harukiさんのクチコミ(8ページ)全184件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2008年01月10日
総合評価:5.0
ツアーで行った場合、オプションで予約できるのですが、ホテルの前からタクシーに乗って自力で行ってきました。リトルインディアから割増料金の時間帯で$15かからなかったと思います。
20時からのショーと園内を回るトラムに乗りました。トラムは日本語アリ。
スタッフは、飲食ゾーンのスタッフはめっちゃ愛想悪かったけど、園内スタッフは愛想が良くて親切。
サファリの方は当然フラッシュ撮影禁止。
ほんと手を伸ばせば届く距離に野生動物がいるってスゴイ!!肉食動物や巨大な動物の場合はそうもいかず、間に川などがあって隔ててあるのですが、それでもこんな間近に・・・と思うと感動します。そしてナイトサファリで生活する動物の多くが絶滅の危機に瀕しているという事実に、安っぽい表現ですが、胸が痛いです。
楽しいだけでなく、今生きている生物の現実も見せてくれるナイトサファリは、シンガポールに来たらぜひ行って欲しい場所のひとつです。- 旅行時期
- 2004年05月
-
投稿日 2008年01月09日
-
投稿日 2008年01月07日
総合評価:4.0
クラークキーは夜店みたいな雰囲気で楽しそうな所です。夜遅くまでお店やってます。そしておもちゃ屋が多い。ここでもジャパニメーションの力が強いのか、日本のアニメグッズがかなり多い。一応お店によって得意分野が違うらしく、入口近くのお店は完全に日本のグッズが主。真ん中は残念ながら閉まってたのですが、ここが一番ラインナップに興味深いものが多い。アメリカのおもちゃがメインと思われるのですが、ナイトメアのジャックやLotRのガンダルフvsバルログ(けっこうでかい)という魅力的なフィギュアがショーケースに並んでました。残念ながら値段不明。値段次第では買ってた。
隣の店もフィギュアがメインで、LotRのフィギュアもけっこうありました。でもアメリカ製の大味で似てないのと、韓国製のなんでかガンダルフより随分背の小さいアラゴルンとかしかなかったので何も買わず。写真撮りたかったけどさすがに店内なので断念。
川沿いにはおしゃれっぽいバーが建ち並んでて、「一杯やりながらビリヤードに興じる欧米人」を見かけたりして、ちょっとフィクションな雰囲気。お店の人は親切です。
ここでちょっと離れた位置に見える逆バンジーを眺めながらご飯食べました。逆バンジー自体は怖いのでやらなかった。- 旅行時期
- 2004年05月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2008年01月04日
総合評価:5.0
シンガポール市内の移動には、MRTが便利です。
小さな国だからか(?)、時刻表はありませんが、2,3分おきに電車がやってきます。
モノレールか何かだったと思いますが、駅も電車もキレイで快適です。
MRTでの切符の買い方ですが、券売機があるので簡単。英語もそんなに難しいものではありません。ただし切符の料金がとても安いので、大きなお金しか持ってないと、券売機を通らず、ちょっと困るかもしれせん。表示上は10$以上の札もOKとなっていますが、実際には5$以下の札でないと読み取ってくれません。駅員さんは気軽に両替に応じてくれます。切符の料金は実際にかかる金額+デポジット1$。目的地に到着後、切符を券売機に通すと、デポジット分は帰ってきます。
入口の改札での切符の通しが甘いと、出口で通してもらえなかったりもするのでしっかり通しましょう。でも駅員さんに乗った駅を言えば、通れるようにしてくれます。切符の料金が足りない場合も同じ。
駅の中には写真の様な看板があります。喫煙で$1000罰金。飲食で$500罰金。燃えそうなモン持ち込んだら$5000罰金。ドリアンは持ち込んだらダメだけど罰金はナシ。- 旅行時期
- 2004年05月
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2007年12月28日
総合評価:3.0
ネットで色々調べましたが、ここは「泊まれればそれでよし」という人じゃないと泊まれないとの評判でした。
GW過ぎてヒマなのか、部屋はファミリー向けのコンパチで、無駄にベット数がありました。
部屋にはダブルベッドが1つとシングルが2つ。そんなにたくさん寝られない。
でもシャワーのお湯とか問題なかったし、普通に泊まるだけなら全然平気です。フロントのお姉さんは少し愛想がないかな。- 旅行時期
- 2004年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2007年12月20日
