Tonyさんのクチコミ全42件

JR元町駅から徒歩で約5分北に行ったところにある隠れ家的な懐石料理のお店です。
母と２人ディナーにて初めてお邪魔しました。
お店はこのあたりではひと際高層のハーティネストアロード中山手というマンションの向かいにあります。
カウンター11席テーブル4席の小さなお店で入口は背の低いくぐり戸になっていてとてもおしゃれな感じです。
初めてでしたので、一番廉価な厨お任せ懐石のコース（3,900円）をお願いしました。（一つ上の吉向おまかせ懐石はこれに牛肉の鉄板焼きが追加されるそうですが、私達はこれで十分でした。）
お料理は、先付、椀物、八寸、向付、メインの魚貝類の鉄板焼き、お茶漬け、デザートと続く本格懐石料理です。
席数が少ないこともあり、ご主人が目の前で調理した手の込んだお料理を私達が戴くペースに合わせタイミング良く出していただけます。
また、先付に出された明石タコのお刺身は私にはとても柔らかかったのですが、高齢の母には少し食べずらかったようで、それを見たご主人は、再度お料理を下げて包丁を細かく入れ直して出し直していただいたのには感激でした。
素材にこだわり一品づつ産地と味付を案内しながら供されるお料理はとても上品でご主人の技が感じられとても美味しく戴きました。
お店を出るまで約2時間弱ゆっくりとお酒を飲みながら少しづつたくさんの種類のお料理を堪能し、とても幸せな時間を過ごすことが出来ました。
これで、お会計は２人で約1万円とこちらが申し訳ないと思うぐらいのコストパフォーマンスの高さです。
神戸で日本料理を食される際は本当にお薦めのお店です。

桜が満開の４月1日に1泊にて利用しました。
ネットで約1か月前から探しましたが、なかなか安いホテルが見つからず近畿日本ツーリストサイト経由で１泊9700円（朝食なし）で予約することが出来ました。（この時期安いホテルは大手旅行会社が押さえているようです。）
京都駅からは徒歩で約10分弱ですが、八条口から無料のシャトルバスも出ています。
最寄り駅は徒歩約５分の地下鉄九条駅になります。
四条河原町へは地下鉄と阪急電車を乗り継げば約20分ぐらいで出られます。また、コンビニも九条駅近くにセブンイレブンがありました。
部屋はビジネスホテルとしても少し狭い方ですが、清潔で空気清浄器や加湿器の設備もあり、寝るだけと割り切れば何の問題もありません。
京都駅近くで探すのならそこそこお薦めのビジネスホテルであると思いました。

３回目のKL個人旅行でおしゃれな雰囲気のチャンカットブキビンタン通りにあるステーキハウスに行ってきました。
そんなにたくさんは食べれない熟年夫婦の私達は、リブアイステーキ（300ｇ）焼き加減はミディアムレアーRM98をシェアしていただくことにしました。
他にはシーザーサラダRM33を注文するとパンとカップスープ（これは結構おいしかった）はサービスでついてきました。
私は甘い物は苦手なので、デザートは家内にバニラアイスクリームRM15、そして飲み物は珍しい西アフリカ産の赤ワイン（Oude　Kaap　今月のお薦め）をボトルRM168（イスラム国でお酒は高くスクリューキャップのワインでもこのお値段）でオーダーし総額は税サ込みでRM366のディナーとなりました。
ここのステーキはオージービーフのようですが、お値段相応普通においしいお肉でした。
このお店が珍しいのは、お肉の調味料として５種類のお塩と3種類のマスタードが添えられいろいろなテイストでお肉が味わえる趣向となっているところです。
店内の雰囲気もいいですし、店員さんも丁寧で予約も要らないカジュアルなレストランです。
マレー料理等ローカルな料理に飽きた際にはお薦めです。

