旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(129ページ)全3,333件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 爆発的なケヤキだ

    投稿日 2019年03月25日

    神明宮 金沢

    総合評価:3.0

     にし茶屋街から犀川大橋の雨宝院を訪ね、道なりに進んでいてこの神社を見つけた。見上げてびっくりしたのが、ケヤキの木だ。とっても大きなケヤキの木だ。やはり巨木には神秘的な力が宿っているのだろうか。雰囲気があるご神木と社殿だと感心したが、やはり地元でもパワースポットとして知られているのだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 犀星ゆかり

    投稿日 2019年03月25日

    雨宝院 金沢

    総合評価:3.0

     736(天平8)年に創建されたという古刹だが、金沢三文豪の一人、室生犀星が養子となり、この寺院を舞台にした小説をいくつか発表したことで知られる。犀川のたもとにあるが、ともかく小ぶりだ。狭い境内にぎゅうぎゅう詰めで仏塔があるのも印象に残る。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 砂金を洗った沢

    投稿日 2019年03月20日

    金城霊澤 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園にある何となくパワースポット的な場所だ。もともと豊かな量の水が湧き出る沢だったが、金山師がここで掘り出した砂金を洗ったことから「金洗いの沢」と呼ばれ、金沢の地名の由来となったという。すぐそばに洞があり、ここの場所の由来が石碑に彫られているが、洞と石碑のたたずまいもパワースポットらしさを増幅させている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 近代和風建築

    投稿日 2019年03月20日

    黒門前緑地 (旧高峰家・旧検事正官舎) 金沢

    総合評価:3.5

     この建物を保存するところが金沢の金沢たるゆえんかもしれない。1995年まで金沢地検の検事正官舎だったが、市が譲り受けて官舎の一部と土塀を廻らせた屋敷構えを保存することにした。さらに高峰譲吉ゆかりの家屋を移築し、公園として整備した。江戸時代以降、戦災がないのは金沢市の特徴だけに、今後消えゆくであろう近代的な和風建築を行政として保存しようという考えだろう。街並みを変えるのは戦災ではなく現代人かもしれない、などと丁寧に保存された家屋を見て思った。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 古都への郷愁

    投稿日 2019年03月20日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園にある庭園の石塔は六つあるとされるが、そのうちの一つだ。山崎山に上る途中にある高さ4・7メートルの塔。材料は御影石で、基壇には地元産の青戸室石が用いられているという。御室御所の異名がある京都・仁和寺の五重塔を模倣したとされる。ガイドブックには「苔の緑が美しい築山」と紹介してあったが、11月中旬に訪れたため、紅葉が最高潮だった。錦繍の中にある塔は一層見事だった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 町を演出

    投稿日 2019年03月20日

    鞍月用水 金沢

    総合評価:3.5

     いにしえから金沢の町を潤してきた用水。戦国時代には金沢城の堀として整備されたともいわれる。かんがい用、城の防火用水などに利用され、現在も市街地では防火用水、下流部では農業用水としての役割を果たしている。兼六園の辰巳用水や武家屋敷跡を流れる大野庄用水もそうだが、金沢には水路が町並みを演出している例が本当に多い。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 前田分家

    投稿日 2019年03月20日

    前田土佐守家資料館 金沢

    総合評価:3.0

     「前田土佐守」は家老格の家柄だが、前田利家とまつ夫婦の直系子孫の血筋でもある。そのため、家伝の品々を中心とする展示品は豪華だ。信長、秀吉、利家、芳春院(まつ)ら「戦国のスター」ゆかりの品々があり、興味をそそる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0

  • 石橋

    投稿日 2019年03月20日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     現世と浄土をつなぐ橋を題材にした謡曲「石橋」に基づいて造ったという橋。橋の名の黄門は中納言の異称だが、これは加賀藩2代藩主前田利常を指すという。1枚の石だが2枚の石が重なって見えるように掘り込んで立体感を演出している。そり橋のうえ、あまり幅が広くないため、渡る時はちょっとおっかなびっくりだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • これも「再建」

    投稿日 2019年03月20日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     藩政期の「いもり堀」は城の南西部を囲む外堀だったという。幅が約40メートルで深さが10メートル以上もあり、非常に戦闘的な堀だったらしい。明治維新後、旧陸軍が埋め立てて陸軍用地として利用し、戦後は県立のテニスコートに姿を変えた。その後、金沢城の再建が進む中で堀も見直され、2010年に一部復元された。いもり堀とは変わった名前だが、語源は不明という。水、水田=井を守るからイモリというが、堀の名は水で守る意味が込められているのではないか。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • ヤシの木

    投稿日 2019年03月16日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     夕顔亭の庭先にある手水鉢。現地の説明版によれば、竹の化石のように見えるためにこの名がある。最初はそう思われていたが、1952年にヤシの木の化石であることが判明した。極めて珍しい化石だという。ただ、金沢一帯ではやはりヤシの木の化石が見つかっており、太古の昔にはヤシの木が生えていたことがわかる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • おとつるぎぐう

    投稿日 2019年03月16日

    久保市乙剣宮 金沢

    総合評価:3.0

     変わった名称だが、久保市が地名で乙剣宮が社名という。泉鏡花記念館、柳宗理記念デザイン研究所、金沢蓄音機館のすぐそばにある神社。この土地を守る産土神として創建され、スサノオノミコトを祭る。社名に剣がつくのは祭神と関係があるのだろうか。社殿横の巨大なケヤキが印象的だ。その先に主計町茶屋街とつながる坂があり、闇にまぎれて旦那衆が足しげく通ったことから「暗がり坂」の異名を持つとか。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 雰囲気をつくる橋

