夢自☆さんのクチコミ全14件

古代より秩父の郷は「知知夫絹」の産地でした。
丈夫な、この絹織物は、武家・庶民に愛されてきましたが、明治に入り改良され「秩父銘仙」と呼ばれ全国に知れ渡るようになりました。

「ちちぶ銘仙館」では、長い歴史を辿る資料と共に
様々な体験が楽しめるようになっています。
<1> 手織体験・・コースター５００円・花瓶敷１０００円 ５名まで可能
<2> 染め体験・・藍染・型染 ハンカチ・巾着・Tシャツなど １０００円～
<3> 秩父銘仙・ほぐし奈染め体験・・タペストリー５０００円

本館・工場棟はフランク・ロイド・ライトの設計で
国登録文化財に指定されている昭和初期のレトロな建物です。

お近くを通られた折には、お薦めの立ち寄り場所だと思います。

古宇利大橋の入口まで車で行き、そこから橋の歩道をウォーキングしました♪
大海原の中を歩いてるみたいで、とても気持ちよく
のんびり30分ほどで 古宇利島へ到着できました。

珊瑚の広がる遠浅の海は美しく。。
エメラルドグリーンの海って初めて見ました♪
島の中でも海岸で遊び、とにかく素晴らしい景色でした☆

まず感動したのは、水族館の周辺。
海洋博記念公園は、美しい海&豊かな植物の宝庫で素晴らしかったです♪

１日いても飽きないと思いました。
園内を走る循環バスも便利で、気持ちのよい乗り物です。

美ら海水族館は、入ってすぐ暫くは普通にある「水族館」と言う感想ですが。。
最後に現れる「甚平サメが三頭も泳ぐ大水槽」は、迫力の眺めでした～♪
見学者達のシルエットが、豆粒のように見えました～!

ぜひ一度、実際に見学される事をお薦めします。

遠山記念館の邸宅は、埼玉県・川島町出身で日興證券の創立者・遠山元一氏が没落した生家の再興と共に、苦労された生母の安住の住まいとして建てた屋敷です。
昭和8年から、2年7ヶ月を費やし昭和11年4月に完成しました。
弟・芳雄氏が全国各地から銘木・名石を集めた伝統的な日本建築は、
建築家・室岡惣七設計☆
室内の細部にまで丁寧に心を配られた意匠の数々に、見学者はため息交じりの感動を受けます。遠山兄弟の母親への愛情と感謝を感じられる豪邸で、一見の価値ある素晴らしい文化財です。

新潟三大財閥の１人 四代・齋藤喜十郎氏が大正7年(1918)に建てた別荘。
建物は避暑と庭園の鑑賞という目的で造られたので、とっても開放的で
清々しい造りになっていました。
細部にまでこだわった意匠が美しく、回遊式庭園の素晴らしさと共に
ウットリとした時間を過ごせました♪
また、ゆっくり鑑賞しに行きたい別荘です。

新潟めぐるん号で訪れました。
バスツアーのため短い時間でしたが、ボランティアガイドの女性が楽しく説明してくれました。次回は個人でゆっくり見学したいほど、見所満載の豪邸(町家)ですよ♪

かつての新潟町における町家の典型例として、
明治時代の豪商屋敷の佇まいを、今も色濃く残している建物です。
平成18年8月に建造物七棟(主屋・新座敷・離れ・道具蔵・家財蔵・蔵前及び渡り廊下・門及び東塀)と敷地が、新潟市文化財に指定されました。

日本三大遺跡に数えられる大きな遺跡で(三内丸山・吉野ヶ里に次いで。。)
かなり綺麗に整備され「平出遺跡公園」になりました。
縄文～平安時代までの集落を確認できる、素晴らしい複合遺跡で、
周辺景色は縄文時代から、殆ど変化なしの山間にあります
(電線のはり巡りが現代を感じますが。。)
遺跡好きの私には、とても魅力的な場所☆ 晴れ渡った日には北アルプスの絶景も見ることが出来ます☆

