BGSUMASAさんのクチコミ(29ページ)全1,981件

2020/1/XX (Lunch)

此方のお店では、酸辣湯麺と担々麺がシグネチャー的なランチメニューですが、ご飯系も美味しく、何を頂いても外れがありません。
本日は、最初に「吉祥房」に窺うも、貸切り営業中でした。
並ぶのを覚悟で、11:55に此方に伺うと、幸運にもすんなり入店出来、席に案内されました。

本日頂いたのは此方。

■酸辣湯麺＠1,000円（税込）
※小ライス、杏仁豆腐付き

注文から、10分弱での提供。
酸辣湯麺は、酸っぱ辛いスープが美味しく、食が進みます。具材では、シャキシャキの筍と出汁を吸って旨味溢れる椎茸が美味しかったです。とろみでスープに蓋をしているので、最後まで熱々で頂けるのも嬉しいです。
合わせている麺は、細縮れ麺でした。

残ったスープは、小ライスにぶっかけて完食しました。
最後に、甘い杏仁豆腐を頂いて、酸っぱくなった口の中をリセットしつつ、ランチを〆ました。

接客は、いつのように、丁寧で申し分ありませんでした。

2020/1/XX (Lunch)

何度となく、お店の前を通っていたのですが、気付きませんでした。
他の方のレビューを拝見したのがきっかけで、本日訪問しました。
「ラーメン友」と同じビルの2Fにあります。
お店は小ぢんまりとしていました。

12:40に伺うと、ランチ一番乗りでした。
カウンター席を勧められます。

ランチメニューは豊富で、日替りであれば、700円～とリーズナブルな価格設定。
お肉系を頂きたかったので、LAカルビと迷って、此方を注文しました。

■サムギョプサル定食＠1,150円（税込）

料理提供スピードは速いです。
メインのサムギョプサルの他に、ライス、スープ、副菜が三品付きます。

パンチャン食べ放題スタイルでは無いのが少し残念ですが、副菜は浅漬かりのカクテキ、もやしナムル、牛蒡のナムルと、どれも美味しい味付けでした。
スープは、ピリ辛のスープで、具は大根でした。

さて、メインのサムギョプサルは塩とタレを選択出来たのですが、やはり塩でお願いしました。シンプルな料理ですが、豚肉と脂の旨味が感じられ、美味しく頂きました。
ご飯が進み、ご飯のお代わりしました。

雰囲気はアットホームな感じますが、接客に温かみが無かったのが残念ポイント。
ただ、日替わりメニューは価格も安いので、再訪はすると思います。
LAカルビも一度頂いてみたいですね。

2020/1/XX (Take Out)

鎌倉の老舗パティスリーの支店です。
「慶華飯店」ランチ後に寄りました。
カフェレストランを併設していますが、本日はテイクアウト利用です。

最初にメンションしておきますが、一人の店員の対応が酷く、機嫌が悪いのか、元々接客に向かないのか分かりませんが、ぶっきらぼうな答え方しか出来ず、非常に嫌な思いをしました。然るべき責任者の方に改善して頂きたいです。

購入したのは此方。

（ベーカリー）
■プティブール（全粒分）＠80円（税込）x2
---ふんわりして、ほんのり甘くて、とても食べ易い食事パン。エクストラバージンオイルと塩を少し付けて、頂きました。

■ミルク＠220円
---所謂ミルクフランスのパン生地がやわらかいタイプ。シュガーバターミルククリームが丁度良い甘さで美味しく頂きました。

■モーンデニッシュ＠280円
---黒ケシの実のペーストを巻き込んだデニッシュ。クルミがアクセントで、外はシュガーコーティングされています。デニッシュと言いながら、少し硬めのパン生地でしたが、香ばしさがあり、美味しかったです。

■クロワッサン＠280円x2
---バターの香りは強くはないですが、サクサク食感は素晴らしい。主張が強くないので、このクロワッサンでサンドイッチを作るのが良さそう。