総合評価:3.0
一応1年も行くんだし、って事で国際免許を発行しました。最初に国外免許交付の受付に行き、申請書類をもらう。
この時申請用の写真もチェックしてもらうのだが、持参した写真が微妙という事で、受付の人では決められないので相談所の人の所に行ってくれと言われる。
写真の大きさそのものは問題ないのが、首から下の写りこみが少なく(上胸部ぐらいまで入るのがいいらしい)、ちょっと微妙という事らしい。
首から下なんてどうでもいいじゃないかと思いつつ、相談所を探す。
これがまた場所がわからなくてウロウロ・・・一度職員さんに聞いたが、カウンター越しにチャキチャキ答えられ、言われた場所の付近を捜すがよくわからずまたウロウロ・・・。
結局ちょっと奥まった所にありました。
確認してもらい、問題ないという事で申請へ。
書類を記入し、証紙をもらい、2650円を支払い、受付に戻る。
順番を待って、必要ヶ所に印鑑を押してさぁ発行!と思ったら窓口の人に、
「ここに筆記体でサイン書いて下さい」
と言われました。
サインは筆記体じゃないとダメらしいです。ホントかなぁ。
窓口の人には、滞在期間が長いと、一定期間経過後は向こうでその国の免許証を申請しないと運転できない場合もあるので気をつけてと言われました。
免許証はカード状のものかと思いきや、薄い冊子みたいなものでした。写真デカすぎ。
私はAT限定でしか車の免許取ってないんですが、問題なく取れました。海外はミッションが多いイメージだったので、無理かもしれないと思ったんだけど・・・。
国際免許取得に必要なもの
・お金(2650円)
・免許用写真(4×5cm)
・印鑑
・パスポート- 旅行時期
- 2006年04月
-
投稿日 2007年12月19日
総合評価:3.0
私が乗った飛行機(エアNZ)は日本からクライストチャーチ直行便だったのですが、天候不良の為に急きょウェリントンに緊急着陸という運びになってしまいました。
関空~チャーチ便には日本語のできる乗務員が乗っていたのですが、降りてからは完全放置状態。ツアーの添乗員さんなどが居た為、なんとか(ツアー客でない)私もチケットブースにたどり着く事ができました。
その他にも、クライストチャーチや、チャーチで乗り換えてその他の地域に向かう留学生・ワーホリの子が1人で乗ってたりするので、こういう時は一致団結した方がトラブルに合いにくいんじゃないかと思います。
1人だけ振り替え便に乗れない人とか出るとイヤだし。
私も個人で来ている日本人の女の子2人と助け合ってあちこちウロウロしました。
さて、3人とも気にしていたのは、日本で支払った荷物の超過料金を、再度支払う必要があるのかどうか!?
結論としてはその必要はない様ですが、ボード持ってきた子は貴重品として別のゾーンから預け入れになっていました。
また、飛行機の時間に余裕があるなら、現地の空港で待っている人に連絡を取る努力をしてみて下さい。
留学やワーホリの場合、現地で待っているのはエージェントの人、ホームステイ先の人など様々だと思いますし、必ず携帯電話の番号を知っているわけではないと思いますが、とにかく家の電話でもいいので知っているなら電話をかけてみた方が良いと思います。
もちろんエージェントにしろホストファミリーにしろ、空港に着けば飛行機が遅れている事を把握する事は可能です。しかし、ちゃんと振り替え便に乗れるのか、無事なのかを知らせるのは、相手を過度に心配させない意味でも必要なんじゃないでしょうか。
飛行機が天候不良で遅れるというのは、私は初体験でしたが珍しい事ではない様にも思いますし、万が一の時の連絡先の手はずは整えていきましょう。
また、いざという時の為に手元に少量でも現地のお金を持っておく様に。テレカなどはいざという時使い方がよくわからん・・・。私もテレカ持ってましたが、よくわかんなかったのでカフェでお札を崩して、コインで電話かけました。
私は飛行機が停まったおかげで、ラグビーチーム「ハリケーンズ」が飛行機から降りてくるところを見る事ができたりして、必ずしもマイナスばっかりだったわけではなかったなぁと思います。- 旅行時期
- 2006年05月
-
投稿日 2007年12月18日
総合評価:4.0
乗馬体験は日本でもやった事があるので、大体の流れで何をやるのかはわかってるつもり・・・でしたがNZは日本ほど甘くはありませんでした。
車で揺られて15~20分ぐらいの所にある牧場に送ってもらい、まず同意書に記名。ヘルメットをかぶって乗馬の説明を受けます。説明の内容は馬の乗り方・歩かせ方・止まらせ方・やってはいけない事・馬が草を食べ始めた時、止めさせる方法(歩みが遅れるので)・降り方。終わったら早速馬に乗ります。全員乗ったらハイ出発!お外に出ます。
え?練習なし!?
