konomiさんのクチコミ(85ページ)全2,320件

コメルス通りにあるパリらしい雰囲気のレストランです。
地元の人も多く来るようです。
ここにはとてもフレンドリーで感じのいいスタッフがいます。
入口はとても地味な感じなのですが、中に入るとベルエポック風の華やかな内装です。
４階まで中央が吹き抜けになっており天井はガラス張りなので　とても明るく、飾られているポスターもとてもクラシックです。
ここに来たのは久しぶりだったのですが、最初に来た時と全く変わっていないのでうれしかったです。

前菜７ユーロから
メイン１６ユーロから
デザート７ユーロから
ワイン２．５ユーロから

モンマルトロビュスは、そのルートが結構複雑で、くねくねと曲がって交差して・・・というのがちょっと大変で、このバス停はいったいどこに行くんだろう？？？と迷ってしまいます。
でも、このバスを乗りこなすと、坂の多いモンマルトルを体力使わずに効率よく回ることができるのでとても便利。
１００ｍから３００ｍというとても短い距離で止まってくれるというのも観光客にうれしいバスです。

一回りしても大した時間は取りませんから、楽々観光もできますよ。

地下鉄イエナ駅はイエナ広場の下にあり、ギメ美術館は、この駅の出口すぐにあります。
また、エッフェル塔に上る入口に一番近いのは８２番バスのバス停なんですが、このバスに乗り換えるのに便利な駅でもあります。

下手にトロカデロからエッフェル塔に行くよりはかなり時間の節約になりますから、おすすめです。

メトロ１１番線と１番線が交差する駅です。
上に上るとすぐに市庁舎（オテル・ド・ヴィル）とＢＨＶ（ベーアッシュヴェー）があります。

市庁舎には、冬はスケートリンクやメリーゴーラウンドが設置されて、しかも無料。
ＢＨＶはＤＩＹファンにはうれしいデパートです。
ここから９番線で一駅のところにポンピドーセンターがあります。

クレジットカードさえあれば、簡単に利用できてとても便利・・・・だけど、下調べをすることは重要です。
３０分以内なら無料で借りられますが、これをクリアしようと思うならば、返すところをきちんと把握しておかないとおたおたすることになります。
また、パリでは自転車は自動車と同じ扱いです。
くれぐれも事故など起こさないよう気を付ける必要あり。

バスティーユ駅の１番線の乗り場からは、サンマルタン運河を見ることができます。
地上駅ならではの風景ですね。
窓から見る停泊している船や水辺の風景はとても癒されます。

壁にはフランス革命当時の逸話を物語るタイルの壁画が並んでいます。
何せ、ここはフランス革命が始まった場所ですから。

坂の多いモンマルトルにあるケーブルカー。
サクレクール寺院の目の前にあります。
サクレクールのあるモンマルトルは坂の多いところなので、体力を消耗したくないときにはとても便利。
乗り物としては、あっという間についてしまうので、え・・・・これで終わり？？とさみしくなりますが(笑）

世界中から観光客が集まる場所とあって、パリのバスは誰でも利用しやすいように整備されています。
ＲＡＴＰのホームページは至れりつくせり。
バス停の詳細な場所から、路線から、とてもよくデザインされたホームページを持っていて、助かります。
地下鉄は早いですけど、風景を見ることができません。
バスを使いこなすと、より楽しいパリ旅行になると思います。

http://www.ratp.fr/

ロワシーバスは１０€そこそこでパリ市内に行けるのがいいところ。
エールフランスバスは高いし、ＲＥＲは夜は絶対怖くて乗れない。市バスは安いけどちょっと乗り換えなんかが面倒かな・・・ということでいつもロワシーバスを使用しています。
バスの運転手さんからもチケットを買うことができますが、ユーロの手持ちがなかったら、空港のチケット販売機で買うのが便利です。カードが使えますから。

２連結のバスなんですけど、よくこんな長いバスをうまく運転できるものだといつも感心してます。

ヨーロッパのハブになりうる空港で、とてもよく組織されていると思います。
ただ、免税店に関しては、あまり良いとは思いません。
何せ高いんです。
フランス産のものでさえ、韓国のインチョンに負けてしまうのはどうしてでしょうか？
品ぞろえに関してもスキポールに負けてます。

