harukiさんのクチコミ(9ページ)全184件

アカロアに来たからにはサーモンを食べなければいけないわけです。
アカロアのフィッシュ＆チップスは油が違うという事でおいしいらしいのですが、そうは言われてもサーモンは食べたいし・・・。
スポンサーのいる時は高いものを食べるべし！という事でサーモンを食べる事に→。
「Bully Hayes」というお店でサーモンと本日のスープを注文。
本日のスープはマッシュルームとキャラメリゼした玉ねぎ。トロッとしていて、口に入れた瞬間火傷しましたが、めちゃ美味しかったです。
そしてサーモンも絶品！油がのってるのにサラッと食べれます。味は薄いのでちょっと自分で塩コショウ足しましたが・・・。
天気の良い日に外でサーモンを食べるというのは中々洒落ていましたが、カモメ達は常に客の残りを狙っておりました・・・。

バス、フレンチコネクションにてアカロアへ→。
冬季限定で途中の美景スポットを案内してくれるというのがあるのですが、もう無理かな？と思いきや、まだやってました。
途中降りて写真撮る時間とか作ってくれているので、行きは２時間半ぐらいかかったのかな？
山道を通っている時、急にバスが速度を落としたので何事かと思ったら、なんと羊が移動中！
メェメェ言いながら、わき道の草を食べながら、移動できているのかなんなのか、とにかく集団で群れている羊。
もちろん羊を移動させている人はいるにはいるのですが、なにせ大群なので収集がつかない。
バスはもちろん、他の車も羊達を轢かないように超鈍足で通過・・・。
誰も文句を言わないところが素晴らしい。

１１時半頃にアカロアに到着。
バスはクルーズの受付場所近くで止まってくれるので、クルーズに行く人は迷わなくて便利。

正直行ってアカロアは、クルーズしなきゃやる事あんまりない・・・。小さな町なんです。
ちょっと小洒落た雑貨屋などを覗き、ちょっとお買い物をしてから昼食。

帰りのバスが１６時と早いので、クルーズしてると観光する時間がなくなっちゃうかな？と思ってましたが、それほど大きな町というわけでもないので、これは計算外。

エイボン川沿いの「BARCELONA」というお店でアラカルト。
ポークのソテー、柑橘系クリームソースがめちゃくちゃ美味かったですっ！！
あと久々にモツァレラトマト。大好きだよーっ！！この取り合わせ、本当にすばらしいよねっ！！
そしてデザート。チョコのムースとベリーソルベ。美しい上に美味しい！すばらしい！幸福です。
スタッフのお姉さんも美人でした。

噂通りと言うか、パワーは強力です。なんか日本から持ってきていたタオル類の傷みが激しかったです。
その割りに洗剤は日本ほど洗いあがりが良くないみたい。ゴワゴワとか言う以前に、落ちない。
Ｔシャツなども油断すると伸びるので、すごく気に入ってるやつはネット洗いする事をオススメします。
あと穴も開きやすくなります。
あまり大切な衣類は持ってこない様に・・・。
洗濯ネットは海外にはないので、持参するのがオススメ。
ただし、ホームステイ先によっては、何故かネット洗いを嫌がられる場合がある様です。

コカコーラ主催のクリスマスライブというのが、クリスマスの1週間ぐらい前に開催されました。
これはバイト先の友人に教えてもらったんだけど、新聞に載ってたそうです。北ハグレー公園で毎年開催されているフリーライブで、3時間ほどのイベントになります。
会場はライブだけでなく、露天やちょっとした遊園地的な乗り物もあり、お祭りムード満載。
日が落ちてからは大分寒くて、ちょっと死にそうでしたが楽しかったです。
サンタ帽を１コ＄５で販売していて、＄５のうちの何％かはチャリティーに寄付される様です。
会場内のかなりの人がかぶってます。

途中エレクトリカルパレードみたいな山車が通ったり、なかなか豪華な感じ。
クライマックスはラストの花火打ち上げ。
時間にすれば１５分ほどなのですが、ニューブライトン花火大会よりはかなり派手。（ニューブライトンでも花火大会がありますが、日本の花火大会のつもりで行くとちょっとがっかりします。）
幸いにもかなり花火の見やすい位置を確保できた為、かなり堪能できました。