■ベリーデニッシュ＠280円
---カスタードクリームにほんのりキルシュの香り付けがしてあって、大人なデニッシュ。パイ生地はサクサクでした。

（ケーキ）
■ガトー・フレーズ＠650円
---ふんわりし生地と質の高い生クリームが素晴らしく、バランスの良いショートケーキ。苺の価格が高騰のため、苺の使用はやや少なめ。

■ピスターシュ＠670円
---ピスタチオクリームとショコラクリームのバランスの良いアイテム。此方もキルシュの香りがして、甘さ控えめでした。

全体的にクオリティが高く、どの商品も美味しかったですが、ケーキよりもパンの方がより満足感が高かったです。
接客で嫌な思いをしなければ、是非再訪したいパティスリーです。

2020/1/XX (Lunch)

三連休の中日に、妻と訪問しました。
お店には大きな看板が無く、場所が分かりずらいですが、左隣が行列店の水餃子の「山東」さんなので、そちらが目印になるかと思います。

12:07に並び始めて、待ち客は９人でしたが、10分程で入店出来ました。
尚、相席ありのシステムです。
事前に予習していた下記メニューを注文。

■五目海老ワンタン＠750円（税別）
■牛バラご飯＠700円　※妻とシェア
■海老ワンタン＠600円　※妻の注文

料理の提供スピードは速いです。

五目海老ワンタンは、塩ベースのスープで、野菜もたっぷり入っていました。出汁の感じはまずまずで美味しいワンタンスープでした。海老ワンタンが具がぎっしり詰まっていて、ワンタンがたくさん入ってこの価格はかなりリーズナブルと思います。

妻の注文した海老ワンタンの方は、醤油ベースのスープでした。

牛バラご飯は、味は良いものの、ワンタンに比べるとサイズが以上に小さく、これだけを注文される方は、びっくりするのでないでしょうか。想像の1/3ぐらいのボリューム感でした。
他のテーブルで注文されていた炒飯も同様にびっくりするぐらい少なく、ミニ炒飯かと思いました。

価格が安いですし、そこそこ美味しいので、あまり文句は言えない雰囲気はあるのですが、はっきり言って、サービスレベルは他の中華街のお店同様、ものすごく低いですね。ぶっきらぼうな答え方、配膳時も何も言わなかったりと、二度と伺うことは無いレベル。

中華街でまともなサービスレベルを求めるには、もはや高級店しかないんでしょうかね。それにしても、中華街の接客は酷いです。

料理についても、海老ワンタン、もしくは五目ワンタン以外が注文しない方が賢明かもしれません。

2020/1/XX (Dinner)

横浜鶴屋町にある焼肉店。中目黒のビーフキッチンの支店でしょうか。
予約して、友人夫婦と一緒に伺いました。
初めての利用になるので、おすすめを聞きながら、下記を注文しました。

（Food）
■たん@1,290円（税別）ｘ2
■かめのこ@1,120円ｘ2
■ハラミ@1,240円ｘ2
■切り落とし（上）@1,090円ｘ2
■ビーフキッチンサラダ＠690円
■ナムル盛り合わせ＠840円
■キムチ盛り合わせ＠740円
■LIVEジェラート490円ｘ2

（Drink）
■プレミアモルツ@600円（税別）ｘ3
■いちごノンアルコールモヒート@690円ｘ2
■生グレープフルーツサワー@520円

焼肉については、極めて普通だったかな。おすすめの切り落としも今一つでしたし、たんは薄くて旨味が薄かった。
ポン酢で頂いたかめのこが一番良かったけど、それでも”ウマイ”といった感じまでは無かったです。

