4someさんのクチコミ(3ページ)全286件
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投稿日 2018年02月18日
総合評価:2.5
満島山を中心に東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。
唐津藩初代藩主の寺沢広高が、秀吉の死後廃城となっていた名護屋城の解体資材を使用して、九州各地の諸大名の助力を得て築城した城で、天守は存在しなかったと考えられているそうです。
現在の天守は、残念ながら昭和41年にコンクリートで造られたもので、内部は展示室になっているが、何と言っても最上階の展望所からの眺望が一番の見どころです。
玄界灘と虹の松原、城下町唐津の町並みを一望できたが、天気がイマイチだったのが残念でした。
登城口から天守閣まで石段を登っていくと大変なので、エレベーターの利用をお勧めします。
100円と安くて楽だし、斜めに上り下りする珍しいエレベーターで面白かったです。
エレベーターの場所がわかりにくいが、登城口の石垣を登らず左側の道を進んだところにあって、石垣の散歩道から唐津城に行った方が近くてわかりやすいです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月18日
総合評価:2.5
唐津城を築く際に、松浦川の河口を満島山(唐津城本丸)の東側に付け替えて、旧川筋を堀として活用したもので、堀の東側が二の丸で、西側が三の丸です。
三ノ丸に住む藩士はこの堀を渡って登城していました。
二の門掘の北側には石垣や武家屋敷門がある小路「石垣の散歩道」が唐津城まで続き、二の門掘の西側には時の太鼓と呼ばれる時計台があるなど、二の門掘の周辺は唐津城下の面影が感じられる場所でした。
潮の満ち引きの影響か?堀の水位がかなり低くなっていました。
訪れたのが冬だったので見られませんでしたが、春には二の門掘の周辺は桜の名所となるそうです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月18日
総合評価:3.5
唐津駅、大手口バスセンターから唐津城方面に向かってそれぞれ10分、15分くらい歩いたところにありました。
「肥前の炭鉱王」と呼ばれた高取伊好の邸宅で、国の重要文化財の指定されています。
和風を基調としながら洋間をあわせ持つ近代和風建築の建物が広大な敷地に建っています。
大広間に設けられた能舞台が見どころで、現存する明治期の邸宅で屋内に能舞台があるのは国内唯一のものだそうです。
他にも、植物の浮き彫りや型抜きの動物を施した欄間や杉板戸に鮮やかに着色された絵などの見どころがありましたが、ボランティアガイドの説明を受けながら見学した方が分かりやすかったです。
2階からは唐津湾の海岸線を見ることが出来ました。
ご子孫による豪邸の維持管理は大変だったようで、傷みが激しいところもあったそうですが、唐津市による修復工事で昭和初期の状態に復元されていて、きれいな状態で保存されていました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月14日
総合評価:2.5
唐津駅から徒歩5分くらいの大手口にあって、昭和バスの唐津地区路線の運行上の拠点となっていました。
呼子や名護屋城、佐賀駅方面へここから乗って行きました。
博多方面の高速バスもあるようです。
きれいな大きな建物で、1階にバス乗り場と待合所、窓口、自動券売機がありました。
高校生やお年寄りなど地元の利用者が多くいました。
JR唐津駅にもバス停があるが、路線や本数が少ないので、唐津大手口バスセンターの方が便利です。
地方都市ではやはりバスの方が便利で利用されているんですね。
100円ショップやコンビニもありました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月14日
総合評価:2.5
JR唐津駅の近くで、大手口バスターミナルからも徒歩5分くらいのところにありました。
1階はイカしゅうまいなど唐津の特産物や海産物などの販売所でした。
無料でレンタサイクルを借りることができる(その後有料になったようです)ということで、1階物産販売所で申し込もうとしたら、身分証明書が必要と言われたが、運転免許証を忘れてしまったため借りられませんでした。
対応が厳しくて、身分証明書は運転免許証でないとダメだということで、全く取り合ってくれませんでした(名護屋城博物館では運転免許証を忘れたと言うとクレジットカードで名前を確認してタブレットを貸してくれましたが)。
利用しませんでしたが、2階には唐津焼の展示場がありました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月10日
総合評価:3.0
国内統一を果たした豊臣秀吉が、大陸進出の前線基地として九州の諸大名に築城を命じて突貫工事によりわずか数ヶ月で完成させ、文禄・慶長の役の出兵拠点となった城で、国の特別史跡に指定されています。
名護屋城博物館を見学した後に名護屋城跡に行きました。
入城するときに、大手口の入り口で歴史遺産維持協力金として100円支払いました(任意)。