と言うわけで、ニューブライトンにサンタ登場！しかもサーフィンで！
という記事が先週新聞に載っていた為、行ってまいりました。

サンタの登場は朝１０時１５分。
ニューブライトンに朝１０時に着くには、９時にはフラットを出ねばならず、休みなのに早起きでややテンション低↓。

バスで１時間揺られてニューブライトン到着。
サンタがよく見えるようにと桟橋に登ってみると、なんと噂のサンドアートの真っ最中でした。

サンドアートってのは砂浜に直接絵を描いてる絵師がいるんだけど、これは日曜日しかやってないと聞いていたのね。
昨日はパレードで人がたくさん集まるからやったのかも。
製作過程見ててけっこう面白かったけど、描き始めると際限がないのか、絵がどんどん広がる一方。という感じだった。
そのうち満ち潮で消されていく・・・。

問題のサンタはサーフィンではなく、何故かジェットボードで登場。新聞記事に偽りあり。
しかも到着した途端子供達が群がる群がる・・・。
桟橋に登った事も失敗だったと気付きました。
まぁこの歳でサンタに近寄って何をしよう、という感じですが。

サンタが登場したら次はサンタパレード。
様々な団体が参加してのパレードですが、基本子供中心。
しかも何故かパレードの先頭が消防車・救急車と続く・・・・そういえば最後尾はパトカーでした。
車自体かなり大量に出てきたので、なんか車好きの人みたいに車ばっかり撮ったり・・・でもかわいい車いっぱいあったんだよ。
期待してなかったサンタパレードが意外と自分の中で盛り上がりました。

ローカルなイベント情報は新聞で告知される事が多いので、マメにチェックしてみて！

アカロア近郊の農園でさくらんぼ狩りができると聞いたので、行ってきました。しかしさくらんぼの季節は終了しており、ピッキングもできないとの事。
すぐそばの直売品のお店で購入する事は可能だったので、なんとなくイチゴを買いました。
さくらんぼは12月の本当に短い間しかピッキングできないそうです。

せっかくなのでそのままアカロアまでドライブ中、他の農園の直売品も覗いてみる。
その農園のチェリーは、さっき買ったチェリーよりでかい！！
という訳で、４人で等分する為に２ｋｇ購入。＄１５でした。
車の中でチェリーを食べつつアカロアへ→。
正月なので閑散としてるかと思いきや、ホリデーをこちらで過ごす人が多いらしく、けっこう混雑してる。
カフェもショップも開いてるし。
アカロアはフィッシュ＆チップスが美味い。と聞くので食べてみたが、味は普通でした。

朝８時１５分発のトランツアルパインに乗って、旅行は始まりました。
列車内は全て向かい合わせの４人がけ。椅子と椅子の間にテーブルがあります。
西洋人に合わせた作りだからか、広々とした感じでゆったり座れます。

私たちの目的地である終点のグレイマウスまでの間に、いくつかの駅で停車しますが、その最初の停車駅「スプリングフィールド」での停車時間がやや長めで、降車して写真を撮る事もできます。

ここでの停車時間が長いのは、駅員がここでマフィンを仕入れているから。
スプリングフィールドから列車が走り始めてすぐ、放送でマフィンを仕入れた旨を伝えられます。
私たちは食堂車のすぐ隣の列車に席を取っていた上に、マフィンを入荷する事を予め知っていた為、放送前にさっさと買いに行く事ができました。

なんでも人気のマフィンだそうで、モタモタしてると売り切れてしまうのだとか・・・。
ブルーベリーマフィンとチョコレートマフィンがありましたが、選びきれず両方購入。１つ＄２．５０也。

ほんのりとまだ温かいマフィンは、口に入れるとバターの香りが優しくて、めっちゃ美味！
特にブルーベリーマフィンがおいしかったです。

マフィンを食べたにもかかわらず、お昼時にはキッチリお腹が空いたのでお弁当を広げる。
前日から作っておいたお弁当をワイワイ広げていると、隣のお友達老夫婦４人組は興味深そうにこちらを見ておりました。
中身はおにぎり、玉子焼き、タコさんウィンナー、牛肉の野菜炒め。

