チュミチュミさんのクチコミ(12ページ)全312件

全体としてゴチャゴチャ感じです。地下鉄駅から歩いて行けるので便利です。お洒落なカフェなども有るので、インド料理に飽きた時などは良いかもしれません。ショッピングエリアの周りは露天で揚げパンを売っていたり物乞いが居たりします。

まだ新しいので清潔で快適ですが、毎回手荷物検査があるのが面倒です。女性専用車もありますが、混んでいることが多いようです。普通の車両に女性専用シートが２席ほど設けられていて、男性が座っている場合は譲って貰えます。

デリーでは主に地下鉄から目的地までの近距離で利用しました。一回30〜50ルピーくらいでした。物凄く高く言ってくる運転手も居ますが、少し交渉するとだいたい下がります。あらかじめ地図でどのくらいの距離なのかを自分で把握していると交渉もスムーズです。交渉と言っても値段を言うだけなので英語力は必要有りません。

ラールキラー見学後に少し歩きました。暑いし人混みも凄かったのでリキシャに乗ったのですが、物凄い渋滞で全然進みません。でも逆にゆっくり周りを見ることができたので楽しかったですが。リキシャの値段は意外に良心的でした。

入場するときに靴を脱ぐ必要があります。その辺に置いておくと盗まれそうなので靴を預かっているおじさんにお願いしました。返して貰うときに100ルピーと高額を要求されました。シーク教徒の寺院なども靴を脱ぐ場所があるので、ビニール袋を持参して持ち歩くのがお勧めです。

チケット購入にすごく時間が掛かりました。ここでは紙のチケットではなく入場コインを使っていて、それを一枚ずつ係員がコンピューター入力してから渡されます。外国人用窓口には10人くらいしか並んでいなかったのですが、並んでいる殆どがツアーの添乗員だった為、一人１０枚以上のコインをその都度一枚一枚入力するので物凄〜く時間がかかってしまうのでした。更にそのコインを駅の改札のような機械に通すのですが、わからない人が多い為か機械一台に一人係員が付いていて、それなら紙のチケットを売って、それをもぎ切りした方がずっと早いのにって、つい思ってしまいました。
でもフマユーン廟はタージマハルのモデルになっただけあり、立派ん建物で内部も美しかったです。

地下鉄のラールキラー駅を出てすぐです。チケット売り場は空いていたのですが、お兄さんたちがご飯を食べていてのんびりした感じ。お釣りがないと言われ、どこかに両替して戻ってくるまでしばらく待たされました。中は広い庭園といった感じです。売店などはないので水など持参した方がいいです。トイレも分かりにくかったです。日本人には全く会いませんでした。謁見の間の赤土のアーチはとても美しく一見の価値があります。

定番ですが、インドに来たからにはやはり行っておかないといけない場所ですよね。デリーからアグラ まで鉄道を利用、駅からはリキシャを使いました。リキシャを降りてからチケット売り場までは歩いても行けますが、無料のカートがあります。有料のリキシャも勧誘して来ます。また、入場するまでに３回くらいガイドはいらないかと言われました。でも断るとあっさり引き下がります。入場時に飲み物食べ物は没収されます。飴まで没収されてしまいました。有名なタージマハルですが、私たちが行った時は日本人には殆ど会いませんでした。暑いので木陰で休んでいると人懐っこいインドの学生たちに一緒に写真を撮ろうと言われ、何枚も撮りました。彼らも観光客なのであまり怪しげな人はいませんでした。ガードマンもいて入場した後は比較的安全です。

アライバルビザ について。一説では３時間もかかると言われましたが、すぐできました。私はエアーインディアの成田からの直行便で行ったのですが、エアインディアのチェックインカウンターで申請書をもらえました。申請書の内容はあらかじめ調べて行きました。アライバルビザ 申請カウンターは入国審査の反対側、進行方向の右側で、Eビザカウンターの奥です。対象は日本人だけなので担当者は座っていませんが、Eビザカウンターの係員にアライバルビザと告げると来てくれます。申請内容をコンピュータ入力していくので一人に掛かる時間は長いのですが、そもそも申請者が少なかったので問題ありませんでした。その時は５名ほどしかいませんでした。審査が終わると後ろの会計で料金を払います。カードのみです。それを持ってまた申請カウンターに並び、順番を待って無事入国となります。心配していたのが嘘のように簡単でした。

