大正浪漫溢れる「ちちぶ銘仙」の資料館は、穴場です♪
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約11年前)
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by 夢自☆さん(女性)
秩父 クチコミ:1件
古代より秩父の郷は「知知夫絹」の産地でした。
丈夫な、この絹織物は、武家・庶民に愛されてきましたが、明治に入り改良され「秩父銘仙」と呼ばれ全国に知れ渡るようになりました。
「ちちぶ銘仙館」では、長い歴史を辿る資料と共に
様々な体験が楽しめるようになっています。
<1> 手織体験・・コースター500円・花瓶敷1000円 5名まで可能
<2> 染め体験・・藍染・型染 ハンカチ・巾着・Tシャツなど 1000円~
<3> 秩父銘仙・ほぐし奈染め体験・・タペストリー5000円
本館・工場棟はフランク・ロイド・ライトの設計で
国登録文化財に指定されている昭和初期のレトロな建物です。
お近くを通られた折には、お薦めの立ち寄り場所だと思います。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 秩父鉄道「お花畑」駅から徒歩五分くらい
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館200円・手織り体験500円〜
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 静かに見学出来ます
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/08/05
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