食堂車で色々買えるせいか、お弁当を持参する人は少ない様で珍しかったのかも。
小声で「That was good idea.」とつぶやくのも聞こえました。
「玉子焼き１つどうですか？」と勧めるべきだったか・・・。
メニューの中で特徴的なのは、ワインリストがあった事でしょうか。
列車の中でワイン飲むなんて・・・うーん、外国チック。もちろんビールも飲めます。

トランツアルパインでグレイマウスに到着後、すぐにケーブラフティングのブッキングに向かう。
ちなみにケーブラフティングとは洞窟内の川を下るラフティングの事。
事前予約してなかったのですが、問題なく14時からの予約取れました。ラフティングツアーをやってるところは、確か町中に行けばすぐわかるところにあったと思います。
宿に荷物を置きに行って、タオルなどを持って戻る。
健康状態などのチェック表を記入したら、スウィムスーツに着替えます。もちろん下は水着。

私はスウィムスーツ自体初めて着たのですが、ピッタリ密着するので非常に着づらい！
しかもそんな密着した格好に、頭にヘルメットという状態で、トラックの荷台に乗せられ車で１５分ほど走る。超揺れる・・・。

更にそこから３５分ほど山の中へ・・・。
体力の無い私にはいきなりヘビーな注文である。
私たちのグループは、私たち３人の他に新婚さん２人組、１人旅の女性と男性が１人ずつ。

最初はアドベンチャー心も手伝ってなかなか楽しいが、次第に疲労が心を支配し始め、「もう勘弁して」という頃に洞窟前に到着。
洞窟での移動方法の説明を受け、いよいよ洞窟の中へ→。

洞窟内は足場も悪いし、突然川が深くなったりしていて侮れない。
スウィムスーツはどんどん水を吸収していく・・・冷たい。
途中、傾斜が９０度に迫ろうかという岩場を、滑り台の要領で滑り降りなければならず、これが怖いのなんの。
えいやっ！と飛び込んだら、下の水がこれまた思ったより深い。
一瞬おぼれそうになりつつ無事生還。

もともと決まってたコースなのか、私たちの中にあまり大柄なメンバーがいなかったからなのか、「大人１人通るのが精一杯です」というぐらい狭い岩場を通らされる。
しゃがんで通る事はほぼ不可能で、ホフク前進状態でひたすら突き進む。
なんだか段々狭い所にいる事自体が不愉快になってきて、閉所恐怖症の気持ちが少しわかった。

散々歩いたら浮き輪に尻から入って水を漂う。
しばらくはヘッドライトも付けず、真っ暗な中を手探りで進む。
ゴール地点に着いたら、岩場で休憩。
MOROと言うキャラメルバーにチョコレートコーティングしたものと、ホットチョコレートを頂く。
どっちも甘い。
そのまま鍾乳石について説明を受ける。
洞窟内はあちこち鍾乳石でできているのです。
鍾乳石の成り立ちを考えると感動するが、よじ登る分には滑りやすく、非常に憎らしい。

このツアー、なかなか楽しい部分も多いのだが、何より問題なのはここからまた洞窟の入り口まで戻らなければならない事！
てっきり浮き輪に浮かんでるうちに出口まで出れると思ってただけに、疲労がドッと浮かんでくる。
私は洞窟内で自力でよじ登る事ができず、後ろのお姉さんに
「押してくれますか！？」
とお願いしたら、ほとんど持ち上げてくれた。
私より小柄なのに・・・ありがとう。

洞窟の入り口まで戻るという事は、当然歩いて山を降りるという事で・・・・。
他のメンバーの人たちも、「ラフティングっつーかハイキングだよね」と言っていた。確かに、私たちが思い浮かべるラフティングとは色々大分違うかも・・・。

オフィスに戻ったら、スパに入りながらビールとマフィンを摘みつつ、ツアー中の写真をモニタで見る事ができます。
ツアー中は自分で写真を撮る事が不可能だからね。
ＣＤ１枚＄４０とお高いが、１枚買ってコピーすればまぁ・・・、というわけで１枚購入。

グレイマウスからフランツジョセフに向かう道中について。
フランツジョセフっつーのは氷河ハイキングとかで有名な所ですが、私達は何かがしたかったというわけではなく、単にここで１泊しなければバスが進まないから泊まったわけです。

さて、グレイマウス移動する日の朝、私達はバスの予約をしていないという事実に気付く。
バスに乗るときに名前を言うのだけれど、誰も予約した覚えがない。
しかもバス満席の様子。大丈夫か。
恐る恐る名前を告げてみたら、席があった！
列車の予約の時に自動的に予約されたのであろうか。
よくわからんが危機一髪であった。

