最上階の展望所からの眺望が見どころ
- 2.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 4someさん(男性)
唐津・虹の松原 クチコミ:25件
満島山を中心に東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。
唐津藩初代藩主の寺沢広高が、秀吉の死後廃城となっていた名護屋城の解体資材を使用して、九州各地の諸大名の助力を得て築城した城で、天守は存在しなかったと考えられているそうです。
現在の天守は、残念ながら昭和41年にコンクリートで造られたもので、内部は展示室になっているが、何と言っても最上階の展望所からの眺望が一番の見どころです。
玄界灘と虹の松原、城下町唐津の町並みを一望できたが、天気がイマイチだったのが残念でした。
登城口から天守閣まで石段を登っていくと大変なので、エレベーターの利用をお勧めします。
100円と安くて楽だし、斜めに上り下りする珍しいエレベーターで面白かったです。
エレベーターの場所がわかりにくいが、登城口の石垣を登らず左側の道を進んだところにあって、石垣の散歩道から唐津城に行った方が近くてわかりやすいです。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/02/18
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