ka2262さんのクチコミ全20件

4月19日気温19度晴れ、ポカポカ陽気。
ツアーバスで訪れ見学。世界遺産に登録され、土曜日の為に場内大勢の人がいました。
団体用案内一人200円（所要時間約40～50）を申し込み見学。
　私は「ああ　野麦峠」等で知る女工哀史、わずかな賃金で1日13～15時間もの労働を強いられた若い女性達のイメージがありましたが。
　しかしここは農業以外産業の無かった維新後の日本に、官営として明治5年、数少ない外貨を稼ぐ近代的な製糸工場として発足し、そして製糸技術の指導者を育成し各地に戻す役割が有ったと聞きました。
　労働環境は食事、寮費、医療費はただで、1日約8時間労働、日曜日は休み、年末年始、夏休みはそれぞれ10日の休暇が有、とても先進的な環境だったそうです。
　当時そんな工場に勤める女工さん達はエリート集団だったのだと思いました。
　明治3年に「断髪令」（ちょんまげ禁止令）が出ていますが、ちょんまげをした人はまだ沢山いたはずで江戸時代を濃厚にひきずっていた頃です。
　木造茅葺の多かった時代こんな大規模なヨーロッパ風赤い煉瓦造りが突然立って当時の人々はびっくりしたでしょう。　
　赤い煉瓦造りは今でも勿論健在で当時の職人達の腕の確かさに感心します。

妙義山さくらの里。
中之嶽神社に行く途中屏風岩の近くに有、45種類の桜5,000本。今日（4月18日）はソメイヨシノが満開でした。
ただ無料駐車場から桜を見ながら、舗装された遊歩道の坂をクネクネ曲がりながら下って行くことになります。したがって帰りは逆に登ってくることになります。
歩きやすい靴でお出かけください。

　長年行きたかった「相馬野馬追い」東京から日帰りバスツアーを利用して行って来ました。
毎日猛暑が続いて暑いがそれでも今日は薄曇りで風が強く比較的過ごし易い日でした。
　雲雀ヶ原祭場地で甲冑を着込んだ武者が先祖伝来の旗指し物を背に走る甲冑競馬は５～８騎が８組ほど1周1,000ﾒｰﾄﾙを疾走します。
目の前２～３ﾒｰﾄﾙ先を怒涛の様に走り抜けていく騎馬武者達はその蹄の音とともに自分も踏まれそうな迫力です。なかには武者を振り落として疾走し続ける馬もいますし、鞭をあててもなかなかうまく走らない馬もいてそれはそれでとても楽しくなります。
　その後花火で打ち上げた神旗を甲冑で身を固めた騎馬武者300余騎（正確には数が分かりませんでした）が騎乗のまま追いかけ奪い合う神旗争奪戦は、今日は風が強く打ちあげた神旗が何度も場外に流れ、それを追った騎馬武者同士が接触したり会場を取り囲んでいた柵にぶつかったりして怪我人も出た様でした。
　それでも神旗を巡って騎馬武者どもは、最初に手にした騎馬武者にもつかみかかり人馬もろとも強引に引き倒し奪い合い、周りの者が仲裁に入っても双方どちらも神旗を離さず、死生を掛けた戦国を思わせる緊張感でした。（どちらが先にタッチしたのか微妙な為揉めたのかもしれません）部外のもは参加できない、相馬藩の末裔どもが今も名誉を掛けた1年に１度の祭りなのだと感じました。

ツアーを利用し夫婦で行ってきました。
以前から一度は行ってみたいと思っていましたので感激です。
６６０円の観光船に乗って出発です、途中うるさいほどカモメが餌を求めてついてきます。桟橋から目と鼻の先ですが観光船からだと、建物の様子がよく見えます。
下は船の倉庫二階は住居ですが民宿などに使っているところもあるそうです。母屋は道路を挟んだ奥にあります。

昨年の花火大会は開始30分で雷雨の為中止になったので今回はリベンジです。
新宿発「復路夜行で行くバスツアー」に参加しました。
当日の天気予報は「花火大会途中から雨」との事でした。予報どうり１９時開始から1時間を過ぎた頃雨が降り出し、カッパと傘でしのいでいましたがだんだん激しさを増し、前や後ろで見ていた人たちが帰りだしたその頃から花火は佳境に入りスターマインがこれでもかと打ちあがります。
雨は激しく降り風弱く煙が邪魔をして肝心の花火が見えないので諦めてバスに戻ろうと移動したらその途中の角度からよく見えたので立ったまましばらく見学し、その後の扇を開いた様な水中花火は思っていた以上に本数が多く圧巻でした。
花火の終わる21時頃雨が小ぶりになりやがて止みました。
昨年同様又雨にあってしまいましたが。雨具の用意があったのでほとんど濡れずまあ満足できました。