    投稿日 2019年03月16日

    梅ノ橋 金沢

    総合評価:3.5

     ひがし茶屋街近くの浅野川にかかる歩行者、自転車専用の橋だ。ちょうどこの橋を渡ろうとした時、結婚式のカップルと両親がこの橋の上で写真撮影会を繰り広げていた。犀川の「桜」橋に対して「梅」の名がついたとされる梅ノ橋。付近は泉鏡花の『義血侠血』にちなんで滝の白糸碑などが建立されている。雰囲気がある橋だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 「品」字の壁模様

    投稿日 2019年03月16日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.5

     金沢城には江戸時代のなまこ壁が多数現存している。壁に四角い平らな瓦を貼りつけたもので、瓦の目地を白しっくいで盛り上がるように固めている。土蔵や町家ではひし形のなまこ壁をよく見かけるが、金沢城は「品」字に組み上げてあるのが特徴だ。積雪や防火対策のほか、鉄砲の弾よけとして施工されたという。無数のなまこ壁は城を壁模様のようで、意匠的にも大きな特徴になっている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 一向一揆の遺構

    投稿日 2019年03月16日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     三十間長屋へと導く扇形の木橋だ。戦国時代、金沢城があった場所には一向一揆の北陸の拠点である金沢御堂が存在しており、信者が念仏を唱えながら極楽浄土を願って渡ったことからこの名がついたとされる。現在の公園は主に前田加賀藩時代の遺構を慎重に考証しながら再建しているが、この橋だけは金沢城の前史といえる時代のものを再建している。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • ランドマーク

    投稿日 2019年03月16日

    金沢文芸館 金沢

    総合評価:3.5

     交差点に建つクラシカルな姿はいかにも周辺のランドマークという感じだ。1929(昭和4)年に建築された旧銀行建物を改修してオープンした施設。1階が交流の広場、2階が五木寛之の文庫、3階が現代金沢ゆかりの作家の本を集めている。こうした施設が都市の中心部で有料で成り立つということは、文壇バーではないが、文学に熱心な人が多い証左のような建物だ。調度品も一部銀行時代のものが活用されていて、雰囲気あるしつらえになっている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.0

  • 奥深い世界

    投稿日 2019年03月11日

    金沢蓄音器館 金沢

    総合評価:3.5

     金沢にはいろんな美術館、博物館がある。ここは明治、大正、昭和の蓄音機、SPレコードなどがずらりとそろっている。もともとは金沢で有名なレコード店の店主がコレクションしたものだ。体験できなかったが、定時に聞き比べもあるという。金沢に来てなぜ蓄音機を、と思う人も多いだろうが、金沢という街がこうした蓄音機をコレクションする文化をはぐくんできたと考えれば、これも<金沢>の博物館かもしれない。同館があるのは尾張町の一角だが、この辺りには実に様々な博物館、美術館、記念館がある。一見、ばらばらだが、人物記念館も含めてすべて<金沢>がはぐくんだものだと考えればその奥深さが実感できる気がする。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • 北陸屈指の繁華街

    投稿日 2019年03月11日

    片町 (片町商店街) 金沢

    総合評価:3.5

     香林坊交差点から犀川大橋にかけての繁華街。国道沿いにはアーケードが整備されており、歩いて周遊するのに便利な一帯だ。多彩なショップがそろっており、昼はショッピング街、夜は繁華街としてにぎわっている。兼六園や長町武家屋敷跡など観光資源にも近い便利な街だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 亀の形

    投稿日 2019年03月11日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     もともとは兼六園のそばに建っていた竹沢御殿の庭に設けられた築山だったという。兼六園を現在の形に拡張する際、御殿を移築したうえ、築山は残したまま蓬莱島とし、周辺を掘り下げて霞ケ池にした。蓬莱とは仙人が住むような静かで清浄な所を指す。島を亀の形に似せたので別名を亀甲島とも呼ぶ。池のほとりの唐崎松が鶴の形を模しており、二つで鶴亀のめでたさを表現しているとされる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 美しい築山

    投稿日 2019年03月11日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.5

     ガイドブックには「苔の緑が美しい築山」と紹介してあったが、11月中旬に訪れたため、紅葉が最高潮だった。カエデ、トチノキが紅葉黄葉していたが、これほど美しい築山はなかなかない。後で聞いたが、別名を「紅葉山」というそうだ。本当に見事だ。山腹には京都仁和寺の五重塔を模したという石塔や御亭がある。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 再建を夢見て

    投稿日 2019年03月11日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     広大な三の丸広場から橋爪門をくぐると二の丸広場が広がる。城は本丸、二の丸、三の丸と同心円状に広がり、中心部から身分の高いものが住居するのが普通だが、金沢城は1602(慶長7)年に天守閣を焼失して以来、二の丸に藩主の居館(二の丸御殿)を整備するのが通例となっていた。江戸幕府を警戒してのことかもしれない。その二の丸御殿も1881(明治14)年に焼失したのちは再建されることなく、現在に至っている。金沢城は再建だが高く評価されている。理由の最たるものは史実に忠実なことだ。二の丸御殿は再建に踏み切る史料が発見されていないため、今後の調査次第では二の丸の光景は大きく変わるかもしれない。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

はちのすけさん

はちのすけさん 写真

0国・地域渡航

24都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示版 クリップ

はちのすけさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在0の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在24都道府県に訪問しています