トラックを一周させる事なく、いきなり舗装されていない道へと一列に並んで進み始めます。もちろん一定感覚でスタッフの人たちが着いていてくれるので、よっぽど自分が危険な事をしない限りは安心。
ここで「馬ってかしこい生き物だって言うし、乗ってる人がコントロールできなくてもある程度は大丈夫なんじゃないの?」と思ったあなた!そこが甘い!
これはNZでも日本の馬でも同じ事ですが、かしこいからこそ、素人の私たちをナメてかかるのです。どの程度の強さで手綱を引けばよいのかわからないもんで、おっかなビックリちょいちょいっ!としか手綱を引かないと、馬はなかなか行動をストップしようとしません。ましてや草食べようとしている時に思いっきり引いてみても、制御できるほど強く引くのはなかなか難しいもんです。
しかし方向転換の時は軽く手綱を引くだけでやってくれるので、やはりワザと無視しているとしか思えないのだが・・・。
確かに放置しておいてもある程度動いてはくれますが、勝手に歩きっぱなしにさせておくと、スタッフの人にちゃんとコントロールするように注意される事もあります。常に乗っている者がボスである。と認識させないといけないのですね。
カメラを持参しておくと、散歩途中にスタッフの人が「カメラある?」と聞いてくれて、写真を撮ってくれます。さすがに自分で馬上から写真を撮る勇気はナシ。無謀な事して落馬したら怖いんで。
語学学校のアクティビティとして申し込んだのですが、ビジターセンターにもパンフレットが置いてありますし、どこの学校でもホースライディングはアクティビティとして実施している様です。
上り坂・下り坂では体重移動して馬の負担にならないようにしたりと、なかなか「乗ってるだけ」では済まされない乗馬。みっちり乗ってみて、ますますライセンス取りたいなー!と思いました。
牧場なので馬以外の動物もたくさんいて、すごく楽しかったです。- 旅行時期
- 2006年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年12月14日
総合評価:4.0
レセプション前のアクティビティのチラシの中に、ロードオブザリングロケ地ツアーのものが何種類かあった。ロケ地ツアーは何社かでやっていて、内容は似たり寄ったり。
手元にあったものでは、$40~$150までと幅広いが、高いものは昼食付だったりする。
$40と$80で悩んだのだが($80の方がミナス・ティリスやボロミアを流した川など、見たい場所が多い)、今回は$40の方に行ってみる事にする。
前日にいきなり予約なんて無理かな・・・と思ったが、レセプションで予約を頼んだらアッサリ取れた。
写真はフェリー乗り場に逃げる途中、ブラックライダーが現われるシーンのロケ現場。
ウェリントンでの撮影地は山の中が主で、シーンとしては第一部のホビット達のシーンが多い。
うっそうと茂る森の中は、どこで「撮影やってました」と言われても納得しそうな光景。
でもちゃんと撮影現場で、映画のワンシーンを見せてくれて、
「ホラ、この木。これがあれね」
とちゃんと説明してくれます。
そしてWETAの作業場とセットでの撮影に使用されている所を見学(もちろん外から)した後、キング・コングの撮影で使用された船を見学。船は乗船する事はできませんが、してる人はいました。乗ってもいきなり沈没したりはしない様です。
最後はホテルまで送ってもらって解散。なかなか楽しかったです。
もちろんガイドは全て英語ですが、映画の話なのでだいたいはわかります。- 旅行時期
- 2006年07月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2007年12月13日
Schoc Chocolaterie & Espresso Bar ウェリントン
総合評価:3.0
「Schoc」というチョコレートショップに行ってきました。
ここはYHAのホテルから程近い所にあるのですが、カフェスペースがあり、チリ味のホットチョコという奇妙なものが飲めるというので来たのです。
奥の販売スペースで試しにいくつかチョコレートを買った後、手前のカフェに移動。
ホットチョコレートのフレーバーは4種類ありますが、この日はダークチョコが売り切れという事で、なんかよくわかんないフレーバーと、チリフレーバーとラベンダーフレーバーの3種類でした。
しょうがなくラベンダーフレーバーを注文(ダークチョコが飲みたかった)、友人はチリを注文しました。
チョコレートを練り練りしたものに牛乳をかけているらしいのですが、こちらの牛乳はあまり匂いもキツくないので、牛乳嫌いの私にも容易に飲めます。逆に牛乳好きには物足りない味?