ナムルやキムチの盛り合わせには、山芋、アボカド等が入っていて、工夫はあったけれど、味的には普通だったかな。

LIVEジェラートは、席で液体窒素を混ぜて作ってくれたけど、味が薄くてデザートとしては、あまり美味しくなかった。

何より、注文した内容に比べて、三人で２万円は高いなと思っていたら、奉仕料10％がチャージされていた。接客自体は悪くなかったけど、奉仕料を考えると、少し首をかしげたくなる。

横浜駅周辺の焼肉店では、このお店の評価自体は高いのですが、これなら近くのトラジグループの方が美味しい焼肉をリーズナブルに頂けると思います。

残念でしたが、再訪は無いかな。

2020/1/XX (Take Out)

「タランテッラ・ダ・ルイジ」でランチ後に寄りました。
前回訪問時と同じ行動パターン（笑）。
前回は、ガトー・バスクを中心に焼き菓子のみ購入しましたが、今回はケーキも購入してみました。

◼カシスシトロン@600円（税込）
―-クッキー生地にアプリコットコンポートとホワイトチョコとカシスの二層仕立てのムースで構成されたアイテム。ムースが素晴らしく、程良い甘さ。レモン風味のクッキー生地とのバランスも良く、構成が良く考えられています。

◼イエナ@590円
―-マスカルポーネとミルクチョコレートの2層のムースをクラッシュアーモンド入りのチョコレートでコーティングしたアイテム。此方のムースも上質で、ムース同士のマリアージュがとても素晴らしい。チョコレート好きにお勧めしたい一品。

◼フィナンシェ@310円
―-外はカリッと、中はモッチリの絶妙な食感。アーモンドとバターの香ばしくさが強く、口の中でジュワッととけるような美味しさ。少しリベイクすると、より一層美味しくなります。

焼菓子だけで無く、生菓子のクオリティもハイレベル。
白金高輪に来たら、是非寄りたい菓子店ですね。
個人的には、姉妹店の「GAZTA」より、好きです。

尚、本日の接客もとても丁寧でした。

2020/1/XX (Lunch)

半年振りに、妻と訪問しました。
前回に引き続き、単品+ドリンクを選択。
ピッツァは妻とシェア。

◼水牛モッツァレラのマルゲリータ@1,800円（税込）
◼グリーンピースソース.サルシッチャ.プローヴォラ＠1,400円
◼アップルジュース＠100円

前回と同様に、サラダとパンが付いていました。
サラダは、バルサミコ酢風味の少し甘めのドレッシングを使用。彩りも綺麗で、隠元、ミニトマトやオレンジの輪切りも添えてあり、丁寧に作られたサラダで満足。意外にもオレンジとドレッシングが合います。
パンはバゲット。

さて、今回も熱々で提供されたピッツアは、立派なサイズ。
こんなに大きかったけかなというくらいのサイズ感。

前回と同様に注文した水牛モッツアレラのマルゲリータは、最高に美味しかったですね。チーズの薫りとコクが素晴らしく、トマトソースやモッチリした生地も全てハイレベルで旨味が溢れ出てます。このレベルのピッツアをこの価格で頂けるのは本当に素晴らしいです。

グリーンピースソースのピッツアは、初めて頂きましたが、塩気のあるサルシッチャもジューシーで美味しいですし、燻製されたような風味とやや甘いソースのバランスも良かったです。

雰囲気も良く、わざわざ訪問するだけの価値がある素晴らしいピッツェリアです。接客に大きな問題点は無いですけど、もう少し温かみがあると良いですね。

2020/1/XX (Lunch)

本日も軽めのランチを所望して此方へ。
二度目ですが、此方のシステムを忘れて、券売機で買ったチケットを渡しそうになりました。券売機でチケットを買ったら、チケットに記載の番号が呼ばれるまで、席で待っていて大丈夫です。

■鴨南蛮つけ蕎麦@850円（税込）

ゆったりとした音楽が流れる店内で待つこと５分強、番号で呼ばれました。
鴨南蛮のつけ汁には、鴨肉が４枚程と太めの葱が入っています。
頂いてみると、鴨の旨みはさほどつけ汁に溶け出しておらず、出汁感も弱かったです。蕎麦自体も、前回より印象悪く、喉越しは良いものの、あまり美味しく感じませんでした。

