迪化街がある大稻埕エリアに鎮座する最大最古の媽祖廟
- 3.5
- 旅行時期:2024/03(約2年前)
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by alphonseさん(非公開)
台北 クチコミ:24件
迪化街がある大稻埕エリアに鎮座する最大最古の寺院「大稻埕慈聖宮(ダーダオチェンチーシェンゴン)」です。
大稻埕慈聖宮は1866年創建の媽祖廟で「大稻埕媽祖宮」とも呼ばれています。
「媽祖」とは、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教での「海洋を守る女神」で、台湾では「万能女神」として崇拝されています。
迪化街がある大稻埕エリアには、海の女神「媽祖」を祀った大稻堭慈聖宮のほか、法主聖君のほか複数の神様が多数鎮座するビルの「大稻埕法主宮」と縁結びのパワースポット「霞海城隍廟」があり、合わせて大稻埕三大廟と呼ばれています。
大稻埕慈聖宮では、廟の目の前に広がる参道には屋台が軒を連ねており、お参りのあとに屋台グルメを楽しむ参拝客が多いのが特徴です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/04/21
いいね!:3票
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