何かのTV旅番組で昨年KLに初めてのアウトレットが空港近くにオープンしたことを知り、今回KL旅行の最終日に行ってきました。
いつも私が利用するJAL便は出発時刻が深夜（今回は23：30発）なので出発までの時間を潰すのに多少苦労してきました。
いつもは宿泊したホテルに荷物を預かってもらい街で食事をしてからタクシーで空港に向かうのですが、やはり渋滞やその他のトラブルに備え早めの時間帯に向かわざるを得ず空港での待ち時間が長めとなります。
三井アウトレットパークは、荷物預かりや空港へのシャトルバス（約20分間隔で所要時間10分ぐらい）が無料で利用できます。
無料WiHi（荷物預かりのカウンターでパスワードを教えてくれます。）もありましたが、今回はなぜか繋がりませんでした。
ショッピングの方は、物価が安くバーゲンが頻繁に行われるお買い物天国のKLでアウトレットなど珍しくもない日本人の私には、特にお買い得という感じ（ラルフローレンなどは日本と同じかむしろ高いかも）はありません。
ただ、お食事で1件この施設で唯一ビールが飲める香港スタイルのレストラン（Let's Eat Drink)を見つけました。タイガービールの小瓶がRM15.9もしますが、なんとこの店では冷やしたビアグラスでビールが飲めました！笑（マレーシアでは初体験）
お料理はお手頃でガーリックライス付きの豚肉料理がRM20.9でまずまずのお味でした。（このお店の無料WiHiはすぐに繋がりました！）
現在はレストランも含めて約120店舗と日本のアウトレットと同規模ですが、将来はもっと規模を拡張する計画があるとのことで楽しみです。

KLは3回目ですが、毎回初日のディナーはここに来ています。
ここに来ると東南アジア独特の街の活気と雰囲気を感じ、『ああ、KLに来たんだ！』と気分も高まります。
約200Mの通り沿いに数多くの食べ物屋さんが軒を連ねています。
東京でいえば、銀座の裏通りに屋台街があるようなものです。
ですから屋台としては値段は少々高めですが、この雰囲気には替えがたいものがあります。
ただ、いつも思うのですが、人でごったがえすこの狭い通りを車が通ることが信じられません。また、この通りをわざわざ車で抜けようとする地元の人達の感覚も理解に苦しみます。でも、それもKLです。
本当にここは毎晩お祭り騒ぎ、観光客を中心に人種の坩堝で旅の雰囲気を盛り上げてくれる所です。

世界最大のピューターメーカーであるロイヤル スランゴール社の唯一の工場で、販売促進の一環として無料で工場見学ができます。
KL市内のホテルへは無料シャトルバス送迎サービスもあります。
私夫婦は、KL郊外でこの工場と同じ方角にあるタマリンドスプリングスというレストランで食事（ディナー）がしたかったので、ホテルのコンシェルジェにレストランの予約と無料シャトルバスの手配をお願いしました。
ホテルのあるブキビンタンエリアから工場までは意外に近く約20分ほどで到着しますが、なんとこの会社は私達二人だけのために車（７名は乗れるミニバン）を用意し、おまけに日本語ガイド（片言でしたが）まで付けてくれました。
工場は広く清潔且つ洗練され近代的で立派な建物です。
私達が訪れた時も大型観光バスで見学に来る観光客でそこそこにぎわっていました。
工場見学の所要時間は約30分ぐらいで、最後にショッピングエリヤやCafe（有料）がありゆったりとくつろげるようになっています。
案内してくれたスタッフの説明によると、ロイヤルスランゴール社では、伝統工芸としてハンドメイドにこだわっており、半数は機械ではなくあえてハンドメイドで生産しているそうです。
特に、ビアジョッキーにハンマーでたたいてエンボス模様をつける工程は圧巻の職人技でした。
というわけで、工場で販売されている製品は、たぶん全てハンドメイドでちょっとしたビアグラスでも１万円以上するような高級品ばかりでした。
送迎車のドライバーにこの後レストランの予約があると事情を言うと帰りはレストランへ行くためのタクシーまで呼んでくれました。
ということで、ロイヤル スランゴール社工場見学は一流企業のホスピタリティを感じながら異国でちょっとした社会見学ができる有意義な施設であるとお薦め致します。