尚、水や配膳等、オールセルフのお店です。

2020/1/XX (Lunch)

13:30過ぎの訪問でしたが、8割方の席が埋まっていました。その後も、途切れることなくお客さんが来店されてましたので、ビジネス的には成功している様子。
いつものメニューを注文しました。

■排骨坦々麺@1,100円（税込）
※ご飯の無料サービス有り

ご飯を頂き、卓上の漬物をトッピングして、スタンバイしました。
程なく、排骨坦々麺が着丼。

此方の坦々麺は、他のお店の坦々麺と趣きがやや違います。
胡麻の風味は弱く、塩味の強い醤油ベースのようなスープです。
麺は細麺で、啜り甲斐のあるストレート麺。排骨の他の具はチンゲン菜ぐらいで、とてもシンプルです。

上質な坦々麺ではありませんが、中毒性のある味付けで、クセになります。尚、辛さは中辛を選択しましたが、際立った辛さは感じません。万人受けするスパイス感ですね。

排骨には、しっかりエスニックな味付けが施されており、サクサクの衣と相俟って、とても美味しい排骨に仕上がっています。

いつものように、ご飯に排骨をトッピングして、排骨飯を頂きつつ、完食しました。

席間がやや狭めなので、少し居心地は悪いですが、ホールワンオペにしては、接客は丁寧とな方思います。

2020/1/XX (Lunch)

11:40頃伺いました。
先客は3組5名で、満席になったのは12時前でした。
年明けということもあり、いつもよりは出足が遅い感じです。
限定10食の本鮪の中落ち定食と限定5食の鮭カマ塩焼定食がまだ残っていましたが、最終的に此方を注文。

■鮭カマ塩焼定食@1,300円（税込）

以前頂いた鮭カマより、旨味が濃くて美味しかったです。
皮目はパリッと焼かれており、香ばしく、中身はふわっとしています。脂が乗っていて、非常に上質な鮭カマでした。ボリューム的にも、満足のいくサイズです。
途中、カットレモンや大根おろしが活躍して、脂身の多いカマもさっぱり頂く事が出来ました。

その他、ご飯、みそ汁、小鉢（ひじき）と、どれも上質で、平均を上回るレベル。
価格もそれなりですが、コスパは充分良いと思います。

次回こそは、本鮪中落ち定食を頂きたいと思います。

赤坂で焼魚を提供するお店は少なく有りませんが、その中でもかなり上質な焼魚が頂けるお店と思います。

2019/12/XX (Cafe)

「まい泉青山本店」食事後に、当初、スパイラルビル内の「家と庭」のカフェ利用を予定していましたが、スパイラル自体が休業のため、此方へ来ました。

15時過ぎの訪問でしたが、ケーキは三種類しか残ってませんでした。頂いたのは此方。

■ジェルボーセレト＠660円（税込）※妻とシェア
■カルディナールセレト＠550円　※妻とシェア
■ウィンナーコーヒー＠770円

ウィンナーコーヒーは、生クリームが上質で、コーヒーも濃くて美味しかったですが、価格的には割高に感じます。

ケーキについては、ジェルボーセレトの方が有名みたいですが、チョコレートケーキにアプリコットジャムをサンドしたシンプルな伝統菓子は、生地のパサつき感があり、あまり好みのケーキではありませんでした。表現は悪いのですが、チョコバットにアプリコットジャムをサンドしたような印象でした。

カルディナールの方は、生地がふんわりしていて、ラム酒かかなり効いていました。コーヒークリームも大人な味付けで、此方の方が口に合いました。

調度品や店内は、東欧の雰囲気が感じられる誂えでしたが、接客は普通だったのが、少し残念です。

2019/12/XX (Lunch)