ラベンダーフレーバーは、予想通り口の中に芳香剤をつっこまれたような、鼻に抜けるラベンダーの香りに悶絶。
チリ味は飲んだ瞬間は甘いのですが、喉を通った時にピリピリとした感じが残り、喉が潤わないったらないです。
結局友人は半分残していました。
買ったチョコレートの方ですが、雑誌に載っていた「ライム&チリ」はこの日はなく、「ソルト&ライム」と「ジンジャー&わさび」、あとノーマルなのを1個買ったんだと思いますが、意外とおいしかったのが「ソルト&ライム」ライムの酸味が利いていてなかなかナイスです。
ジンジャー&わさびは、どこにわさびがあったのかわからない程、わさびのテイストは感じられませんが、面白い事は面白いです。
ウェリントンに行かれる方、住まれている方はぜひSchocのソルト&ライムをお試し下さい。- 旅行時期
- 2006年07月
-
投稿日 2007年12月10日
総合評価:4.0
朝食を食べに行ったのですが、朝はさすがに込んでいて、なかなか人気のお店のよう。
日本のパン屋のように自分でトングで取るスタイルではなく、レジでスタッフに商品名を言う形でした。
パニーニといつも通りフラット・ホワイトを注文。
パニーニ美味かったです。焼いたトマトは美味いと再確認。
外観も素敵なお店で、旅行気分を盛り上げてくれます。- 旅行時期
- 2006年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年12月06日
総合評価:4.0
せっかく京都に来たので、お茶屋さんみたいなところでお団子とお茶を・・・と思ったのですが、フと見かけた店頭のメニューリストに惹かれて、京洋菓子司「ジュヴァンセル」へ→。
ケーキは和菓子の要素を取り入れまくったもので、和菓子が苦手な人はちょっとダメかもしれない。
私が頼んだのは祇園フォンデュという抹茶チョコレートのフォンデュセット。
陶器のお重の様なものに、季節のフルーツとケーキなどが入ってます。
この日は上の重にスポンジケーキ(小豆入りプレーンと抹茶の2種)、栗、白いお団子、ロールケーキ。
下のお重に柿、さつまいも、バナナ、わらびもち、いちご、ぶどうが入ってました。
私的には今年初だった柿がベスト。おいしかったぁ。あとわらびもち。
抹茶が濃厚で、チョコレートだけすくって食べてもおいしい。
ちょっと甘さに疲れたら、何も付けずにフルーツをつまんで休憩。
このセット、ドリンクがセットになっていないのですが、後で残った抹茶チョコレートにホットミルクを注ぎ、抹茶ラテにしてくれるのです!!