姉夫婦と私たち夫婦の熟年どうしが二部屋を予約して宿泊しました。
到着してホテル外観を見ての感想はかなり古そうだと思いました。
しかし館内はリニューアルしてありかなり清潔で綺麗でした。
夕食はﾊﾞｲｷﾝｸﾞでテーブルは決められており網焼きの用意が有そこで鮑を一人一個の割合でホテルの人がセッティングしていき焼きあがったものを食べることが出来ました。
量質とも満足しました。
部屋の窓からみた海沿いの広場にはプールがありシーズンには親子ずれで賑あうのだろうと思います。

茂林寺と足利学校へ行ってきました。
茂林寺はぶんぶく茶釜で有名ですがユーモアの有る恰好をした沢山のタヌキの石像が参道の両側に並んで私たちを迎えてくれました。
お寺の近くにちょっとした湿原が有ります。
ぐるっと周っても数分です。
日本最古の学校「足利学校」にも足を伸ばしました。
周りは一部浅い濠に囲まれ、小ぶりな池を抱えた庭園が方丈を挟んで北と南にあります。
庫裡、書院、孔子廟、収蔵庫等があり、収蔵庫には国宝、重要文化財の典籍が多数あるそうです。
現在世界遺産を目指しているとのことでした。

出雲旅行のツアーで泊りました。
その日は台風が近づいてきて雨が降っていました。
ホテルは宍道湖の湖畔にあり眺望は良いのですが、かなり古さを感じました。
広くて清潔でしたが、夕食を済まし部屋に戻って寛いでいると、天井から突然ボタボタと音をたてて雨漏りが始りました。
フロントに連絡すると雨漏りの場所にタオルを敷いてくれ、廊下を挟んで反対側の部屋を用意してくれました。
しかしそこは眺望が悪いので結局移動しませんでした。
漏れも少なくなってきたので、我慢して翌日の朝を迎えました。

東京から北海道旅行で夫婦で泊りました。
ホテルの前は十勝川で鶴の飛来地だそうです。
夕日に橋が映えて幻想的でした。
夕食はﾊﾞｲｷﾝｸﾞで、
釜めしが出ましたが内部に入れる具材は傍に置いてある数種類の中から自分で気に入った具材をトッピングして自分の席に戻り目の前で炊き上げます。
質量とも最高でした。

北海道旅行で夫婦で泊りました。
札幌駅に近く夕飯は駅まででかけ居酒屋さんで取りました。
ビジネスホテルですが、ツインルームは想像より広く清潔で、浴場はセキュリティーの為か部屋のカードをかざして入ります。朝食は種類もたくさんあり大満足でした。
また次回利用しようと思います。
駐車場は１，０００円必要です。

6月1日から7月初旬まで紫陽花祭りが始りました。
6月4日に行きましたがまだ訪れる人はちらほらでゆっくり鑑賞できます。
山アジサイは満開に近いと思います。これから1ケ月間ほど楽しめます。
ただ入場無料の為例年そうですが、これからの土日は駐車場なども大変混雑すると思われます。
裏山の不動ヶ丘には四国の八十八ヶ所巡りに似た山内八十八か所大師像めぐりが出来ます。
そちらもゆっくり散策できます。

伊豆高原駅から真直ぐ桜並木が永遠と思えるほど続いていました。
反対の方角海側に駅から20分ほど歩いて行くと橋立吊り橋があります。
マイナーなのか訪れる人が少なくゆっくりと観光できます。
橋からのぞくと断崖絶壁と火成岩に浸食した柱状節理が怖いほど迫ってきます。
大室山からは晴れてれば富士山やスカイツリーが見えるとの事でした。

河原町三丁目のバス停近くにあり観光アクセスには申し分ありません。
ただ、横道に入るので注意が必要です。
室内は狭いですがまあＯＫです。
近くには錦市場が有、色々お店が並んでおり京都人たちの台所になっています。
途中卵焼き専門店では数人の職人さんが朝から卵焼きをしているのを外から見る事が出来ます。
ただ味見をする様な一口食べる少量は販売していません。１本買う必要があります。
観光に出かける前のぞいて見るのも良いかもしれません。