年末12/30のランチタイムに訪問しました。
カツサンドでは、いつもお世話になっていますが、本店のレストラン利用は初めてです。

13:25の訪問時、約20名の待ち行列で、席案内まで30分を要しました。外国人のお客さんが多いですね。

入り口付近にはカウンター席、奥に天井が高いホール席があります。ホール席奥の団体用個室席に案内頂きました。

銘柄豚のバリエーションが豊富で、迷いましたが、此方を注文しました。
※尚、入店時点で、多くの数量限定メニューは売り切れでした。

■黒豚ロースかつ膳@3,200円（税込）

注文から配膳までは、20分程かかりました。
かつは130gと、ボリューム的には充分です。
剣立ちの鋭い衣が、サクサク感を予感させます。

頂いてみると、拘りの生パン粉を使用した衣はやはりサクサクで軽やかな食感です。
ただ、かつがややパサついており、ジューシー感はありません。肉の旨味も薄く、価格相応のクオリティではありませんでした。故に、塩では無く、擦り下ろした林檎の甘みが特徴の黒豚専用ソースで、頂きました。
妻のヒレかつをお裾分け頂きましたが、此方も旨味が無く、パサパサしたかつでした。
甘味のあるソースは美味しかったです。

キャベツはふんわりしていて、美味しかったですし、黒豚専用ソースとの相性も良かったです。

漬け物は、柴漬け、沢庵、白菜の三種の構成でした。
ご飯、味噌汁については、標準的なレベルと思います。

接客については、愛想の良い方とそうでない方がいて、中々統一感が有りませんでした。売り切れメニューの事前説明が無かったりと、積極的なサービスは無く、やや期待ハズレでした。皆さん長い待ち時間を経て、入店されている事に対する感謝の念が感じられなかったのは、非常に残念でした。

コスパは悪く、次回の訪問は厳しいかなと思いますし、並んでまで食べる価値は無いと、個人的には思います。

2019/12/XX (Lunch)

年末の休暇中に訪問しました。
場所は、横浜ルミネのレストランフロア。入ろうとした事は何度かあるのですが、隣の「牛たん利久」で頂く事が多くなってしまい、久方振りの訪問です。

14時過ぎに訪問したので、待ち時間は5分程でした。
昔からある洋食屋さんということもあり、年齢高めの客層です。
頂いたのは此方。

■つばめ風ハンブルグステーキ@1,390円（税抜き）
■ライス＠200円
■かぼちゃのプリン＠500円　

柔らかいハンバーグにビーフシチューソースがかかったハンブルグステーキは、変わらない美味しさ。ビーフシチューソースは、ワイン風味でコクがあり、とても美味しい。少しだけ入っているビーフとベーコンの旨味も良いですね。ソースには隠元が入っており、添えられているのはジャガイモでした。
※ジャガイモには、塩とディジョンマスタードが合いますので、是非店員さんにリクエストしてください。

アルミホイルを開けると熱々のハンバーグというのは、つばめグリルの代名詞ですね。懐かしくもあり、美味しく頂きました。

後、かぼちゃのプリンを妻とシェアしましたが、南瓜の風味が強く、食感も南瓜を食べているかのような錯覚を覚えます。カラメルソースや添えらていたバニラアイスとの相性も良かったです。

やや雑然とした感じはありますが、接客が丁寧な事もあり、ゆっくり食事が出来ました。

尚、ホリデーランチのつばめ風ハンブルグステーキは、ライス、スープが付いて、1,840円ですが、スープが要らないのであれば、単品+ライスの方が250円安いです。

コスパから見ると、中々頻繁に伺う事はなさそうですが、またいつか食べたくなるのでしょうね。

2019/12/XX (Lunch)

以前通りかかった時に、ランチの呼び込みをされていて、気になって調べたのが訪問の切っ掛け。
円通寺通りにある「アイデア料理井出」出身の方が経営されているようです。
「アイデア料理井出」は、ランチカレーを頂いた事がある程度ですが、兎に角怪しい雰囲気を醸し出していたので、強く記憶に残っています。