バスは途中、観光スポットみたいな所では要所々止まってくれて、１５分ほど休憩がとれたりする。
また、昼休憩以外にも、朝の１０時前後にお茶休憩で３０分ほど停車する。
この日のモーニングティーの休憩場所では、シカに間近で触る事ができた。
シカでっけー。
角にはうぶ毛が生えているのね。
ちなみにここのカフェにはポッサムミュージアムが併設されており、ポッサムの肉で作ったミートパイも食べれる。
味は薄くて微妙でした。

外でボーッとしてたら、別のバスの運転手のお姉さん（とおばさんの中間ぐらい）が、去り際にバッとTシャツをめくって、黒いブラジャーを私達に拝ませてくれました。一体何事・・・？

ワナカというのはワナカ湖がある所で、外国人移住者がここに別荘を建てたりするのだとか。
来る前は田舎だと思ってたのですが、それなりに大型スーパーやモール、ちょっとコ洒落たお店などが立ち並び、湖はキレイし新築された家はキレイしで、ステキな所です。
湖ではカヤックなどもできるし、泳いでもOKな様で、暑かったこの日は泳ぐ子供達をたくさん見ました。

この日、旅に出て初めてビールを購入。
と言うのもワナカにはご当地ビールがあるから。
３種類あるのですが、うち２種類は過去にワールドビールコンテストで金賞を、１種類は銀賞を受賞しています。
私が飲んだのは「TALL BLACK」という黒ビールなのですが、ほのかにコーヒーの味がする・・・。
不思議な味でした。

写真はファーグバーガー。チーズバーガーです。ノーマルハンバーガーやチキンのもあるよ。

ワナカからクィーンタウンへ移動した初日。
私達は初外食をしました。
私達の泊まっているYHAから歩いてすぐのところにある「ファーグバーガー」
ハンバーガーがでかいので有名なお店です。
メニューはたくさんあって、更に日本語メニューも置いてあります。

お店が込んでいたのでテイクアウェイしました。
ポテトも１つ頼んだけど、めちゃでかかった！

また別の日にはチョコレートの専門店でアイスも購入。
シングル＄３とお高めですが、ワッフルコーンが手作りだったみたいです。
アイスはノーマルなチョコレートからウィスキーテイスト、アイリッシュクリームテイストなど変わったものもあります。
ウィスキーはテイスティングしましたが、けっこう甘いです。
お店の名前忘れちゃった。

写真は合成のごときワカティプ湖。

クィーンズタウンという町は小さくて、けっこうすぐにグルッと回れてしまう。
カジノが２件ありますが、どちらも小さいとの話。
今回は行きませんでした。
観光地だからか、雑貨や服飾系のショップでも１９時か２０時まで開いてます。
ワカティプ湖が近くにあり、周遊する船が見えたり、泳いでいる人がいたり・・・。
湖のすぐ後ろには山。友達は
「これ絶対合成やて！」
と言って譲りませんでした。
それぐらい、現実とは思えない風景。

様々な国からのツーリストが多いのでしょうが、もちろん日本人観光客も多い。
道を歩いてて、日本語でしゃべってると、観光客のおばちゃんに声かけられたりします。

夕方には湖の近くの原っぱでギターやらバグパイプの演奏が始まる。
２日目の夜、ケーナの様な笛の音で「コンドルは飛んでゆく」を演奏しているのを、YHAのベランダから眺めていました。
やがで誰かがものっすごいええ声で歌い出し、更に踊りだし、最初はチークダンスだったものがサークル状になって踊りだし、踊っている人が見ている人を手招きし、輪が広がる・・・。
アジア人、西洋人入り乱れての広がるサークルダンス。交流の輪。

スイマセンけど、上から見てて相当爆笑しました。おばちゃんたちってスバラシイ。

写真はWETA特製カレンダー。閲覧専用。
売り出したら良いのにと思うほどナイスな出来。

LOTRツアーに行ってまいりました。予約はビジターセンターで。
あいにくお天気は良くなかったのですが、それなりに楽しかったです。
クィーンズタウンで行く事のできるロケ地は主にローハンでの戦いのシーン。
正直地味と言えば地味です。あ、あとアルウェンがブラックライダーから逃げるシーンとか。
ツアー参加者は私達３人の他にオージーのカップル２人。
ガイドはイギリス人のジョンです。

