alphonseさんのクチコミ全135件

迪化街がある大稻埕エリアに鎮座する最大最古の寺院「大稻埕慈聖宮（ダーダオチェンチーシェンゴン）」です。
大稻埕慈聖宮は1866年創建の媽祖廟で「大稻埕媽祖宮」とも呼ばれています。
「媽祖」とは、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教での「海洋を守る女神」で、台湾では「万能女神」として崇拝されています。
迪化街がある大稻埕エリアには、海の女神「媽祖」を祀った大稻堭慈聖宮のほか、法主聖君のほか複数の神様が多数鎮座するビルの「大稻埕法主宮」と縁結びのパワースポット「霞海城隍廟」があり、合わせて大稻埕三大廟と呼ばれています。
大稻埕慈聖宮では、廟の目の前に広がる参道には屋台が軒を連ねており、お参りのあとに屋台グルメを楽しむ参拝客が多いのが特徴です。

梅花廳（メイファティン）は、1979年に開業した老舗ホテル兄弟大飯店で本格的な広東系飲茶が楽しめる広東式飲茶レストランです。
開業当時、台湾で初めて本格飲茶を始めたレストランとして有名で、広東式点心のおいしさに定評があり、お昼どきはいつも満席です。
梅花廳は点心を乗せたワゴンが各テーブルを回る香港スタイルを楽しむことができます。
古くからのなじみの客に愛され、本格飲茶が味わえる梅花廳では、特製の海鮮入り餃子スープ、海鮮潅湯包や港式小籠包が人気です。

1967年創業の蘇杭点心店は、50年以上地元の人に愛される人気老舗点心店で、いつもお客さんで賑わっています。
店内は、コンパクトな造りで清潔感があり、一人で入店しやすい雰囲気です。
蘇杭点心店の小籠包は手作りにこだわり、薄皮で安定感のある美味しさを手頃な価格でいただけます

日本でのタピオカブームの火付け役とも言われる春水堂の創業の地「春水堂 創始店／四維店」は台中にあります。

春水堂の1号店は1983年に台中府後街にオープンし、当時の店名は「陽羨茶行（ヨウケン茶屋）」で、その後、台湾で店舗数を増やし、台湾の人々から愛されるお店となりました。

店内に一歩足を踏み入れると「歡迎光臨、世界珍珠奶茶發源地」と書かれて、ここが春水堂の創業の地であることが分かります。

店内は茶藝館のような趣ある造りで、壁には春水堂の歴史がクイズ形式のイラストで紹介されたり花が生けられ、東洋の美が感じられるノスタルジックな雰囲気です。

第四信用合作社は、パイナップルケーキで有名な「日出集団（DAWNCAKE）」がプロデュースするアイスクリームに特化したスイーツ店で、宮原眼科の二号店として2014年にオープンしました。

第四信用合作社の建物は、戦後の1966年に建てられた銀行の建物をリノベーションし、銀行名をそのまま店名にしています。

店内は、アイスクリーム店、かき氷店、ワッフル店、お土産店の4つのお店から構成され、
当時の銀行の面影を残しつつも、インスタ映えするオシャレな空間に、広々したテーブル席のほか、カウンター席も多くあり、ゆっくり過ごすことができます。

アイスクリーム店「冰淇淋（氷）」のメニューは、台湾マンゴーなどのフルーツや、高山烏龍茶など各種を使ったアイスクリームで、宮原眼科のアイスクリームメニューとほぼ一緒です。

宮原眼科は、台湾鐵路の台中車站（台中駅）から徒歩すぐというアクセス抜群な場所にあるスイーツショップです。

お店に一歩足を踏み入れると、アンティークな家具に囲まれた店内には、日出集団の台湾産パイナップルを100%使用したパイナップルケーキをはじめ、宮原チョコレートや宮原ミルクティーのコーナーがあり、建物の中には、地元人はもちろん、国内外の多くの観光客が訪れて、店内はいつも混み合っています。

