majorspringさんのクチコミ(34ページ)全3,215件

リガ旧市街の観光名所であるリガ大聖堂の裏手の敷地の中で営業しているとてもレトロな写真屋さんがレトロフォト（Retrofoto）です。名前の通りとても古い写真が店頭に飾られています。まるで写真の骨董屋さんのようです。

レストランLIDOはバルト三国で人気のカフェテリア方式のレストランチェーンでリガにも何店舗かあります。この ORIGO店はリガ鉄道駅前の広場に面しているのでパティオやテラスがあります。ここがリガの方が大好きなようで混んでました。

リガで宿泊したホテルのすぐ前にありました。もともとは18世紀に建てられた教会だそうです。19世紀からはスタジオなどに使用されていたようですがいまは、その外観がけが残されていて何かを営業しているわけではなさそうです。

アルス セータ（Alus Seta）はバルト三国の人気チェーンレストランLIDOの路面店舗の様です。基本的に料理と飲み物をカウンター越しにセレクトして、最後に料金を払うシステムです。煮込みやグリルが多いバルトの郷土料理を手軽に楽しめます。

リガ旧市街は観光客が多いのでお土産屋さんも結構あります。本格的な民芸品ショップから小さなプチプラショップまで様々ですがLove Latvia Souvenīriは中間的なプライスで女性が喜びそうな可愛く趣味良い雑貨が並んでいます。

Mārstaļu通りはゆっくり曲がった旧市街の細い通りでレストランやバーがあります。ただ、昼間に営業している店が少なかったので利用してみました。カフェレストラン見たいな明るい造りです。隣のホテルと提携しているようで朝食を提供しているようです。

ショッピングセンターオリゴ（Shopping Center Origo）はガ鉄道駅の駅ビルで日本の駅ビルに良く似ています。チェーン店スーパーマーケットやレストランとローカルなファッションブランドが入っています。

リガの中央市場の近くを通るリガの鉄道駅。駅を出るとすでに高い軌道を通ります。その列車がまず通るのがダウガバ川の中州を渡るこの鉄橋です。アーチがきれいな鉄橋で昼間もきれいですが夜はライトアップされます。

リミ（Rimi Stacija）はバルト三国では良く見かけるチェーン展開スーパーマーケットでここは鉄道リガ駅ビルの中にあるとても広いショッピングスーパーマーケットですね。近くのストックマンとは違って食料品や日用品が安いですね。パックされたデリもお勧めです。

リガ国際空港から旧市街までの途中にある郊外型ショッピングモールがショッピングセンター スパイス（Shopping Centre Spice）です。国際空港から旧市街行のバスも停車します。インターチェンジと自動車販売店が目印です。北欧系のファストファッションらLIDOなどのレストランが入っています。

旧市街からリガの新市街に続く幹線道路 Brivibas通りにある黄卵色のずんぐりとした教会がアレクサンドルネフスキー教会（St. Alexander Nevsky Church）です。帝政ロシアの英雄の名を冠した教会ですね。今もしっかり利用されています。

いつも観光客の絶えないドーモ広場に面した広場の中でもとても大きな建物がリーガ証券取引所（Makslas Muzejs Rigas Birza）です。今は古代からの美術品や絵画が収蔵されています。特に特別展などの告知の垂れ幕もないのでお役所の様に見えますがそれなりに立派な建物です。

St. Jacob Catholic Cathedral of Rigaのすぐ南を東西に通る細かい石畳がきれいな道がマザー ピルス通り（Maza Pils Street）です。三兄弟の家で有名な通りですが通りの長さはすごく短いです。

ダウガバ川の傍には様々な教会の建物が点在しています。英国教会（Anglikanu Baznica）もその一つです。赤茶のレンガが落ち着いたイメージですが実は19世紀に建てられたもので、旧市街では比較的新しい教会です。

リガ旧市街から続くBrīvības通りを新市街まで抜けて数分行ったところにあるピンクの建物（ラトビアの経済省）を左折すると西ヨーロッパの雰囲気が漂うゴシック様式の教会が見えて来ます。廻りを囲むような丸い路の中央に教会は建っています。細長く天に伸びた姿が美しいです。

リガは観光に力を入れていますので観光ホームページもしっかりしていますが、TICと呼ばれるツーリストインフォメーションセンターも主要スポットにあります。ここ市庁舎広場の観光案内所は歴史的な建物の中にあります。公共機関のE-TICKETや長距離バスのチケットも買えます。

スカールニュ通り（Skarnu iela）はリガ旧市街の観光スポットの一つである聖ペテロ教会を囲むリガ旧市街の美しい通りの一つですね。観光客の写真スポットであるブレーメンの音楽隊の像やSt. John's Churchを越えるとレストラン街に至ります。

リーヴ広場（Livu Square）はリガ旧市街の中でも最も活気のある広場です。市庁舎広場やドーム広場のような行事やイベントが行われる公共広場ではなく、パティオやテラス、テントなどが所狭しと並んで人々が食事やお酒などで楽しい時間を過ごしています。

リガの旧市街は中世15～16世紀の城壁や教会があり見所があります。Brīvības laukums通りは新市街へ続くリガのメインストリートです。新しい建物もありますがロシア正教会（Riga Nativity of Christ Cathedral）や古聖ゲルトルード教会など歴史ある建物も点在しています。

リガの旧市街の北側に坂道の途中にレンガ造りの円筒の建物が見えて来ます。どう見ても砦の見張り塔かと思いましたが、火薬庫の跡との事でした。旧市街の至る所にある城壁跡と同じ、鮮やかな深いオレンジのレンガでできています。