車の中でもさかんに話しかけてくれる陽気なガイドさんなのですが、その際
「SEEに入ってる隠しコマンドは知ってる？」と聞かれる。
そんなの初耳！
聞いてみると３部作全てに隠しコマンドがあり、MTVがらみで制作したものや放送されたものが見れるとの事。
「Fellowship」はジャック・ブラック、「Two Tower」はゴラムを演じたアンディ・サーキス、「Return of the King」はヴィンス・ヴォーンとベン・スティラーによる監督へのインタビュー。

車の中で全ての隠しを見せてもらったのですが、特にジャック・ブラックのものは必見。下ネタ爆裂でくだらなさ満開。かなり面白いです。
基本的に３作全て下ネタ。ゴラムが「Fuck!」と叫んだり・・・。
ちなみに隠しはメインメニューからシーンセレクト→一番最後のページで下送りを繰り返すと、指輪のマークが出ます。

ツアーは実際に使われていた衣装（マント）を着て写真を撮ったり、台本や俳優の入り時間が書かれたタイムシートを見たり、あとはロケ地探索・・・。
ロケ地は基本的に野っ原なので、正直途中からあくび連発でした。
私このツアー向いてないかも。
ランチ付きツアーですが、ランチはサラダとパンと、パンに乗せる具。日本の昼食付きバスツアーのノリでランチに期待すると、ちょっとヘコむかも。

朝１０時に始まって夕方１７時に終わる７時間という超ロングタイムなツアーでしたが、NZに来たからには！参加してみるのが良いかと思います。
ちなみにロケ地は公表されているもの以外はガイド自らが探している場合も多いらしいのですが、目印になるもの（木や石・岩など）が３年も４年もその場を動かずにある事にオージーカップルは感動しておりました。 今後も動かないのでしょうか・・・。

写真はスタッフのお兄さん。最初ちょっと恐かったけど、なかなかナイススマイルの人でした。

バー「−５℃」に行ってまいりました。
ここはバー全体が「−５℃」に設定されていて、グラスからイスから全て氷で作られているという面白バー。

まず受付に行ってどうしたら良いのか聞いてみると、ツアー制になってるらしく、予約をしてお金を払う。
ちなみにツアー＋１ドリンクで＄２５
２ドリンクで＄３５と、以降ドリンク数が増える毎に＄１０アップしていく。
私達は１ドリンクで。
ここの受付のボーズ頭のお兄ちゃんは英語がめちゃ早くて、聞き取るのに必死。
ツアーは３０分毎に行われているので、１０分ほど待っていよいよスタート→

まず分厚いコートと手袋を貸してもらえるので、それを着る。
サンダル履きの人はビニールの靴下と分厚いブーツも貸してもらえる。
私もブーツ履きました。
モコモコのヌクヌクになったところでいよいよバーの中へ。

中はテーブルもイスも彫刻もすべて氷！
あまり広い空間ではないですが、みんなはしゃいで写真撮りまくり。
ツアーと言っても、事前説明以外特に何かあるわけではなく、後はボーズの兄ちゃんにお酒を作ってもらう。
メニューは全てカクテルで、ウォッカベースのものと、後は弱い人用かな？ジュースみたいなやつとがあります。
ソフトドリンクはナシ。
子供も入れる（子供用の王様みたいなイスがあるし）けど、ドリンクが飲めない。
もちろんグラスは氷。

ツアー自体は３０分程で終了しますが、カウンターの中で写真撮ってくれたりもします。
１ドリンクでも２ドリンクでも、いられる時間は３０分。
最初は楽しくても、だんだん寒くなってくるので、こりゃ２杯目はキツいんじゃないかなーと思いました。

グラスは出口のゴミ箱に割って捨てる。
これまたなかなか爽快。

こじんまりしたかわいいYHA。作りはそれほど新しくもないです。
ドームに宿泊しましたが、４人部屋で私達３人だけの入室だったので特に気兼ねする事もなし。
男女兼用の部屋でしたが、女子専用ドームもあり、ちょっと見たけどベットシーツとかがちょっとかわいかった。