宮原眼科の建物左側の回廊には、ドリンクスタンド「宮原珍奶」とアイスクリームショップ「宮原眼科冰淇淋」があります。

アイスクリームショップ「宮原眼科冰淇淋」は、開店前から長蛇の列ができるほどの人気ぶりで、宮原眼科の長い回廊はいつも観光客でいっぱいです。

相鉄グループの相鉄ホテル開発は、相鉄グランドフレッサブランドとして海外2号店で、台湾では初となる直営ホテルとして相鉄グランドフレッサ台北西門を台北市西門町に2024年2月オープンしました。

相鉄グランドフレッサ台北西門の客室数は200室あり、全室30㎡以上の客室で、全米トップクラスの実績を誇るサータ社製ベッドを導入しています。

そのほか、全室に無線の超高速インターネット（Wi-Fi）、空気清浄機、スーツケースを2個並べて置けるクローゼットを完備しています。

アクセス抜群の立地で、MRT板南線（ブルーライン）・MRT松山新店線（グリーンライン）西門駅3番出口より徒歩1分です。

羽田空港第2ターミナル国際線エリアにあるANAラウンジです。
2020年3月にオープンしたものの、新型コロナウィルスの影響で2020年4月11日より羽田空港第2ターミナル国際線施設が閉鎖され、ANAラウンジも営業開始から2週間足らず閉鎖されていましたが、2023年7月19日の羽田空港第2ターミナル国際線施設からの運航を再開により、約3年ぶりにANAラウンジの営業を再開しました。

ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港は、羽田空港国際線の第3ターミナルに直結した新名所「羽田エアポートガーデン」内にある「ホテルヴィラフォンテーヌ」の同一建物内にあるホテルです。
「ホテルヴィラフォンテーヌ」には160室のラグジュアリーホテル「ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」と1,557室のハイグレードホテル「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」の二つのホテルがあり、客室数を合わせると全客室数が1,717室になり、日本最大の客室数を誇るエアポートホテルです。
ホテルの最上階にはパノラマビューを望める展望露天温泉施設「泉天空の湯」の温泉・サウナが併設され、ホテル宿泊者は、特別料金で大浴場の入浴と2種のサウナが利用することができます。

「天然温泉 泉天空の湯 羽田空港」は、住友不動産ヴィラフォンテーヌが運営する羽田空港にある温泉施設です。
ホテルの宿泊者はナイトウェアと外履き用スリッパで「天然温泉 泉天空の湯 羽田空港」へ行くことができます。
館内には、男湯「銀翼の湯」と女湯「富士見の湯」のほか、岩盤浴、休憩スペース、食事処、リラクゼーションエリアがあります。
温泉は、露天エリアには3つの湯船、内風呂に5つの湯船があるほか、洗い場やサウナも完備されています。
お湯は、地下1,500mから汲み上げた温泉をひいており、空港内にいながら天然温泉を楽しむことができます。
天然温泉 泉天空の湯 羽田空港では、下駄箱の鍵がお財布代わりとなります。

ブルーコーナーUC店は、東京モノレールの新整備場駅そばのユーティリティセンタービル2階にある平日限定で営業しているレストランで、羽田の格納庫などを運営する空港施設の100％子会社のブルーコーナーが運営しています。
前面ガラス張りの店内からは、目の前の誘導路を移動する飛行機を眺めながら食事を楽しむことができるため、飛行機好きには堪らないお店です。
ブルーコーナーUC店は、羽田空港内でも飛行機を楽しめる絶好のスポットとして、テレビや雑誌にも多く取り上げられており、航空ファンからも愛されているお店です。

ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港は、羽田空港国際線の第3ターミナルに直結した新名所「羽田エアポートガーデン」内にある「ホテルヴィラフォンテーヌ」の同一建物内にある日本最大の全13タイプ、1,557室の客室数を誇るエアポートホテルです。
当初は2020年4月21日の開業を予定していましたが、その後、コロナ禍の影響を受けて開業時期を二度延期し、2022年12月21日にオープンしました。
ホテルの最上階にはパノラマビューを望める展望露天温泉施設「泉天空の湯」の温泉・サウナが併設され、ホテル宿泊者は、特別料金で大浴場の入浴と2種のサウナが利用することができます。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは、マリオット・インターナショナルのグループホテルとして相鉄グループの相鉄ホテル株式会社が運営する横浜駅西口にある28階建ての高層ホテルで、横浜駅から徒歩1分の場所にあります。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは2023年9月24日に開業25周年を迎えました。