城跡だから大したことないだろうと思っていたが、城内はとても広くて、大きな石垣があちこちに残っていたので驚きました。
建物は何も残っていないが、当時は大坂城に次ぐ規模だったという壮大な名護屋城の面影が感じられました。
名護屋城博物館でタブレットを借りて名護屋城内で見たいところに向けてかざすと、バーチャルリアリティによって現存しない建造物や当時の姿が目の前に再現され、あたかもその場にいるような感覚を体験できて面白かったです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2018年02月12日
総合評価:3.0
名護屋城博物館を見学した後、大手口から入城して、東出丸、三ノ丸を通って石段を上って本丸大手門を抜けると、名護屋城本丸に着きました。
名護屋城内はとても広いので、時間がない方はこの見学コースがおすすめで往復40分くらいです。
さらに本丸から馬場、弾正丸を通って搦手口から城外に出ると、陣跡についての案内板があって、名護屋城の周囲に諸大名の陣屋があったということだが、陣跡とわかるものは何も見えなくてわかりませんでした。
全国から名だたる戦国武将や20万人を超える人々が名護屋城の周囲に集まって、とても繁栄したそうだが、いまでは何もなくなっていて、「天下人秀吉の夢の跡」という空しさだけが漂っていました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年02月12日
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投稿日 2018年02月10日
総合評価:3.0
名護屋城跡の隣にあって、最寄りのバス停は「名護屋城博物館入口」ですが、博物館までやや離れていて、坂道を上って徒歩5分以上かかりました。
入館は無料でした。
日本列島と朝鮮半島との交流をテーマとした展示を行っていて、文禄・慶長の役や名護屋城について学べるので、名護屋城跡に行く前にこちらに立ち寄った方がわかりやすいです。
展示解説用タブレット(無料)を借りて見ながら館内を見学したが、興味深い内容でしっかり展示を見ていたら思った以上に時間がかかってしまいました。
韓国人の団体客が多かったです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年02月10日
総合評価:3.0
呼子バス停から呼子の朝市入り口に行く途中にありました。
いかしゅうまい発祥の店で、萬坊といえば海中レストランが有名ですが、バスで利用するなら呼子朝市通り店が呼子バス停から近くて便利です。
いかしゅうまいとゲソ天ををお持ち帰りしました。
名物のいかしゅうまいはおいしかったし、ゲソ天もボリュームたっぷりでおすすめです。
ただ、ゲソ天はできたてはおいしかったが、半分残して後で食べようとしたら衣の油でベトベトドロドロになっていました。
いかしゅうまいもゲソ天もやはり熱々出来立てのうちに食べたほうがおいしいですね。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月10日
総合評価:2.5
呼子の朝市を通り抜け、中尾家屋敷の前を通ってさらに進むと、呼子三神社の横に呼子大綱引会館がありました。
館内には実際に祭りで使われる大綱が展示してあって、間近に見ることができました。
祭りの主会場である呼子三神社の前の道路上に3本の線が引いてあったが、これは綱引きの勝敗を決する中心線と勝敗線を示すもので、町民を岡組と浜組に二分して行う綱引きで岡組が勝った年は豊作、浜組が勝った年は大漁と伝えられているそうです。
訪問した日は館内にも周辺にも誰も人がいなくてひっそりしていたが、館内に展示されていた呼子大綱引当日の写真を見ると、多くの人でとてもにぎわっている様子が伝わってきました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
-
投稿日 2018年02月10日
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投稿日 2018年02月07日
総合評価:3.0
ホームページでは欠航という情報だったが、現地窓口で聞くと営業中とのことで無事乗ることができました。
風景を撮るため窓を開けていたら、水しぶきが入ってくるので窓を閉めるように注意されました。
沖に出ると、船は荒れる玄界灘の海を水しぶきを上げて進み、思っていたより大きく揺れました。
朝一番の便だったせいか乗客が自分だけで、なんだか申し訳ない気持ちになりましたが、船のデッキに出て七ツ釜の柱状節理をじっくり見ることができました。
船長がいろいろ説明してくれたが、スピーカーの音量が小さく、船のエンジン音と波の音がうるさくてよく聞き取れませんでした。- 旅行時期
- 2016年01月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2018年02月07日
総合評価:3.0
七ツ釜は、7つの穴がかまどを並べたようにみえることから名付けられた断崖絶壁にある洞窟で、国の天然記念物に指定されています。