甘いもののあとなのでちょっと甘さがくどいですが、好きな人にはたまらないかも。
私はコーヒー頼んじゃいましたが
店内も壁飾りにかんざしを使ってたりして、雰囲気あります。- 旅行時期
- 2007年12月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年12月05日
総合評価:4.0
三年坂の通りにあるお店「伊兵衛」。
少し待ちましたが、友達がくみ上げ湯葉御膳、私はできたて豆腐御膳を頼みました。
できたて豆腐御膳は、その場で火をかけて豆腐の最終段階を仕上げていくもの。
しっかりとした味があって、そのまま食べても美味しいし、お出汁をつけて食べると更にウマいです。
セットには他にひじきの煮物、天ぷら、麩の田楽、生湯葉の刺身、ご飯(の上にちりめん山椒)がついています。
天ぷらもさくさくで美味しい!あとちりめん山椒が美味しかったです。
友達のくみあげ湯葉御膳は、豆腐が湯葉に変わってるだけで他のメニューは同じ。
生湯葉の刺身はもちろんついてませんが。
ちょっと味見させてもらいましたが、生湯葉と違ってくみ上げは豆乳がからむので、より味がまろやかになる様でこちらも美味しかったです。- 旅行時期
- 2007年12月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年12月04日
-
投稿日 2007年12月04日
総合評価:5.0
舞妓体験行ってきました。お写真+散策の藤壺プランをお願いしました。
町家を改造した所なので、風情もあって良いところです。手際の良いスタッフさん達がテキパキとお化粧+ヘアセットしてくれます。
ここは半カツラを使用しているので、生え際の辺りが自然な仕上がりになります。
お着物・帯・かんざしなども自分で選べますが、お店の人もアドバイスしてくれますよ。
帯の内側に貼るカイロを貼ってくれるので、寒さ対策も万全。
お写真は近くの小さな神社で撮影してくれます。
歩いていると地元のおばちゃんから、「どこでやってもらったの?」と話しかけられました。
花音さんですと答えると、「あそこは今一番いいね。本物の舞妓さんみたいにやってくれるよ。」
と、地元の厳しい目に耐えうる出来栄えである事を保証してくれました。その人の話によると、オーナーはプロのカメラマンの方なんだとか。
お写真もかわいいアルバムに入れてくれた上に、ポストカードも2枚作ってくれていました。(お店の広告が入ります)
花音さんではフェイシャルマッサージもやっているのですが、冬季は舞妓体験の予約が多いので人手が足らず、そういう場合は出来ないそうです。
男性の和装プランもありますが、男の人も舞妓の格好できるそうですよ。
オカマの方以外は罰ゲームとか面白半分が多いそうで、それはもちろん問題ないのですが、
「女性の方に着付けしてもらえる(密着してもらえる)」という下心アリの予約はお断りしているそうです。
男性の舞妓姿、お写真で見せてもらいましたが、かなり綺麗。
完全に負けました・・・。- 旅行時期
- 2007年12月
-
投稿日 2007年12月03日
-
投稿日 2007年11月30日
総合評価:4.0
写真はカイコウラの海岸。
ウェリントンからフェリーでピクトンまで行き、インターシティに乗り込みました。
フェリーがちょっと遅れ気味で、バスの時間が迫っていたので、昼食を食べる暇もなくバスに乗り込む。
しかしバスはフェリーが遅れているのを知っているらしく、けっこう待っていたので食べようと思えば食べれたみたい。
ピクトンからクライストチャーチまでは6時間の長旅ですが、スーパーセーバーで$10という激安チケットでありました。
別にバスがボロいとかイスが壊れているという事ではなく、キャンセルできない(キャンセルしてもキャンセル料が発生しない)席なのです。
キャンセル料のランクによって値段が変わります。
私は景色をただ眺めるのは苦手なのですが、何故かバスなどから見る移り変わる景色は一向に問題なく楽しめます。
しばらくキャッキャ楽しんでいましたが、友達が寝てしまったので静かに1人楽しんでいるうちに、私も眠ってしまいました・・・。
13時過ぎにバスが出発し、眠りから覚めると15時前になっていました。
バスは山の中を行きます。
所々にトンネルがあるのですが、車幅が異様に狭い!本当にバスが1台通るギリギリの広さしかないのです。
そこを時速90km(推定。でも山の中ではそれぐらいか、それ以上出してる場合が多い)でバスが通る。こ、怖い~っ!