５回目のマレーシア（KLは3回目）夫婦二人での個人旅行で、Mid Valley Megamallに行った際ランチで利用しました。
この施設情報ではKLCC店になっていますが、Mid Valley店もあります。
9年前初めてマレーシアのペナン島を訪れた際にコムタの中にあるKafeで食べたPRAWN MEE（１杯RM7程度）に感激して以来、マレーシアを訪れる度に同じ味を求めて機会があればいろいろな所で食してきました。
このお店は場所がらから、お値段は当然街の屋台の約２倍でRM14.15しますが、それでも結構良心的な価格だと思います。
味もなかなかで結構深みのあるスープで美味しくいただきました。
家内はASSAM LAKSA（RM14.15）をオーダーしました。
これでビールが飲めれば言うことなしですが、残念ながらお酒類は置いていないようです。
麺類がお好きな方には、ぜひ一度お試しいただきたいお店です。

広大なレイクガーデンの中にある鳥専門の動物園です。
最寄りの駅はKLセントラル駅からKTMコミューターで1駅のクアラルンプール駅ですが、駅を降りてもタクシースタンドなど無く、しばらく駅の周りをうろうろし、ようやくタクシーを捕まえていくことが出来ました。
時間的なことも考えますと、タクシー料金が安いこの国ではKLセントラル駅からタクシーで往復されるのがお薦めかもしれません。
園内はかなり広く孔雀やその他の鳥達が放し飼いされているスペースや
美しい熱帯特有のオウムやインコを見ることが出来ます。
お子様連れには特にお薦めのスポットだと思いました。
入園料は大人RM50、子供（3～11歳）RM41です。
都会の割に自然が豊富なKLならではの施設であると思います。

大都会KLの真ん中で、日中の暑さを避けながら楽しめる施設としてとてもお薦めです。
場所はKLCC近くのコンベンションセンターの地下にあり、ショッピングセンターからは地下道を通り徒歩約5分で行くことが出来ます。
また、ブキビンタンからも空調付きの遊歩道を利用し徒歩約15分で行くことができます。
ビルの中にある小さな水族館なので、さすがにイルカやアシカショーなどはありません。
しかしながら、中は順路に沿って進みながら十分楽しめるようになっています。
途中、池のような水槽でスタッフが魚に餌をやる様子が見学できたり、大きな筒の中にいる魚たちを立体的に見れるアクリル水槽があったりと展示方法にも工夫がなされています。
中でも一番のハイライトは、動く歩道に乗りながら横や頭上を横切る魚達を鑑賞できるようになっている水中トンネルです。
料金は大人RM64、子供（３～12歳）RM53ですが、60歳以上の方は入口のチケット売り場で年齢を証明できるパスポートのコピー等を見せればRM43になるシニア割引があります。
KLCCに行かれた際にはぜひ行ってみて下さい。

夫婦で3回目のKL個人旅行で定番のアロー通り屋台街にある西湖レストランに行ってきました。
過去2回は、アロー通りのはずれにあるウオン・アー・ワー・レストラン（ミッキーの看板）に行っていましたが、今回はTV番組『高田純次のアジアぷらぷら』でも紹介されたこのお店にしてみました。
注文したのは、ピリ辛味の空芯菜（少し辛過ぎました）、海老炒め（ココナッツの身のスライスを揚げたものに海老が乗っていてこれは美味しい）、ザル貝のピリ辛炒め、チャー・クイ・ティオ（平麺ビーフンの焼きそば）とタイガービール2本でお会計は二人で約3,500円前後だったと思います。
店数が多くどこに入ろうかと迷うアロー通りの屋台街の中で、このお店はかなり大きなお店です。
料理はシーフード中心で何を食べてもそこそこ美味しいお店であるとお薦め致します。