上杉神社エリアに向かう途中にあった、歴史を感じる建物に興味をそそられ入ってみました。
１階は米沢織物の色々な製品（小～大まで）を揃えた販売コーナー☆ ここも掘り出し物が見つかるかも。。
２階が資料館になっていて、階段の大きなステンドグラスが美しく、まず感激♪ 資料コーナーは判りやすい展示で楽しいですよ。
入館者が誰もいなくて 勿体無いほどでしたが、お陰で独り占め・のんびり見学ができて良かったです♪
時間があったら、是非立ち寄られる事をお薦めします。
上杉鷹山の立派さにも感心させられますよ～

霞城公園の復元されつつある本丸も楽しみですが。。
私が感激したのは、山形市郷土館として移築された「旧済生館本館」の建物です。日本が文明開化期を迎えた明治初期の擬洋風建物の傑作と言われ、
昭和４１年国重要文化財指定を受けました。
明治６年天童藩医らが創立した私立病院が始まり☆
１階は円弧状屋根の回廊空間になっていて
中段１６角形・上段８角形の三層構造になった面白い建物です。
病院の資料・建物の説明など興味深い展示が各部屋（病室だった部屋）にされています。
一見の価値はある美しい建物です。

雑誌で紹介されていた時から一度は行きたいと思っていた「文翔館」は、山形県郷土館です。大正五年に建てられたイギリス・ルネッサンス様式の煉瓦造りの建物は、旧山形県庁として使われていました。国の重文に指定され、当時の職人達の技術に、勝るとも劣らない雅さに復元された建物は、大正浪漫あふれる素晴らしい文化財です。
特に２階・正庁と呼ばれる部屋は豪華な内装が際立っていました☆
山形にお出かけの際は、必見の建物ですよ。

今から４５０年前に那須烏山・八雲神社の祭礼の奉納余興として始まった「山あげ祭り」
は全国でも類を見ない絢欄豪華な野外歌舞伎です。
観たことのない人に、判りやすく祭りの全容を解説してくれるのが
「山あげ会館」です。
館内には山あげ祭りに使われる本物の屋台が、常に三台展示されています。
また人間そっくりのロボット弁士による解説付きで、
ミニチュア舞台「山あげ祭」の始まりから終りまでを再現してくれます。
２階では、大画面に映し出される「山あげ祭」と、それに係わる人々の姿を通して
烏山という地域に迫ります☆
出てくる頃には、すっかり「山あげ祭」の魅力に嵌る事、間違いなし（笑）
山あげ祭りは、毎年七月の第４ 金・土・日に栃木県烏山市で開催されます。
今年は７月２７・２８・２９日の３日間☆

喜多方の蔵の町並みは、丁寧にじっくり見学すると見応えがあり感動も大きいです。表通りだけ観光して、ラーメン食べて、車で帰ってしまうには惜しいほどの魅力が隠されていますよ。喫茶店のコーヒーが何処でも美味しくて感激でした。お水が良質なので地酒も美味しいです♪

喜多方のガイドマップで偶然目にした「杉山集落」 地元・観光協会の年配者に伺うと「あそこの蔵造り建物は街中とはちょっと違った個性があり面白いですよ」との事☆ ただ乗り鉄・一人旅の私には、バス便だけが頼りの離れた場所でした。土・日運行無・平日も往復五本しか通っていません。 でも杉山集落は山間の美しい集落で、細い一本道の両側にビックリするほど存在感のある、立派な蔵が立ち並んでいました☆ とくに兜屋根を持つ蔵は圧巻の重厚感です。一見の価値は大いにある場所でした♪

高尾山へは毎月一度登る事を目指し二年が経ちました。
花粉の季節は(杉)避けていますが、真夏も涼しく、冬は暖かいコースがあり、新緑は素晴らしく、都内で気軽に歩ける山です♪　
お蕎麦も有名で、天狗焼も美味しく。。
特に女性の好物が揃っている、嬉しい山ですよ☆
これからは、桜・新緑が綺麗ですよ☆　
土・日は雑踏と化しますので、できるなら平日登山をお薦めします♪