしょうかね、古い壁画がかなり残っている様子ですが。
では前のも確認しつつ、拝見させて頂きま〜す。
RE: こんにちは!
sinkaiさん、いらっしゃいませ!!
わざわざ登録までしたいただいて恐縮です。
まるまる新しいのはコクッロからですね。スビアーコは当初最初の日に寄る計画だったのですが、レンタカーの手続きに手間取って、時間的に難しいからと止めていたのです。最後の日の行程で、寄る事が可能なのでリクエストを聞いたら見たいというので、寄らせてもらいました。その後のルートは少し遠くなるので、スコラティスカの修道院は省いたのですが、行かれるのでしたら、スビアーコの街と合わせて見られると良いですね。
この修道院はナポレオンの破壊記録は見当たらないですね。下の階が一番古く上にいくほど新しいのですが、保存状態は良好ですね。ただ、階段が多いのでご注意ください。2016年03月14日20時35分 返信する