友達と2人でひょえーっ!!とおののきながら2回ほどやり過ごしました。
ハッキリ言って怖がりの私にとっては、ジェットコースター並の怖さでありました。
途中バスはカイコウラで30分ほど休憩を取りました。このスキにカフェでコーヒーとサンドイッチを買ってつまむ。
ほんの少しの時間ですが、アカロアの風景を楽しみました。
更に3時間ほどでようやくクライストチャーチに到着。
朝が早くて辛かったけど、けっこう楽しかったです。
早めにチケットを探してみると、安いのが出てたりするので要チェックです。- 旅行時期
- 2006年07月
- 利便性:
- 3.0
-
ウェリントンからフェリーでピクトンまで。(インターアイランダー)
投稿日 2007年11月29日
総合評価:3.0
フェリーのチケットはスーパーセーバーで$25だったかな?
港がYHAから遠いので、YHAのレセプションで「タクシーを呼ぶべきだろうか?」と聞いてみると、アッサリ「ここからシャトルバスに乗れるわよ」との返事。ただし、駅からなら無料のシャトルですが、YHAから乗り込む分には$2かかるとの事。
8時25分発のフェリーに30分前にはチェックインしていないといけないのですが、いざチェックインしてしまうとやる事が何にもない。
フェリーにもまだ乗れないし・・・。しかも待合室寒い!
ようやくフェリーに乗って、早速コーヒーを購入。
インターアイランダーというフェリーなのですが、これがでかい!
カフェスペースの他にレストランスペースやバースペースもあり、ゆったり座れるリクライニング席やゲームコーナー(ショボい)、映画館までありました。
まぁ眠かった私達はどれも楽しむ事なくリクライニング席で眠る事3時間半・・・。
ちょっと遅れ気味で南島の端、ピクトンに到着しました。
バスの時間が迫っていたので、昼食を食べる暇もなくバスに乗り込む。
しかしバスはフェリーが遅れているのを知っているらしく、けっこう待っていたので食べようと思えば食べれたみたい。- 旅行時期
- 2006年07月
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2007年11月28日
総合評価:5.0
1件目に行った所はあいにくサマーシーズン以外はテイスティングをやっていないという事で、気をとりなおして場所変更→。
すぐそばの2件目・ワイパラスプリングスは、ワインだけでなく、アスパラガスも特産らしく、1kg$5で販売しておりました。
そして早速白3種類・デザートワイン1種類・赤2種類を試飲。
赤はこのワイナリーの代表格の様なワインだったみたいなのですが、なんとも言えない渋味がちょっと・・・。
3件目はワイパラヒルズ。
こちらは製造しているワインの種類は少ないのですが、賞を受賞したものもあるのだとか。
白と赤をいただきましたが、やっぱり赤はどうしても・・・。
4件目はペガサスベイ。
こちらは有名らしく、後日「ワイナリーツアー行ったよ」と人に話すと、必ずペガサスベイの話を振られました。
こちらでも白・赤とデザートワインを試飲。
このデザートワインが絶品っっっっっ!!でした。
試飲バーの後ろには酒樽を積んだ倉庫がガラス越しに見えており、こちらにも入れてもらう事ができました。
入ってすぐの大きな樽は100年前の樽なのだとか。
「中身はフルなの?」
と聞いたところ、フルなのだそうです。
ワイナリーでの試飲は、すぐそばにワインを捨てるバケツが置いてあるので、味が好みでなければ捨ててもOKなのですが、私は律儀にも全て飲み干しました。
試飲なので1杯々の量はさほど多くもないのですが、それほど強くもないもんで、ペガサスベイを出る頃にはけっこうな酔い加減でした。
このワイナリーツアーはワイパラ地区にある3件のワイナリーを巡るというもの。
1件目がダメだった時、即座に別のワイナリーに連れて行ってくれて、キッチリ3件連れて行っていただけた事に感謝。それぞれのワイナリーで1本ずつワイン買いました。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2007年11月27日
総合評価:4.0
マオリショーやキウィの見学ができるツアーで、急遽その日に申し込んだのですが、予約できました。
まずは中心地から車で15分ほどの所にある「ウィロウバンク」へ→。
18時半からマオリショーがスタートします。
最初に見学者を1箇所に集めて、マオリ民族とショーについて簡単な説明が行われます。
ショーは見学者も参加する形式なので、民族の儀礼などを説明されます。
代表者を1人決め、その人をこの集団の「リーダー」とします。
マオリ語を少々習い、さあツアースタート!