ニューデリー から日帰りでガディマンエクスプレスでアグラ に行きました。アグラ カント駅は観光客やリキシャの客引きでごった返してはいますが、そこら辺に牛やら犬やらが寝ていてインドらしさを感じさせてくれます。リキシャでタージマハールまで公認価格は100ルピーですが、客引きの運転手と交渉して80ルピーで乗せてもらいました。ただ、乗ってからチャーターにとの勧誘を断ったら、意地悪されて道の反対側で降ろされてしまったので、雑多なインドの道を必死の覚悟で渡る羽目になりました。

ツアーで行きました。莫高窟内部の実物大のレプリカがもいくつか展示されています。本物の莫高窟内部は現在撮影禁止ですので、莫高窟の写真を撮るならここがおすすめです。昔の敦煌の街の模型図なども展示されていてそれなりに面白いです。

ツアーで利用しました。可もなく不可もなくといった感じで、まあまあ清潔でお湯も出て普通のサービスを受けられます。ただロケーションは抜群でした。名物の余市にも歩いて行けます。日本のツアー客が多かったです。

ツアーで行きました。まず目に飛び込んでくるのはラクダの大渋滞です。延々と続くラクダの列。ツアーには組み込まれていなかったのですが、乗ってみました。乗りごごちは悪くないのですが、とにかく観光客の数が多すぎて、全く趣がありません。しかも綱を引いている人が写真を取ってやるというのでカメラを渡すと、もう法外なチップを要求されとても嫌な思いをしました。ラクダを降りてから砂山を登ったりしたのですが、大量の中国人観光客が大はしゃぎしていて（中国なのでこちらが文句を言う筋合いではないのですが）シルクロードのロマンとはかけ離れた、とってもとっても俗っぽいところでした。

６人のツアーで行きました。見学者は全員莫高窟デジタル展示センターで莫高窟の概要を勉強した後、専用バスで現地に向かいます。現地では莫高窟所属のガイドが必ず付きます。自由見学はできません。見学できる窟も予め決められているので選択はできません。私たちのガイドは大谷大学を卒業した敦煌学の専門家で知識も大変が豊富で日本語も完璧でした。窟内は真っ暗でガイドが懐中電灯で照らしながら説明します。大人数のツアーだと説明が聞きづらいと思います。また、特別窟見学には別途料金がかかりますが、予約しておく必要があるので、ツアーを決める際、特別窟見学が組み込まれているかどうかは重要なポイントです。特別窟は施錠されていて見学するときはガイドがいちいち連絡して守衛に開錠してもらっていました。カメラは持って行けますが内部は撮影厳禁です。見学者は中国人、次に日本人が多っかったです。

日本有数の古い神社です。本殿も立派です。香取神社の総本社。春は桜、秋は紅葉が楽しめます。参道のお土産屋さんや食堂もちょっとひなびた感じでいい雰囲気です。11月中旬に訪れたのですが、菊花展を開催していました。

とっても濃厚で具もたっぷりなご馳走カレーです。お腹いっぱいになります。人気店なので早く行かないと結構待ちます。場所はホクレンビルの隣の小さな入り口から入ります。間違ってホクレンビルに入ってしまったのですが、そうゆう人が多いようで受付嬢が慣れた感じで入り口を教えてくれました。

ひたち野うしくの住宅街にあるお洒落なお蕎麦屋さん。もりそばと天ぷらを頂きましたが、丁寧なお味で美味しかったです。量もしっかりあります。ご主人が一人でやっているので時間がかかります。時間がないとちょっとイライラするので、ゆっくり心落ち着けてお蕎麦をいただきましょう。二階はギャラリーになっていて、ご主人が趣味で撮ったと思われる山の写真が飾ってあります。ただし枚数は少ないのです。せっかくスペースがあるのだからもっと飾るといいのにと思ってしまいました。

バラが有名な茨城県フラワーパークですが、5月の連休にはシャガが森一面に咲きます。派手さはありませんが、可憐な白い花が森一面に咲く様は、どこからか西洋のおとぎ話の舞台のよう。この時期芍薬も見頃となります。バラには少し早いですが、連休でも人が少ないのでちょっとした穴場です。

生憎の雨でしたが、かえって木々や岩の苔が生き生きとして綺麗でした。階段数は確かに多いですが、途中の石仏や蝉塚などで立ち止まりながら行くので体力の無い私でもそれほど苦にはなりませんでした。有名なお寺で平日でも人が多いので芭蕉が詠んだような静寂な場所ではありませんが、雰囲気のよいお寺でした。