majorspringさんのクチコミ(36ページ)全3,215件

リガ旧市街のBastejkalna parkの中をくねりながら流れる人工の運河がピルセータス運河です。Brīvības laukums通りの橋をくぐり南下してゆくとリガの中央市場に行き着きます。北側はフェリーポートもあり、旧市街の色々な水辺の表情を楽しめます。

リガ旧市街のヴェールマネ庭園のすぐ近くに古い映画館のようなレトロな建物があります。よく見ると赤いサーカス小屋のようなドームの屋根があります。これがリガサーカスの建物です。ものすごくレトロな建物で思わず廻りを回ってしまいました。

リガ旧市街の南、カナル沿いにある大きなかまぼこ型のドームが並んでいます。その建物と廻りの屋台群がリガ市民の台所ある中央市場ですね。建物の外は青果や調理用品と生花が多いです。建物の中は鮮魚・燻製魚介類・ベーカリー・スパイスなどが多いですね。観光客にはスナックや食堂がねらい目です。

リガ旧市街の丁度真ん中あたりでしょうか、リーヴ広場の近くMeistaru通り沿いにある濃黄の建物の屋根に乗る猫のオブジェです。結構目立たないので事前情報がないとわからないかもしれません。小さい猫ですが観光ガイドブックにも載っている有名スポットです。

ダウガバ川（Daugava）のほとりの散歩がてらに立ち寄りました。元は１４世紀に建てられたお城らしいですがお城の様相を示すのは見張りの丸い塔だけで後は建物として改装されているようです。廻りは川べりののどかな様子で大統領官邸としての物々しさはあまり感じられません。

新市街から旧市街に戻る際に使用しました。あまり真直ぐな道はない見たいので小型車が多かったです。流しのタクシーは少なかったですが運よく乗れました。石畳や急ではありませんが坂も多いので疲れた時は利用しても良いかもしれません。

リガのカナルに沿った州立公園（Bastejkalna park）やフェリー乗り場などを巡りながらリガ市大の河川であるダウガバ（Daugava）川を巡ります。主に街の西や南側を巡りますね。利用者が多いのかはわかりませんが数社のツアー会社が営業をしています。

リガ駅の玄関はショッピングモールと一体になったビルです。大きな時計のある塔が目印で同じ敷地にバルト三国のチェーンレストランLIDOや大きなスーパーマーケットがあります。線路は車庫も兼ねているようでたくさんの軌道がありました。

まずはキヨスクや券売機で黄色い観光客向けのチケットカードを買いましょう。旧市街から新市街方面へ出向く際には便利に使える交通手段です。たまにキセル乗車しラトビアは観光HPが充実しているので路線は調べ易いです。短期滞在や旧市街だけなら利用することはないと思いますが新市街やちょっと郊外のショッピングモールに行く際は便利です。

タリン行きのLUX EXPRESSの長距離バス便を予約していたので利用しました。鉄道駅にも近く、市内バスもあるのでアクセスは良いと思います。ターミナルは入り口にチケットブースがあり、奥の番号のターミナルで乗車します。中央市場やストックマンもあるので社内の飲み物も調達できます。

リガ国際空港（RIX）から市内への移動の際に使用しました。バス停の前にはチケット販売機があり、磁気カードを購入して市内に向かいました。カードは乗車後数か所あるセンサーにタッチします。少し小さめのバスでしたが混んではいませんでした。

聖ヤコブ聖堂の東のKlostera通りの坂に低いピラミッド型のモニュメントがあります。碑文を読んで見るここでバリケードを築いたラトビアの市民がロシアの兵を食い止めるために犠牲になった場所だそうです。ラトビア独立の起点となった出来事としてモニュメントが造られたそうです。

サンクトぺテルブルクからの到着で利用しました。エアバルチックのハブ空港でアジア系の航空会社は乗り入れていないみたいですね。すごくコンパクトな空港なので迷う事はないですね。パスポートコントロールは結構時間がかかりました。到着口横にコンビニがありました。駐車場の中にバスターミナルがあり、ユーロチケットを買って市内に向かいます。

タリンのバルターミナルはタリンの旧市街からトラムで15分程度の距離ですね。リュクス エクスプレス（Lux Express）はバルト三国間の長距離バスの大手会社で車両の設備も良いですね。液晶スクリーンでドラマをやってました（ローカルですけど）。

リガのバスターミナルはリガ旧市街の南、リガ中央市場の運河の傍にあります。入り口のチケットブースでチケットが買えますが確実なのはインターネットの事前予約ですね。中でもこの大手のリュクス エクスプレス（Lux Express）は機材も新しく、座席も広く快適です。

リガ旧市街のMarstalu通りにあります。丁度、宿泊したホテルの目の前にありました。通りの中でもひときは古く教会かなと思いました。夜は回りがカフェやバーがあり目立たないです。観光客向けではないですがリガやラトビアの貴重な歴史が切り取られています。

ラトビアリガ名産のチョコレートメーカーのLaima。スーベニアショップや空港でも売っていますが直営店はバルクで計り買いができるのがうれしいですね。お勧めとアウトレット品なども置いています。ばらまきみやげに最適です。

長距離バスターミナルや鉄道駅の集まる中央市場エリアから数分程のMārstaļu通りにある小さなホテルがラディ ウン ドラウギ（Radi Un Draugi）ホテルです。団体客が泊まるようなホテルではないので静かです。部屋も大きくありませんが狭さを感じる事はありません。

旧市街から新市街にのびる Brīvības bulvāris通り沿いのエスプラネード公園の正面に救世主生誕大聖堂（Nativity of Christ Cathedral）があります。ロシア正教の教会のシンボルである玉ねぎの屋根とアーチのある荘厳な門が特徴です。全体がベージュトーンで落ち着いた雰囲気です。

リガ旧市街から新市街まで伸びるBrīvības laukums通り沿いにある公園の一つがエスプラネード（Esplanāde）公園です。正面にはかつての支配国だったロシア正教会の教会や美術大学や美術館があります。