夫婦2人３回目のKL個人旅行で日本のTVでも数回紹介されていたのを視聴し、ぜひ一度は行ってみたいと思っておりましたKL郊外（KL中心部から車で約20～30分）の森の中にあるタマリンド・スプリングスに行ってきました。
前回は予約が取れなかったので、それ程の人気店なのかと期待し今回再チャレンジにてホテルのコンシェルジェに予約をお願いしディナーに出かけました。
結論から申し上げますと、期待が大きかったせいもありますが雰囲気はとても良いのですが、お味は普通で何も苦労して往復タクシーで時間をかけて行くほどのレストランではなかったというのが私達の感想です。
エントランスから30～40Mはあるレンガ道の先にレストランがあります。その道沿いの木々に小さな野生のモンキーがいて驚きました。
レストランは崖に面して建てられており1階はタイ料理、入口近くの2階はインドネシア、ラオス、カンボジアのフュージョン料理となっています。
なので、最初にどちらが良いかをスタッフに伝えた上で席に案内してもらうと良いでしょう。
私達は、インド、ラオス、カンボジア料理を選びました。
ただ、そこからが大変でした。TVで得た情報を基にメニューから探しましたが、どれ一つとして同じメニューが見当たりません。
結局、ウエイターににお薦めを聞きながらお料理を選びましたが、
彼の英語が現地訛りの早口で良く聞き取れませんでした。（笑）
オーダーしたのは、ブロッコリーとアボガドのサラダ　27RM、海老の塩焼き　RM58、ラム肉のガーリックソース　RM65、ビール　RM27と白ワイン（グラス）RM36、ミネラルウオーターRM10ですが、付け合わせにマグロのカルパッチョのような物を蓮華に盛り付けた1口サイズの前菜と中華料理にあるような揚げ煎餅を甘酸っぱいソースにつけていただくサイドプレートが付いてきました。
レストラン内の照明はかなり暗めで各テーブルにキャンドルを配し森を眺めながらお食事ができるというなかなかロマンティックな雰囲気でした。
ただ、お客の入りは約20％ぐらいで空いており前回予約が取れなかったのが信じられないくらいです。
お会計（税込みRM249）を済ませタクシーを呼んでもらいましたが、タクシーがなかなか来ません。
結局約40～50分ほど待っても来ないので、お店の方が見かねて近くの町（アンパン）まで車で送ってくれ、そこからタクシーに乗り換えてホテルに戻りました。（送迎サービスがあるような記載のサイトもありましたが定かではありません。ただ、送っていただいた車はいかにも送迎用のバンタイプ車でしたので、行く前に交渉すれば有かもしれません。）
このレストランは、観光客か記念日の若いカップルが利用するような感じのお店で地元ではあまり知られていない（ホテルのコンシェルジェも知らなかった。）レストランのようです。
往復の不便さと価格に見合ったお味という面で考えますと、日本では味わえない雰囲気の中でお食事ができるという面では、話のネタに一度は良いかもしれませんが、二度目は無いというのが私達の正直な感想です。

日本でも旅番組でよく紹介されているスチームボート（鍋料理）で有名な中国料理のお店です。
夫婦2人３回目のKL個人旅行のディナーに利用しました。
場所もブキビンタンのパヴィリオンの裏でとても便利な所にある大型レストランです。
お値段も手頃で観光客だけでなく地元の方も利用するお店のようで、私達が訪れた日も平日にかかわらずほぼ満席の状態で人気の程が伺えます。
スチームボート2人前（最低が2人前から）RM56、チキンとふかひれのレタス包み　RM40とアサヒビール大瓶2本　RM53をオーダーし料金は締めてRM171でした。
お出しはかなりあっさりとした味付けですが、日本のお鍋とほぼかわらずおいしくいただけました。（ポン酢と七味があれば正に日本のお鍋になります！笑）
ただ、熟年の私達にはとても食べきれない量でした。
注文時には紙おしぼりとナッツが自動的に出されチャージ（RM5程度ですが）されます。
不要時は断り、尚且つ会計時請求書もチェックしないと断って不使用でも請求されますのでご注意下さい。
スチームボートだけなら、KL郊外にはもっと安くておいしいお店があるようですが、観光客には安心してそこそこのお値段でおいしいお鍋や中華料理をいただけるレストランであるとお薦め致します。