と言ってもいきなりその場で始まるわけではなく、とりあえずNZにいる野鳥を見学しながらゾロゾロと移動。
鳥の説明を受けているといきなり背後から大声が!
ビックリして振り返ると、マオリ民族の昔の衣装に扮した人々が!! 集団の真ん中あたりにいたのですが、この辺だと接近遭遇できるみたいです。
あー驚いた。
リーダーとナビゲーターの人が小高い場所に行き、儀式が始まります。
マオリの若者が葉っぱを落とすので、拾うか蹴るかするのです。
拾えば友好の印、蹴れば闘いの始まりです。
ナビゲーターのお姉さんは
「もし蹴ったら、(ツアー参加者の)男性は皆戦いを始めなければなりません。負けると食べられてしまいますよ。」
と言い、全員笑っていましたが、マオリは人食いの習慣を持っていた民族なのでこれは本当。
無事葉っぱを拾い、マオリの娘に歌で迎えられます。
リーダーが族長とあいさつ(お互いの鼻とおでこをくっつけるやつ)をし、宴に迎え入れられます。
マオリの娘の踊りや、ハカを間近で観るのは私も初めてで、これはけっこう楽しかったです。
ただ、見学者参加型な為、途中で否応なしに舞台に立たされました・・・。
「ポイ」という先に丸い飾りのついた紐を操るのですが、鈍くさい私は手元があわあわしていました。恥。
男性は「ハカ」をやりますが、ラグビーの試合前などに見られる威嚇のハカをやらせてもらえます。うらやましい!
その他歓迎のハカなど様々な踊りを見る事ができます。
マオリの人達に歌で見送られた後はひとまず夕食。
ビュッフェ形式のレストランですが、味はけっこうおいしかったです。確かけっこう高くもあった。
ちょっとしたハンギ料理もありましたが、ドでかいケーキなどもあったりしてやっぱりバイキングレストラン、という感じ。
食事の後はいよいよキウィ見学!
キウィを見られる所は何箇所かあるのですが、ここは柵越しに見られるというので評判の動物園なのです。
(普通はガラス越し)
20時を過ぎてようやく暗くなってきた園内を、懐中電灯を持って移動するのですが、外にいる鳥はちょっと見えづらい・・・暗いからね。
しかも見たかったクネクネピッグ(マオリが連れてきたという、ものすごいブッサイクな顔のブタ)がもう寝てたし・・・。
昼間来れば見る事はできますが、キウィが夜行性なのでそれだと見れないのです!あぁ・・・。
キウィの檻は小部屋の中にあって、柵も低いもの。
触ろうと思えば触れる距離にヤツラはいますが、触ってはいけません。写真もダメ。
昔フラッシュを使って写真を撮ってしまい、ショックでキウィが死んでしまった事があるそうです。
羽もなく(狩猟されやすい)、小心者(?)な上に、卵はポッサムに割られるわで数が激減してしまったわけです。
キウィの大きさというのは、だいたい鶏程度。の割りに卵の大きさは鶏の卵の3~4倍くらいあります。
そんなでかい卵で出産に体力を使い果たす為か、卵を暖めるのはオスの仕事なんだとか。
おでこの辺りに触覚があり、長いくちばしの先には鼻の穴がある、なんとも妙な鳥。
私は見るまでは「キウィってかわいいんかい?」と疑っていたのですが、暗闇の中を走り回る(意外と動作が機敏)キウィはものすごくかわいい!
これは一見の価値ありです!!しかも是非、間近で見れるウィロウバンクで!!
かわいいキウィを拝んだ後は、キウィの天敵であるポッサムを見る。
ポッサムはオーストラリアから運び込まれた動物で、NZでみるみる増えてキウィの卵を壊すなどした為、NZでは嫌われている動物らしい。
ハリネズミ同様、その辺で見ることもできるし、よく車に轢かれてもいる。
ポッサムの狩猟も行われており、お土産屋にはポッサムセーターやポッサムの敷物なんかもある。
ちなみにオーストラリアでは狩猟禁止動物。
目がクリクリしていて、非常にかわいい。- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間


