火山によって流れ出したマグマが海水で急速に冷却され、五角形や六角形の柱状に固まる柱状節理という珍しい奇岩石となり、玄海灘の荒波によって浸食されて洞窟となったそうです。
七ツ釜は洞窟上の公園から見学できるが、車でないと行けそうになかったので、バスで唐津から呼子に行き、呼子バス停近くのマリンパル呼子から遊覧船「イカ丸」に乗りました。
呼子を出港してから15分くらいで七ツ釜に着くと、船で洞窟の中にまでゆっくり入って行き、5分くらい洞窟を見学しました。
船の先端の外部デッキから洞窟を見上げると、柱状節理を間近で見ることができて迫力がありました。
七ツ釜は船からの見学がお勧めです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月07日
総合評価:3.0
呼子バス停から呼子の朝市を通り抜けると、白壁の大きな建物がありました。
江戸時代中期から明治の初めにかけて、鯨組主として捕鯨業で巨万の富を築いた中尾家の屋敷で、佐賀県指定重要文化財です。
中尾家は唐津藩の財政に大きな影響力を与えるほど大金持ちで、朝市通り一帯に2300~2500坪の敷地を持ち、対馬藩の殿様を迎えるための観濤閣など主屋を中心に多くの建物が並んでいたそうです。
築250~270年と推定される主屋は、唐津市により修理復原されたということで、外観はきれいな状態で当時の姿を良く残していて、往時の繁栄ぶりが垣間見れる立派な建物でした。
休館日だったので、内部を見学できなくて残念でした。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
-
投稿日 2018年02月07日
総合評価:2.0
日本三大朝市だということで朝から行きましたが、はっきり言って拍子抜けでした。
元旦を除いて、朝の7時30分から昼の12時まで、毎日開催されている、ということでしたが、8時頃はまだ露店も少なくて、9時すぎになってようやく客がちらほら来始めたが、
10時半頃でも露店も客も思ってたより少なくて閑散としていました。
真冬の平日だったから少なかったのかもしれませんが、曜日や時期によって人出はかなり違いがあるようです。
朝市の通りの途中にある「憩いの広場」では、高速で回ってイカの一夜干しを作る呼子名物「いかぐるぐる」が回っていて面白かったです。
また、ツリーにスルメやアジの干物がついていて、一人いずれか1枚持ち帰りOKだと後から知りましたが、時すでに遅し1時間後に戻ってきて見たら全部なくなっていました。
がっかり・・・- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2018年02月04日
総合評価:2.5
全体的にやや古さは感じたが、部屋はきれいで泊まるには問題なかったです。
基本的な設備はそろっているが、値段はもう少し安くてもいいかなあと思いました。
値段優先のホテルなので、接客にはあまり期待しないほうがいいですが、モーニングコーヒーをいただけたのはよかったです。
部屋からライトアップされた唐津城が見えたり、「時の太鼓」の音が聞こえました。
唐津城、旧高取邸、曳山展示場、旧唐津銀行本店といった観光名所や 大型スーパー、バスターミナルも徒歩圏内にあって便利でした。
駅からは遠くて徒歩15分くらいでした。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.5
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.5
-
投稿日 2018年02月04日
総合評価:3.0
赤レンガ調の旧唐津銀行本店の近くにありました。
明治時代創業の老舗のうなぎ店で、唐津では有名店だそうです。
木造3階建ての建物は、大正時代に建築されたもので、国の登録有形文化財に指定されています。
1階が調理場,2階と3階が客室で、外観・内観ともに当時の佇まいを残していて趣がありました。
木の看板が架かっているだけで、余計な装飾などなくて地味な外観だが、老舗らしい風情あるいい雰囲気でした。
大手口バスセンター、唐津駅どちらからも近いので、観光客も利用しやすいです。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年02月04日
総合評価:3.5
大手口バスセンターから普通の商店街を5分ほど歩くと、赤レンガ調の建物が突然現れました。
東京駅の設計で有名な辰野金吾が監修し、愛弟子の田中実が設計したものです。
唐津が師匠辰野金吾の故郷であることに配慮して、田中実が典型的な「辰野式」を建築全体のデザインに採用したそうです。
赤レンガ調タイルと白御影石とのコントラストが美しく、アーチ窓や屋根上の王冠のような尖塔など辰野式の特徴を見ることができて、重厚な外観の建物でした。
内部は、辰野金吾や旧唐津銀行、唐津の歴史を紹介する展示室になっていました。
近年保存復原工事が行われたそうで、受付カウンターや天井飾りなど明治当時の姿に再現されたものを見ることができました。
夜はライトアップされてとてもきれいでした。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月04日