さて、此方のお店のランチメニューですが、冬季限定
を含む肉メニューが5種類とカレーがありました。
ハンバーグとロールキャベツが売り切れだったので、下記を注文しました。

■サーロインステーキ@1,500円（税込）　
※サラダ、ライス、味噌汁、コロッケ、カレーソース付き
　
まず、ビュッフェ台のサラダ、カレーソース、ライス、水を取りに行きます。

サラダは、アメーラトマト、ルッコラ、マッシュルームです。ドレッシングは一種類のみで、オリーブオイルベースのさっぱりした味わい。この価格帯でのサラダブュッフェは、レタスメインのお店が多い中、ルッコラを使われているのは良いですね。

さて、メインのサーロインステーキは、脂身と赤身の境の筋の部分が硬く、少し残念であるものの、充分塩と胡椒で頂けるレベルでした。ボリューム的にも満足です。
添えられていたもやしとジャガイモも美味しいです。

コロッケは揚げたてではありませんでしたが、甘くて嬉しい一品。

カレーは辛さは有りませんでしたが、味わい深く、美味しく頂けました。

接客は丁寧と思います。

2019/12/XX (Take Out)

自家焙煎珈琲豆が購入出来るお店。
年末年始用に、いつもの豆を購入しました。

■ペルーアチャマル村　タカハシ（200g）@1,400円（税込）　x2

シティーローストで煎られた珈琲で、酸味と苦味のバランスが素晴らしく、飲みやすいテイストです。仄かな甘味とナッツの香ばしさもあり、特別なオケージョンで頂く珈琲として、重用しています。

その場で飲むのであれば、富士生クリーム入りホットコーヒーもオススメです。

2019/12/XX (Lunch)

早めの11:35に入店しましたが、既に6組程お客さんがいらっしゃいました。
その後、11:50過ぎには、ほぼ満席になりました。
早めの訪問を推奨します。

ランチは、鶏メニューオンリーで、6種類ほど。
人気は、焼鳥丼、親子丼、鶏ひつまぶしのようです。
下記を注文しました。

■鶏唐揚げ定食@1,100円（税込）　
※サラダ、ご飯、鳥スープ付き

料理提供は早かったです。
鶏の唐揚げは、5ピース有りました。葉物メインのサラダが添えられています。
唐揚げには充分下味が付いていて、弾力があり、そのままでも美味しく頂けますが、大根おろし、マヨネーズ、塩ダレのソースを合わせて頂いても美味しいです。

鶏スープには、卵が入っていますが、全体的に薄味で旨味は少ないように感じました。ご飯は美味しかったです。

店内は、落着いた雰囲気で、清潔感があります。
接客は標準的と思います。

卓上の柴漬けが美味しかったので、ご飯のお供にどうぞ。

2019/12/XX (Lunch)

平日でしたが、妻と一緒の所用があり、虎ノ門近辺で食事をすることに。二人とも海老フライが好物という事もあり、此方の金曜日限定の海老フライランチを求めて、再訪しました。
13:15と遅めの訪問でしたが、10分程待ちました。

移転される前も含めて、実は海老フライを頂くのは初めて。

■海老フライ/タルタルソース@1,200円（税込）　
※サラダ、ライス、みそ汁付き

並んでいる時に、オーダーを通していたので、料理の提供は早かったです。

海老フライは、衣が軽く、さっくりとしていて、中の海老の旨味も強いです。添えられたタルタルソース、中濃ソースや醤油で、美味しく頂きました。

サラダは葉物メインですが、ポテトサラダが添えられています。カップに入ったみそ汁を頂くと、何だかほっとします。

料理の旨さで言ったら、やはり「和牛ハンバーグ」（旧ジャーマンステーキ）の方がお勧めかなぁ。

接客は普通ですが、アットホームな雰囲気があり、まずまずの居心地。調理場の方がしっかりした挨拶をされます。

また、ハンバーグを頂きに来たいと思います。

2019/12/XX (Lunch)