2年ぶり5回目（KLは３回目）夫婦2人でのマレーシア個人旅行で4泊にて利用しました。
過去予約がとりにくいマレーシア様式の高級ホテルの印象があり、一度は宿泊してみたいと思っておりました。
今回Agodaにて1泊1部屋約12,000円のプレミアルーム（朝食付き）を予約できましたので利用してみました。
お部屋はほぼリクエスト通り一番東端5階でプールとツインタワーが少し見えるお部屋でした。広さは約40平米でバスタブとは別にシャワルームがありバルコニーも広くゆったりとしたお部屋でした。
ただし、エアコンは古く温度微調整ができないため就寝時は消さないと寒くて寝れません。ただ、夜は外気温も下がるため特に問題はありませんでした。
このホテルはマレーシア現地資本で、ブキビンタン地区（東京なら銀座）にありながら、たぶんKL最大の敷地面積を誇りプールを囲むように各施設が配置されています。敷地がゆったりとしているので一番の高層棟でも12階と高い建物はありません。
予約がとりにくい理由は、この地区では最大のコンベンションルームやボールルームを備えており、各種会議やイベントが入るからのようです。建物は少し古いながら綺麗にメンテナンスされており、とても豪華で格調高いマレー様式の建物で、スタッフの民族衣装も含め異国情緒満点です。
スタッフもとてもフレンドリーで感じがよく好印象です。
フロントマンがレイトチェックアウト要望に対応（1時間無料延長）、コンシェルジェがレストランとロイヤルセランゴーン工場見学ヘの無料シャトルバスを手配、帰る際ポーターがバジェットタクシー（ホテル前には、ブルータクシーしか待っていません）を呼んできてくれた等々、ホテルスタッフの方々のサービスはとても気持ちが良く満足できるものでした。
たぶん口コミ評価への対応策か夕方にアメニティグッツの過不足を1部屋づつスタッフが巡回するサービスもありました。
近くにコンビニ等がないこのホテルでは、ミネラルウォータなどが余分にいただけて重宝しました。
ただ、日本人スタッフはいないので少し英語ができないとつらいかもしれません。
朝食は、私達には少し残念なレベルでした。
品数はそこそこ多いのですが、どれを食べても普通のお味で特においしいものがありません。卵料理をその場で調理してくれますが、初日から2日間のコックさんは、ぐしゃぐしゃになったオムレツを平気で私に手渡すような素人以下のレベルで笑ってしまいました。（3日目からは人が変わり改善されましたが。。。）
日本食もありますが、見ただけで日本人の私達にはとても食べる気がしないレベルのものでした。
口コミでは総じて高評価の朝食ですが、私達にはとても信じ難い内容でした。（ただ、このリーズナブルなお値段を考えると、あまり文句も言えませんが。。。）
立地は少し不便な所（パビリオンの裏側）にありますが、抜け道（フロントからまっすぐ右手に正面玄関を見ながら建物を突き抜け左折し、突き当りを左折した所に小さな鉄橋があります。それを渡るとアウディの建物を左手に見ながら少し行くと信号機がありそれを渡ったところがパビリオン東端）を使うと所要時間は約5～10分です。
最寄り駅もこのルートを使えばラジャ・チュラン駅よりブキビンタン駅の方が近いと思います。
このホテルは、過去2回（グランドミレニアム、パークロイヤル）のホテルと比較し立地条件と朝食に劣りますが、その異国情緒あふれる豪華な雰囲気とフレンドリーなスタッフサービスには優れます。
KL滞在が初めての方にはあまりお薦めできませんが、2回目以降で欧米系ホテルにはない雰囲気を味わってみたい方には、とてもリーズナブルな高級ホテルであると思います。