三日間のツアーで途中一泊訪りました。もっとも高台にあり眺望がよく綺麗なﾎﾃﾙでした。
私たちが泊ったのはツインで、室内は広くてゆったりとして高級感溢れる室内でした。
朝はバイキングで美味しく頂きました。
また訪れたいと思わせるホテルです。

南禅寺に行ってきました。
今までは水路閣には行くのですが、南禅寺のあの三門に登ったことがありませんでした。
かの石川五右衛門の「ぜっけいかなぜっけいかな」の三門です。
今回の旅行はたっぷり時間が有るので登ってみることにしました。
登る為には５００円が必要です。おとづれたのは６月中旬です。
それなりに暑い日でした。三門の上の回廊は日陰の部分は渡る風もさわやかで気持ち良く、一人寝転んで休息している中年の女性もいました。
私たち二人もしばし横になりつかの間のゆったりとした時を過ごしました。

2012/10/26～11/1アメリカ東部4都市周遊7日間の旅を夫婦で行ってきました。
今、電気系統の故障で問題なっているＢ７４７ボストン直行便でフィラデイルフィア、ワシントンＤＣ、ニューヨーク、を巡る旅行でした。
しかし運が悪く私たちがニューヨークに入る前日、29日夜ハリケーン「サンディ」が強い温帯低気圧に変わりニューヨークを直撃し、アメリカ、カナダ合わせて死者40人が出る大災害になりました。
ニューヨークの地下鉄は水没し、道路は９５％通行不能になりました。そのころ私たちは対岸のニュージャジ州マリオットニュアークホテルにいました。
ホテル内すべて停電となり、玄関ドアーは強風で割れベニヤ板で応急処置がしてありました。
夕食も薄暗いランタンで済まし、1日半テレビも見れず外にも出られずホテルに缶詰めとなり退屈でした。
翌朝30日も、ニューヨークへの道は不通のままで、私達はニューヨークを諦め帰国の為ボストンに向かいました、
飛ぶかどうか心配していた飛行機も時間どうり出発し無事帰国しました。
ニューヨークでのミュージカル観賞や観光が全て出来なくなるという最悪の結果に終わりました。

神代植物公園に行ってきました。
平日の11時30分頃なので空いていると思いきやなんのなんの、老若男女ならぬ老老男女が大勢来ていて入口近くの駐車場はいっぱいで臨時駐車場に案内していました。
そこを通り過ぎその先のコンビニで弁当を買い、もう一度入口に近い駐車場に行ったところ運よく駐車できました。今日は薄曇りで風が爽やかで過ごし良かったのですが、時々顔を出す太陽は暑い夏を感じさせます。
シャクナゲやバラも満開で今はまだまだ見ごろだと思います。そして1メートル以上もある蛇（種類は分かりません）が園内で活発に活動していました。3時間の滞在中3匹も見てしまいました。大人500円65歳以上250円中学生200円（都内在住の中学生無料）小学生以下無料。入園4時まで閉園5時までなので注意。

夫婦で北海道ガーデン街道廻りの途中一泊しました。
2013年はﾎﾃﾙ創立80周年記念との事でしたので建物全体はかなり古く感じます。
それでも室内は掃除が行き届きとても清潔でした。
お風呂は1階と２階が中で繋がっており大きなお風呂でした、ジャグジーや大浴場など数個ありました。露天風呂も二つあり広くゆったりくつろげました。
６時半からバイキングの夕食でカニは食べ放題、生ビール１杯と日本酒お銚子１本付いており、バイキングの質量とも大変満足しました。

バスツアーで泊りました。部屋はオーシャンビューで古い建物ですがそれなりに掃除が行き届いているように感じました。部屋にバストイレが付いていましたが大浴場と露天風呂がありそちらを利用しました。早目にチエックインしたためまだ明るく、海を見ながらゆったりとした気分になりました。
ただ夕食のﾊﾞｲｷﾝｸﾞ内容と会場はあまりいい感じではありませんでした。会場の壁に貼ってある壁紙が所々剥がれたままになっていて見苦しく残念でした。バイキングの内容は品数が少なく感じ、ある料理の1品が無くなり空になった大皿への追加が私がいた３０～４０分の間ありませんでした。その他は問題なく宿泊させていただきました。