ただ、ぐちゃぐちゃになりやすいマカロンを買う時は、ここで買うようにしています。ラデュレがありますから。

高級レストランがプロデュースするファーストフードなんかもあるんですが、ミネラルウォーター５００mlに１０ユーロ払う感覚というのがいまいちしっくりきません。

快適な空間で、好きな空港ではありますが、免税店は・・・・なしです。

サントノレ通りにあるニコラです。
ここでお買い物すると、クロネコヤマトで日本まで送ってもらえるんですよ。
ただし、結構料金はかかりますから、あまり安いものならペイしません。

ニコラはどちらかというとカジュアルな店なので、ホテルで一杯やるのに手ごろなワインを買うのに使いました。

カジュアルなバッグが並んでいます。
サントノレ通りにあって、こんなに安いバッグの店があるんだなぁ・・・とびっくりしました。
アジア系の家族経営のようです。
品質はまちまちなのですが、とにかく安いし、たまにこれはと思う掘り出し物があって、とても楽しいです。
値段の交渉している人がいましたが、ご主人は「これ、本革なんですよ～～。」と言いながらもディスカウントしてくれてました。
勇気があったら試してください。

モノトーン中心の、とてもシックな服が並んでいましたが、マテリアルがしっかりしていて、とても好きです。

プレタポルテのほかに、オートクチュールも展開しています。
ラインがとても細いので、やはりスレンダーな人向きでしょうか。

飾ってある赤いドレスがとても目を引きました。

デッサンに使うような、可動式の、しかも馬の人形が置いてあり、目を引きました。
画材も売ってあるようなのですが、面白いのはランプやオブジェの類です。

いったいなにに使うんだろう～～～？と思うものもあって、興味が尽きません。

バスケットに無造作に入れてある水彩画は１枚１６ユーロ位。
何ともパリらしい店だな～～と思いました。

落ち着いた年齢層の人にもとても人気があるユキ・トリイ。
大好きなブランドの一つです。

どうしてかというと、ふっくら体型でもおしゃれに見せてくれるから。

ギャラリー・ヴィヴィエンヌの中にあり、とても広いスペースを取っています。
鮮やかな色でも、ニュアンスがあるのがユキ・トリイらしさ。
生地も上質で、手触りがよく、縫製もとても確かです。

ギャラリー・ヴィヴィエンヌの中にあるエミリオ・ロバのアトリエ兼ショップです。

ここだけまるで世界が違ったように感じます。
生け込を中心としているスタジオなのですが、ここで買うこともできます。

ランや、エスニックな観葉植物を合わせた生け込がとても豪華で素敵でした。

ギャラリーヴィヴィエンヌの中にあるカトリーヌ・アンドレ。

上品で遊び心のあるファッションのお店です。
とても良い生地を使用していて、縫製が丁寧。
とても落ち着いたシックな感じなのですが、夏の服はとても軽やかで明るい感じ。
ニットにも定評があります。

３０代から５０代の人に人気。

パリというよりはなんだかロンドンに来た感じです。
カブキ、ピエロ、ナフナフ、コントワール・デュ・コトニエ、ラ・ボヴィダ、ディーゼル、リプレイ、サンドロ、ボンポワン。ちょっと離れたところに有名ストック店のキリウォッチ、ロリポップスなどの店舗が並んでいます。

西に向かう２９番バスが通っているので、東側から攻めるのがおすすめです。

ヴァンドームの一角にあるストックショップです。
型落ち品、ヴィンテージ品を扱っています。
ルイ・ヴィトン、グッチ、エルメス、イヴ・サンローランなど・・。
ヴィンテージとは思えないくらい、状態のいいものがそろっています。

ただし・・・サイズが合えば・・・という感じ。

マリーアントワネットが、値段はいくらかかってもいいから・・・とオーダーしたというブレゲの時計。
最高級の時計メーカーです。1775年にアブラアム＝ルイ・ブレゲがパリで創業。
ショーメが商標を買い取ったあと、転々とし、今はスウォッチの傘下にあります。

薄暗いところで幽閉されていたマリーアントワネットに、文字盤を見ないでも時間がわかるようにと作られたのがミニッツリピーター付きの「ブレゲ No．160」または「マリー・アントワネットの懐中時計」という最高峰の時計。

この時計、できるまでに４４年もかかり、注文を受けたブレゲはもうなくなって、弟子によって完成したそうです。
マリー・アントワネットも３０年前に処刑されていましたから実際に手に取ることはなかったとのこと。

普通のものでも１０００万は軽くするブレゲ・・・まったくため息ものです。