以前日本のテレビでも紹介され、是非一度行ってみたいと思っていましたオノチーズステーキに夫婦2人で朝食に行ってきました。
妻はあまりお腹が空いていないと言うので、看板メニューのフィリー　チーズステーキのMサイズ（＄8.89）とコーヒー2杯（1杯＄1.49）をオーダーし2人でシェアして戴きました。
ステーキサンドは、刻んだ牛肉が山盛りでとろけたチーズに絶妙にマッチし、とても美味しく戴きました。
アラモアナSCのフードコートでも1人＄10はかかる昨今、2人で約＄12ととてもリーズナブルでしかも美味しい朝食となりました。
場所もワイキキのど真ん中にあり、24H営業のようでとても便利です。
観光客はもとよりロコにも人気のお店のようです。
ワイキキに滞在の際には、是非一度お試し下さい。お薦めです！

ハワイ歴30数回の弟夫婦のお薦めイタリアンということで、彼らと一緒に私達夫婦と4人でディナーに行ってきました。
弟曰く20数年前からこの場所にある老舗のイタリアンという事でした。
お店は極めてカジュアルでドレスコードも特になく、予約も取らないお店なので、18時頃に伺いましたがさすが人気店、既に満席で約15分ぐらい外で待ちました。
お願いしたお料理は、ロブスターのスープ2人前（$22)、シュリンプとアボガドのサラダ($17)、うにのパスタ($32)、イカ墨パスタ($17)、キノコのリゾット($24)、飲物はイタリアンビール1本、スパークリングワイン白1本($56)、赤ワイン1本($45)、デザートにティラミス($10)とバニラのジェラート($7)でした。
お料理はどれも外れなくとても美味しく戴きました。特にうにのパスタはとても濃厚でワインに良く合います。
お会計は4人でチップ込み約＄280とイタリアンとしては少し高めかなと思いました。
しかしながら、アランチーノはどのお料理も平均点以上の味を気軽な雰囲気で楽しめるお店として、ワイキキではお薦めのレストランだと思います。

家族旅行にて弟夫婦が7泊にて利用しました。弟夫婦はハワイ歴30数回のベテランで最近はこのホテルを常宿としているそうです。
理由は、立地が便利なこと、宿泊料金もリーズナブル（1泊約＄185リゾートフィー約＄26込み）、夜は目の前にあるモアナサーフライダーのライトアップが綺麗（サーフライダーに泊まっても見ることはできない）だからだそうです。
また、今回は、本館の低層階を指定し3Fとなりましたが、お部屋のラナイからは、ホテルのプールを見渡しながらその奥にあるステージで毎晩部屋にいながらハワイアンミュージックの生演奏が楽しめるそうです。
また、このホテルのリゾートフィーには、駐車料金が1台分含まれており、私がお隣のハイアットリージェンシーで借りたレンタカーを駐車させてもらうことが出来ました。
私が宿泊したアウトリガーリーフビーチリゾートは、駐車料金が1泊約＄36もかかりますのでこれは随分助かりました。
このホテルは、約60年の歴史がある老舗ホテルで、設備の古さはあるものの綺麗に改装されています。
また、西側に新館がありますが、新館の方はお部屋が狭いので宿泊は本館の方がお薦めとの事でした。

ハワイ旅行の直前に、日本のテレビ（ハワイに恋して）で2015年のBESTハレイワ賞受賞レストランとして紹介されていたのを視聴し、弟夫婦と4人で予約をし行って来ました。
ここ7，8年ロイズやアランウォンズが交代で受賞していたグランプリをこの店が久々に2店を抑えて受賞したということで、とても楽しみに伺いました。
場所はワイキキからタクシーで約15分から20分（片道約＄13～＄15)のカイムキ地区にあります。
店内の照明は少し明るめでカウンター席とボックス席があり、カジュアルな感じのレストラン（お子様連れもOK）です。
18時ごろ伺いましたが、すぐに満席（ほとんど欧米人）となり、人気店であることが分かります。
私達は、ベイクドマカロニ＆チーズ（$10)、カンパチ（$29 ）、 地鶏のグリル（$25）、飲み物はハイネケンビール1本（$6)と白ワインをボトル（$45)でオーダー、デザートにEarl Grey Creme Brules($8)とToffee Bread Pudding($8)をいただきました。（パンはサービスでついてくるようです。）
お味はどの料理もとても美味しく、なるほどこれだからグランプリが取れたんだなと納得できるお味でした。
また、お値段もチップ込み4人で約＄160ととてもリーズナブルでした。
12th Ave Grillは、ワイキキに滞在された際少し足を伸ばしてでも是非一度行っていただきたい素晴らしいレストランであるとお薦め致します。