25年周年の記念ロゴ「25th」は、つながって行く世代のリレーションと、未来のステージへと続く道への想いを表現しているそうです。


横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズには、348室の客室と5つのレストラン、3つのバーラウンジ、フィットネスクラブ、リラクゼーションサロンのほか、約千人を収容できる宴会場、神殿・チャペルなどを備え、24階から27階はクラブラウンジ「シェラトンクラブ」が利用できるクラブフロアとなっています。

小田急江ノ島線と相鉄線の湘南台駅から徒歩3分のところに、江戸時代から続く伝統の鴨南ばんを提供する「元祖鴨南ばん本家」があります。

元祖鴨南ばん本家は、江戸時代の文明年間、日本橋馬喰町の鞍掛橋のたもとで商いを始め、現在は神奈川県藤沢市湘南台に移転し、8代目の店主が200年あまりの伝統の味を守り続けています。

元祖鴨南ばん本家の一番の人気メニューは、屋号にもなっている風味豊かな「鴨南ばん」で、伝統の鴨せいろは元祖鴨南ばん本家の自慢メニューだそうです。

楽天養生会館（南京店）は中山駅3番出口からすぐの好立地で、ホテル「ロイヤル・イン・台北南西（老爺商務會館台北南西）」と同じビルの7階にあります。
楽天養生会館（南京店）には日本人観光客が多く訪れるため、日本語のメニューや日本語を話せるスタッフがいるお店で、予約も丁寧な日本語で受けてくれます。
足裏マッサージ30分＋足湯10分　500TWD（約2,300円）／40分

李製餅家（リーヂービンジャー）は、1882年創業の台湾基隆にある鳳梨酥発祥のお店といわれている有名な老舗店「李鵠餅店」の台北の支店です。
店舗は基隆にある本店と台北中山区にある支店の2店舗のみで、支店の李製餅家は路面の小さなお店ですが、お客さんがひっきり無しに訪れます。

台北一の繁華街「西門町」にある「天上聖母媽祖＝媽祖（マソ）」を主神として祀る道教の寺院「台北天后宮」です。
「媽祖」とは、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教での「海洋を守る女神」です。
「媽祖」は「天上聖母」や「天后」とも呼ばれ、「台北天后宮」は「西門町媽祖廟」とも呼ばれています。

龍山寺は1738年に創建された約270年もの歴史がある台北市内で最も古い道教廟といわれている台北の「三大廟門」の一つで、故宮博物館や中正紀念堂などと並ぶ台北の一大観光名所です。
龍山寺の正式名称は「艋舺龍山寺（マンカーロンシャンスー）」で「神様のデパート」という異名を持ち、商売や受験、病気、安産など20を超える神様が祀られています。

阜杭豆漿は台湾版ミシュランガイド「ビブグルマン」に5年連続（2018年～2022年）で選ばれた大人気の朝食店です。（2023年10月現在）
阜杭豆漿の注文スタイルは、日本の人気セルフうどん店と同じスタイル。
列に列んだままカウンターに沿って歩き、順番に注文カウンターで注文し、その場で商品を受取り、お金を支払うシステムです。
元気な店員さんたちが手際よく商品をお盆にのせて、あっという間にお支払いとなります。

4+Break Breakfastは、Googleマップの検索で見つけたサンドイッチ（三明治）屋さんです。

店内のお客さんは地元の人ばかりで、お店のメニュー表は台湾語と英語のみですが、お店の雰囲気もよく、スタッフさんはとても明るく、フレンドリーな感じです。

朝の時間帯は、通勤途中のサラリーマンや学生さんが、次から次へと三明治とドリンクをテイクアウトしていきます。