・駅から近いが坂道＋階段がありヘビー。
・受付のおばさんがフレンドリー。
・台所はまぁまぁ。ライスクッカーあり。
・シャワーの数はそれほど多くない。お湯は熱すぎ！微調整できない。
・スーパーまで徒歩２００ｍ（フレッシュチョイス）

グレイマウスには１泊しかしておらず、ラフティングに時間がかかったのでお店はほぼcloseしており、町の様子などはあまりわからず。
あ、ガソリンスタンドが近くにあった様な気がする。

比較的新しいつくり。横に広くて、くねくねした廊下が特徴？迷子に注意。
ドームに宿泊しましたが、５人部屋・満室でした。
同室は１人旅のお姉さんが２人（ややこしい）。気のいいお２人で特に問題も起こらず。

・シャワー使いやすい。
・猫がいます。（昼間は外にいる方が多いが、夜はレセプション前ソファでおねむ。超かわいい。キッチンには入れない様注意書きがあります）
・ネットで日本語使えます。便利。
・キッチン広い。ライスクッカー２台あり。しかし１台故障。
・スーパーまでは２００ｍ。
「４スクエア」というスーパー。

フランツジョセフはアクティビティの町で、特に娯楽がないので、自然に興味がないとソッコーで飽きます。
あ、でもなんか若者向けのクラブっぽいバーがあったかな。DJとか来るみたいです。

場所は中心地から少し離れていて、荷物持って歩いてるとちょっと疲れるぐらい。
散歩には丁度いいが、中心地から外れている為、歩道がない道が多い。ちょっと注意。
建物は古いがとても過ごしやすい雰囲気で、ワナカという地域自体とても穏やかで良いところ。

・こぢんまりした作り。
・キッチンの広さはそこそこ。コーヒー・紅茶がフリー。
・ガスコンロでした。
・猫がいます。
・４人部屋で満室。同室のお姉さんはYHAに入る前に１週間だかキャンプをしていたそうで、溜まった洗濯物を洗うのに何回も洗濯機まわしてました。
・シャワールームに物を置いておく台がないのでちょっと不便。
・前述のとおり中心地から離れている為、スーパーまでの距離は１ｋｍ。ニューワールドです。

別荘地の為比較的栄えていて、ショッピングモールもあり。
YHAのチェックアウト時間と、マジックバスの出発時間に大分開きがあるが、チェックアウト後でもレセプションで頼めば、ストアルームに荷物を預かってくれる。

クィーンズタウンのYHAは２ヶ所あり、シティに近いのがセントラル。
もう１つはレイクサイドにあります。
元はビジネスホテルだったのかな、と思わせる作り。トイレ・バスが各部屋にあり、けっこう便利。もちろん毎日掃除が入ります。
バスマットとかは外に出しておかないと毎日取り替えてはくれないみたい。

・キッチンが７時～２２時までと時間制限あり。しかしきれい。
何故時間制限があるのかはきっちりと表示説明されている。ライスクッカーはなし。
・ランドリーの値段が高い。干す所がないので必然的に乾燥機も使う事になる。
・スーパーまで２０ｍ。しかも「４スクエア」。
・各部屋にTVが付いてる。
・私達の部屋は１室４名で満室。同室の子も良い人であったが、バス・トイレ・TVなどはこういう場合ちょっと気を使う。
・向かいのバッパーの１Fがクラブになっており、深夜まで相当うるさい。
向かいでも充分うるさいのだから、バッパーの２F以上の人たちの騒音被害も相当なものと思われる。

１階がバー、２階がバッパーという作りで、まだ新しいらしくとてもキレイ。
夜は下のバーがちょっとうるさいです。

・カードキー。宿泊時にデポジットとして＄１０かかります。たしか返ってきた様な・・・。
・調理器具がちょっと使い難いです。
・シャワー・トイレきれいです。男性用と隣り合わせで、上の壁が少し開いているので、ちょっと銭湯みたい。
・なんかちょっと豪華な部屋もあるみたいです。
・キッチンの電気が夜になってもつかない！これ重要！！１階でブレーカーごと落としてるみたいで、頼みに行かないとつかない。
ちなみに私たちの部屋からはトイレが遠く、夜だけ使っていいよ。となっている一番近いトイレがあるのですが、ここも電気がつきませんでした。
どないやねん。