弟夫婦といっしょに熟年夫婦2組4人で利用しました。
ワイキキには、ハイズ､ウルフギャング、ルースズ・クリス等の高級ステーキ店があります。その全てを利用した事のある弟夫婦（ハワイ歴約35回でBLTは初めて）は、このお店が一番日本人向けで美味しいとの評価でした。
その理由の一つが、お肉のお味もありますが、日本語メニューもありなんと言ってもステーキの量（g数の表記がある）が選べることです。
ワイキキのほとんどのレストランでは本当に1品のボリュームが日本人には多すぎて閉口する中、このお店は貴重です。
また、ステーキと共にサーブされるパンが最高に美味しいパンでした。
最初はその大きさに驚きましたが、中が空洞なので実際はみかけと違います。そしてもっちりとした生地の感触がとても美味しいパンでした。
（余った、パンはテイクアウトも可能でした。）
私達はロブスターサラダとフィレとサーロインを1人約150gぐらいになるように、そして付け合せにマッシュポテトをオーダーしました。
飲み物は赤ワイン（一番廉価なものにしましたが、十分おいしいワインでした。）を2本お願いしました。
お会計は、4人でチップ（18％）込みで＄312（当時のレートで1人約1万円）でした。
店内は、照明（テーブルにはキャンドル）も暗く設定されており高級感溢れる素敵な時間を過ごすことが出来ました。
ご利用の際は必ず予約（私達はテラス席を予約しましたが、そよ風がとても気持ち良かったです。）を入れ、少しおしゃれしてお出かけ下さい。
BLTステーキハウスは、雰囲気も良く、美味しいステーキを味わっていただけるレストランであるとお薦め致します

宿泊しているアウトリガー・リーフ・ワイキキビーチリゾートの1Fにあるハワイアンミュージックライブで有名なカジュアルなレストランです。
以前日本のテレビで、ハーブ・オオタJr（ウクレレ）もよくライブを楽しみに行くということで、ハワイ再訪時には是非行って見たいと思っていました。
今回は私達夫婦と弟夫婦の4名で利用しました。
お料理はシーザーサラダ、ピザ、オニオンリング、飲み物はチチと赤ワインをボトルでお願いしました。
プールサイドのテラス席でハワイアンミュージックの生演奏を聞きながらリゾート気分万点の食事を楽しむことができました。
支払いはチップ込みで4人で＄108ととてもリーズナブルでした。
席数があまり多くなく18時頃からは混み合うので、利用される際は予約をされるか18時前に行かれた方が良いと思います。

ホノルル美術館で10時からの無料の日本語ガイドツアー（約2時間）に参加した後に、ランチをいただきました。
平日の水曜日でしたので予約はなしでもすぐに入ることができました。
このCafeは現地でも評価が高く、日本のテレビで紹介されたのを視聴し一度ぜひ訪れて見たいと思っていました。
夫婦2人で、オーダーしたのは、フルーツジュースとアイスコーヒー（まともな日本のものと変わらないブラックのアイスコーヒーでした！）、お料理はピアディーナ (Piadina)をお願いし2人でシェアしました。
1品でもボリューム万点で、熟年の私達にはこれで十分でした。
評判どおり、お店の雰囲気もよく中庭に面したセミオープンの作りなので風を感じながらのお食事は料理をより引き立ててくれる感じがしてとても美味しくいただけました。
お値段はあまりよく覚えていないのですが、チップ込みで約30ドルぐらいだったと思います。
美術館にお越しの際は是非この素敵なレストランでのランチをお薦め致します。