とても小さな居酒屋さんで早めのランチ。
11:30過ぎに伺うと、ご主人が一人で開店の準備に大忙し。三席のカウンター席に案内されます。

ランチメニューは、焼魚、カレー、豚の生姜焼き、肉豆腐等、6種類程。下記を注文しました。

■油淋鶏定食@800円（税込）　
※サラダ、味噌汁付き
※ご飯、味噌汁お代わり可

油淋鶏は、想像していた形とは違い、丸っこい鶏の唐揚げに玉葱の甘酢をトッピングしたもの。もう少し、葱の効いた方が好みですが、鶏肉自体がからりと揚がっているので、美味しく頂けました。

兎に角、コシヒカリのご飯が熱々で、甘みが有り、とても美味しかったです。味噌汁も丁度良い濃さでした。

店内は狭く、居心地は今ひとつですが、衣紋掛けはありました。接客は丁寧と思います。

尚、12時過ぎにはほぼ満席になったので、早めの訪問をおすすめします。

2019/12/XX (Lunch)

レビューの中のきじ焼のビジュアルがシズル感を誘い、遠征してきました。
お店は「日本プレスセンター」の地下1Fにあります。

12:45訪問で、5名程の待ち行列でしたが、5分程で入店出来ました。
相席でテーブル席へ。

ランチメニューは、揚物、焼物、海鮮丼等の8種類。
人気は、きじ弁当と塩きじのようでしたので、下記を注文しました。

■塩きじ定食@980円（税込）　
※みそ汁付き

きじ焼はこんがり焼かれていて、とても香ばしく、ジューシー感はありませんが、しっかりと肉の旨味があります。塩で下味がしっかり付いているので、そのまま頂いても美味しいですが、添えられた柚子胡椒、山葵を付けて頂くと、なお一層美味しく感じます。

きじ焼には、レタス、胡瓜、カイワレ大根等の入った内容的にも、ボリューム的にもしっかりしたサラダが付きます。マカロニサラダも添えられていて、野菜もしっかり摂れますね。

みそ汁は薄味で、此方は普通。

相席という居心地の悪さはありますが、接客は丁寧と思います。職場からのアクセスは悪いのですが、チャンスがあれば、また伺いたいお店です。

2019/12/XX (Take Out)

いつも行列の出来ている赤坂の老舗洋菓子店。
年末の時期は、お持たせ目的のお客さんも多く、混雑に拍車がかかります。
本日は13時過ぎで、15組程並んでおり、入店までに30分程かかりました。
持ち帰りより、喫茶利用の方が混んでいませんでした。
※尚、並び方に付いては、お店の入口に貼ってある注意事項をご確認ください。

購入したのは此方。

■レアチーズ＠270円（税込）x2
―-小ぶりなケーキですが、サイズ以上の満足感があります。クリームチーズが滑らかで、濃厚な味わい。程よい甘さと僅かな酸味がチーズの濃厚さを引き立てます。
歴史がありながらも、今頂いても本当に美味しいレアチーズ。
土台になっているビスケット風の生地は、時間が経ってもサクサクしていました。バターの風味も良いですね。

■シュークリーム＠190円 x2
---此方も一回り小さなサイズです。今流行りのカリカリ系とは違い、しっとり、ふわふわ系のシュークリームです。中にはカスタードがぎっしりですが、少し洋酒の効いたクリームは、しつこくなく、大人が頂いても、充分に楽しめる美味しさ。

看板商品のレアチーズとシュークリームは、美味しさだけでなく、コスパ的にもかなり優秀な商品です。まだ頂いていないクラシカルなケーキにも興味はあるので、喫茶利用の際に、試してみたいと思います。

喫茶利用、、、あるかな？